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公開番号2021177174
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211111
出願番号2021074125
出願日20210426
発明の名称航空機におけるアイテムの位置特定
出願人ザ・ボーイング・カンパニー,The Boeing Company
代理人個人,個人,個人,個人,個人,個人,個人,個人
主分類G01S 5/12 20060101AFI20211015BHJP(測定;試験)
要約【課題】物体の位置を特定するための方法が提供される。
【解決手段】規定ゾーン106における無線システム118の駆動を停止させることと、規定ゾーン106に配置された無線データ集信装置124を作動させる。無線データ集信装置124は、無線システム118から電気的に分離されている。無線システム118が作動される。無線システム118は、規定ゾーン106内の既知の位置112における回路ブレーカ110に電気的に接続されている。無線データ集信装置124において、無線システム118からの信号が受信される。信号に基づいて、無線データ集信装置124からの無線システム118の距離が特定される。さらに、無線データ集信装置124からの無線システム118の距離、及び規定ゾーン106における回路ブレーカ110の既知の位置112に基づいて、規定ゾーン106における無線システム118に対して位置122が割り当てられる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
物体の位置を特定するための方法であって、
規定ゾーンにおける無線システムの駆動を停止させることと、
前記規定ゾーンに配置されるとともに、前記無線システムから電気的に分離された無線データ集信装置を作動させることと、
前記規定ゾーン内の既知の位置における回路ブレーカに電気的に接続された前記無線システムを作動させることと、
前記無線システムから前記無線データ集信装置が受信した信号に基づいて、前記無線データ集信装置からの前記無線システムの距離を特定することと、
前記無線データ集信装置からの前記無線システムの距離、及び前記規定ゾーンにおける前記回路ブレーカの既知の位置に基づいて、前記規定ゾーンにおける前記無線システムに対して位置を割り当てることと、を含む方法。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記無線システムは、スマート座席コントローラを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記無線システムが作動すると、前記無線システム及び前記無線データ集信装置におけるそれぞれのクロックが同期される、請求項1又は2に記載の方法。
【請求項4】
前記無線データ集信装置からの前記無線システムの距離は、当該無線システムから受信した前記信号の飛行時間に従って特定される、請求項1〜3のいずれか1つに記載の方法。
【請求項5】
飛行時間は、前記信号に含まれる送信時刻、及び前記無線データ集信装置によって記録される受信時刻から計算される、請求項4に記載の方法。
【請求項6】
前記無線データ集信装置からの前記無線システムの距離は、当該無線システムから受信した前記信号の無線信号強度に従って特定される、請求項1〜5のいずれか1つに記載の方法。
【請求項7】
前記無線システムの駆動を停止させることは、前記回路ブレーカを開状態にすることを含み、前記無線システムを作動させることは、前記回路ブレーカを閉状態にすることを含む、請求項1〜6のいずれか1つに記載の方法。
【請求項8】
前記無線データ集信装置は、前記回路ブレーカに電気的に接続されていない、請求項1〜7のいずれか1つに記載の方法。
【請求項9】
前記物体は、航空機の座席である、請求項1〜8のいずれか1つに記載の方法。
【請求項10】
物体の位置を特定するためのシステムであって、
プログラム命令を保存するよう構成された記憶装置と、
前記記憶装置に機能的に接続された1つ以上のプロセッサと、を含み、前記1つ以上のプロセッサは、前記プログラム命令を実行して、前記システムが、
規定ゾーンに配置された無線データ集信装置を起動し、
前記規定ゾーンの既知の位置における回路ブレーカに接続された無線システムの起動後に、前記無線データ集信装置において、前記規定ゾーンにおける無線システムから信号を受信し、
前記無線システムから受信した前記信号に基づいて、前記無線データ集信装置からの前記無線システムの距離を特定し、
前記無線データ集信装置からの前記無線システムの距離、及び前記規定ゾーンにおける前記回路ブレーカの既知の位置に基づいて、前記規定ゾーンにおける前記無線システムに対して位置を割り当てる、ように制御するよう構成されている、システム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
航空機や他の規定された領域に設置された特定のアイテムに関して、これらのアイテムの航空機内の位置を特定する必要がある。規定された空間内の位置を特定する上記処理は、位置特定(localization)としても知られている。
続きを表示(約 2,500 文字)【背景技術】
【0002】
システムの位置特定は、典型的には、各座席のデータ配線及びスイッチに依存している。機内エンターテインメント(IFE)システムは、典型的には、各座席に対する配線が必要であり、この配線を使用して座席の位置特定を行うことができる。航空機の基本設計によっては、機内エンターテインメント(IFE)が含まれていない場合がある。したがって、位置特定以外のために全ての座席にデータ配線を行う既存の理由はない。
【0003】
したがって、上述した問題のうちの少なくともいくつかと、その他の考えられる問題を考慮にいれた方法及び装置を提供することが望ましいであろう。
【発明の概要】
【0004】
物体の位置を特定するための方法が提供される。この方法は、規定ゾーンにおける無線システムの駆動を停止させることと、前記規定ゾーンに配置されるとともに、前記無線システムから電気的に分離された無線データ集信装置を作動させることと、を含む。前記無線システムが作動される。前記無線システムは、前記規定ゾーン内の既知の位置における回路ブレーカに電気的に接続されている。前記無線データ集信装置において、前記無線システムからの信号が受信される。前記信号に基づいて、前記無線データ集信装置からの前記無線システムの距離が特定される。さらに、前記無線データ集信装置からの前記無線システムの距離、及び前記規定ゾーンにおける前記回路ブレーカの既知の位置に基づいて、前記規定ゾーンにおける前記無線システムに対して位置が割り当てられる。
【0005】
さらに、本明細書においては、物体の位置を特定するためのシステムが開示される。このシステムは、プログラム命令を保存するよう構成された記憶装置と、前記記憶装置に機能的に接続された1つ以上のプロセッサと、を含み、前記1つ以上のプロセッサは、前記プログラム命令を実行して、前記システムが、規定ゾーンに配置された無線データ集信装置を起動し、前記規定ゾーンの既知の位置における回路ブレーカに接続された無線システムの起動後に、前記無線データ集信装置において、前記規定ゾーンにおける無線システムから信号を受信し、前記無線システムから受信した前記信号に基づいて、前記無線データ集信装置からの前記無線システムの距離を特定し、前記無線データ集信装置からの前記無線システムの距離、及び前記規定ゾーンにおける前記回路ブレーカの既知の位置に基づいて、前記規定ゾーンにおける前記無線システムに対して位置を割り当てる、ように制御するよう構成されている。
【0006】
さらに、本明細書においては、物体の位置を特定するためのコンピュータプログラム製品が開示される。このコンピュータプログラム製品は、プログラム命令が保存された不揮発性のコンピュータ可読記憶媒体を含み、当該プログラム命令は、規定ゾーンに配置された無線データ集信装置を起動するステップと、前記規定ゾーンの既知の位置における回路ブレーカに接続された無線システムの起動後に、前記規定ゾーンにおける無線システムから、前記無線データ集信装置において信号を受信するステップと、前記無線システムから受信した前記信号に基づいて、前記無線データ集信装置からの前記無線システムの距離を特定するステップと、前記無線データ集信装置からの前記無線システムの距離、及び前記規定ゾーンにおける前記回路ブレーカの既知の位置に基づいて、前記規定ゾーンにおける前記無線システムに対して位置を割り当てるステップと、を実行するための命令である。
【0007】
上記特徴及び機能は、本開示の様々な実施形態において個別に達成可能であり、また、他の実施形態との組み合わせも可能である。この詳細については、以下の記載と図面から明らかになるであろう。
【図面の簡単な説明】
【0008】
例示的な実施形態に特有であると考えられる新規の特徴は、添付の特許請求の範囲に記載されている。なお、例示的な実施形態並びに好ましい使用形態、さらにその目的及び特徴は、本開示の例示的な実施形態について後述する詳細な説明を、下記の添付図面と併せて参照することにより最もよく理解されるであろう。
【0009】
例示的な実施形態による、航空機を示すブロック図である。
例示的な実施形態による、航空機の乗客座席の電力機能を示す概略図である。
例示的な実施形態による、航空機キャビン内の無線通信システムを示す図である。
例示的な実施形態による、航空機キャビンにおける位置特定手順の最初のステップを示す図である。
例示的な実施形態による、位置特定のための給電ステップを示す図である。
例示的な実施形態による、航空機キャビンの第1ゾーンにおける座席グループの位置特定を示す図である。
例示的な実施形態による、距離を特定した後の座席位置の割り当てを示す図である。
例示的な実施形態による、キャビンゾーンにおける次の座席グループの位置特定を示す図である。
例示的な実施形態による、全ての座席に位置が割り当てられたキャビンゾーンを示す図である。
例示的な実施形態による、航空機内の座席の位置特定処理を示すフローチャートである。
例示的な実施形態による、航空機の製造及び保守方法を示すブロック図である。
例示的な実施形態を実施可能な航空機を示すブロック図である。
例示的な実施形態による、データ処理システムを示すブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
例示的な実施形態においては、1つ以上の異なる事項が認識及び考慮されている。例示的な実施形態においては、座席などの特定のアイテムは、航空機内で位置特定(マッピング)しなければならないことが認識及び考慮されている。座席などのシステムの位置特定は、典型的には、各座席のデータ配線及びスイッチに依存している。
(【0011】以降は省略されています)

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