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公開番号2021172237
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211101
出願番号2020077939
出願日20200427
発明の名称車載表示装置
出願人日本精機株式会社
代理人
主分類B60K 35/00 20060101AFI20211004BHJP(車両一般)
要約【課題】 視認者の状態を検出することが可能な車載表示装置を提供する。
【解決手段】 所定情報を表示する表示素子11と、表示素子11の前方側に配置されるとともに赤外線照射部22から照射される赤外光L1、L3を反射可能な赤外光反射機能を有する光学部材12とを備え、赤外光L1は光学部材12で反射して一次反射赤外光L2として前方側に向けて照射され、当該視認者Eを照射後の赤外光L3が光学部材12で反射して二次反射赤外光L4として撮像手段21に入射可能に構成されているものである。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
所定情報を表示する表示部と、
前記表示部を視認する視認者側から見たときに前記表示部の前記視認者側に配置されるとともに赤外線照射部から照射される赤外光を反射可能な赤外光反射機能を有する光学部材とを備え、
前記赤外光は前記光学部材で反射して前記視認者側に向けて照射され、前記視認者を照射後の前記赤外光が前記光学部材で反射して撮像手段に入射可能に構成されていることを特徴とする車載表示装置。
続きを表示(約 660 文字)【請求項2】
所定情報を表示する表示部と、
前記表示部を視認する視認者側から見たときに前記表示部の前記視認者側に配置されるとともに赤外線照射部から照射される赤外光を反射可能な赤外光反射機能を有する光学部材とを備え、
前記赤外光は前記光学部材で反射して前記視認者側に向けて照射され、前記視認者を照射後の前記赤外光が撮像手段に入射可能に構成されていることを特徴とする車載表示装置。
【請求項3】
所定情報を表示する表示部と、
前記表示部を視認する視認者側から見たときに前記表示部の前記視認者側に配置されるとともに赤外光反射機能を有する光学部材とを備え、
赤外線照射部から照射される赤外光は前記視認者側に向けて照射され、前記視認者を照射後の前記赤外光が前記光学部材で反射して撮像手段に入射可能に構成されていることを特徴とする車載表示装置。
【請求項4】
前記撮像手段は、車両のステアリングコラムに設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のうち何れか1つに記載の車載表示装置。
【請求項5】
前記表示部を収容するケース部材を備え、
前記光学部材は、前記ケース部材と対をなすように設けられるホットミラーであることを特徴とする請求項1から請求項4のうち何れか1つに記載の車載表示装置。
【請求項6】
前記表示部は有機ELパネルであることを特徴とする請求項1から請求項5のうち何れか1つに記載の車載表示装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば自動車等の各種車両に搭載される車載表示装置に関するものである。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、この種の車載表示装置にあっては、例えば下記特許文献1に記載されているものが知られている。この特許文献1に記載の車載表示装置は、車両の運転席前方に搭載された車両用計器であり、車両の走行速度等をはじめとする各種車両情報を表示する液晶表示パネル(表示部)と、液晶表示パネルを収容する樹脂製のケース部材とから主に構成される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018−54291号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
近年、車両の運転席に着座するとともに前記液晶表示パネルを視認する乗員(視認者)の顔を撮像するとともに、運転者の顔の動作等から乗員の状態(挙動)を検知するカメラモジュールを車(車内の適宜箇所)に搭載するという技術の実用化が注目されつつある。ところで、特許文献1に記載の車載表示装置にあっては、乗員の状態を検出すべく、カメラモジュールを車載表示装置もしくはその周辺に搭載するような構成は想定されていないため、この点で更なる改良の余地があった。
そこで本発明は、前述の課題に対して対処するため、視認者の状態を検出することが可能な車載表示装置の提供を目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、所定情報を表示する表示部と、前記表示部を視認する視認者側から見たときに前記表示部の前記視認者側に配置されるとともに赤外線照射部から照射される赤外光を反射可能な赤外光反射機能を有する光学部材とを備え、前記赤外光は前記光学部材で反射して前記視認者側に向けて照射され、前記視認者を照射後の前記赤外光が前記光学部材で反射して撮像手段に入射可能に構成されていることを特徴とする。
【0006】
また本発明は、所定情報を表示する表示部と、前記表示部を視認する視認者側から見たときに前記表示部の前記視認者側に配置されるとともに赤外線照射部から照射される赤外光を反射可能な赤外光反射機能を有する光学部材とを備え、前記赤外光は前記光学部材で反射して前記視認者側に向けて照射され、前記視認者を照射後の前記赤外光が撮像手段に入射可能に構成されていることを特徴とする。
【0007】
また本発明は、所定情報を表示する表示部と、前記表示部を視認する視認者側から見たときに前記表示部の前記視認者側に配置されるとともに赤外光反射機能を有する光学部材とを備え、赤外線照射部から照射される赤外光は前記視認者側に向けて照射され、前記視認者を照射後の前記赤外光が前記光学部材で反射して撮像手段に入射可能に構成されていることを特徴とする。
【0008】
また本発明は、前記撮像手段は、車両のステアリングコラムに設けられていることを特徴とする。
【0009】
また本発明は、前記表示部を収容するケース部材を備え、前記光学部材は、前記ケース部材と対をなすように設けられるホットミラーであることを特徴とする。
【0010】
また本発明は、前記表示部は有機ELパネルであることを特徴とする。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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