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公開番号2021179126
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211118
出願番号2020085148
出願日20200514
発明の名称軒天見切り構造
出願人トヨタホーム株式会社
代理人特許業務法人太陽国際特許事務所
主分類E04F 19/04 20060101AFI20211022BHJP(建築物)
要約【課題】壁部と軒天板との収まりを確保しつつ、壁部と軒天板の取り合いに関係なく、壁部と軒天板の間に見切り材を取り付けることが可能な軒天見切り構造を得る。
【解決手段】見切り材54が挟持金具56及び軒天見切り58を備え、挟持金具56によって軒天板24を挟持すると共に、軒天板24の端面24Aに対して挟持金具56の奥壁部64が接離する方向へ相対移動可能とされる。そして、軒天見切り58によって軒天見切り58をインナガレージ10の前壁部22Bに固定することで、見切り材54を介して軒天板24を取り付け可能としている。また、見切り材54の当接部70がインナガレージ10の前壁部22Bに固定された状態で、軒天板24と垂壁裏フレーム42との間に設けられる高さ方向の間隙tが見切り材54の露出部68によって塞がれる。つまり、露出部68によって、インナガレージ10の前壁部22Bと軒天板24との収まりが確保される。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
建物の軒天板と、
建物躯体の側部に取り付けられる壁下地材と、
前記軒天板の端部と前記壁下地材の上端部との間に設けられる高さ方向の間隙を塞ぐ見切り材と、
を備え、
前記見切り材は、
前記軒天板の端部を上下に挟持し、当該軒天板の端面に対して奥壁が接離する方向へ相対移動可能とされる挟持部と、
前記建物躯体の側部に当接可能とされ、前記壁下地材の上端部に形成された固定部と共に当該建物躯体の側部に固定される当接部と、
前記挟持部と前記当接部の間に配置され、屋内側に露出して前記間隙を塞ぐ露出部と、
を含んで構成されている軒天見切り構造。
続きを表示(約 130 文字)【請求項2】
前記見切り材は、
前記挟持部を備えた挟持金具と、前記当接部及び前記露出部を備えた軒天見切りと、の二部材で構成され、
前記軒天見切りは、前記挟持金具の奥壁に対して接離する方向へ相対移動可能とされる請求項1に記載の軒天見切り構造。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、軒天見切り構造に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、外壁に取り付けられた支持ブラケットによって、建物の軒天部分に設けられる軒天板を支持する建物の軒天板支持構造に関する技術が開示されている。簡単に説明すると、この先行技術では、外壁の上端部に支持ブラケットの一端部を掛止させるようになっており、支持ブラケットの他端部で軒天板を支持するようになっている。
【0003】
これにより、先行技術では、軒天板を容易に取り付け可能とするものである。さらに、支持ブラケットの他端部には、外壁と軒天板との間の収まりを良くするため、軒天板の外壁側の外端部を覆う見切り部材(以下、「見切り材」という)が取り付けられるようになっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2013−147819号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、上記先行技術では、外壁(以下、「壁部」という)の上端部に支持ブラケットの一端側を掛止させるようになっているため、壁部及び軒天板の取り合いによっては、壁部の上端部に支持ブラケットの一端側を掛止させられない場合もある。つまり、この先行技術が適用できない可能性もあり、この点において、さらなる改善の余地がある。
【0006】
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、壁部と軒天板との収まりを確保しつつ、壁部と軒天板の取り合いに関係なく、壁部と軒天板の間に見切り材を取り付けることが可能な軒天見切り構造の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するために、本発明の第1の態様の軒天見切り構造は、建物の軒天板と、建物躯体の側部に取り付けられる壁下地材と、前記軒天板の端部と前記壁下地材の上端部との間に設けられる高さ方向の間隙を塞ぐ見切り材と、を備え、前記見切り材は、前記軒天板の端部を上下に挟持し、当該軒天板の端面に対して奥壁が接離する方向へ相対移動可能とされる挟持部と、前記建物躯体の側部に当接可能とされ、前記壁下地材の上端部に形成された固定部と共に当該建物躯体の側部に固定される当接部と、前記挟持部と前記当接部の間に配置され、屋内側に露出して前記間隙を塞ぐ露出部と、を含んで構成されている。
【0008】
第1の態様の軒天見切り構造では、軒天板と壁下地材と見切り材とを備えており、建物の軒天板の端部と建物躯体の側部に取り付けられる壁下地材の上端部との間に設けられる高さ方向の間隙が見切り材によって塞がれている。
【0009】
ここで、見切り材は、挟持部と当接部と露出部とを含んで構成されている。見切り材の挟持部は、軒天板の端部を上下に挟持し、当該軒天板の端面に対して当該挟持部の奥壁が接離する方向へ相対移動可能とされている。また、見切り材の当接部は、建物躯体の側部に当接可能とされており、壁下地材の上端部に形成された固定部と共に当該建物躯体の側部に固定される。
【0010】
さらに、見切り材の露出部は、挟持部と当接部の間に配置され、屋内側に露出して軒天板の端部と壁下地材の上端部との間に設けられる高さ方向の間隙を塞ぐように設定されている。つまり、本態様では、当該露出部によって、壁部と軒天板との収まりが確保される。
(【0011】以降は省略されています)

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