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公開番号2021176743
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211111
出願番号2021037347
出願日20210309
発明の名称落下防止用のロッキング機構
出願人ザ・ボーイング・カンパニー,The Boeing Company
代理人園田・小林特許業務法人
主分類B64F 5/10 20170101AFI20211015BHJP(航空機;飛行;宇宙工学)
要約【課題】様々な製造工程中の落下のリスクを軽減させる。
【解決手段】作業者安全システムが、作業スタンド402、安全バリア、及びフリップドアアセンブリ406を含む。フリップドアアセンブリは、作業者による規定されたエリアへのアクセスを防止するために、安全バリアの鍵付き部分と選択的に係合する。フリップドアアセンブリは、フリップドアが閉じているときに作業スタンドの上面と実質的に同一平面にあり、フリップドアが開いているときに作業スタンドの上面と実質的に同一平面にない上面を有するフリップドアを含む。フリップドアアセンブリは、安全バリアの鍵付き部分がインターロックと係合していないときに、フリップドアが開かれることを防止し、安全バリアの鍵付き部分がインターロックと係合しているときに、フリップドアが開かれることを可能にするインターロックを更に含む。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
作業スタンド、
鍵付き部分を有する安全バリア、並びに
作業者による規定されたエリアへのアクセスを防止するために、前記安全バリアの前記鍵付き部分に選択的に係合するように構成されたフリップドアアセンブリを備え、前記フリップドアアセンブリは、
フリップドアであって、前記フリップドアが閉じているときに前記作業スタンドの上面と実質的に同一平面にあり、前記フリップドアが開いているときに前記作業スタンドの前記上面と実質的に同一平面にない上面を有するフリップドア、及び
インターロックであって、前記安全バリアの前記鍵付き部分が前記インターロックと係合していないときに、前記フリップドアが開かれることを防止し、前記安全バリアの前記鍵付き部分が前記インターロックと係合しているときに、前記フリップドアが開かれることを可能にするように構成されたインターロックを備える、作業者安全システム。
続きを表示(約 1,600 文字)【請求項2】
前記規定されたエリアが前記作業スタンドの端部に近接している、請求項1に記載の作業者安全システム。
【請求項3】
前記インターロックは、前記フリップドアが開いているときに、前記安全バリアの前記鍵付き部分が前記インターロックから係合解除されることを防止するように構成されている、請求項1に記載の作業者安全システム。
【請求項4】
前記インターロックは、
前記安全バリアの前記鍵付き部分に選択的に係合するように構成された受け口、
前記受け口に近接し、前記安全バリアの前記鍵付き部分が前記受け口と係合していないことに応じて第1の位置にあり、前記安全バリアの前記鍵付き部分が前記受け口と係合していることに応じて第2の位置にあるように構成された第1の部材、及び
前記第1の部材に近接し、前記フリップドアが閉じていることに応じて第1の位置にあり、前記フリップドアが開いていることに応じて第2の位置にあるように構成された第2の部材を備え、
前記第1の部材と前記第2の部材との間の選択的な干渉が、前記第1の部材が前記第2の位置にあることに応じて、前記第2の部材が前記第1の位置と前記第2の位置との間で移行することを可能にし、前記第1の部材が前記第1の位置にあることに応じて、前記第2の部材が前記第1の位置と前記第2の位置との間で移動することを防止する、請求項1に記載の作業者安全システム。
【請求項5】
前記インターロックは、
前記フリップドアに取り付けられた第3の部材、及び
前記フリップドアが閉から開へ移行することに応じて前記第1の位置から前記第2の位置へ移行し、前記フリップドアが開から閉へ移行することに応じて前記第2の位置から前記第1の位置へ移行するように構成された前記第2の部材に、前記第3の部材を結合させる第4の部材を備える、請求項4に記載の作業者安全システム。
【請求項6】
前記第1の部材と前記第2の部材との間の前記選択的な干渉が、前記第2の部材が前記第2の位置にあることに応じて、前記安全バリアの前記鍵付き部分が前記受け口から取り外されることを防止する、請求項4に記載の作業者安全システム。
【請求項7】
前記第1の部材は、前記第1の部材を前記第1の位置と前記第2の位置との間で移動させるために前記安全バリアの前記鍵付き部分と係合する前記受け口に近接した切り欠きを含む、請求項6に記載の作業者安全システム。
【請求項8】
製造環境内で作業者安全システムを動作させる方法であって、
フリップドアと、インターロックであって、安全バリアの鍵付き部分が前記インターロックと係合しているか又は係合していないかに基づいて前記フリップドアの開閉を制御するインターロックとを含む、作業スタンドを提供すること、
前記安全バリアの前記鍵付き部分が前記インターロックと係合していないことに応じて、前記フリップドアが開かれるのを防止すること、
作業者による規定されたエリアへのアクセスを防止するために、前記安全バリアの前記鍵付き部分を前記インターロックに係合させること、及び
前記フリップドアを開くことを含む、方法。
【請求項9】
前記フリップドアが開いていることに応じて、前記安全バリアの前記鍵付き部分が前記インターロックから係合解除されるのを防止することを更に含む、請求項8に記載の方法。
【請求項10】
前記フリップドアを閉じること、及び
前記作業者による前記規定されたエリアへのアクセスを可能にするために、前記安全バリアの前記鍵付き部分を前記インターロックから取り外すことを更に含む、請求項8に記載の方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
[0001] 本開示は、製造の分野に関し、特に、様々な製造工程中の落下のリスクを軽減させることに関する。
続きを表示(約 3,000 文字)【背景技術】
【0002】
[0002] 航空機の胴体組み立て工程中に、作業者が胴体に対して作業することを可能にするために、通常は、一時的な作業スタンドが胴体の外装に近接して配置される。ある場合では、作業スタンドによって部分的に覆い隠され得る胴体のエリアに対して作業を実行することが望まれる(例えば、ワークスタンドの端部が、胴体の外装に近接して終端するとき)。この作業を可能にするために、胴体の近くの作業スタンドの床内にフリップドア(flip door)が含まれる。フリップドアは、作業スタンド内の床の部分を開放して、プラットフォームの下方にいる作業者が胴体にアクセスしたり、作業スタンドの床内の開放された部分に機器を通したりすることを可能にする。
【0003】
[0003] しかし、プラットフォーム上の作業者が、開いたフリップドアを通って不注意で落下し負傷すると、問題が生じ得る。したがって、フリップドアが開いているときに、複雑な安全装備、運搬可能なバリアなどの使用なしに、作業者の落下のリスクを軽減させることが望ましい。
【発明の概要】
【0004】
[0004] フリップドアアセンブリが、フリップドアと、フリップドアが開かれ得るかどうかを制御するインターロックとを含む。フリップドアアセンブリは、作業スタンドと一体化され得る。それによって、作業スタンドが製造中の航空機の胴体に近接して位置付けられたときに、フリップドアが閉じている場合、フリップドアによって覆い隠される胴体の部分へのアクセスを可能にするために、フリップドアが開かれ得る。安全バリアの鍵付き部分(keyed portion)がインターロックと係合したときに、フリップドアは、胴体へのアクセスを可能にするために開かれ得る。安全バリアは、インターロックと係合したときに、作業者から規定されたエリアを隔離し、作業者が開いているフリップドアを通って不注意で落下することを防止する。
【0005】
[0005] 一実施形態は、作業スタンド、安全バリア、及びフリップドアアセンブリを含む、作業者安全システムを備える。安全バリアは、鍵付き部分を有する。フリップドアアセンブリは、作業者による規定されたエリアへのアクセスを防止するために、安全バリアの鍵付き部分と選択的に係合する。フリップドアアセンブリは、フリップドアが閉じているときに作業スタンドの上面と実質的に同一平面にあり、フリップドアが開いているときに作業スタンドの上面と実質的に同一平面にない上面を有するフリップドアを含む。フリップドアアセンブリは、安全バリアの鍵付き部分がインターロックと係合していないときに、フリップドアが開くことを防止し、安全バリアの鍵付き部分がインターロックと係合しているときに、フリップドアが開かれることを可能にするインターロックを更に含む。
【0006】
[0006] 別の一実施形態は、製造環境内で作業者安全システムを動作させる方法を含む。該方法は、フリップドアと、安全バリアの鍵付き部分がインターロックと係合しているか又は係合していないかに基づいて、フリップドアの開閉を制御するインターロックとを含む、作業スタンドを提供することを含む。該方法は、安全バリアの鍵付き部分がインターロックと係合していないことに応じて、フリップドアが開くのを防止することを更に含む。該方法は、作業者による規定されたエリアへのアクセスを防止するために、安全バリアの鍵付き部分をインターロックと係合させること、及びフリップドアを開くことを更に含む。
【0007】
[0007] 別の一実施形態は、製造環境用の作業者安全システムを備える。作業者安全システムは、フリップドア及びフリップドア用のインターロックを有する作業スタンドと、安全バリアとを含む。安全バリアは、鍵付き部分を有し、鍵付き部分がインターロックと係合したときに規定されたエリアへのアクセスを防止する。インターロックは、鍵付き部分がインターロックと係合したときに、フリップドアが開かれることを可能にし、鍵付き部分がインターロックと係合していないときに、フリップドアが開くことを防止する。
【0008】
[0008] 検討してきた特徴、機能、及び利点は、様々な実施形態において個別に実現可能であり、又は、以下の説明及び図面を参照して更なる詳細が理解され得る、更に別の実施形態において組み合わされてもよい。
【0009】
[0009] 次に、添付図面を参照し、幾つかの実施形態を例示としてのみ説明する。全ての図面において、同じ参照番号は同じ要素又は同じ種類の要素を表す。
【図面の簡単な説明】
【0010】
[0010] 図1〜図3は、先行技術の製造環境を描く。
図1〜図3は、先行技術の製造環境を描く。
図1〜図3は、先行技術の製造環境を描く。
[0011] 図4〜図9は、例示的な一実施形態における製造環境を描く。
図4〜図9は、例示的な一実施形態における製造環境を描く。
図4〜図9は、例示的な一実施形態における製造環境を描く。
図4〜図9は、例示的な一実施形態における製造環境を描く。
図4〜図9は、例示的な一実施形態における製造環境を描く。
図4〜図9は、例示的な一実施形態における製造環境を描く。
[0012] 例示的な一実施形態における安全バリアの等角図である。
[0013] 例示的な一実施形態におけるフリップドアアセンブリの等角図である。
[0014] 例示的な一実施形態における図10Aの安全バリアと図10Bのフリップドアアセンブリとの両方の等角図である。
[0015] 図11〜図14は、例示的な実施形態における図10Aのフリップドアアセンブリの一部分の等角図である。
図11〜図14は、例示的な実施形態における図10Aのフリップドアアセンブリの一部分の等角図である。
図11〜図14は、例示的な実施形態における図10Aのフリップドアアセンブリの一部分の等角図である。
図11〜図14は、例示的な実施形態における図10Aのフリップドアアセンブリの一部分の等角図である。
[0016] 例示的な一実施形態におけるフリップドアアセンブリを動作させる方法のフローチャートである。
[0017] 図16〜図17は、例示的な実施形態における図15の方法の更なる詳細を描くフローチャートである。
図16〜図17は、例示的な実施形態における図15の方法の更なる詳細を描くフローチャートである。
[0018] 例示的な一実施形態における製造環境のブロック図である。
[0019] 例示的な一実施形態における航空機製造及び保守方法を示すフローチャートである。
[0020] 例示的な一実施形態における航空機の概略図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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