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公開番号2021188874
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211213
出願番号2020097329
出願日20200604
発明の名称空気調和機
出願人パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人個人,個人
主分類F24F 11/30 20180101AFI20211115BHJP(加熱;レンジ;換気)
要約【課題】ドレンポンプによるドレン水の排出を確実なものとして信頼性の高い空気調和機を提供する。
【解決手段】熱交換器3で凝縮したドレン水を貯留する水受け皿4と、前記ドレン水を機外に排出するドレンポンプ10と、前記ドレンポンプを制御する制御手段17を備え、前記制御手段17はドレンポンプ10の負荷を検出し、その負荷が所定値になると所定のポンプ停止時間をおいて数回ポンプ駆動をリトライする構成としてある。これにより、ドレンポンプ10のモータ過負荷時の温度上昇を抑えてモータロックを抑制しつつドレン水を確実に排出することができ、信頼性の高い空気調和機とすることができる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
熱交換器で凝縮したドレン水を貯留する水受け皿と、前記ドレン水を機外に排出するドレンポンプと、前記ドレンポンプを制御する制御手段を備え、前記制御手段はドレンポンプの負荷を検出し、その負荷が所定値になると所定のポンプ停止時間をおいて複数回ポンプ駆動をリトライする構成とした空気調和機。
続きを表示(約 340 文字)【請求項2】
前記制御手段は、制御部と、ドレンポンプの負荷を検出する負荷検出部と、前記負荷検出部が検出する負荷が所定値に達すると前記ドレンポンプを一時停止させるポンプ駆動制御部と、前記ドレンポンプの一時停止回数と停止時間を計測する計測部とを備え、前記制御部は前記計測部で計測したポンプ停止時間をおいてドレンポンプの駆動を複数回繰り返す構成とした請求項1記載の空気調和機。
【請求項3】
前記負荷検出部は、ドレンポンプを駆動するモータのモータ回転速度、モータ電流、モータ電圧のいずれかを検出する構成とするとともに、前記制御部は前記負荷検出部が検出する負荷の度合いに応じて前記ドレンポンプの停止時間を変更する構成とした請求項1または2に記載の空気調和機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ドレン水を排出するドレンポンプを搭載した空気調和機に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1は、従来のドレンポンプを搭載した空気調和機を示す。このドレンポンプを搭載した空気調和機は、図5に示すように、熱交換器101の下方にドレン水を溜める水受け皿102と、水受け皿102に溜まったドレン水を吸引排出するドレンポンプ103と、を備え、前記水受け皿102に溜まったドレン水をドレンポンプ103で吸引し、ドレンポンプ103に繋がるドレンパイプ104を介して機外に排出している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
実開平2−93645号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本開示は、上記ドレンポンプによるドレン水の排出を確実なものとして信頼性の高い空気調和機を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示における空気調和機は、熱交換器で凝縮したドレン水を貯留する水受け皿と、前記ドレン水を機外に排出するドレンポンプと、前記ドレンポンプを制御する制御手段を備え、前記制御手段はドレンポンプの負荷を検出し、その負荷が所定値になると所定のポンプ停止時間をおいて複数回ポンプ駆動をリトライする構成としてある。
【発明の効果】
【0006】
本開示による空気調和機は、悪環境下においてドレン水がヘドロ状態となって吸込み負荷が所定値以上に大きくなっていても一旦停止してヘドロを希釈しながらドレンポンプの運転を複数回リトライする。よって、ヘドロによるドレンポンプのモータロックを抑制しつつドレン水を確実に排出することができ、信頼性の高い空気調和機とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
実施の形態1に係る空気調和機の断面図
同空気調和機の制御ブロック図
同空気調和機の動作を説明するフローチャート
同空気調和機の動作を説明するタイムチャート
従来の空気調和機の断面図
【発明を実施するための形態】
【0008】
(本開示の基礎となった知見等)
発明者らが本開示に想到するに至った当時、ドレンポンプを搭載した空気調和機は、前述した通り空気調和機を運転すると、ドレンポンプ103を駆動して水受け皿102に溜まったドレン水を吸引し、ドレンパイプ104を介して機外に排出する。そして、ドレン水を排出し終えたころ、例えば前記特許文献1ではドレンポンプ103の回転数を検出しこの回転数が所定値以上になったころ、排水し終えたと推定してドレンポンプ103を停止している。
【0009】
しかしながら、上記水受け皿102に溜まったドレン水はどうしても完全には排出されず、若干ドレン水が残った状態となる。
【0010】
そして、上記水受け皿102に残ったドレン残水は、周囲環境の悪いところでは時間の経過とともにヘドロ状態となることが多い。このヘドロ状態のドレン水はドレンポンプ103に対する吸込み負荷を大きくし、ドレンポンプ103のモータが吸込み負荷の増大に伴い終にはモータロックを起こして排水できなくなることがあり、空気調和機の運転が停止し、空気調和機を使用できなくなる課題があった。
(【0011】以降は省略されています)

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