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公開番号2021177418
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211111
出願番号2021121707
出願日20210726
発明の名称電子機器の通訳機能提供方法およびイヤセット機器
出願人ネイバー コーポレーション,NAVER Corporation,LINE株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類G06F 40/58 20200101AFI20211015BHJP(計算;計数)
要約【課題】イヤセットを利用した通訳機能提供方法および装置を提供する。
【解決手段】一実施形態において、通訳機能提供方法は、第1イヤセット機器と第2イヤセット機器のうちの少なくとも1つのイヤセット機器を通じて入力され電子機器が受信した音声を他の言語に通訳する機能を提供することができる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
電子機器の通訳機能提供方法であって、
左右の耳に着用する1つのイヤセットペア(pair)を形成する第1イヤセット機器および第2イヤセット機器に対し、第1イヤセット機器または第2イヤセット機器で発生するアプリケーション実行信号を前記電子機器で受信する段階、
前記受信したアプリケーション実行信号に対応するアプリケーションを前記電子機器で実行させる段階、および
前記実行するアプリケーションの制御にしたがい、前記電子機器が、第1ユーザの片耳に着用された前記第1イヤセット機器および第2ユーザの片耳に着用された前記第2イヤセット機器と通信して前記第1ユーザおよび前記第2ユーザ間の互いに異なる言語への通訳機能を提供する段階
を含む、通訳機能提供方法。
続きを表示(約 1,800 文字)【請求項2】
前記通訳機能を提供する段階は、
前記第1イヤセット機器を通じて入力され前記電子機器が受信した第1ユーザの第1言語の音声を第2ユーザの第2言語の音声に変換して前記第2イヤセット機器に提供し、前記第2イヤセット機器を通じて入力され前記電子機器が受信した第2言語の音声を第1言語の音声に変換して前記第1イヤセット機器に提供し、互いに異なる言語への通訳機能を提供する、請求項1に記載の通訳機能提供方法。
【請求項3】
前記電子機器は、前記第1イヤセット機器および前記第2イヤセット機器のうちのいずれか1つのイヤセット機器と直接通信し、前記直接通信するイヤセット機器と残り1つのイヤセット機器間の無線通信によって前記残り1つのイヤセット機器と間接通信する、請求項1に記載の通訳機能提供方法。
【請求項4】
前記電子機器は、前記第1イヤセット機器および前記第2イヤセット機器の両方と直接通信する、請求項1に記載の通訳機能提供方法。
【請求項5】
前記受信したアプリケーション実行信号または前記実行するアプリケーションで入力される通訳モード開始信号に基づいて、前記第1イヤセット機器および前記第2イヤセット機器のうちの少なくとも1つを利用した音楽鑑賞モードまたは電話通話モードを通訳モードに切り替える段階、および
前記第1イヤセット機器と第2イヤセット機器を含むイヤセットペアのうちいずれか1つのイヤセット機器で発生するアプリケーション終了信号または前記アプリケーションで入力される通訳モード終了信号に基づいて、前記通訳モードを前記音楽鑑賞モードまたは電話通話モードに切り替える段階
をさらに含む、請求項1に記載の通訳機能提供方法。
【請求項6】
前記電子機器を使用した電話通話の相手との電話通話中に、電話通話中通訳機能を提供する段階
をさらに含み、
前記通話中通訳機能を提供する段階は、
前記電子機器が前記電話通話の相手と電話通話中の状態で、前記第1イヤセット機器または第2イヤセット機器で発生するアプリケーション実行信号または前記実行するアプリケーションで入力される電話通話中通訳モードの開始信号に基づいて、前記第1イヤセット機器および前記第2イヤセット機器のうちの少なくとも1つを利用して実行中の電話通話モードを電話通話中通訳モードに切り替える段階、
前記第1イヤセット機器および前記第2イヤセット機器のうちの少なくとも1つを通じて入力され受信した言語の音声を、前記電話通話の相手の言語である他の言語の音声に変換する段階、および
前記変換された前記他の言語の音声を、前記電話通話モードを通じて前記電話通話の相手に提供する段階
をさらに含む、請求項1に記載の通訳機能提供方法。
【請求項7】
前記アプリケーション実行信号は、前記第1イヤセット機器および前記第2イヤセット機器のうちの少なくとも1つが含む物理的なボタンによる入力、または前記第1イヤセット機器および前記第2イヤセット機器のうちの少なくとも1つが含むセンサの出力値によって発生する、請求項1に記載の通訳機能提供方法。
【請求項8】
前記通訳機能を提供する段階は、
前記第1イヤセット機器を通じて入力され受信した前記第1ユーザの音声の第1言語と前記第2イヤセット機器を通じて入力され受信した前記第2ユーザの音声の第2言語を感知する段階、
感知された第1言語の音声を感知された第2言語の音声に変換し、感知された第2言語の音声を感知された第1言語の音声に変換する段階、および
前記変換された第2言語の音声を前記第2イヤセット機器に提供し、前記変換された第1言語の音声を前記第1イヤセット機器に提供する段階
を含む、請求項2に記載の通訳機能提供方法。
【請求項9】
コンピュータと結合して請求項1〜8のうちのいずれか一項に記載の方法をコンピュータに実行させるためにコンピュータで読み取り可能な記録媒体に格納された、コンピュータプログラム。
【請求項10】
請求項1〜8のうちのいずれか一項に記載の方法をコンピュータに実行させるためのプログラムが記録されている、コンピュータで読み取り可能な記録媒体。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
以下の説明は、イヤセットを利用した通訳機能提供方法および装置、コンピュータと結合して本発明の実施形態に係る通訳機能提供方法をコンピュータに実行させるためにコンピュータで読み取り可能な記録媒体に格納されたコンピュータプログラムとその記録媒体に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)【背景技術】
【0002】
イヤセット(earset)とは、電話機に連結することで手を使わずに通話をするために利用されるイヤホンとマイクを備えた機器であり、例えば、スマートフォンに連結することにより、電話通話はもちろん、音楽のようなオーディオを受信して出力したり、物理的なボタンやセンサ、あるいは音声によってスマートフォンを制御するための多様な制御信号をスマートフォンに提供したりすることができる。例えば、特許文献1では、イヤカーネルマイクが内蔵されたブルートゥース(登録商標)イヤセットを開示している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
韓国公開特許第10−2017−0030375号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
イヤセットを利用して通訳機能を提供することができる通訳機能提供方法および装置、コンピュータと結合して本発明の実施形態に係る通訳機能提供方法をコンピュータに実行させるためにコンピュータで読み取り可能な記録媒体に格納されたコンピュータプログラムとその記録媒体を提供する。
【0005】
第1イヤセット機器を通じて入力され電子機器が受信した第1言語の音声を第2言語の音声に変換して第2イヤセット機器に提供し、第2イヤセット機器を通じて入力され電子機器が受信された第2言語の音声を第1言語の音声に変換して第1イヤセット機器に提供することにより、第1イヤセット機器と第2イヤセット機器を含むイヤセットペア(pair)を利用して互いに異なる言語を利用する2人のユーザ間の通訳機能を提供することができる通訳機能提供方法および装置、コンピュータと結合して本発明の実施形態に係る通訳機能提供方法をコンピュータに実行させるためにコンピュータで読み取り可能な記録媒体に格納されたコンピュータプログラムとその記録媒体を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
電子機器の通訳機能提供方法であって、第1イヤセット機器または第2イヤセット機器で発生するアプリケーション実行信号を受信する段階、前記受信したアプリケーション実行信号に対応するアプリケーションを実行する段階、および前記実行されるアプリケーションの制御にしたがい、前記第1イヤセット機器および前記第2イヤセット機器のうちの少なくとも1つを通じて入力されて電子機器が受信した音声に対する他の言語への通訳機能を提供する段階を含む、通訳機能提供方法を提供する。
【0007】
第1イヤセット機器の通訳機能提供方法であって、前記第1イヤセット機器に入力される第1言語の音声が電子機器で実行されるアプリケーションの通訳機能によって第2言語の音声に変換され、前記第1イヤセット機器とイヤセットペアをなす第2イヤセット機器に提供されるように、前記第1言語の音声を前記電子機器に送信する段階、前記第2イヤセット機器に入力されて前記電子機器で受信した第2言語の音声を、前記電子機器が前記実行されたアプリケーションの通訳機能によって第1言語の音声に変換することに応答し、前記電子機器から前記変換された第1言語の音声を受信する段階、および前記受信した第1言語の音声を出力する段階を含む、通訳機能提供方法を提供する。
【0008】
前記通訳機能提供方法をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラムが記録されている、コンピュータで読み取り可能な記録媒体を提供する。
【0009】
コンピュータと結合して前記通訳機能提供方法をコンピュータに実行させるためにコンピュータで読み取り可能な記録媒体に格納された、コンピュータプログラムを提供する。
【0010】
第1イヤセット機器であって、音を入力するための音信号入力部、音を出力するための音信号出力部、前記電子機器または前記第1イヤセット機器とイヤセットペアをなす第2イヤセット機器と通信するための通信部、および前記音信号入力部、前記音信号出力部、および前記通信部を制御する制御部を備え、前記制御部は、前記音信号入力部を通じて入力される第1言語の音声が、前記電子機器で実行されたアプリケーションの通訳機能にしたがって第2言語の音声に変換されて前記第1イヤセット機器とイヤセットペアをなす第2イヤセット機器に提供されるように、前記第1言語の音声を前記電子機器に送信するように前記通信部を制御し、前記第2イヤセット機器に入力されて前記電子機器で受信した第2言語の音声を、前記電子機器が前記実行されるアプリケーションの通訳機能にしたがって第1言語の音声に変換するに応答し、前記電子機器から前記変換された第1言語の音声を受信するように前記通信部を制御し、前記受信した第1言語の音声を出力するように前記音信号出力部を制御する、第1イヤセット機器を提供する。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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