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公開番号2021175308
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211101
出願番号2020078963
出願日20200428
発明の名称電力変換装置
出願人愛知電機株式会社
代理人
主分類H02M 7/48 20070101AFI20211004BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】フード開口部から制御箱内へ雨水や塵埃等の異物が制御箱内へ侵入することを防止できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置において、制御部Aは、吸気用フード4や排気用フード5内に雨水等の侵入を防止する水切り板12、13及び両フード4、5には異物の侵入を防止するネット10、11を備える。水切り板12、13を超えて侵入した雨水は、水切り板12、13に形成した切り欠きから外部へ排出する。さらに、両フード内側部4b、5bにギャラリー板金部8、9を一体成型することにより、仮に、フード内側部4b、5bまで雨水が侵入したとしても、フード内側部4b、5bから制御箱1内へ雨水が漏出することを防止し、制御箱1内の内部機器6が故障することを確実に阻止する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
ケース側面の吸気口を覆う吸気用フードと、排気口を覆う排気用フードを備え、該フードの外側部底面の開口部からの浸水を防止する水切り板を当該フード内に具備し、前記ケース内に嵌め込まれる当該フードの内側部端部にギャラリー板金部を取り付けて構成したことを特徴とする電力変換装置。
続きを表示(約 550 文字)【請求項2】
前記フードの外側部底面にネットを取り付けて構成したことを特徴とする請求項1記載の電力変換装置。
【請求項3】
前記フードの外側部底面の高さ位置を、前記フード内側部の高さ位置より低くしたことを特徴とする請求項1又は請求項2の何れかに記載の電力変換装置。
【請求項4】
前記水切り板は、一方の端部(先端部)が他方の端部(基端部)より高くなるように傾斜させて前記フード内に取り付けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の電力変換装置。
【請求項5】
前記水切り板に水抜き用の切り欠きを備えて構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の電力変換装置。
【請求項6】
前記水抜き用の切り欠きは、前記水切り板の下端部または水切り板の側端部に形成したことを特徴とする請求項5記載の電力変換装置。
【請求項7】
前記フード内側部端部とギャラリー板金部間をコーキングすることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れかに記載の電力変換装置。
【請求項8】
前記フード内側部端部とギャラリー板金部を一体成型することを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れかに記載の電力変換装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電力変換装置の制御箱内に吸気口または排気口から雨水等が浸入することを防止できるよう改良した構造に関するものである。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
自励式の無効電力補償装置(STATCOM)等の電力変換装置はインバータを備えているが、インバータは発生する電力損失が非常に大きいため、発熱する原因となり、故障や不具合を招くおそれがある。
【0003】
そこで、電力変換装置を構成する制御部の制御箱側面に吸気口と排気口を形成し、制御箱内部に備えた冷却ファンを回転させることにより、外気を吸気口から制御箱内部へ取り込み、冷却ファンによってインバータを強制空冷した後、排気口からケース外部へ排気する方法が採用されている。
【0004】
このような吸気口や排気口には、これを覆うようにしてフードがそれぞれ取り付けられており、当該吸気口や排気口から雨水や塵埃などの異物が制御箱内へ浸入することを防止している(非特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
愛知電機株式会社 製品カタログ「自励式無効電力補償装置 高圧配電線用STATCOM」2019年9月作成[2020年3月19日検索]インターネット<URL:http://www.aichidenki.jp/products/catalog_pdf/a2-statcom.pdf>
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
前述したフードを備えた電力変換装置によれば、通常の雨天時のように雨や塵埃がフードの上方や側方から当該フードに当たる場合は、当該フードによって雨や塵埃が制御箱内に侵入することはないが、台風などの乱天時などにおいて風向きが刻々と変化する場合やフードの下方から吹き込む場合には、雨や塵埃がフード下部の開口部から制御箱内部へ侵入することもあり、制御箱内部の機器の故障を招く可能性がある。
【0007】
そこで、本発明は、フード開口部から制御箱内へ雨水や塵埃等の異物が制御箱内へ侵入することを防止できる電力変換装置の構造を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
請求項1記載の発明は、ケースの側面の吸気口を覆う吸気用フードと、排気口を覆う排気用フードを備え、該フードの外側底面の開口部からの浸水を防止する水切り板を当該フード内に具備し、前記制御箱内に嵌め込まれる当該フードの内側端部にギャラリー板金部を取り付けて構成したことに特徴を有する。
【0009】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のフードの外側部底面にネットを取り付けて構成したことに特徴を有する。
【0010】
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2の何れかに記載のフード外側部底面の高さ位置を、フード内側部の高さ位置よりも低くしたことに特徴を有する。
(【0011】以降は省略されています)

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