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公開番号2021167719
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211021
出願番号2021110429
出願日20210702
発明の名称冷蔵庫
出願人パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人個人,個人
主分類F25D 21/04 20060101AFI20210924BHJP(冷凍または冷却;加熱と冷凍との組み合わせシステム;ヒートポンプシステム;氷の製造または貯蔵;気体の液化または固体化)
要約【課題】冷蔵庫の省エネ性と防露効果をばらつくことなく安定したものとする。
【解決手段】冷蔵庫本体1の前方底部に搬送用の把手部材22を取り付け、前記把手部材22にパイプ固定部27を設けて当該パイプ固定部27に放熱パイプ20を固定する。これにより、放熱パイプ20はその前方端部分を把手部材22により冷蔵庫本体1の前方底部に固定することができる。したがって、放熱パイプの位置が生産時にずれるようなことがなくなり、省エネ性と防露効果をばらつくことなく安定したものとすることができる。
【選択図】図9
特許請求の範囲【請求項1】
貯蔵室を有する冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体の前方底部に取り付けた搬送用の把手部材と、前記冷蔵庫本体の底面部に敷設した放熱パイプとを備え、前記把手部材にパイプ固定部を設け、前記冷蔵庫本体の底面に前記パイプ固定部と対向する部分を一段低くした段差部を設け、前記段差部に前記パイプ固定部を位置させて前記パイプ固定部に前記放熱パイプを固定した冷蔵庫。
続きを表示(約 310 文字)【請求項2】
前記段差部に前記把手部材のパイプ固定部に設けたパイプ固定爪を位置させて放熱パイプを固定した請求項1記載の冷蔵庫。
【請求項3】
把手部材は冷蔵庫本体の底面形状と同様段差を持たせて、貯蔵室の開口部に近い前方側の厚肉部分をビス固定部とするとともに、開口部とは反対の一段低いパイプ固定部にパイプ固定爪を設け、前記厚肉のビス固定部を冷蔵庫本体の底面にビス止めして把手部材を冷蔵庫本体に取り付け固定した請求項2記載の冷蔵庫。
【請求項4】
把手部材は少なくともパイプ固定爪を設けた一段低いパイプ固定部の反対側の面に補強リブを設けた請求項1〜3のいずれか1項記載の冷蔵庫。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は冷蔵庫の底部に設けた放熱パイプの固定構成に関するものである。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
一般に冷蔵庫は、冷蔵庫本体の底部に防露用の放熱パイプを敷設し、底面部分に結露が生じないようにしてある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
図14は特許文献1に記載された冷蔵庫を示し、この冷蔵庫は、冷蔵本体101の底部に放熱パイプ102を敷設し、その前後方向途中を冷蔵本体101底部に埋設した階段搬送専用把手103の係合爪104に係合させてある。
【0004】
このように冷蔵庫本体101の底部に放熱パイプ102を敷設した冷蔵庫は、貯蔵室からの冷輻射により冷蔵庫本体101の底面が低温化するのを防止でき、冷蔵庫本体101の底面に大気中の水分が結露して床面に滴下し、床面を濡らす等の障害が発生するのを防止できる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2016−44941号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、上記放熱パイプ102は、その前方端部分、すなわち、貯蔵室の前方開口付近は固定しておらずフリーな状態となっているため、冷蔵庫本体101の内箱と外箱との間に充填する発泡断熱材の発泡圧変動や流動ばらつき、また組み立て輸送時における振動等よって上下あるいは前後方向に位置ずれすることがあった。そして、その位置ずれした状態のまま発泡断熱材によって固定されてしまう。
【0007】
その結果、上記放熱パイプ102の位置が上方向にずれたような場合には、放熱パイプ102の前方端部分と貯蔵室の底面との間の距離が短くなって、放熱パイプ102の熱が貯蔵室に影響を与えるようになり、省エネ性が低下してしまう。特に上記熱パイプ102の前方端が位置する部分は扉により開閉される貯蔵室の開口付近であって外気温の影響を受けて温度が高くなりがちなところであるので、放熱パイプ102の位置ずれによる熱影響は大きくなる。
【0008】
そのうえ、放熱パイプ102の前方端部分と冷蔵庫本体101の底面との間の距離が大きくなって、放熱パイプ102による冷蔵庫本体101の底面保温が不十分なものとなり、十分な防露効果が得られなくなったりする。
【0009】
そのため出願人は、上記課題を解決すべく放熱パイプ102の前方部分をテープによって冷蔵庫本体101の外箱内面に貼り付け固定することを試みた。
【0010】
しかしながら、上記構成では、テープ貼りという工程が別途必要になってコストアップを招くうえに、テープ貼り作業のばらつき等によりテープが剥がれて放熱パイプ102が上方向に位置ずれしてしまうことがあり、省エネ性と防露効果のばらつきを解消して安定したものとするには改善の余地が残るものであった。
(【0011】以降は省略されています)

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