TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
公開番号2021179560
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211118
出願番号2020085766
出願日20200515
発明の名称撮像装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人
主分類G03B 17/02 20210101AFI20211022BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】1個の振動デバイスを用いて撮像装置を局所的に又は全体的に適切に振動させることが可能な省スペースの撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置10は、レリーズボタン16と、振動デバイス100と、レリーズボタン16が操作されたことに応じて振動デバイス100を駆動するシステム制御部115と、振動デバイス100に固定された振動伝達部材202を備える。振動デバイス100で発生させた振動を、振動伝達部材202の一部をレリーズボタン16の一部と当接させることによりレリーズボタン16を振動させ、また、振動伝達部材202を保持するホルダ203を撮像装置10の外観を構成する外観部品に連結させることにより撮像装置10全体を振動させる。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
操作部材と、
振動を発生する振動デバイスと、
前記振動デバイスに固定された振動伝達部材と、
前記操作部材が操作されたことに応じて前記振動デバイスを駆動する制御手段と、を備え、
前記振動伝達部材の一部は前記操作部材の一部と当接し、前記振動デバイスから前記振動伝達部材を介して伝達された振動により前記操作部材が振動することを特徴とする撮像装置。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記振動伝達部材は、バネ性を有する金属からなることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項3】
前記操作部材は、押し込み動作を行うレリーズボタンであることを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。
【請求項4】
撮像手段と、
前記レリーズボタンの操作に応じて前記撮像手段に撮像動作を開始させる信号を発生させるレリーズスイッチと、を備え、
前記レリーズボタンは、前記レリーズボタンの押し込み方向に突出して前記振動伝達部材に接触する押し子部を有し、
前記振動伝達部材は、前記レリーズスイッチと接触する突起部を有し、
前記レリーズボタンが押し込み操作されて前記押し子部が前記振動伝達部材を押下することで前記突起部が前記レリーズスイッチを押下することを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
【請求項5】
前記振動伝達部材は、前記押し子部を前記レリーズボタンの押し込み方向とは反対の方向に付勢していることを特徴とする請求項3又は4に記載の撮像装置。
【請求項6】
前記振動デバイスに発生させる振動の振動方向は、前記レリーズボタンの押し込み方向と略平行であるこを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載の撮像装置。
【請求項7】
前記撮像装置を把持するためのグリップ部を形成すると共に前記撮像装置の前面を構成する第1の外観部品と、
前記撮像装置の上面を構成し、前記第1の外観部品と係合する第2の外観部品と、
前記第2の外観部品に固定され、前記振動伝達部材を保持する保持部材と、を備え、
前記振動デバイスを駆動することにより前記振動伝達部材、前記保持部材および前記第2の外観部品を介して前記第1の外観部品を振動させることができることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の撮像装置。
【請求項8】
前記第1の外観部品および前記第2の外観部品と連結された第3の外観部品と、
前記第3の外観部品に設けられた操作手段と、を備え、
前記制御手段は、前記操作手段が操作された際に、前記振動伝達部材、前記保持部材および少なくとも前記第2の外観部品を介して伝達された振動によって前記第3の外観部品が振動するように、前記振動デバイスに生じる振動の強さを制御することを特徴とする請求項7に記載の撮像装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、振動デバイスを有するデジタルカメラ等の撮像装置に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
一眼レフカメラでレリーズボタンを押下して撮影を行った場合にはシャッタ音やミラー駆動音が発生するため、撮影者はこれらの音で撮影動作が行われたことを認知することができる。一方、ミラーレスカメラでの撮影では、ミラー駆動音は生じない。また、ミラーレスカメラでは、周囲への配慮からシャッタ音を静音化したものがある。そのため、ミラーレスカメラでの撮影では、撮影者は実際に撮影動作が行われたか否かを認知し難い。
【0003】
そこで、ミラーレスカメラでの撮影時に撮影者が操作感を得ることができるように、カメラ本体に振動デバイスを設け、撮影者の操作に同調して振動デバイスに振動を発生させることで、操作(撮影動作)が行われたことを撮影者に認知させる技術が知られている。その場合に、操作部材が操作された際に大型の振動デバイスでカメラ本体全体を振動させることでどの操作部材を操作しても認知可能にする場合と、小型の振動デバイスで特定の部位のみを振動させる場合とがある。
【0004】
撮影時にシャッタ音を静音化する場合には小さな振動により振動音を抑制することが望ましく、例えば、レリーズボタンの直下に小さな振動デバイスを配置して振動させる。こうしてレリーズボタンを小さく振動させることで、撮影動作時に周囲の人には振動音が聞こえないようにして、撮影者に撮影動作を認知させることができる。
【0005】
具体例として特許文献1は、押圧操作が可能なレリーズボタン等の直下に振動デバイス(圧電アクチュエータ)を配置し、押圧操作に応じて振動デバイスに振動を発生させて、撮影者に操作感を与える撮像装置を開示している。特許文献2は、レリーズボタンや撮影者が把持するグリップ部に振動デバイスを配置して振動を発生させることにより、被写体を適正に撮影することができる向きを撮影者に知覚させる(撮影方向を補助する情報を与える)撮像装置を開示している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2013−157953号公報
特開2006−136865号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかしながら、上記特許文献1に記載された撮像装置のように、操作部材のみを振動させるように振動デバイスを配置する場合、操作部材ごとに小型の振動デバイスを設ける必要があり、部品点数の増大に伴って撮像装置が大型化し、製造コストも増大してしまう。また、上記特許文献2に記載された撮像装置のように、レリーズボタンの直下に小型の振動デバイスを配置し、グリップ部に大型の振動デバイスを配置した構成でも、撮像装置本体が大型化してしまう。
【0008】
本発明は、1個の振動デバイスを用いて撮像装置を局所的に又は全体的に適切に振動させることが可能な省スペースの撮像装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明に係る撮像装置は、操作部材と、振動を発生する振動デバイスと、前記振動デバイスに固定された振動伝達部材と、前記操作部材が操作されたことに応じて前記振動デバイスを駆動する制御手段と、を備え、前記振動伝達部材の一部は前記操作部材の一部と当接し、前記振動デバイスから前記振動伝達部材を介して伝達された振動により前記操作部材が振動することを特徴とする。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、1個の振動デバイスを用いて撮像装置を局所的に又は全体的に適切に振動させることが可能な省スペースの撮像装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

キヤノン株式会社
素子
キヤノン株式会社
筐体
キヤノン株式会社
基板
キヤノン株式会社
トナー
キヤノン株式会社
トナー
キヤノン株式会社
トナー
キヤノン株式会社
トナー
キヤノン株式会社
トナー
キヤノン株式会社
トナー
キヤノン株式会社
トナー
キヤノン株式会社
トナー
キヤノン株式会社
トナー
キヤノン株式会社
トナー
キヤノン株式会社
トナー
キヤノン株式会社
トナー
キヤノン株式会社
トナー
キヤノン株式会社
トナー
キヤノン株式会社
トナー
キヤノン株式会社
トナー
キヤノン株式会社
システム
キヤノン株式会社
撮像装置
キヤノン株式会社
現像装置
キヤノン株式会社
通信装置
キヤノン株式会社
投影装置
キヤノン株式会社
撮像装置
キヤノン株式会社
定着装置
キヤノン株式会社
撮像装置
キヤノン株式会社
撮像装置
キヤノン株式会社
識別装置
キヤノン株式会社
給送装置
キヤノン株式会社
電子機器
キヤノン株式会社
電子機器
キヤノン株式会社
溶接方法
キヤノン株式会社
記録装置
キヤノン株式会社
記録装置
キヤノン株式会社
電子機器
続きを見る