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公開番号2021172281
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211101
出願番号2020079506
出願日20200428
発明の名称車載構造
出願人株式会社デンソー
代理人特許業務法人ゆうあい特許事務所
主分類B60R 19/48 20060101AFI20211004BHJP(車両一般)
要約【課題】取付対象である車体部品に対する車載装置の誤取付の発生をよりいっそう良好に抑制すること。
【解決手段】車載構造(S)は、貫通孔(V501〜V504)を有する板状の車体部品(V3)に車載装置(1C,1T)を取付けた構造である。車載装置は、貫通孔に挿通された筒状部品(7)と、筒状部品を車体部品に固定する固定具(8)とを有する。筒状部品は、中心軸線に沿って延設された筒状の本体部と、本体部から中心軸線と交差する方向に突設する突設部とを有する。固定具は、突設部と車体部品との間で挟持される。貫通孔は、筒状部品に設けた凹凸部である装置側係合部と係合する車体側係合部(V52)を、中心位置(CP)を囲む周方向における所定位置に有する。
【選択図】図1D
特許請求の範囲【請求項1】
貫通孔(V5)を有する板状の車体部品(V3)に車載装置(1)を取付けた車載構造(S)であって、
前記車載装置は、中心軸線(CL)に沿って延設された筒状の本体部(73)と前記本体部から前記中心軸線と交差する方向に突設する突設部(75)とを有し前記貫通孔に挿通された筒状部品(7)と、前記突設部と前記車体部品との間で挟持されることで前記筒状部品を前記車体部品に固定する固定具(8)とを有し、
前記貫通孔は、前記筒状部品に設けた凹凸部である装置側係合部(77a)と係合する車体側係合部(V52)を、中心位置(CP)を囲む周方向における所定位置に有する、
車載構造。
続きを表示(約 1,300 文字)【請求項2】
前記車体側係合部は、前記装置側係合部と係合することで、前記車載装置の前記中心軸線回りの搭載角度である車載角度を規定するように設けられた、
請求項1に記載の車載構造。
【請求項3】
前記車体側係合部の前記所定位置が第一位置の場合に前記車載装置の前記車体部品に対する取付姿勢である車載姿勢が第一姿勢となり、前記所定位置が前記第一位置とは前記中心位置を挟んで対称となる第二位置の場合に前記車載姿勢が前記第一姿勢とは異なる第二姿勢となり、前記第一姿勢と前記第二姿勢とは、前記車体部品が取付けられた車両(V)における車幅方向と直交し且つ前記車幅方向における中央位置を通る仮想平面である車両中央面(PC)を挟んで対称となる、
請求項2に記載の車載構造。
【請求項4】
前記第一姿勢と前記第二姿勢とは、前記車載角度が180度異なる、
請求項3に記載の車載構造。
【請求項5】
前記車体側係合部の前記所定位置が前記第一位置および前記第二位置とは異なる第三位置の場合に前記車載姿勢が第三姿勢となり、前記所定位置が前記第一位置および前記第二位置とは異なり且つ前記第三位置とは前記中心位置を挟んで対称となる第四位置の場合に前記車載姿勢が前記第三姿勢とは異なる第四姿勢となり、前記第三姿勢と前記第四姿勢とは、前記車両中央面を挟んで対称となる、
請求項3または4に記載の車載構造。
【請求項6】
前記第三姿勢と前記第四姿勢とは、前記車載角度が180度異なる、
請求項5に記載の車載構造。
【請求項7】
前記第三姿勢と、前記第一姿勢または前記第二姿勢とは、前記車載角度が同一である、
請求項6に記載の車載構造。
【請求項8】
前記貫通孔は、丸孔における内縁(V51)に前記装置側係合部と係合する凹凸部である前記車体側係合部を設けた形状を有し、
前記車体部品は、前記第一位置に前記車体側係合部を有する前記貫通孔である第一貫通孔(V501)と、前記第二位置に前記車体側係合部を有する前記貫通孔である第二貫通孔(V502)と、前記第三位置に前記車体側係合部を有する前記貫通孔である第三貫通孔(V503)と、前記第四位置に前記車体側係合部を有する前記貫通孔である第四貫通孔(V504)とを有する、
請求項5〜7のいずれか1つに記載の車載構造。
【請求項9】
前記第一貫通孔、前記第二貫通孔、前記第三貫通孔、および前記第四貫通孔は、前記丸孔の径が同一に形成された、
請求項8に記載の車載構造。
【請求項10】
前記第一貫通孔と前記第二貫通孔とは前記車両中央面を挟んで対称に配置され、
前記第三貫通孔と前記第四貫通孔とは前記車両中央面を挟んで対称に配置され、
前記第三貫通孔および前記第四貫通孔は前記第一貫通孔と前記第二貫通孔との間に配置された、
請求項8または9に記載の車載構造。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、貫通孔を有する板状の車体部品に車載装置を取付けた車載構造に関する。
続きを表示(約 2,500 文字)【背景技術】
【0002】
例えば、車両のバンパーに取付けて車両後方あるいはコーナー部の障害物を検出する車両用障害物検出装置が知られている。かかる車両用障害物検出装置は、車両のバンパーに超音波センサを取付け、障害物にて反射した超音波を受信してその障害物を検出するようになっている。車両外部の障害物を検出する場合、地面を障害物として検出せず、かつ水平方向の検知エリアを大きくするため、超音波センサの指向性が、垂直方向で狭く水平方向で広くされることがある。
【0003】
この点、特許文献1に記載された構成においては、バンパーには、長円形の取付け穴が設けられている。また、この取付け穴に適合するように、超音波センサのケースには、表面が平らな平面部が両側面に形成されている。
【0004】
かかる構成によれば、バンパーに形成された取付け穴に超音波センサのケースを挿入することにより、超音波センサを、その上下と左右とを間違えることなく車両のバンパーに取付けることができる。したがって、障害物検出を行う際に、超音波センサの指向性を、水平方向で広く、垂直方向で狭くすることができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開平10−332817号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
超音波センサ等の車載装置を、バンパー等の車体部品に取付ける際に、誤取付が生じることがあり得る。「誤取付」は、例えば、特許文献1にも記載されているように、本来とは異なる取付姿勢で車体部品に取付けようとすることを含む。あるいは、「誤取付」は、例えば、本来取付けるべきものとは異なる、誤った品番あるいは構成の車載装置を、車体部品に取付けようとすることを含む。
【0007】
本発明は、上記に例示した事情等に鑑みてなされたものである。すなわち、本発明は、例えば、取付対象である車体部品に対する車載装置の誤取付の発生をよりいっそう良好に抑制することが可能な、車載構造を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
請求項1に記載の車載構造(S)は、
貫通孔(V5)を有する板状の車体部品(V3)に車載装置(1)を取付けた構造であって、
前記車載装置は、中心軸線(CL)に沿って延設された筒状の本体部(73)と前記本体部から前記中心軸線と交差する方向に突設する突設部(75)とを有し前記貫通孔に挿通された筒状部品(7)と、前記突設部と前記車体部品との間で挟持されることで前記筒状部品を前記車体部品に固定する固定具(8)とを有し、
前記貫通孔は、前記筒状部品に設けた凹凸部である装置側係合部(77a)と係合する車体側係合部(V52)を、中心位置(CP)を囲む周方向における所定位置に有する。
【0009】
なお、出願書類中の各欄において、各要素に括弧付きの参照符号が付されている場合がある。この場合、参照符号は、同要素と後述する実施形態に記載の具体的構成との対応関係の単なる一例を示すものである。よって、本発明は、参照符号の記載によって、何ら限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【0010】
実施形態に係る車載構造を有する車両の外観を示す斜視図である。
図1Aに示されたフロントバンパーにおける取付孔の周囲を拡大して示す背面図である。
図1Aに示された車載構造の概略を模式的に示す背面図である。
図1Cに示された車載構造を分解して示す背面図である。
図1Cに示されたコーナーセンサの平面図である。
図1Cに示されたコーナーセンサの背面図である。
図1Cに示されたコーナーセンサの右側面図である。
図1Cに示されたコーナーセンサの左側面図である。
図1Cに示されたセンターセンサの平面図である。
図1Cおよび図1Dに示されたセンサ本体の概略構成を示す平面図である。
図1Cおよび図1Dに示されたセンサ本体の概略構成を示す左側面図である。
図1Cおよび図1Dに示されたセンサ本体の概略構成を示す部分断面図である。
図4に示されたマイクケースの概略構成を示す正面図である。
図2Aおよび図2Eに示された防振スペーサを拡大して示す平面図である。
図6Aに示された防振スペーサの正面図である。
図2Aに示されたセンサ本体と防振スペーサとコーナーベゼルとを組み合わせた二次組立体の概略構成を示す平面図である。
図2Eに示されたセンサ本体と防振スペーサとセンターベゼルとを組み合わせた二次組立体の概略構成を示す平面図である。
図7Aに示されたコーナーベゼルを拡大して示す平面図である。
図8Aに示されたコーナーベゼルの正面図である。
図8Aに示されたコーナーベゼルの右側面図である。
図8Aに示されたコーナーベゼルの背面図である。
図1Dに示されたベゼルの一部と車載状態におけるその周囲の部分とを拡大して示す断面図である。
図7Bに示されたセンターベゼルを拡大して示す平面図である。
図10Aに示されたセンターベゼルの正面図である。
図10Aに示されたセンターベゼルを背面側から見た斜視図である。
図2A〜図2Dに示されたコーナーリテーナの背面図である。
図11Aに示されたコーナーリテーナの右側面図である。
図11Aに示されたコーナーリテーナの平面図である。
図11Aに示されたコーナーリテーナの正面図である。
図2Eに示されたセンターリテーナの背面図である。
図12Aに示されたセンターリテーナの右側面図である。
図12Aに示されたセンターリテーナの平面図である。
図12Aに示されたセンターリテーナの正面図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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