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公開番号2021189032
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211213
出願番号2020094292
出願日20200529
発明の名称表示装置
出願人株式会社デンソー
代理人名古屋国際特許業務法人
主分類G01D 13/04 20060101AFI20211115BHJP(測定;試験)
要約【課題】仕切り壁で囲われた空間内の表示が、本来は点灯していない場面でうっすらと点灯して見えてしまうことを抑制する表示装置を提供する。
【解決手段】裏側遮光性印刷層36は、裏側白色印刷層と基材との間において、基材における方向指示表示43に対応する領域外、かつ、基材における目盛表示41及び数値表示42に対応する領域外に設けられ、照明光源52から発せられ基材へ向かう光を遮る。また、裏側遮光性印刷層36は、基材において、仕切り壁21で囲われた空間に対応する領域の周囲と、照明光源52に対応する領域とを包含するように形成されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
車両に搭載される表示装置(1)であって、
表示板(3)と、
前記表示板の背面側に配置された基板(5)と、
前記基板における前記表示板側の面に設けられ、前記表示板内の特定の表示(43)を点灯する特定光源(51)と、
前記表示板と前記基板との間に設けられ、前記特定光源の周囲を囲う仕切り壁(21)と、
前記基板における前記表示板側の面において前記仕切り壁よりも外側に設けられ、前記表示板内に点在する複数の表示(41,42)を照明する照明光源(52)と、
を備え、
前記表示板は、
透光性の基材(31)と、
前記基材における前記基板側の面に設けられ、透光性を有する白色印刷層(37)と、
前記白色印刷層と前記基材との間において、前記基材における前記特定の表示に対応する領域外、かつ、前記基材における前記複数の表示に対応する領域外に設けられ、前記照明光源から発せられ前記基材へ向かう光を遮る遮光性印刷層(36)と、
を有し、
前記遮光性印刷層は、前記基材において、前記仕切り壁で囲われた空間に対応する領域の周囲と、前記照明光源に対応する領域とを包含するように形成されている、表示装置。
続きを表示(約 260 文字)【請求項2】
前記表示板と前記基板との間において、前記白色印刷層と対応する位置に設けられ、前記照明光源から発せられた光を前記表示板の面方向へ導く導光板(6)を備える、請求項1に記載の表示装置。
【請求項3】
前記複数の表示は、円環状に配置された目盛又は前記目盛の数値であり、
前記特定の表示は、前記複数の表示の内側に配置されており、
前記特定光源及び前記照明光源は、前記基板において、前記表示板側から見て前記複数の表示の内側に配置されている、請求項1又は請求項2に記載の表示装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、車両に搭載される表示装置に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
自動車などの車両には、速度計、燃料計などの運転に関する情報を表示する、表示装置が搭載される。
表示装置としては、例えば、特許文献1に記載されたものがある。特許文献1に記載された表示装置は、仕切り壁を設けることによって形成された複数の空間と、この複数の空間内に配置された光源と、複数の空間上に配置された表示板とを備える。表示板は透光性の基材を有し、その基材の裏面側に、特定の領域を除いて光を通さない黒色印刷層が印刷されている。これにより、光源から発せられた光がその特定の領域を選択的に通って、視認者にはその特定の領域が光って見えるように表示がなされる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2006−38733号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、仕切り壁の外側において、仕切り壁で囲われた空間内に配置された光源とは別の光源が設けられる場合がある。当該別の光源としては、例えば、仕切り壁で囲われた空間内の表示以外の、表示板に点在する複数の表示を照明するための照明光源が挙げられる。このような構成においては、当該複数の表示が等しい明るさで点灯するように、基材の裏面側に白色印刷層を設け、白色印刷層で光を乱反射させる場合がある。
【0005】
本発明者らの検討によれば、白色印刷層に当たった光の一部が、透光性の基材へ侵入して基材内を伝い仕切り壁で囲われた空間内の表示に到達することにより、当該表示が、本来は点灯していない場面でうっすらと点灯して見える場合があることが判明した。
【0006】
本開示の一局面は、仕切り壁で囲われた空間内の表示が、本来は点灯していない場面でうっすらと点灯して見えてしまうことを抑制する表示装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示の一態様は、車両に搭載される表示装置(1)であって、表示板(3)と、基板(5)と、特定光源(51)と、仕切り壁(21)と、照明光源(52)とを備える。基板は、表示板の背面側に配置される。特定光源は、基板における表示板側の面に設けられ、表示板内の特定の表示(43)を点灯する。仕切り壁は、表示板と基板との間に設けられ、特定光源の周囲を囲う。照明光源は、基板における表示板側の面において仕切り壁よりも外側に設けられ、表示板内に点在する複数の表示(41,42)を照明する。表示板は、透光性の基材(31)と、白色印刷層(37)と、遮光性印刷層(36)とを有する。白色印刷層は、基材における基板側の面に設けられ、透光性を有する。遮光性印刷層は、白色印刷層と基材との間において、基材における特定の表示に対応する領域外、かつ、基材における複数の表示に対応する領域外に設けられ、照明光源から発せられ基材へ向かう光を遮る。また、遮光性印刷層は、基材において、仕切り壁で囲われた空間に対応する領域の周囲と、照明光源に対応する領域とを包含するように形成されている。
【0008】
このような構成によれば、仕切り壁で囲われた空間内の表示が、本来は点灯していない場面でうっすらと点灯して見えてしまうことが抑制される。
【図面の簡単な説明】
【0009】
表示装置の正面図である。
表示装置の、図1のII−II線における断面図である。
表示装置の、図1のIII−III線における断面図である。
表示装置の正面図における、指針の中心部付近の拡大図において、裏側遮光性印刷層が形成される領域を示す図である。
比較例に係る表示装置の、図3と同様の断面図である。
比較例に係る表示装置の、図4と同様の正面拡大図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本開示の例示的な実施形態について図面を参照しながら説明する。
[1.構成]
図1に示す表示装置1は、自動車などの車両において、運転者と対向する位置に配置され、運転者が運転中に視認可能な表示装置である。
(【0011】以降は省略されています)

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