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公開番号2021181850
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211125
出願番号2020087067
出願日20200519
発明の名称冷蔵庫
出願人パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人個人,個人
主分類F25D 16/00 20060101AFI20211029BHJP(冷凍または冷却;加熱と冷凍との組み合わせシステム;ヒートポンプシステム;氷の製造または貯蔵;気体の液化または固体化)
要約【課題】本開示は、蓄冷材を備えた冷蔵庫において、自由なタイミングで蓄冷、放冷を行うことを目的とする。
【解決手段】本開示における冷蔵庫は、冷却サイクルの一部である冷却器と、冷却器の入口パイプと熱的に接触する蓄冷材と、冷却器及び蓄冷材を収納すると共に庫内と仕切られた冷却室と、冷却室内で冷却器と蓄冷材を断熱する断熱部材と、冷却器または/及び蓄冷材により生成された冷気を庫内に循環させる冷却ファンと、冷却ファンによる風を冷却器と蓄冷材に選択的に流す風路切替手段と、冷却サイクル、冷却ファン、風路切替手段とを制御する制御部とを備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
冷却サイクルの一部である冷却器と、前記冷却器の入口パイプと熱的に接触する蓄冷材と、前記冷却器及び前記蓄冷材を収納すると共に庫内と仕切られた冷却室と、前記冷却室内で前記冷却器と前記蓄冷材を断熱する断熱部材と、前記冷却器または前記蓄冷材の少なくとも一方により生成された冷気を庫内に循環させる冷却ファンと、前記冷却ファンによる風を前記冷却器と前記蓄冷材に選択的に流す風路切替手段と、
前記冷却サイクルと前記冷却ファンと前記風路切替手段とを制御する制御部と、を備えた冷蔵庫。
続きを表示(約 340 文字)【請求項2】
前記蓄冷材は、凝固点が、前記冷却器の温度より高く、前記冷蔵庫内の温度より低い潜熱蓄冷材であることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
【請求項3】
前記制御部は、前記冷却器のみに風を流す第一の冷却モードと、前記蓄冷材のみに風を流す第二の冷却モードを切り替えるように前記風路切替手段を制御することを特徴とする請求項1または2に記載の冷蔵庫。
【請求項4】
前記制御部は、時間や負荷変動により、自動的に前記第一、第二の冷却モードを切り替えることを特徴とする請求項3に記載の冷蔵庫。
【請求項5】
前記制御部は、外部からの指令に応じて、前記第一、第二の冷却モードを切り替えることを特徴とする請求項3または4に記載の冷蔵庫。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、冷蔵庫に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1は、扉開閉が少なく、外気温の低い夜間に蓄冷ユニットに蓄冷し、扉開閉が多くなり、負荷が大きくなる夕方に蓄冷ユニットを放冷することにより、冷凍室内を冷却することで、効率を向上させる冷蔵庫を開示する。この冷蔵庫は、冷凍室内に蓄冷ユニットと、蓄冷ファンを設け、蓄冷ファンの運転により、蓄冷、放冷を切り替える機能を備える。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2012−07760号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本開示は、蓄冷材を用いた冷蔵庫において、自由なタイミングで放冷を行うことにより、省エネ性能の高い冷蔵庫を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示における冷蔵庫は、冷却サイクルの一部である冷却器と、冷却器の入口パイプと熱的に接触する蓄冷材と、冷却器及び蓄冷材を収納すると共に庫内と仕切られた冷却室と、冷却室内で冷却器と蓄冷材を断熱する断熱部材と、冷却器または/及び蓄冷材により生成された冷気を庫内に循環させる冷却ファンと、冷却ファンによる風を冷却器と蓄冷材に選択的に流す風路切替手段と、冷却サイクル、冷却ファン、風路切替手段とを制御する制御部と、を備える。
【発明の効果】
【0006】
本開示における冷蔵庫は、制御部で風路切替手段を制御し、冷却器と蓄冷材に冷却ファンによる風を選択的に流すことにより、周囲の温度上昇により放冷することを抑制できる。そのため、自由なタイミングで放冷を行うことにより、省エネ性能の高い冷蔵庫とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
実施の形態1における冷蔵庫の蓄冷モード時の断面図
実施の形態1における冷蔵庫の放冷モード時の断面図
実施の形態1における冷蔵庫の蓄冷時のフローチャート
実施の形態1における冷蔵庫の放冷時のフローチャート
実施の形態1における冷蔵庫の各部の温度を示すタイミングチャート
実施の形態2における冷蔵庫の断面図
実施の形態2における冷蔵庫の放冷時のフローチャート
実施の形態2における冷蔵庫の各部の温度を示すタイミングチャート
【発明を実施するための形態】
【0008】
(本開示の基礎となった知見等)
冷蔵庫業界では、冷却サイクルによって生成した冷熱を、そのまま冷蔵庫内を冷却するために利用するだけでなく、蓄冷材を用いて冷熱を蓄え、冷却サイクルが運転していない時に冷蔵庫内を冷却するために利用するものも提案されていた。
【0009】
例えば、庫内に樹脂容器に充填した潜熱蓄冷材を収納し、通常冷却時は、蓄冷材は冷熱を蓄えた状態(蓄冷)で、停電などにより庫内温度が上昇した時に、蓄えた冷熱により庫内の温度上昇を抑制する(放冷)冷蔵庫である。
【0010】
しかしながら、この技術では、庫内が温度上昇した時は常に蓄冷材が放冷し、放冷のタイミングを制御することは難しかった。
(【0011】以降は省略されています)

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