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公開番号2021186927
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211213
出願番号2020093974
出願日20200529
発明の名称作業機
出願人工機ホールディングス株式会社
代理人個人
主分類B23D 47/00 20060101AFI20211115BHJP(工作機械;他に分類されない金属加工)
要約【課題】耐熱性を向上する。
【解決手段】切断工具10では、集塵ボックス80は、インナケース84を有しており、インナケース84は、ソーカバー60におけるサイドカバー壁61の右側に隣接して配置されると共に、金属製とされている。すなわち、集塵ボックス80における鋸刃12側の部位が金属製とされている。これにより、集塵ボックス80の熱変形を抑制しつつ、鋸刃12の回転時に生じる空気流によってインナケース84を冷却することができる。したがって、集塵ボックス80の耐熱性を向上することができる。
【選択図】図13
特許請求の範囲【請求項1】
先端工具を駆動するためのモータと、
前記先端工具の少なくとも一部を前記モータの軸方向一方側から覆うカバーと、
前記カバーに設けられ、加工時に生じる加工片を排出する排出通路部と、
前記カバーに対して前記モータの軸方向一方側に設けられ、前記排出通路部から排出された加工片を収集する集塵ボックスと、
を備え、
前記モータの軸方向において前記カバーと対向する前記集塵ボックスのボックス側対向部の少なくとも一部が金属製であり、
前記モータの軸方向において前記集塵ボックスと対向する前記カバーのカバー側対向部には、通風孔が形成されている作業機。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
先端工具を駆動するためのモータと、
前記先端工具の少なくとも一部を覆い、加工時に生じる加工片を排出するための排出通路部を有するカバーと、
前記カバーに取り付けられて、前記排出通路部から排出された加工片を溜める集塵ボックスと、
を備え、
前記集塵ボックスには前記カバーと対向するボックス側対向部が設けられ、
前記カバーには前記ボックス側対向部と対向するカバー側対向部が設けられ、
前記カバー側対向部には、前記ボックス側対向部と前記カバー側対向部との間に空気流を発生させるための通風孔が設けられる作業機。
【請求項3】
前記カバー側対向部には、前記ボックス側対向部側へ突出した突当てリブが形成されており、前記突当てリブによって前記カバー側対向部に対して前記ボックス側対向部が近接することが規制されている請求項1又は請求項2に記載の作業機。
【請求項4】
前記カバー側対向部は、前記モータの軸方向から見て、下側へ開放された逃げ部を有する半円扇形状に形成されており、
前記通風孔が、前記逃げ部の径方向外側に配置されている請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の作業機。
【請求項5】
前記集塵ボックスの内部における底部には金属部材が設けられており、前記金属部材と前記ボックス側対向部とが接続されている請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の作業機。
【請求項6】
前記ボックス側対向部には、前記集塵ボックスの内部における底部を構成する延在部が設けられている請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の作業機。
【請求項7】
前記集塵ボックスは、前記ボックス側対向部を前記カバーとは反対側から覆うアウタケースを有しており、前記アウタケースが樹脂製とされている請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の作業機。
【請求項8】
前記集塵ボックスには、前記カバーに係合可能に構成された着脱ボタンが設けられており、
前記ボックス側対向部によって前記着脱ボタンの位置が決められている請求項5〜請求項7の何れか1項に記載の作業機。
【請求項9】
前記着脱ボタンは、前記集塵ボックスの内部における底部の反対側となる前記集塵ボックスの上端部に設けられる請求項8に記載の作業機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、作業機に関するものである。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
下記特許文献1には、ダストボックス(集塵ボックス)を備えた携帯用丸鋸(作業機)が記載されている。ダストボックスは、丸鋸刃を覆うソーカバーの側方に配置されており、携帯用丸鋸の作動時に生じる切粉をダストボックス内に溜めるように構成されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
2011−68073公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ここで、携帯用丸鋸によって加工される加工材が軟鋼等の金属である場合には、切断加工時に生じる切粉が比較的高温となる。このため、切粉が携帯用丸鋸の一部に接触した場合、切粉の熱によって接触箇所に影響が出る恐れがあり、例えば、切粉によってソーカバーや集塵ボックスが熱変形する可能性がある。これにより、作業機では、耐熱性を高くできる構造にしておくことが望ましい。
【0005】
本発明は、上記事実を考慮して、耐熱性を向上することができる作業機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の1又はそれ以上の実施形態は、先端工具を駆動するためのモータと、前記先端工具の少なくとも一部を前記モータの軸方向一方側から覆うカバーと、前記カバーに設けられ、加工時に生じる加工片を排出する排出通路部と、前記カバーに対して前記モータの軸方向一方側に設けられ、前記排出通路部から排出された加工片を収集する集塵ボックスと、を備え、前記モータの軸方向において前記カバーと対向する前記集塵ボックスのボックス側対向部の少なくとも一部が金属製であり、前記モータの軸方向において前記集塵ボックスと対向する前記カバーのカバー側対向部には、通風孔が形成されている作業機である。
【0007】
本発明の1又はそれ以上の実施形態は、先端工具を駆動するためのモータと、前記先端工具の少なくとも一部を覆い、加工時に生じる加工片を排出するための排出通路部を有するカバーと、前記カバーに取り付けられて、前記排出通路部から排出された加工片を溜める集塵ボックスと、を備え、前記集塵ボックスには前記カバーと対向するボックス側対向部が設けられ、前記カバーには前記ボックス側対向部と対向するカバー側対向部が設けられ、前記カバー側対向部には、前記ボックス側対向部と前記カバー側対向部との間に空気流を発生させるための通風孔が設けられる作業機である。
【0008】
本発明の1又はそれ以上の実施形態は、前記カバー側対向部には、前記ボックス側対向部側へ突出した突当てリブが形成されており、前記突当てリブによって前記カバー側対向部に対して前記ボックス側対向部が近接することが規制されている作業機である。
【0009】
本発明の1又はそれ以上の実施形態は、前記カバー側対向部は、前記モータの軸方向から見て、下側へ開放された逃げ部を有する半円扇形状に形成されており、前記通風孔が、前記逃げ部の径方向外側に配置されている作業機である。
【0010】
本発明の1又はそれ以上の実施形態は、前記集塵ボックスの内部における底部には金属部材が設けられており、前記金属部材と前記ボックス側対向部とが接続されている作業機である。
(【0011】以降は省略されています)

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