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公開番号2021188342
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211213
出願番号2020093717
出願日20200528
発明の名称水洗便器
出願人パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人特許業務法人北斗特許事務所
主分類E03D 5/012 20060101AFI20211115BHJP(上水;下水)
要約【課題】洗浄音を抑えることのできる水洗便器を提供することを目的とする。
【解決手段】水洗便器1は、ボウル部2と、ボウル部2に洗浄水を供給する給水部3と、ボウル部2に溜まった洗浄水21を排出させる排出管22と、排出管22に接続されている可動トラップ4と、可動トラップ4の移動を制御する制御部5を備える。可動トラップ4は、トラップ本体40と、トラップ本体40の下流端41を上方位置P1と下方位置P2との間で上下に移動させるモータ44を備えている。制御部5は、トラップ本体40の下流端41が上方位置P1から下方位置P2にまで移動するときの速度の方が、トラップ本体40の下流端41が下方位置P2から上方位置P1にまで移動するときの速度よりも遅くなるように、モータ44の回転速度を制御するように構成されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
ボウル部と、
前記ボウル部に洗浄水を供給する給水部と、
前記ボウル部に溜まった前記洗浄水を排出させる排出管と、
前記排出管に接続されている可動トラップと、
前記可動トラップの移動を制御する制御部と、を備え、
前記可動トラップは、
トラップ本体と、
前記トラップ本体の下流端を上方位置と下方位置との間で上下に移動させるモータを備え、
前記制御部は、前記トラップ本体の下流端が前記上方位置から前記下方位置にまで移動するときの速度の方が、前記トラップ本体の下流端が前記下方位置から前記上方位置にまで移動するときの速度よりも遅くなるように、前記モータの回転速度を制御するように構成されている、
水洗便器。
続きを表示(約 860 文字)【請求項2】
ボウル部と、
前記ボウル部に洗浄水を供給する給水部と、
前記ボウル部に溜まった前記洗浄水を排出させる排出管と、
前記排出管に接続されている可動トラップと、
前記可動トラップの移動を制御する制御部と、を備え、
前記可動トラップは、
トラップ本体と、
前記トラップ本体の下流端を上方位置と下方位置との間で上下に移動させるモータを備え、
前記制御部は、前記トラップ本体の下流端が前記上方位置から前記下方位置にまで移動するときに、その前半の速度の方が後半の速度よりも遅くなるように、前記モータの回転速度を制御するように構成されている、
水洗便器。
【請求項3】
ボウル部と、
前記ボウル部に洗浄水を供給する給水部と、
前記ボウル部に溜まった前記洗浄水を排出させる排出管と、
前記排出管に接続されている可動トラップと、
前記可動トラップの移動を制御する制御部と、を備え、
前記可動トラップは、
トラップ本体と、
前記トラップ本体の下流端を上方位置と下方位置との間で上下に移動させるモータを備え、
前記制御部は、前記トラップ本体の下流端が前記上方位置から前記下方位置にまで移動するときに、標準速度で移動するように前記モータの回転速度を制御する標準速度モードと、前記標準速度モードよりも低速で移動するように前記モータの回転速度を制御する低速モードと、を備える、
水洗便器。
【請求項4】
前記給水部は、前記標準速度モードのときの前記洗浄水の水量よりも、前記低速モードのときの前記洗浄水の水量の方が少なくなるように制御されている、
請求項3に記載の水洗便器。
【請求項5】
前記制御部は、前記モータの回転速度をデューティー制御するように構成されている、
請求項1から4のいずれか一項に記載の水洗便器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、水洗便器に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1に記載の水洗便器装置では、ボウル部から延びる排水路にトラップ部が接続されている。トラップ部は、排水の際にその下流端が上下動するように形成されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2001−152529号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の水洗便器装置では、排水時に建物の排水路内を一気に水が流れるので、洗浄音が大きいという問題があった。
【0005】
本開示は、洗浄音を抑えることのできる水洗便器を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一態様に係る水洗便器は、ボウル部と、前記ボウル部に洗浄水を供給する給水部と、前記ボウル部に溜まった前記洗浄水を排出させる排出管と、前記排出管に接続されている可動トラップと、前記可動トラップの移動を制御する制御部を備える。前記可動トラップは、トラップ本体と、前記トラップ本体の下流端を上方位置と下方位置との間で上下に移動させるモータを備える。前記制御部は、前記トラップ本体の下流端が前記上方位置から前記下方位置にまで移動するときの速度の方が、前記トラップ本体の下流端が前記下方位置から前記上方位置にまで移動するときの速度よりも遅くなるように、前記モータの回転速度を制御するように構成されている。
【発明の効果】
【0007】
本開示の水洗便器は、可動トラップの移動速度を制御することで、洗浄音を抑制することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1Aから図1Cは、本開示に係る第一実施形態の水洗便器の動作を順に示す概略的な側断面図である。
図2は、同上の水洗便器が備えるモータの印加電圧の時間変化を示すグラフ図である。
図3Aから図3Dは、本開示に係る第二実施形態の水洗便器の動作を順に示す概略的な側断面図である。
図4は、同上の水洗便器が備えるモータの印加電圧の時間変化を示すグラフ図である。
図5は、本開示に係る第三実施形態の水洗便器の、標準速度モードにおけるモータの印加電圧の時間変化を示すグラフ図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
(実施形態)
1.第一実施形態
1−1.概要
図1Aから図1Cに示す本実施形態の水洗便器1は、ボウル部2と、ボウル部2に洗浄水21を供給する給水部3と、ボウル部2に溜まった洗浄水21を排出させる排出管22と、排出管22に接続されている可動トラップ4と、可動トラップ4の移動を制御する制御部5を備える。
【0010】
可動トラップ4は、トラップ本体40と、トラップ本体40の下流端41を上方位置P1と下方位置P2との間で上下に移動させるモータ44を備えている。制御部5は、トラップ本体40の下流端41が上方位置P1から下方位置P2にまで移動するとき(以下「下移動時」という。)の速度の方が、トラップ本体40の下流端41が下方位置P2から上方位置P1にまで移動するとき(以下「上移動時」という。)の速度よりも遅くなるように、モータ44の回転速度を制御する。
(【0011】以降は省略されています)

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