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公開番号2021169740
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211028
出願番号2020073687
出願日20200416
発明の名称間仕切壁構造
出願人トヨタホーム株式会社
代理人特許業務法人太陽国際特許事務所
主分類E04B 2/74 20060101AFI20211001BHJP(建築物)
要約【課題】配線器具への配線取り回し作業及び隙間を塞ぐ気密処理作業を容易に行うことができる間仕切壁構造を得る。
【解決手段】間仕切壁10は、床から天井まで上下方向に沿って延設される一対の縦桟22と、縦桟22を挟んで対向し、少なくとも一枚が上下に分割されて上側面材32と下側面材34とされた一対の面材30とを含む。また、間仕切壁10は、一対の縦桟22の上端部に接続し、天井裏から延びる1以上の配線50が挿通する挿通孔12を有する上部横桟24を含む。また、間仕切壁10は、上下方向において上部横桟24の下側に位置し、壁内におい挿通孔12と連通する空間部Sと、上下方向において上部横桟24よりも下側に位置し、上側面材32の下端部を支持する中間部横桟28Cと、を含む。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
床から天井まで上下方向に沿って延設される一対の縦桟と、
該縦桟を挟んで対向し、少なくとも一枚が上下に分割されて上側面材と下側面材とされた一対の面材と、
前記一対の縦桟の上端部に接続し、天井裏から延びる1以上の配線が挿通する挿通孔を有する上部横桟と、
前記上下方向において前記上部横桟の下側に位置し、壁内において前記挿通孔と連通する空間部と、
前記上下方向において前記上部横桟よりも下側に位置し、前記上側面材の下端部を支持する中間部横桟と、
を含む間仕切壁構造。
続きを表示(約 270 文字)【請求項2】
前記中間部横桟は、さらに前記下側面材の上端部を支持する請求項1に記載の間仕切壁構造。
【請求項3】
前記下側面材は、天井裏から延び、前記挿通孔を通過した1以上の配線を接続する配線器具を装着する装着口を有する請求項1又は2に記載の間仕切壁構造。
【請求項4】
前記挿通孔の内周面と、天井裏から延びる1以上の配線との間に充填される断熱材を含む請求項1〜3何れか1項に記載の間仕切壁構造。
【請求項5】
前記1以上の配線の各間隙に充填される充填材を含む請求項4に記載の間仕切壁構造。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、間仕切壁構造に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、分電盤等の配線器具が下部に取り付けられた間仕切壁において、間仕切壁内の下部に配線器具への配線用の空間を有し、この空間から天井裏まで通じる配線路を通じて、天井裏から延びる配線を配線器具へ接続する構造が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2007−314971号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上記特許文献1に記載の間仕切壁構造においては、壁内の上端に設けられた上部横桟によって配線路の上端が支えられており、配線路の下端は上記配線用の空間に連通している。そのため、配線器具への配線取り回し作業及び隙間を塞ぐ気密処理作業は、配線路の上下端と各々連通する配線用の空間と天井裏においてのみしか行うことができない。天井裏において作業を行う場合には、一般的に、天井に点検口を設け、この点検口から手を入れて作業を行う必要があるため、作業が困難であった。
【0005】
本発明は、上記事実を考慮し、配線器具への配線取り回し作業及び隙間を塞ぐ気密処理作業を容易に行うことができる間仕切壁構造を提供することが目的である。
【課題を解決するための手段】
【0006】
第1の態様に係る間仕切壁構造は、床から天井まで上下方向に沿って延設される一対の縦桟と、該縦桟を挟んで対向し、少なくとも一枚が上下に分割されて上側面材と下側面材とされた一対の面材と、前記一対の縦桟の上端部に接続し、天井裏から延びる1以上の配線が挿通する挿通孔を有する上部横桟と、前記上下方向において前記上部横桟の下側に位置し、壁内において前記挿通孔と連通する空間部と、前記上下方向において前記上部横桟よりも下側に位置し、前記上側面材の下端部を支持する中間部横桟と、を含む。
【0007】
第1の態様によれば、上下方向において上部横桟の下側に位置し、壁内において挿通孔と連通する空間部を備えている。これにより、上側面材を外した状態の空間部において、天井裏から延びる配線の配線器具への配線取り回し作業及び気体が流入する隙間を塞ぐ気密処理作業を容易に行うことができる。また、空間部において作業を行うことができるので、天井に点検口を設ける必要がない。また、第1の態様によれば、上下方向において上部横桟よりも下側に位置し、上側面材の下端部を支持する中間部横桟を備えている。そのため、作業が完了した後で、上側面材を中間部横桟に固定することにより、上側面材を取り付けることができる。
【0008】
第2の態様に係る間仕切壁構造は、前記中間部横桟が、さらに前記下側面材の上端部を支持する。
【0009】
第2の態様によれば、中間部横桟が上側面材の下端部と下側面材の上端部とを支持するので、1つの横桟によって2つの面材を固定することができる。これにより、横桟の数を減らすことができるので部品点数を削減することができる。
【0010】
第3の態様に係る間仕切壁構造は、前記下側面材が、天井裏から延び、前記挿通孔を通過した1以上の配線を接続する配線器具を装着する装着口を有する。
(【0011】以降は省略されています)

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