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公開番号2021167064
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211021
出願番号2021113176
出願日20210707
発明の名称電動工具
出願人工機ホールディングス株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類B25F 5/00 20060101AFI20210924BHJP(手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ)
要約【課題】ブラシレスモータを採用してメンテナンスフリー及び長寿命化を図り且つブラシレスモータへの電力供給に伴って発熱する回路素子を効果的に冷却可能とした電動工具を提供。
【解決手段】
吸気孔2aと排気孔2bとが形成されたハウジング2と、ハウジング2に支持されたブラシレスモータ3と、外部電源Pの電力をブラシレスモータ3に供給する少なくとも1つの回路素子を有する電力供給回路9と、ブラシレスモータ3の回転によって駆動してハウジング2内に吸気孔2aから排気孔2bに流れる冷却風を発生させるファン5と、を備えている。また、ハウジング2は、把持部211を有するとともにブラシレスモータ3を支持するハンドルハウジング21を有している。さらに、吸気孔2aは、ハンドルハウジング21に形成されており、当該少なくとも1つの回路素子は、ハンドルハウジング21内に配置されファン5が発生させる冷却風によって冷却される。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
吸気孔と排気孔とが形成されたハウジングと、
前後方向に延びる軸を中心として回転する回転軸を有し、前記ハウジングに支持されたブラシレスモータと、
前記ブラシレスモータを制御するためのスイッチング素子と、
前記スイッチング素子を制御する制御部と、
前記制御部を支持する基板ケースと、
前記ブラシレスモータの回転によって駆動して前記吸気孔から前記排気孔に流れて前記ブラシレスモータを冷却する冷却風を前記ハウジング内に発生させるファンと、を備え、
前記ハウジングは、把持部を有する第1ハウジングを有し、
前記第1ハウジングは、2つの分割ハウジングを左右方向に組み付けることによって形成され、
前記基板ケースは、前記前後方向における前記第1ハウジングの前記把持部と前記ブラシレスモータとの間の位置で、前記2つの分割ハウジングによって挟持され、
前記吸気孔の少なくとも一部は、前記第1ハウジングの前記左右方向側の側壁における、前記前後方向において前記基板ケースと前記ブラシレスモータとの間に位置する部分に形成され、
前記スイッチング素子は、前記冷却風によって冷却されることを特徴とする電動工具。
続きを表示(約 1,700 文字)【請求項2】
前記前後方向に往復動可能に前記ハウジングに支持された往復動部と、
前記ブラシレスモータの回転を前記往復動部の往復動に変換する運動変換部と、をさらに備え、
前記ハウジングは、前記ブラシレスモータを収容する筒型のモータケースと、前記運動変換部を収容する第2ハウジングと、をさらに有し、
前記往復動部は、往復動可能に前記第2ハウジングに支持され、
前記第1ハウジングは、前記モータケースに接続されるモータ支持部と、前記把持部と前記モータ支持部とを接続する接続部と、をさらに有し、
前記把持部は、上下方向に沿って延び、前記前後方向において前記モータ支持部に関して前記往復動部の反対側に位置し、
前記スイッチング素子は、前記前後方向における前記基板ケースと前記ブラシレスモータとの間の位置において、前記第1ハウジング内で露出して前記冷却風によって冷却されることを特徴とする請求項1に記載の電動工具。
【請求項3】
前記第1ハウジングから延びるとともに電源と接続可能な電源コードと、
前記スイッチング素子を有するとともに前記電源の電力を前記ブラシレスモータに供給する電力供給回路と、をさらに備え、
前記電力供給回路は、前記電源から前記電力供給回路に伝搬するノイズを低減するフィルタ素子をさらに有し、
前記フィルタ素子は、前記接続部内または前記把持部内に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の電動工具。
【請求項4】
前記スイッチング素子は、前記第1ハウジング内において、前記前後方向における前記基板ケースと前記ブラシレスモータとの間の位置で露出することを特徴とする請求項1に記載の電動工具。
【請求項5】
前記制御部が搭載された制御基板と、をさらに備え、
前記制御基板の少なくとも一部は、前記接続部内に位置していることを特徴とする請求項2に記載の電動工具。
【請求項6】
前記電力供給回路は、前記電源の電圧を平滑するコンデンサをさらに有し、
前記コンデンサの少なくとも一部は、前記接続部内に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の電動工具。
【請求項7】
前記接続部は、前記把持部の前記上下方向における一端部と前記モータ支持部とを接続する第1接続部と、前記把持部の前記上下方向における他端部と前記モータ支持部とを接続する第2接続部と、を有し、
前記フィルタ素子は、前記第1接続部及び前記第2接続部のいずれか一方に収容され、前記コンデンサの少なくとも一部は、前記第1接続部及び前記第2接続部のいずれか他方に収容されていることを特徴とする請求項6に記載の電動工具。
【請求項8】
前記ハウジングは、前記ブラシレスモータを収容する筒型のモータケースをさらに有し、
前記モータケースは、前記前後方向に延びる筒形状に一体成形され、前記ブラシレスモータを支持し、
前記モータケースには、前記第1ハウジングの内部と前記モータケースの内部とを連通させる連通孔が形成され、
前記吸気孔の少なくとも一部は、前記前後方向において前記基板ケースと前記連通孔との間に位置していることを特徴とする請求項1に記載の電動工具。
【請求項9】
前記モータケースの前記前後方向における両端部のうちの前記把持部により近い方の端部に前記連通孔が形成され、
前記冷却風は、前記スイッチング素子を冷却した後、前記連通孔を通り前記モータケースの内部に流入することを特徴とする請求項8に記載の電動工具。
【請求項10】
前記スイッチング素子を有するとともに前記ブラシレスモータに電力を供給する電力供給回路と、
前記電力供給回路から前記連通孔を通って前記モータケース内まで延びる配線と、をさらに備えていることを特徴とする請求項9に記載の電動工具。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は電動工具に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
従来、電動モータを駆動源として採用した電動工具が知られている。例えば、特許文献1には、ブラシ付きの電動モータと、被加工材を切断するためのブレードが取付可能なプランジャと、電動モータの回転をプランジャの往復動に変換する運動変換部とを備え、プランジャに取付けられたブレードを往復動させることで被加工材を切断する電動工具が開示されている。
【0003】
一方、近年、電動工具のメンテナンスフリー及び長寿命化が望まれており、当該メンテナンスフリー及び長寿命化を図るための様々な提案がなされている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2013−180382号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
電動工具のメンテナンスフリー及び長寿命化を図るために、ブラシ付きの電動モータをブラシレスモータに変更することが考えられる。しかしながら、ブラシ付き電動モータを使用している電動工具(例えば、特許文献1)において、当該ブラシ付き電動モータに替えてブラシレスモータを採用した場合には、スイッチング素子や整流素子等の当該ブラシレスモータを駆動するための回路素子を設ける必要があり、これらの回路素子はブラシレスモータへの電力供給に伴って発熱してしまう。このため、このような電動工具において、ブラシレスモータを採用する場合には、電力供給に伴って発熱する回路素子を効果的に冷却する必要がある。また、高出力の電動工具においては、大電流に対応するために回路素子が大型化する傾向にあり、当該回路素子を収容することで電動工具が大型化する虞がある。
【0006】
そこで本発明は、ブラシレスモータを採用してメンテナンスフリー及び長寿命化を図り、且つブラシレスモータへの電力供給に伴って発熱する回路素子を効果的に冷却可能とした電動工具を提供することを目的とする。
【0007】
また、別の目的として、回路素子の配置による大型化を抑制した電動工具を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するために本発明は、吸気孔と排気孔とが形成されたハウジングと、前記ハウジングに支持されたブラシレスモータと、電源の電力を前記ブラシレスモータに供給する少なくとも1つの回路素子を有する電力供給回路と、前記ブラシレスモータの回転によって駆動して前記ハウジング内に前記吸気孔から前記排気孔に流れる冷却風を発生させるファンと、を備え、前記ハウジングは、把持部を有するとともに前記ブラシレスモータを支持する第1ハウジングを有し、前記吸気孔は、前記第1ハウジングに形成され、前記少なくとも1つの回路素子は、前記第1ハウジング内に配置され前記冷却風によって冷却されることを特徴とする電動工具を提供している。
【0009】
上記の構成によれば、第1ハウジングに吸気孔が形成され且つ第1ハウジング内にブラシレスモータへの電力供給に伴って発熱する回路素子が配置される。このため、温度の低い状態の冷却風によって当該回路素子を冷却することができる。これにより、ブラシレスモータを採用してメンテナンスフリー及び長寿命化を図りつつ、且つブラシレスモータへの電力供給に伴って発熱する回路素子を効果的に冷却することができる。
【0010】
また、上記構成において、往復動可能に前記ハウジングに支持された往復動部と、前記ブラシレスモータの回転を前記往復動部の往復動に変換する運動変換部と、をさらに備え、前記ハウジングは、前記運動変換部を収容する第2ハウジングをさらに有し、前記往復動部は、第1方向に延びる軸に沿って往復動可能に前記第2ハウジングに支持され、前記第1ハウジングは、前記ブラシレスモータを支持するモータ支持部と、前記把持部と前記モータ支持部とを接続する接続部と、をさらに有し、前記把持部は、前記第1方向と交差する第2方向に延び、前記第1方向において前記モータ支持部に関して前記往復動部の反対側に位置し、前記吸気孔は、前記モータ支持部に形成され、前記少なくとも1つの回路素子は、前記モータ支持部内に配置されていることが好ましい。
(【0011】以降は省略されています)

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