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公開番号2021172032
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211101
出願番号2020078401
出願日20200427
発明の名称コピー牽制印刷物
出願人凸版印刷株式会社
代理人
主分類B41M 3/14 20060101AFI20211004BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】種々のコピー機によるコピーを牽制できるコピー牽制印刷物を提供すること。
【解決手段】潜像10とその背景20とを毛抜き合わせで印刷形成してコピー牽制印刷物100とする。前記潜像10は多数の線11によって構成されており、この潜像を構成する線が一定の径の微細なドットを配置して構成されており、このドットが占める面積で濃度を表現している。そして、その線11の中央領域111で濃度が高く、その線の周縁に近づくにつれて低くなるように構成する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
潜像とその背景とを毛抜き合わせで印刷形成した印刷物であって、コピーすることにより前記潜像が可視化するコピー牽制印刷物において、
前記潜像が多数の線によって構成されており、
この潜像を構成する線が微細なドットを配置して構成されており、その線の中央領域で濃度が高く、その線の周縁に近づくにつれて低くなることを特徴とするコピー牽制印刷物。
続きを表示(約 650 文字)【請求項2】
前記ドットの径が一定であり、このドットが占める面積で濃度を表現していることを特徴とする請求項1に記載のコピー牽制印刷物。
【請求項3】
前記中央領域においてドットが占める面積が、前記周縁領域においてドットが占める面積より5%以上大きいことを特徴とする請求項2に記載のコピー牽制印刷物。
【請求項4】
微細な前記ドットの径が0.05mm以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコピー牽制印刷物。
【請求項5】
前記背景が多数の線によって構成されており、この背景を構成する線が濃度変化のない線であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のコピー牽制印刷物。
【請求項6】
潜像を構成する前記線の幅が背景を構成する前記線の2〜10倍であることを特徴とする請求項5に記載のコピー牽制印刷物。
【請求項7】
背景を構成する前記線の幅が0.25〜1.00mmであることを特徴とする請求項5又は6に記載のコピー牽制印刷物。
【請求項8】
潜像を構成する線の前記中央領域でドットの占める面積が12〜20%、周縁でドットの占める面積が1〜10%であることを特徴とする請求項7に記載のコピー牽制印刷物。
【請求項9】
背景を構成する前記線と潜像を構成する前記線とが連続して一本の線を構成していることを特徴とする請求項5〜8のいずれかに記載のコピー牽制印刷物。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明はコピー牽制印刷物に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
コピー牽制印刷物は、一般に、潜像とその背景とを毛抜き合わせで印刷形成して構成される。この印刷物においては、潜像をその背景から区別して認識することは困難である。しかしながら、この印刷物をコピーすると、潜像が可視化し、この潜像を背景から区別して認識することが容易となる。このため、印刷物をコピーして贋造する行為を牽制することができ、例えば、経済的価値のある債券や各種証明書に利用されている。
【0003】
このようなコピー牽制印刷物としては多種類が知られており、例えば、特許文献1〜5はいずれもコピー牽制印刷物に関するものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許5957861号公報
特開平6−262893号公報
特開平6−199085号公報
実開平6−71156号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
このようにコピー牽制印刷物に関する研究や開発は日夜続けられているが、その一方、コピー技術も進歩しており、また、多様化している。このため、特定のコピー機によるコピーを防ぐことはできても、別種のコピー機によるコピーが防止できないことがある。
【0006】
そこで、本発明は、種々のコピー機によるコピーを牽制できるコピー牽制印刷物を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
すなわち、請求項1に記載の発明は、潜像とその背景とを毛抜き合わせで印刷形成した印刷物であって、コピーすることにより前記潜像が可視化するコピー牽制印刷物において、
前記潜像が多数の線によって構成されており、
この潜像を構成する線が微細なドットを配置して構成されており、その線の中央領域で濃度が高く、その線の周縁に近づくにつれて低くなることを特徴とするコピー牽制印刷物である。
【0008】
次に、請求項2に記載の発明は、前記ドットの径が一定であり、このドットが占める面積で濃度を表現していることを特徴とする請求項1に記載のコピー牽制印刷物である。
【0009】
次に、請求項3に記載の発明は、前記中央領域においてドットが占める面積が、前記周縁領域においてドットが占める面積より5%以上大きいことを特徴とする請求項2に記載のコピー牽制印刷物である。
【0010】
次に、請求項4に記載の発明は、微細な前記ドットの径が0.05mm以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコピー牽制印刷物である。
(【0011】以降は省略されています)

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