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公開番号2021164363
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211011
出願番号2020066762
出願日20200402
発明の名称電源装置
出願人株式会社豊田自動織機
代理人個人,個人
主分類H02J 7/00 20060101AFI20210913BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】第1蓄電池よりも容量の小さい第2蓄電池の残容量が尽きることを抑制すること。
【解決手段】電源装置は、第1DC/DCコンバータと、第1電装品と第1DC/DCコンバータとを接続する第1配線と、第1配線に接続された鉛蓄電池と、第2DC/DCコンバータと、第2電装品と第2DC/DCコンバータとを接続する第2配線と、リチウムイオン蓄電池と、を備える。リチウムイオン蓄電池は、鉛蓄電池よりも容量が小さい。電源装置は、リチウムイオン蓄電池から第2配線への放電と遮断を切り替える第1切替スイッチと、第3配線と、第3配線に設けられた第2切替スイッチと、制御装置と、を備える。第3配線は、第1配線と第2配線とを接続している。制御装置は、車両が起動状態から停止状態になることを契機として第1切替スイッチをオフ、第2切替スイッチをオンにする。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
自動運転車両に搭載される電源装置であって、
入力された電圧を降圧させて出力する第1DC/DCコンバータと、
第1電装品と前記第1DC/DCコンバータとを接続する第1配線と、
前記第1配線に接続された第1蓄電池と、
入力された電圧を降圧させて出力する第2DC/DCコンバータと、
自動運転に用いられる装置及び当該自動運転に用いられる装置を制御する電子制御ユニットを含む第2電装品と前記第2DC/DCコンバータとを接続する第2配線と、
前記第2配線に接続されており、前記第1蓄電池よりも容量の小さい第2蓄電池と、
前記第2蓄電池から前記第2配線への放電と遮断を切り替える第1切替スイッチと、
前記第1蓄電池から前記第2電装品に電力を供給するための第3配線と、
前記第3配線に設けられた第2切替スイッチと、
前記第1切替スイッチ、及び前記第2切替スイッチを制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記自動運転車両が起動状態から停止状態になることを契機として前記第1切替スイッチをオフ、前記第2切替スイッチをオンにする電源装置。
続きを表示(約 58 文字)【請求項2】
前記第3配線は、前記第1配線と前記第2配線とを接続している請求項1に記載の電源装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電源装置に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
自動運転車両に搭載される電源装置としては、例えば、特許文献1に記載されている。特許文献1に記載の電源装置は、第1電力系統と、第2電力系統と、第1電力系統と第2電力系統との接続と遮断を切り替えるスイッチと、を備える。第1電力系統は、電力供給部に接続される第1DC/DCコンバータと、第1DC/DCコンバータと第1電装品とを接続する第1配線と、第1配線に接続される第1蓄電池と、を備える。第2電力系統は、電力供給部に接続される第2DC/DCコンバータと、第2DC/DCコンバータと第2電装品とを接続する第2配線と、第2配線に接続される第2蓄電池と、を備える。スイッチは、自動運転時にはオフにされ、手動運転時にはオンにされる。自動運転時には、第1蓄電池が失陥したときのバックアップ電源として第2蓄電池が機能する。第1蓄電池としては、鉛蓄電池が用いられる。第2蓄電池としては、信頼性の観点から、例えば、リチウムイオン蓄電池が用いられる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019−126208号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
第1電装品及び第2電装品には、自動運転車両に搭載された種々の装置を制御するための電子制御ユニットが含まれている。自動運転車両には、電子制御ユニットに記憶されたファームウェア等のソフトウェアをOTA:Over The Airにより最新のバージョンに更新する機能の実装が求められる場合がある。特許文献1では、第1蓄電池から第1電装品に、第2蓄電池から第2電装品に電力の供給を行えるため、自動運転車両が停止状態の場合であっても電子制御ユニットに暗電流を供給でき、電子制御ユニットに記憶されたソフトウェアの更新を行うことができる。しかしながら、バックアップ電源として搭載される第2蓄電池は、第1蓄電池に比べて容量が小さい場合が多く、電子制御ユニットに暗電流を供給すると、残容量が尽きるおそれがある。すると、第2蓄電池から電子制御ユニットに暗電流を供給できなくなる。
【0005】
本発明の目的は、第1蓄電池よりも容量の小さい第2蓄電池の残容量が尽きることを抑制できる電源装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決する電源装置は、自動運転車両に搭載される電源装置であって、入力された電圧を降圧させて出力する第1DC/DCコンバータと、第1電装品と前記第1DC/DCコンバータとを接続する第1配線と、前記第1配線に接続された第1蓄電池と、入力された電圧を降圧させて出力する第2DC/DCコンバータと、自動運転に用いられる装置及び当該自動運転に用いられる装置を制御する電子制御ユニットを含む第2電装品と前記第2DC/DCコンバータとを接続する第2配線と、前記第2配線に接続されており、前記第1蓄電池よりも容量の小さい第2蓄電池と、前記第2蓄電池から前記第2配線への放電と遮断を切り替える第1切替スイッチと、前記第1蓄電池から前記第2電装品に電力を供給するための第3配線と、前記第3配線に設けられた第2切替スイッチと、前記第1切替スイッチ、及び前記第2切替スイッチを制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記自動運転車両が起動状態から停止状態になることを契機として前記第1切替スイッチをオフ、前記第2切替スイッチをオンにする。
【0007】
自動運転車両が起動状態から停止状態になることを契機として第1切替スイッチはオフ、第2切替スイッチはオンとなる。第1切替スイッチがオフの場合、第2蓄電池からの放電が遮断される。第2切替スイッチがオンの場合、第3配線によって第1蓄電池から第2電装品への電力供給が可能になる。自動運転車両が停止状態の場合には、第2蓄電池よりも容量の大きい第1蓄電池から電子制御ユニットに暗電流が供給される。このため、暗電流の供給によって第2蓄電池の残容量が尽きることを抑制できる。
【0008】
上記電源装置について、前記第3配線は、前記第1配線と前記第2配線とを接続していてもよい。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、第1蓄電池よりも容量の小さい第2蓄電池の残容量が尽きることを抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
電源装置が搭載される車両を示すブロック図。
車両、第1切替スイッチ、及び第2切替スイッチの関係を示すタイムチャート。
電源装置の変形例を示すブロック図。
電源装置の変形例を示すブロック図。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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