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公開番号2021167094
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211021
出願番号2020071494
出願日20200413
発明の名称モータの製造方法
出願人株式会社ミツバ
代理人特許業務法人筒井国際特許事務所
主分類B29C 45/16 20060101AFI20210924BHJP(プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般)
要約【課題】モータの品質の向上化を図る。
【解決手段】モータ3の製造方法は、ステータユニットを金型内に配置する工程と、上記ステータユニットに第1の樹脂材料を射出してステータコア3b、コイル3cおよびターミナル3dのそれぞれの一部を覆う第1の成形部1を成形する工程と、を有する。さらに、第1の成形部1のうちターミナル3dの一部を覆うターミナル成形部1aの外周部に第2の樹脂材料を射出して、ターミナル成形部1aに積層する第2の成形部2を成形する工程を有し、第1の成形部1を成形した後、下型のキャビティにターミナル成形部1aを収容した状態で第2の成形部2を成形する上型の下方に上記下型を移動させ、そこで第2の成形部2を射出成形する。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
(a)ステータコア、該ステータコアに巻回されたコイルおよび該コイルに接続されたターミナルを含むステータユニットを金型内に配置する工程と、
(b)前記ステータユニットに第1の樹脂材料を射出して前記ステータコア、前記コイルおよび前記ターミナルのそれぞれの少なくとも一部を覆う第1の成形部を成形する工程と、
(c)前記第1の成形部のうち前記ターミナルの一部を覆うターミナル成形部の外周部に第2の樹脂材料を射出して、前記ターミナル成形部に積層する第2の成形部を成形する工程と、
を有し、
前記(a)工程〜前記(c)工程を1サイクルとし、これを複数回繰り返すモータの製造方法であって、
複数回繰り返される前記1サイクルには、前記(b)工程を実施した後、前記金型における下型に前記ターミナル成形部を収容した状態で前記(c)工程に移行する前記1サイクルが含まれることを特徴とするモータの製造方法。
続きを表示(約 400 文字)【請求項2】
前記(c)工程では、前記第2の樹脂材料として前記第1の樹脂材料と同一の樹脂材料を射出することを特徴とする請求項1に記載のモータの製造方法。
【請求項3】
前記(c)工程では、前記第2の成形部から前記第1の成形部の一部が露出するように射出成形することを特徴とする請求項1に記載のモータの製造方法。
【請求項4】
前記複数回繰り返される前記1サイクルには、前記(a)工程と前記(b)工程と前記(c)工程とを同時に実施する前記1サイクルが含まれることを特徴とする請求項1に記載のモータの製造方法。
【請求項5】
前記(a)工程、前記(b)工程および前記(c)工程を、回転自在に設けられたターンテーブル上に該ターンテーブルの回転中心に対して等間隔で配置された複数の前記金型において実施することを特徴とする請求項1に記載のモータの製造方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、モータの製造方法に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
車両に組付けられる燃料ポンプが備えるモータとして、コイル、ターミナルおよび該ターミナルを覆う樹脂成形体等の部品を有するモータが知られている。
【0003】
上記モータの製造方法の一例として、特許文献1には、ターミナルと一体となる樹脂成形部を射出成形することが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開平11−346461号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記のようなモータでは、ターミナルを埋め込むため樹脂成形部の肉厚が厚くなる。そして、肉厚が厚い樹脂成形部を成形する場合、複数回に分けて成形を行って必要な肉厚を確保している。
【0006】
例えば、モータの樹脂成形部を2回に分けて成形する場合、1回目に金型にコイルやターミナル等の部品をセットして成形品を成形した後、当該成形品を一度金型から取出し、別の金型を装着して2回目の成形を行っている。この場合、成形品の冷却時間の違い等による温度のバラツキや金型の組み合わせによるバラツキの影響により、成形品セット時に成形品と金型との間でがたつきが発生し、その結果、樹脂漏れやバリが発生し、樹脂成形部の品質が低下する。
【0007】
なお、上記特許文献1に記載されたモータの樹脂成形部(モールド本体)の成形においても、予備モールド部と外皮モールド部とに分けて樹脂成形を実施している。
【0008】
本発明の目的は、モータの製造方法においてモータの品質の向上を図ることが可能な技術を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明の一態様は、(a)ステータコア、該ステータコアに巻回されたコイルおよび該コイルに接続されたターミナルを含むステータユニットを金型内に配置する工程と、(b)前記ステータユニットに第1の樹脂材料を射出して前記ステータコア、前記コイルおよび前記ターミナルのそれぞれの少なくとも一部を覆う第1の成形部を成形する工程と、(c)前記第1の成形部のうち前記ターミナルの一部を覆うターミナル成形部の外周部に第2の樹脂材料を射出して、前記ターミナル成形部に積層する第2の成形部を成形する工程と、を有し、前記(a)工程〜前記(c)工程を1サイクルとし、これを複数回繰り返すモータの製造方法であって、複数回繰り返される前記1サイクルには、前記(b)工程を実施した後、前記金型における下型に前記ターミナル成形部を収容した状態で前記(c)工程に移行する前記1サイクルが含まれる。
【0010】
本発明の他の態様は、前記(c)工程では、前記第2の樹脂材料として前記第1の樹脂材料と同一の樹脂材料を射出する。
(【0011】以降は省略されています)

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