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公開番号2021184667
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211202
出願番号2020089434
出願日20200522
発明の名称ステータ
出願人株式会社豊田自動織機
代理人特許業務法人深見特許事務所
主分類H02K 9/19 20060101AFI20211105BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】ハウジング上部から冷却液が供給されるモータに搭載された場合に、効率良く冷却されることが可能なステータを得る。
【解決手段】モータのステータ30は、環状の本体部41および複数の突出部42を有するコア40と、複数の突出部42に設けられる複数のボビン52と、複数のボビン52に巻かれた複数の導線59とを備え、複数のボビン52の各々は、巻回部53と、巻回部53の第1端部53aから突出する第1鍔部54と、巻回部53の第2端部53bから突出する第2鍔部55および第3鍔部56とを有し、第2鍔部55と第3鍔部56とは相互に離間し、第2鍔部55と第3鍔部56との間には導線59を露出させる開口部57が形成され、第2鍔部55および第3鍔部56のうちの少なくとも一方には傾斜面55aが形成され、傾斜面55aは、開口部57に接近するにしたがって本体部41の軸線に近づくように傾斜している。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
環状の本体部および前記本体部から前記本体部の径方向に延在する複数の突出部を有するコアと、各々が複数の前記突出部の各々に設けられる複数のボビンと、各々が複数の前記ボビンの各々に巻かれた複数の導線とを備える、モータのステータであって、
複数の前記ボビンの各々は、
前記突出部の延在方向に延在し、前記導線が巻かれる巻回部と、
前記巻回部における前記本体部とは反対側の第1端部に設けられ、当該第1端部から前記巻回部の延在方向と交わる方向に延在する第1鍔部と、
前記巻回部における前記本体部側の第2端部に設けられ、当該第2端部から前記巻回部の延在方向と交わる方向に延在する第2鍔部および第3鍔部と、を有し、
前記第2鍔部と前記第3鍔部とは、前記本体部の周方向において相互に離間して配置され、前記第2鍔部と前記第3鍔部との間には、前記巻回部に巻かれている前記導線を露出させるための開口部が形成され、
前記第2鍔部および前記第3鍔部のうちの少なくとも一方には、傾斜面が形成されており、前記傾斜面は、前記開口部に接近するにしたがって前記本体部の軸線に近づくように傾斜した表面形状を有している、
ステータ。
続きを表示(約 410 文字)【請求項2】
前記開口部における前記本体部の周方向の幅は、前記第2鍔部における前記本体部の周方向の幅および/または前記第3鍔部における前記本体部の周方向の幅よりも広い、
請求項1に記載のステータ。
【請求項3】
前記コアは、複数の分割コアが組み合わされて構成される、
請求項1または2に記載のステータ。
【請求項4】
複数の前記ボビンは、第1の前記ボビンの前記第2鍔部と、これに隣り合う第2の前記ボビンの前記第3鍔部との間に、隙間が設けられるように配置されている、
請求項1から3のいずれか1項に記載のステータ。
【請求項5】
複数の前記ボビンは、第1の前記ボビンの前記第1鍔部と、これに隣り合う第2の前記ボビンの前記第1鍔部との間に、隙間が設けられるように配置されている、
請求項1から4のいずれか1項に記載のステータ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本明細書は、モータのステータに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
モータは、たとえば車両や産業用機械等に搭載される。近年、モータの小型化および高出力化がますます進んでおり、これに伴ってモータの内部での発熱量が増大している。
【0003】
特開2017−153310号公報(特許文献1)に開示されるように、ハウジングの上部から冷却液が供給されるモータ(回転電動機)が知られている。発熱によって温度上昇したモータの内部、たとえばステータを効率良く冷却できることは、モータの小型化および高出力化に寄与する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2017−153310号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本明細書は、ハウジングの上部から冷却液が供給されるモータに搭載された場合に、従来に比して効率良く冷却されることが可能なステータを開示することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に基づくステータは、環状の本体部および上記本体部から上記本体部の径方向に延在する複数の突出部を有するコアと、各々が複数の上記突出部の各々に設けられる複数のボビンと、各々が複数の上記ボビンの各々に巻かれた複数の導線とを備える、モータのステータであって、複数の上記ボビンの各々は、上記突出部の延在方向に延在し、上記導線が巻かれる巻回部と、上記巻回部における上記本体部とは反対側の第1端部に設けられ、当該第1端部から上記巻回部の延在方向と交わる方向に延在する第1鍔部と、上記巻回部における上記本体部側の第2端部に設けられ、当該第2端部から上記巻回部の延在方向と交わる方向に延在する第2鍔部および第3鍔部と、を有し、上記第2鍔部と上記第3鍔部とは、上記本体部の周方向において相互に離間して配置され、上記第2鍔部と上記第3鍔部との間には、上記巻回部に巻かれている上記導線を露出させるための開口部が形成され、上記第2鍔部および上記第3鍔部のうちの少なくとも一方には、傾斜面が形成されており、上記傾斜面は、上記開口部に接近するにしたがって上記本体部の軸線に近づくように傾斜した表面形状を有している。
【0007】
上記ステータにおいて、上記開口部における上記本体部の周方向の幅は、上記第2鍔部における上記本体部の周方向の幅および/または上記第3鍔部における上記本体部の周方向の幅よりも広くてもよい。
【0008】
上記ステータにおいて、上記コアは、複数の分割コアが組み合わされて構成されていてもよい。
【0009】
上記ステータにおいて、複数の上記ボビンは、第1の上記ボビンの上記第2鍔部と、これに隣り合う第2の上記ボビンの上記第3鍔部との間に、隙間が設けられるように配置されていてもよい。
【0010】
上記ステータにおいて、複数の上記ボビンは、第1の上記ボビンの上記第1鍔部と、これに隣り合う第2の上記ボビンの上記第1鍔部との間に、隙間が設けられるように配置されていてもよい。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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