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公開番号2021189128
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211213
出願番号2020097719
出願日20200604
発明の名称超音波センサ
出願人積水樹脂株式会社
代理人
主分類G01S 7/521 20060101AFI20211115BHJP(測定;試験)
要約【課題】超音波の強度低下、センサ内への虫や蜘蛛等の侵入を抑えることができる超音波センサを提供する。
【解決手段】所定の方向に超音波を送波し、前記送波した超音波の反射波を受波する送受波器10と、送受波器10が収納されるとともに、少なくとも1つの開口21を有する筐体20と、筐体20の開口21に取付けられるホーン30と、ホーン30の下部の開口を覆う通気性シート40とを備え、通気性シート40は、合成樹脂繊維からなる不織布であって、前記通気性シートの流れ抵抗が100〜1000kPa・sec/m2であり、前記通気性シートの厚さが0.1〜0.35mmとなるように構成する。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
所定の方向に超音波を送波し、前記送波した超音波の反射波を受波する送受波器と、
前記送受波部が収納されるとともに、少なくとも1つの開口を有する筐体と、
前記筐体の開口に取付けられるホーンと、
前記ホーンの下部の開口を覆う通気性シートと、を備え、
前記通気性シートは、合成樹脂繊維からなる不織布であって、
前記通気性シートの流れ抵抗は、100〜1000kPa・sec/m

であり、
前記通気性シートの厚さは、0.1〜0.35mmである
ことを特徴とする超音波センサ。
続きを表示(約 160 文字)【請求項2】
前記通気性シートの流れ抵抗は、100〜500kPa・sec/m

である
ことを特徴とする請求項1に記載の超音波センサ。
【請求項3】
前記通気性シートは、フッ素樹脂又はポリエステル樹脂である
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の超音波センサ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、侵入防止構造を有するホーンを備えた超音波センサに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来、測量手段として、超音波発信器より超音波を送波し、対象物、例えば、水面や地面等で反射する反射波を受波する時間から距離を算出する超音波センサが用いられている。超音波センサとしては、発信器及び受信器の保護、又は超音波の減衰を抑えるために発信器又は受信器付近にホーンを取付けたものが知られている。ホーンとしては、通常は、円錐状、円錐台状等の、発信器又は受信器側が小径で、先端側が大径のものが用いられている。ホーンの内部に虫や蜘蛛等が侵入すると、超音波の送波や受波に影響して、受波する超音波の強度が著しく低下したり、受波できなくなったりする場合がある。
【0003】
例えば、特許文献1には、網部と、外周部に等間隔に複数個の突起部を有するキャップと、先端外周部に等間隔に複数個の切欠き部を有するホーン、及びホーン内部に収納された超音波マイクロホンとからなり、上記キャップの突起部を上記ホーンの切欠き部を通し回転することにより上記キャップを上記ホーンに係止してなる超音波送受波器が開示されている。
また、特許文献2には、ケースの中央部にホーンが支持されており、ホーン先端の開口部に防虫ネット(網部)が装着されている超音波送受波器が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開昭60−212096号公報
実公昭59−19513号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、上記の超音波送受波器においては、ホーン先端の開口部付近に網部(金網、布メッシュ、防虫ネット)を有することで、ホーン内部への侵入防止が図られるが、網部を構成する線材の交差部は接着していないため、網部に力が加わると網の目が拡がるおそれがある。一方、網の目を細かくし過ぎると、超音波が通過しにくくなり、超音波の送受波に支障が生じるおそれがある。
【0006】
本願発明者らの鋭意研究の結果、上述のような網部(通気性シート)として、通気性シートの厚さ及び通気性シートの目の粗さの指標である流れ抵抗とを特定の範囲とすることにより上記問題を解消できることを見いだし、更に研究を重ねた結果、本発明を完成するに至った。
さらに鋭意研究を重ねた結果、本考案を完成するに至った。さらに鋭意研究を重ねた結果、本考案を完成するに至った。さらに鋭意研究を重ねた結果、本考案を完成するに至った。
【0007】
本発明は、前記の如き問題点を解消し、超音波の強度低下、センサ内への虫や蜘蛛等の侵入を抑えることができる超音波センサを提供する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち本発明に係る超音波センサは、所定の方向に超音波を送波し、前記送波した超音波の反射波を受波する送受波部と、前記送受波部が収納されるとともに、少なくとも1つの開口を有する筐体と、前記筐体の開口に取付けられるホーンと、前記ホーンの下部の開口を覆う通気性シートとを備え、前記通気性シートは、合成樹脂繊維からなる不織布であって、前記通気性シートの流れ抵抗は、100〜1000kPa・sec/m

であり、前記通気性シートの厚さは、0.1〜0.35mmであることを特徴とするものである。
【0009】
本発明において、通気性シートの流れ抵抗を100〜500kPa・sec/m

とすることが更に好ましい。
【0010】
また本発明において、通気性シートをフッ素樹脂又はポリエステルで形成することが更に好ましい。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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