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公開番号2021157109
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211007
出願番号2020059008
出願日20200327
発明の名称定着装置
出願人キヤノン株式会社
代理人特許業務法人近島国際特許事務所
主分類G03G 15/20 20060101AFI20210910BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】消費電力を抑制しつつ、定着ベルト310への熱量の供給を確保できる構成を提供する。
【解決手段】定着パッド320は、定着ベルト310の内側に、定着ベルト310を挟んで加圧ローラ330と対向するように配置されている。加熱ローラ340は、定着ベルト310の内側に配置され、定着ベルト310を加熱する。外架けローラ360は、定着ベルト310が加熱ローラ340と当接している領域(加熱ニップ部N2)の定着ベルト310の回転方向上流端で定着ベルト310の外周面に当接している。この際、外側ローラがないとした場合に加熱ローラ340と定着パッド320とに掛け渡される定着ベルト310の位置よりも、加熱ローラ340側に定着ベルト310が位置するように、外架けローラ360が定着ベルト310の外周面に当接する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
記録材に担持されたトナー像を記録材に定着させる定着装置であって、
無端状で回転可能なベルトと、
前記ベルトの外周面に当接して、前記ベルトとの間で記録材を挟持搬送するニップ部を形成する加圧部材と、
前記ベルトを張架する複数の張架部材と、
前記ベルトの外周面に当接する外側ローラと、を備え、
前記複数の張架部材は、
前記ベルトの内側に、前記ベルトを挟んで前記加圧部材と対向するように配置されたパッド部材と、
前記ベルトの内側に配置され、前記ベルトを加熱する加熱回転体と、を含み、
前記外側ローラは、前記ベルトが前記加熱回転体と当接している領域の前記ベルトの回転方向下流端で、且つ、前記外側ローラがないとした場合に前記加熱回転体と、前記複数の張架部材のうちの前記加熱回転体の前記ベルトの回転方向下流側に位置する所定の張架部材とに掛け渡される前記ベルトの位置よりも、前記加熱回転体側に前記ベルトが位置するように、前記ベルトの外周面に当接する、
ことを特徴とする定着装置。
続きを表示(約 800 文字)【請求項2】
前記加熱回転体は、駆動源から駆動力が付与されて回転駆動する、
ことを特徴とする、請求項1に記載の定着装置。
【請求項3】
前記外側ローラを前記加熱回転体に向けて付勢する付勢手段を備えた、
ことを特徴とする、請求項1又は2に記載の定着装置。
【請求項4】
前記所定の張架部材は、前記パッド部材である、
ことを特徴とする、請求項1ないし3の何れか1項に記載の定着装置。
【請求項5】
前記所定の張架部材は、前記ベルトの回転方向に関し、前記加熱回転体の下流側で前記パッド部材の上流側の前記ベルトの内側に配置された張架ローラである、
ことを特徴とする、請求項1ないし3の何れか1項に記載の定着装置。
【請求項6】
前記張架ローラは、回転軸線方向に交差する方向に移動可能である、
ことを特徴とする、請求項5に記載の定着装置。
【請求項7】
前記張架ローラは、前記ベルトの回転方向に交差する前記加熱回転体の長手方向に対して傾動することで、前記ベルトの前記長手方向の位置を制御するステアリングローラである、
ことを特徴とする、請求項6に記載の定着装置。
【請求項8】
前記張架ローラは、前記ベルトにテンションを付与するテンションローラである、
ことを特徴とする、請求項6又は7に記載の定着装置。
【請求項9】
前記外側ローラの外周面に当接して、前記外側ローラの外周面を清掃する清掃部材を備えた、
ことを特徴とする、請求項1ないし8の何れか1項に記載の定着装置。
【請求項10】
前記清掃部材は、不織布である、
ことを特徴とする、請求項9に記載の定着装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、記録材に担持されたトナー像を記録材に定着させる定着装置に関する。
続きを表示(約 2,500 文字)【背景技術】
【0002】
定着装置として、無端状のベルトである定着ベルトと、定着ベルトの外周面に当接する加圧ローラとの間で記録材を挟持搬送するニップ部を形成し、ニップ部を通過する記録材にトナー像を定着させる構成が知られている(特許文献1)。特許文献1に記載の構成の場合、定着ベルトの内側にパッド部材を設けることで上述のニップ部を形成し、定着ベルトを張架する加熱ローラにより定着ベルトを加熱する構成としている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014−228765号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
近年、画像形成装置の生産性の向上が求められているが、生産性を高めると、単位時間あたりにニップ部を通過する記録材の枚数が増える。すると、記録材により定着ベルトから奪われる熱量も多くなる。したがって、定着ベルトに供給する熱量を増やすことが求められる。このために、ヒータの本数を増やしたりヒータの電力を大きくしたりすることが考えられるが、この場合、装置の消費電力が多くなってしまう。
【0005】
一方、定着ベルト(ベルト)と加熱ローラ(加熱回転体)との接触領域を増やして、加熱ローラから定着ベルトに供給される熱量を多くすることが考えられる。このような構成として、定着ベルトを加熱する加熱ローラの外径を大きくしたり、加熱ローラの数を増やしたりすることが考えられるが、定着装置の配置スペースによっては、定着ベルトと加熱ローラとの接触領域を十分に増やせない場合がある。この場合、加熱ローラから定着ベルトへの熱量の供給を十分に確保できない可能性がある。
【0006】
本発明は、消費電力を抑制しつつ、ベルトへの熱量の供給を確保できる構成を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、記録材に担持されたトナー像を記録材に定着させる定着装置であって、無端状で回転可能なベルトと、前記ベルトの外周面に当接して、前記ベルトとの間で記録材を挟持搬送するニップ部を形成する加圧部材と、前記ベルトを張架する複数の張架部材と、前記ベルトの外周面に当接する外側ローラと、を備え、前記複数の張架部材は、前記ベルトの内側に、前記ベルトを挟んで前記加圧部材と対向するように配置されたパッド部材と、前記ベルトの内側に配置され、前記ベルトを加熱する加熱回転体と、を含み、前記外側ローラは、前記ベルトが前記加熱回転体と当接している領域の前記ベルトの回転方向下流端で、且つ、前記外側ローラがないとした場合に前記加熱回転体と、前記複数の張架部材のうちの前記加熱回転体の前記ベルトの回転方向下流側に位置する所定の張架部材とに掛け渡される前記ベルトの位置よりも、前記加熱回転体側に前記ベルトが位置するように、前記ベルトの外周面に当接することを特徴とする。
【0008】
また、本発明は、記録材に担持されたトナー像を記録材に定着させる定着装置であって、無端状で回転可能なベルトと、前記ベルトの外周面に当接して、前記ベルトとの間で記録材を挟持搬送するニップ部を形成する加圧部材と、前記ベルトを張架する複数の張架部材と、前記ベルトの外周面に当接する外側ローラと、を備え、前記複数の張架部材は、前記ベルトの内側に、前記ベルトを挟んで前記加圧部材と対向するように配置されたパッド部材と、前記ベルトの内側に配置され、前記ベルトを加熱する加熱回転体と、を含み、前記外側ローラは、前記ベルトが前記加熱回転体と当接している領域の前記ベルトの回転方向上流端で、且つ、前記外側ローラがないとした場合に前記加熱回転体と、前記複数の張架部材のうちの前記加熱回転体の前記ベルトの回転方向上流側に位置する所定の張架部材とに掛け渡される前記ベルトの位置よりも、前記加熱回転体側に前記ベルトが位置するように、前記ベルトの外周面に当接することを特徴とする。
【0009】
また、本発明は、記録材に担持されたトナー像を記録材に定着させる定着装置であって、無端状で回転可能なベルトと、前記ベルトの外周面に当接して、前記ベルトとの間で記録材を挟持搬送するニップ部を形成する加圧部材と、前記ベルトを張架する複数の張架部材と、前記ベルトの外周面に当接する外側ローラと、を備え、前記複数の張架部材は、前記ベルトの内側に、前記ベルトを挟んで前記加圧部材と対向するように配置されたパッド部材と、前記ベルトの内側に配置され、前記ベルトを加熱する加熱回転体と、を含み、前記外側ローラは、前記ベルトの回転方向に関し、前記ベルトが前記加熱回転体と当接している領域よりも下流側で、前記複数の張架部材のうちの前記加熱回転体の下流側に位置する所定の張架部材の上流側において、前記外側ローラがないとした場合に前記加熱回転体と前記所定の張架部材とに掛け渡される前記ベルトの位置よりも、前記加熱回転体側に前記ベルトが位置するように、前記ベルトの外周面に当接することを特徴とする。
【0010】
また、本発明は、記録材に担持されたトナー像を記録材に定着させる定着装置であって、無端状で回転可能なベルトと、前記ベルトを張架し、前記ベルトの内側に設けられたパッド部材と、前記ベルトの外周面に当接して、前記ベルトを介して前記パッド部材を加圧して前記ベルトとの間で記録材を挟持搬送するニップ部を形成する加圧部材と、前記ベルトの外周面に当接する外側ローラと、前記ベルトを張架し、加熱源を有しベルトを加熱する回転可能な加熱ローラと、前記ベルトを張架し、前記加熱ローラの回転軸線に対して傾斜して前記ベルトの前記回転軸線方向の位置を調整するためのステアリングローラと、を有し、前記外側ローラは、前記ベルトの回転方向において前記加熱ローラの下流側であって前記ステアリングローラの上流側に設けられていることを特徴とする。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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