TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
公開番号2021166555
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211021
出願番号2021123485
出願日20210728
発明の名称複数チャンバの蓋装置
出願人セフェィド
代理人個人,個人
主分類C12M 1/00 20060101AFI20210924BHJP(生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学)
要約【課題】蓋装置を容器に溶接するときに、容器のチャンバを、容器と蓋装置との間の接続部で相互に流体的に密封する。蓋装置内の複数のサブ容器の相互に流体的に隔離する。
【解決手段】蓋装置は、底キャップにヒンジ接続される上蓋を持つ。上蓋は、底キャップから延在する、複数通路を流体充填するための一つ又は複数の開口を含む。底キャップの下部は、複数チャンバ容器に溶接するための溶接部を含む。
【選択図】図4A
特許請求の範囲【請求項1】
主開口(405)と、前記主開口(405)の周りに複数の開口(428)を有し、ヒンジ接続端(407)とスナップ嵌合端(408)を含む上蓋(401)と、
上側部分(410)と下側部分(411)を備え、前記上蓋(401)にヒンジ接続された底キャップ(403)であって、前記上側部分(410)は該上側部分(410)から突出する複数の煙突状突起(402)を備え、前記複数の煙突状突起(402)のそれぞれは貫通通路を画定し、前記複数の煙突状突起(402)が複数の通路に相当し、
前記下側部分(411)は、
下側主面(406)と、
前記下側主面(406)から下方向に延在する最外端(412)と、
前記下側主面(406)から下方向に延在する端部位置合わせ部(413)と、
前記最外端(412)と前記端部位置合わせ部(413)の間で、前記下側部分(411)から下方向に延在する連続外部溶接リッジ(414)と、
を含む、試料テスト容器のための蓋装置(400)。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
関連出願の相互参照
本発明は2013年3月15日に出願された米国仮特許出願第61/791,696号の利益を主張し、参照によりこれを本明細書に援用する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
試料テストを行う業界においては、ヒンジ接続された蓋のある複数チャンバ容器が使用される。これらの蓋は、典型的には容器の各チャンバに1つの、複数の充填ポートを持つことがある。こうすることで、特に容器の各チャンバへの同時充填が可能となる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
そのような蓋は、ポリマー材料で成形され、後から例えば超音波溶接によって容器に固定されることが多い。そのような複数チャンバの蓋装置に対する特有の物理特性とユーザ要求のために、製造及び使用の両面において問題点を生じていた。蓋装置を容器に溶接するときに、溶接部が流体密であり、流体容器のチャンバは、流体容器と蓋装置との間の接続部で相互に流体的に密封されることが求められる。また、蓋装置内の複数のサブ容器は相互に流体的に隔離できることも求められる。本発明はこれら並びにその他の難点の解決を図ろうとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明のいくつかの実施形態では、主開口を持ち、ヒンジ接続端とスナップ嵌合端を含む上蓋と、上側部分と下側部分を備え、上蓋にヒンジ接続された底キャップとが、装置に備えられる。上側部分は上側部分の下面から上に向かって延びる平坦台部を備え、平坦台部は複数の開口を含んでもよい。底キャップの下側部分は、下側主面と、下側主面から下方向に延びる最外端とを備えていてもよい。複数の位置合わせ部が、下側主面から下方向に延びていてもよい。連続外部溶接リッジが、最外端と位置合わせ部の間で、下側部分から下方向に延びていてもよい。複数の壁面が分離された空洞を画定して、平坦台部の複数の通路の各通路を構成していてもよい。複数の壁面が平坦台部の底面から延びていてもよい。内部溶接パターンが、壁面の端部と下側主面から延びていてもよい。内部溶接パターンは、複数の壁面によって画定される各空洞が内部溶接パターンで囲まれるような配置となっていてもよい。開放配置においては、上蓋が底キャップからヒンジで開かれ、閉鎖配置においては、上蓋が底キャップと係合する。閉鎖配置においては、上蓋のスナップ嵌合端が底キャップの下側部分最外端のスナップ部と係合し、平坦台部が上蓋の主開口の中に嵌り込む。
【0005】
いくつかの実施形態では、複数チャンバ容器を底キャップに接続することができる。複数チャンバ容器の対応する端部が、外部溶接リッジと内部溶接パターンとに溶接されて、複数チャンバ容器と底キャップとの間の接続部において複数チャンバ容器の各チャンバは流体的に相互に密封される。
【0006】
いくつかの実施形態では、上蓋の主開口は、円形の開口を備えている。
【0007】
いくつかの実施形態では、上蓋は、ヒンジ接続端とスナップ嵌合端との間に延びる、第1の側部と第2の側部を備えている。
【0008】
いくつかの実施形態では、上蓋のヒンジ接続端は、それぞれが第1の側部及び第2の側部から横方向に変位している、第1のヒンジと第2のヒンジを備えている。
【0009】
いくつかの実施形態では、上蓋のヒンジ接続端は、ヒンジを1つだけ備えている。
【0010】
いくつかの実施形態では、スナップ嵌合端は、曲線部分から変位して離れた直線スナップ部を備えている。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

株式会社トクヤマ
水素含有日本酒の製造方法
1か月前
三洋化成工業株式会社
細胞外小胞の製造方法
1か月前
有限会社塚本鑛吉商店
蒸米のほぐし機
1日前
澁谷工業株式会社
ハザード物質処理装置
1日前
AGCテクノグラス株式会社
マイクロプレート
2日前
テルモ株式会社
細胞の純度判定システム
1か月前
森永乳業株式会社
腸内状態判定方法
27日前
東ソー株式会社
細胞数計測に適した冷却回収方法
1日前
株式会社KRI
スタフィロコッカス細菌の同定方法
1日前
株式会社富士
ウイルス等検出フィルター
今日
株式会社リコー
標準核酸試料及びその製造方法
今日
国立大学法人東京工業大学
足場ペプチド
29日前
昭和電工マテリアルズ株式会社
培養装置及び培養方法
1か月前
株式会社SCREENホールディングス
培養容器
1か月前
花王株式会社
増殖方法
2か月前
公立大学法人福井県立大学
アニサキス種判別方法
1日前
メビオール株式会社
植物を用いたタンパク質の製造方法
2か月前
アサヒビール株式会社
ビールテイスト飲料
1か月前
株式会社カネカ
切除脂肪から間葉系幹細胞を製造する方法
2か月前
大日本印刷株式会社
細胞培養基材
2か月前
株式会社SCREENホールディングス
細胞計測容器
1か月前
国立大学法人三重大学
小魚及びその受精卵の処理装置
20日前
AGCテクノグラス株式会社
培養容器及び培養細胞の製造方法
2か月前
東洋紡株式会社
カタラーゼ
2か月前
クリップクリエイティブ合同会社
発泡性清酒の製造方法
2か月前
個人
胚盤胞の調製方法
1か月前
株式会社ナリス化粧品
皮膚光老化改善剤のスクリーニング方法
26日前
株式会社ミズホメディー
RNAろ過器及びRNAろ過方法
2か月前
花王株式会社
RNAの保存方法
2か月前
アサヒビール株式会社
発泡性発酵麦芽飲料の製造方法
1か月前
日清食品ホールディングス株式会社
発毛・育毛効果を有する乳酸菌
9日前
株式会社日立製作所
治療方針立案支援装置
7日前
ソニーグループ株式会社
試料調製装置及び試料調製システム
2か月前
国立研究開発法人物質・材料研究機構
免疫刺激オリゴヌクレオチド
2か月前
テルモ株式会社
移植片を目的部位に適用するための方法
1か月前
テルモ株式会社
細胞懸濁液の播種を最適化するためのシステム
1か月前
続きを見る