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公開番号2021176112
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211104
出願番号2021131468
出願日20210702
発明の名称情報端末機器
出願人個人
代理人
主分類G06F 21/34 20130101AFI20211008BHJP(計算;計数)
要約【課題】高いセキュリティを維持しながら、コンピュータにパスワード等の重要な文字列を自動入力する情報端末機器を提供する。
【解決手段】市販のUSBメモリ等の書換え可能メモリにパスワードやクレジット番号等の機密性の高い重要な文字列を記録し、これらの書換え可能メモリを情報端末機器のローカルメモリとすることでコンピュータシステムのメモリマップの外に置いて、パスワード等の重要な文字列を自動的に誤りなくコンピュータに送信する。
また、これらの書換え可能メモリが紛失や盗難によって他人の手に渡ったとしても、暗号化された秘密情報を復号化する復号キーを情報端末機器の内部の不揮発性メモリに記録するので、機密情報が読み取られることはない。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
コンピュータ機器に文字情報または位置情報を送信する情報端末機器であって、複数の入力項目と複数の文字列とを対応付けて記録した書換え可能メモリが着脱可能であり、モード切替え手段によって第1モードと第2モードを切替えることができ、該第1モードにおいては手動により文字情報または位置情報をコンピュータに送信し、該第2モードにおいては、前記書換え可能メモリから読み込んだ前記入力項目をユーザーが選択手段により選択すると、該入力項目に対応付けられた前記文字列を自動的に前記コンピュータ機器に送信することを特徴とする情報端末機器。
続きを表示(約 700 文字)【請求項2】
前記情報端末機器のモードが第1モードから第2モードに切替わったことを検知すると表示画面に前記複数の入力項目を一覧表にして表示することを特徴とする請求項1のコンピュータ機器。
【請求項3】
前記一覧表の中でユーザーが選択している入力項目が識別できる様に表示することを特徴とする請求項2のコンピュータ機器。
【請求項4】
前記入力項目の表示を階層的に表示することを特徴とする請求項2のコンピュータ機器。
【請求項5】
前記情報端末機器と前記書換え可能メモリとを用いた文字列を自動的に前記コンピュータ機器に送信することを特徴とする請求項1のコンピュータシステム。
【請求項6】
情報端末機器は有線方式または無線方式のキーボードであることを特徴とする請求項1の情報端末機器。
【請求項7】
情報端末機器は無線方式または無線方式のマウスであり、前記文字列を前記コンピュータ機器に送信する場合には、送信データをキーボードの送信データに変換することを特徴とする請求項1の情報端末機器。
【請求項8】
複数の入力項目と複数の文字列とを対応付けた記録は少なくとも前記文字列について暗号化されて書換え可能メモリに記録され、かつ該暗号を復号化する復号キーは該情報端末機器の内部の不揮発性メモリに記録されることを特徴とする請求項1の情報端末機器。
【請求項9】
前記モード切替え手段を複数持ち、その全部あるいは1つを除く残りが前記選択手段を兼ねていることを特徴とする請求項1の情報端末機器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、通常は文字をコンピュータに入力するためのキーボード、あるいは位置情報を入力するマウス等の情報端末機器であって、ユーザーがモードを切替えることにより所定の文字列を安全で正確に自動的にコンピュータに入力することができる情報端末装置に関するものである。
続きを表示(約 2,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来からコンピュータを使用する場合に、パスワードやクレジットカード番号等の色々な機密情報の入力を要求されることが多い。特に最近はセキュリティの観点から、使い回しをしない様に様々なパスワードを使い分けており、必然的にパスワードの種類が増えて来ている。単純に考えれば、使用するコンピュータ内にこれらをリストにして管理するのが便利であり、現にパスワードをインターネット内のシステムに保存することを促すサイトもある。しかし、コンピュータシステム内に機密情報を入力しておくと、スパイウェア等によってハッキングされ外部に漏れる危険性があり、一般には避けるべきものとされている。現在はクラウド上に暗号化したパスワードを保管するインターネットのサービスもあるが、これらのサービスにおいてもパスワードが外部から見えてしまった事故の例もあり、やはりコンピュータシステム上にあることは危険を伴っている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
増える一方のパスワード等のすべてを人が頭に記憶することは無理なので、普通は紙にメモしたものを準備して、これを見ながらコンピュータに文字入力をするか、USBメモリ等の着脱可能な書換え可能メモリにパスワードを書き込んでおき、必要な場合だけコンピュータに接続して使う工夫をしているのが現状である。
しかし、いずれにしてもパスワード等は手入力で入力しており、パスワードが次第に長く複雑になり、数字だけでなく英文字の大文字、小文字を混ぜることが求められ、キーボードのシフトキーを頻繁に使うと入力ミスが多くなって、最悪の場合には入力エラーが連続してサイトがロックされてしまうおそれもあった。
【0004】
本発明は、これらの問題を解決するために発明されたもので、その目的は、パスワードやクレジット番号等の重要な文字列を、高いセキュリティを保ちながら自動的にコンピュータに入力できる情報機器端末を提供することにある。また、本発明は、これらの重要な文字列が記録されたメモリが紛失や盗難によって他人の手に渡ったとしても、その機密情報が読み取られない様に暗号化する方法も提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明にかかる情報端末機器は、パスワードやクレジット番号等の重要な文字列を記録した市販のUSBメモリやSDメモリカード(登録商標)等の書換え可能メモリを利用するが、これらの書換え可能メモリをコンピュータシステムのメモリマップの外に置いて情報機器端末のローカルメモリとすることで、パスワード等を自動的に誤りなくコンピュータに入力することができる。また、本発明は、これらのメモリが紛失や盗難によって他人の手に渡ったとしても、暗号化された秘密情報を復号化する復号キーを本発明にかかる情報端末機器の内部の不揮発性メモリに記録することで、暗号化された機密情報が読み取られない様にする方法も提供する。
【図面の簡単な説明】
【0006】
本発明のコンピュータシステムの図である。
本発明にかかるキーボードの回路構成図である。
コンピュータの画面に現れる入力窓の図である。
入力項目表の一例である。(Gmail、Amazon、楽天は登録商標である。)
全体表の一例である。
文字列を自動送信した後の入力窓の図である。
ホルダがある入力項目表の一例である。
階層表示された入力項目表の一例である。(VISA、JCBは登録商標である。)
階層表示された全体表の一例である。
本発明にかかるマウスの図である。
本発明にかかるマウスの回路構成図である。
複数のモード切替えボタンを備えたマウスの図である。
暗号化全体表である。
USBメモリをキーボードに装着した場合のフローチャートである。
コンピュータ、USBメモリ、キーボードに記録されるデータである。
【発明を実施するための形態】
【0007】
図1は本発明の利用環境を説明する実施例の図であり、これは通常のコンピュータシステムと同様で、コンピュータ1、キーボード2、マウス3から構成されている。なお、第1図においては、コンピュータ機器は一般のデスクトップ型コンピュータであるが、本発明でのコンピュータ機器はデスクトップ型コンピュータに限らず、携帯型コンピュータ、タブレット型コンピュータ、スマートフォン等のコンピュータ機能を有する装置全般を意味している。
【0008】
以下、まず本発明をキーボード2に適用した場合を説明するが、キーボード2は有線方式、無線方式を問わず、どのタイプであってもよく、コンピュータに通常の文字情報を送信できるものであれば、タッチパネルやデジタイザを利用したものでもよい。なお、以下の説明ではコンピュータ1はCPU、ROM、RAMおよびHDD等の大容量記憶装置によって構成される一般的なものとして詳細説明は省略するが、キーボード2と共通の書換え可能メモリが装着できる様に、例えばUSBポート14が設けられている。
【0009】
図2は本発明にかかるキーボード2の回路構成図を示すもので、ほぼ普通のキーボードと同様であるが、書換え可能メモリを着脱するためのUSBポート24が付いている。なお、本実施例ではこの書換え可能メモリはUSBメモリ5にしているが、着脱できる書換え可能メモリであればよく、例えばSDメモリカード等を使用してもよい。また、USBポート付きのキーボードは、一種のハブの機能を持つものとして市販されているが、そのUSBポートはコンピュータのシステムバスに繋がっていて、コンピュータはUSBポートに装着された書換え可能メモリにアクセスできる様になっている。これに対して本発明においては、USBメモリ5は図2で示す様にキーボード2のローカルメモリとなり、コンピュータ1のメモリマップの外にあることが特徴である
【0010】
本発明はこのローカルメモリとしてのUSBメモリ5に、複数の入力項目とそれらに対応する複数のパスワード等の文字列を記録して、ユーザーが選択手段によってその中から入力項目を選択すると、それに対応する文字列をコンピュータ1に自動的に送信する。
(【0011】以降は省略されています)

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