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公開番号2021167891
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211021
出願番号2020070952
出願日20200410
発明の名称表示装置
出願人三菱電機株式会社
代理人個人,個人,個人,個人,個人,個人
主分類G09F 9/00 20060101AFI20210924BHJP(教育;暗号方法;表示;広告;シール)
要約【課題】 表示装置に備えられたさFPCに加わる応力に対して、表示ムラの発生しにくい表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 周縁部分に第1の電極6が形成されたTFTアレイ基板2と、そのTFTアレイ基板2に所定の間隙を設けて配置された保護ガラス9と、端部に形成された第2の電極27が前記第1の電極6に接続され、かつ前記TFTアレイ基板2の周縁部分を越えてその外方に突出して延設されたFPC10と、このFPC10の保護ガラス9とは反対側の面であって前記TFTアレイ基板2から突出した部分と、前記TFTアレイ基板2の端面部21とに渡って塗布された第1の樹脂18と、前記FPC10の保護ガラス側の面とその保護ガラス間の間隙に充填された第2の樹脂19を備える。
【選択図】 図5
特許請求の範囲【請求項1】
周縁部分に第1の電極が形成された第1の基板と、
前記第1の基板に所定の間隙を設けて配置された前面基板と、
端部に形成された第2の電極が前記第1の電極に接続され、かつ前記第1の基板の前記周縁部分を越えて前記第1の基板の外方に突出して延設されたフレキシブル回路基板と、
前記フレキシブル回路基板の前記前面基板とは反対側の面であって前記第1の基板から突出した部分と、前記第1の基板の端面部とに渡って形成された第1の樹脂と、
前記フレキシブル回路基板の前記前面基板側の面と前記前面基板間の前記間隙に形成された第2の樹脂を備えることを特徴とする表示装置。
続きを表示(約 360 文字)【請求項2】
第2の基板と、
前記第1の基板と前記第2の基板との間に電気光学層とを備えることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
【請求項3】
前記第1の樹脂の形成端部より前記第1の基板の外方に延設された前記第2の樹脂を備えること特徴とする請求項1または2に記載の表示装置。
【請求項4】
前記第1の基板の配線領域に形成された前記第2の樹脂を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の表示装置。
【請求項5】
前記第1の基板の背面側に配置さえれた背面構造体と、
前記背面構造体と前記第1の基板との間に緩衝材を備え、
前記緩衝材は、前記第1の基板と固着していないことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の表示装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
この開示は表示パネルにフレキシブル回路基板が接続された表示装置に関する技術であり、液晶表示装置などに好適に使用できる。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
液晶表示装置に代表される薄型の表示装置において、表示パネルと回路基板間を接続するための配線としてフレキシブル配線基板(以降、FPCと称す。FPCはFlexible Printed Circuitの略称。)が用いられる。FPCは、ポリイミドフィルムに銅箔パターンが形成された可撓性を持つ配線基板であり、FPCとガラス基板上の電極端子との間は異方性導電膜(以降、ACFと称す。ACF:Anisotropic conductive filmの略称。)と呼ばれる材料で接続されている。ACFは熱硬化性樹脂フィルムの中に導電粒子を分散させたものである。
【0003】
表示パネルの一の基板であるガラス基板上の端子上にACFを貼り付け、その上にFPCを重ね合わせる。その後、FPCの上から加熱されたツールを押し当てることにより、ガラス基板上の端子とFPCの端子との間に導電粒子が挟まれ、電気的に導通が発現する。同時に熱硬化性樹脂が熱によって硬化され、ガラス基板上の端子とFPCとが物理的に固定され、導通状態を保持することができる。
【0004】
さらに、表示パネルの前面に、少なくとも表示パネルの表示可能領域が透明で表示が視認可能であり、ガラスや樹脂製の前面基板を配置する事が周知である。この前面基板の例として、保護ガラス(カバーガラス)やタッチパネルなど必要に応じて意匠や特定の機能を有する透明基板が周知であり、透明接合材料を介して表示パネル上に直接接合される。FPCは表示パネルとの接合部より外側で折り曲げられ、直接もしくは回路基板を介してバックライトと呼ばれる背面光源などの背面構造体に固定される。
【0005】
この時、FPCの折り曲げもしくは固定などによってFPCには応力が生じる。このFPCに生じた応力は接合された電極部分を介して表示パネルに伝わることで、表示パネルに局所的な応力が加わることとなる。この表示パネルに加わる局所的な応力によって表示状態、例えば黒を均一表示させた際の均一性にバラツキが生じることで、表示が不均一となる表示ムラと呼ばれる現象が発生する。
【0006】
さらには、落下などの衝撃が加わった際には、背面構造体などに直接もしくは回路基板を介して固定されたFPCが表示パネルを引っ張るため表示パネルの基板割れが発生する。特に、ガラス基板を湾曲させたり表示ムラを改善させるために基板の厚みを0.1〜0.2mm程度まで薄くする場合は、FPCから応力が加わると容易にガラス基板割れが発生する。
【0007】
これに対する従来技術として、例えば、特許文献1の図4、図8に示される構造では、前面基板に接着された表示パネルとFPCとバックライトを樹脂で固定することで表示パネルのガラス基板割れを防ぐ構造としている。また、特許文献2の図13に示される構造では前面基板にFPCを接着する構造とし、断線を防ぐ構造としている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
特開2009−122655号公報(図4、図8)
特開2012−83492号公報(図13)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
しかしながら、特許文献1に示される構造では、バックライトなどの樹脂部材に表示パネルとFPCと前面基板が樹脂で固着された構造となっている。このような構造においては、膨張係数が大きく異なる部材同士が直接接合されているため、例えばバックライトを構成する樹脂部品は使用環境における温度変化によって、高温時には膨張し、低温時には収縮するため、これに直接固定された表示パネルに応力が発生する。この応力によって、表示が不均一となる表示ムラが発生する。
【0010】
また、特許文献2に示される構造では、実際にはFPCと下部基板の隙間は非常に小さく、前面基板が衝撃を受けた際には補強材を介して直接衝撃がFPCに伝わる、もしくは補強材が熱膨張した際にはFPCが下部基板に押し付けられるため、断線を発生する。
(【0011】以降は省略されています)

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