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公開番号2021185974
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211213
出願番号2020090934
出願日20200525
発明の名称吸収性物品
出願人個人
代理人
主分類A61F 13/15 20060101AFI20211115BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】 消臭機能の低下を抑制可能な吸収性物品を提供する。
【解決手段】 表面材と防漏材との間に配置された吸収体部と、吸収体部と防漏材との間に配置された吸着部と、を有する吸収性物品であって、吸着部は、気体中の水分を吸着するための水分吸着材と、第1通気部と、第2通気部と、を有する水分吸着部と、気体中の臭気物質を吸着するための臭気吸着材と、第3通気部と、を有する臭気吸着部と、通気に抵抗を与えるための抵抗部材を有し、第2通気部と第3通気部とに接続した抵抗部と、を有し、外部の空気は、第1通気部から水分吸着部内に通気し、水分吸着材により水分の除去が行われ、第2通気部から抵抗部内に通気し、抵抗部材により抵抗を受けて通気し、第3通気部から臭気吸着部に通気して、臭気吸着材により消臭される。
【選択図】 図2

特許請求の範囲【請求項1】
表面材と防漏材との間に配置された吸収体部と、前記吸収体部と前記防漏材との間に配置された吸着部と、を有する吸収性物品であって、
前記吸着部は、
気体中の水分を吸着するための水分吸着材と、前記吸着部の外部に通じた第1通気部と、第2通気部と、を有する水分吸着部と、
気体中の臭気物質を吸着するための臭気吸着材と、第3通気部と、を有する臭気吸着部と、
通気に抵抗を与えるための抵抗部材を有し、前記第2通気部と前記第3通気部とに接続した抵抗部と、を有し、
前記吸着部の外部の空気は、前記第1通気部から前記水分吸着部内に流入し、前記水分吸着材により水分の除去が行われ、前記第2通気部から前記抵抗部内に流入し、前記抵抗部材により抵抗を受けて移動し、前記第3通気部から前記臭気吸着部に流入した前記水分の除去が行われた空気は、前記臭気吸着材により消臭される、ことを特徴とする吸収性物品。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、吸収性物品に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、透液性の表面シートと裏面シートとの間に吸収体が介在された吸収性物品において、裏面シートが通気性を有するとともに、裏面シートの吸収体側の面には、粉体状の消臭剤が塗装部と非塗装部とが混在したパターンで塗布されている吸収性物品が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2011-239934号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1では、粉体状の消臭剤により消臭がなされる。しかしながら、吸収体物品は人体に接して用いられ、人体からの水分を吸収するものであるから、吸収性物品付近の空気中の湿度は高くなる。吸収性物品の消臭剤は、吸収体内外の空気中の水分が吸着することにより失活し、消臭機能が低下する場合がある。
【0005】
本発明は、これらのような従来の問題を解決するためになされたもので、消臭機能の低下を防ぐことが可能な吸収性物品を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、表面材と防漏材との間に配置された吸収体部と、吸収体部と防漏材との間に配置された吸着部と、を有する吸収性物品であって、吸着部は、気体中の水分を吸着するための水分吸着材と、吸着部の外部に通じた第1通気部と、第2通気部と、を有する水分吸着部と、気体中の臭気物質を吸着するための臭気吸着材と、第3通気部と、を有する臭気吸着部と、通気に抵抗を与えるための抵抗部材を有し、第2通気部と第3通気部とに接続した抵抗部とを有し、吸着部の外部の空気は、第1通気部から水分吸着部内に流入し、水分吸着材により水分の除去が行われ、第2通気部から抵抗部内に流入し、抵抗部材により抵抗を受けて通気し、第3通気部から臭気吸着部に流入した水分の除去が行われた空気は、臭気吸着材により消臭される吸収性物品である。
【発明の効果】
【0007】
本発明の吸収性物品によれば、消臭機能の低下を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施形態の吸収性物品の概略構成
図1のA-A断面図
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、実施形態である吸収性物品について、図を参照して詳細に説明をする。なお、実施形態では、吸収性物品として生理用ナプキンについて説明するが、これに限られず、パンティライナー、失禁パッド、成人用紙おむつ、及び、ベビー用紙おむつ等であってもよい。また、生理用ナプキンの公知の構成については説明を適宜省略する。
【0010】
図1は、実施形態の吸収性物品の概略構成を示す。実施形態の生理用ナプキン1は、ポリエチレンシートなどからなる防漏材5と、経血やおりものなどを速やかに透過させる表面材4と、表面材4と防漏材5との間に配置された綿状パルプ又は合成パルプなどを含む吸収体部3、及び、吸収体部4と防漏材5との間に配置された吸着部2と、を有する。なお、吸着部2の位置はこれに限られず、表面材4から浸透した液体が直接かからない位置であればよい。
(【0011】以降は省略されています)

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