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公開番号2021190272
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211213
出願番号2020093634
出願日20200528
発明の名称車両用灯具
出願人株式会社小糸製作所
代理人個人
主分類F21S 43/20 20180101AFI20211115BHJP(照明)
要約【課題】光源とその灯具前方側に配置されたレンズとを備えた車両用灯具において、レンズが複数箇所で光って見えるようにした上で、光源からの出射光の利用効率を低下させてしまうことなく、十分な灯具視認角を確保可能とする。
【解決手段】レンズ40の後面40bに光源22からの出射光を入射させる複数の入射面42A、42Bを形成し、その前面40aに複数の入射面42A、42Bの各々からの入射光を出射させる複数の出射面44A、44Bを形成する。その上で、レンズ40の後面40bにおける複数の入射面42A、42Bよりも外周側の部位に複数の周縁入射部42Cを形成する。そして、各周縁入射部42Cにおいて光源22からの出射光をその灯具前方側に位置する出射面44Bへ向かう光として入射させ、かつ、この出射面44Bにおいて周縁入射部42Cからの入射光を全反射させて光軸Axの反対側に位置する出射面44Aから出射させる構成とする。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
光源と、上記光源の灯具前方側に配置されたレンズと、を備えた車両用灯具において、
上記レンズの後面に、上記光源からの出射光を入射させる複数の入射面が形成されるとともに、上記レンズの前面に、上記複数の入射面の各々からの入射光を出射させる複数の出射面が形成されており、
上記レンズの後面における上記複数の入射面よりも外周側の部位に、上記光源からの出射光を上記複数の出射面のうちの1つである所定出射面へ向かう光として入射させる周縁入射部が形成されており、
上記レンズは、上記周縁入射部からの入射光を上記所定出射面で全反射させて上記複数の出射面のうち上記所定出射面以外の出射面から出射させるように構成されている、ことを特徴とする車両用灯具。
続きを表示(約 400 文字)【請求項2】
上記周縁入射部は、上記光源からの出射光を外周側へ屈折させるようにして入射させる周縁入射面と、上記周縁入射面からの入射光を上記所定出射面へ向けて全反射させる周縁反射面とを備えている、ことを特徴とする請求項1記載の車両用灯具。
【請求項3】
上記レンズは、上記各入射面が凸曲面状に形成されるとともに、上記各出射面が凹曲面状に形成された構成となっている、ことを特徴とする請求項1または2記載の車両用灯具。
【請求項4】
上記レンズは、上記周縁入射部および上記所定出射面が上記光源に対して左右方向のいずれか一方または両方に配置された構成となっている、ことを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の車両用灯具。
【請求項5】
上記レンズは、灯具正面視において正六角形の外形形状を有している、ことを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の車両用灯具。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本願発明は、光源とその灯具前方側に配置されたレンズとを備えた車両用灯具に関するものである。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、光源とその灯具前方側に配置されたレンズとを備えた車両用灯具の構成として、レンズの後面に光源からの出射光を入射させる複数の入射面が形成されるとともに、レンズの前面に複数の入射面の各々からの入射光を出射させる複数の出射面が形成されたものが知られている。
【0003】
「特許文献1」には、このような車両用灯具のレンズとして、複数の入射面のうち外周寄りに位置する入射面からの入射光を、その外周側に形成された周縁反射面で全反射させた後、複数の出射面の外周側に形成された周縁出射面から灯具前方へ向けて出射させるように構成されたものが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2019−125532号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記「特許文献1」に記載された構成を採用することにより、灯具正面視においてレンズが複数箇所で光って見えるようにすることができ、かつ、これを光源からの出射光の利用効率を高めた上で実現することが可能となる。
【0006】
車両用灯具の種類によっては、灯具視認角(すなわち車両用灯具が点灯状態にあることを視認することができる灯具正面方向からの最大傾斜角度)を比較的大きく設定することが必要となるが、上記「特許文献1」に記載された構成では、灯具正面方向から大きく傾斜した方向への光照射を行うことは困難である。
【0007】
本願発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、光源とその灯具前方側に配置されたレンズとを備えた車両用灯具において、レンズが複数箇所で光って見えるようにした上で、光源からの出射光の利用効率を低下させてしまうことなく、十分な灯具視認角を確保することができる車両用灯具を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本願発明は、レンズの構成に工夫を施すことにより、上記目的達成を図るようにしたものである。
【0009】
すなわち、本願発明に係る車両用灯具は、
光源と、上記光源の灯具前方側に配置されたレンズと、を備えた車両用灯具において、
上記レンズの後面に、上記光源からの出射光を入射させる複数の入射面が形成されるとともに、上記レンズの前面に、上記複数の入射面の各々からの入射光を出射させる複数の出射面が形成されており、
上記レンズの後面における上記複数の入射面よりも外周側の部位に、上記光源からの出射光を上記複数の出射面のうちの1つである所定出射面へ向かう光として入射させる周縁入射部が形成されており、
上記レンズは、上記周縁入射部からの入射光を上記所定出射面で全反射させて上記複数の出射面のうち上記所定出射面以外の出射面から出射させるように構成されている、ことを特徴とするものである。
【0010】
上記「光源」の種類やその具体的な配置は特に限定されるものではない。
(【0011】以降は省略されています)

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