TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
公開番号2021155716
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211007
出願番号2021033246
出願日20210303
発明の名称インク及びインクジェット記録方法
出願人日本化薬株式会社
代理人
主分類C09D 11/023 20140101AFI20210910BHJP(染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用)
要約【課題】
塗工ムラがなく、耐擦過性に優れた印刷物の提供を可能にするインク、そのインクを用いるインクジェット記録方法、及びそのインクが付着した記録メディアの提供。
【解決手段】
水不溶性の着色剤、分散剤、水、HLB値が7.9より大きく20.0以下である非イオン性界面活性剤、及び、重量平均分子量が4500〜500000の樹脂、を含有するインク。但し、上記非イオン性界面活性剤と、重量平均分子量4500〜500000の樹脂が、いずれもシロキサン化合物の場合、両者が同じ化合物となることはない。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
水不溶性の着色剤、分散剤、水、HLB値が7.9より大きく20.0以下である非イオン性界面活性剤、及び、重量平均分子量が4500〜500000の樹脂、を含有するインク。但し、上記非イオン性界面活性剤と、重量平均分子量4500〜500000の樹脂が、いずれもシロキサン化合物の場合、両者が同じ化合物となることはない。
続きを表示(約 250 文字)【請求項2】
さらにグリコールエーテル類を含有する請求項1に記載のインク。
【請求項3】
グリコールエーテル類がアルキレングリコールモノアルキルエーテルである、請求項2に記載のインク。
【請求項4】
請求項1〜3のいずれか一項に記載のインクが付着した記録メディア。
【請求項5】
請求項1〜3のいずれか一項に記載のインクの液滴を、インクジェットプリンタから吐出させて記録メディアに付着させることにより記録を行うインクジェット記録方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、インク、そのインクを用いるインクジェット記録方法、及びそのインクが付着色した記録メディアの提供を課題とする。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
各種のカラー記録方法の中でも代表的方法の1つであるインクジェットプリンタによる記録方法は、インクの小滴を発生させ、これを紙等の記録メディアに付着させ記録を行うものである。近年では産業用途としての需要が高まり、様々な記録メディアへの対応が求められている。
【0003】
特にフィルムに代表されるインク非吸収性メディア(以下、「非吸収性メディア」ということがある。)に対しては、有機溶剤を主成分とした溶剤インクや、重合性モノマーを含有させたUVインク等の開発が進められてきた。しかしながら、これらのインクはVOCや皮膚感作性のような安全上の問題が多く、用途に限りがあった。
【0004】
そこで現在、特許文献1、2にあるように、水を主成分としながらもポリマー微粒子等を添加することで、非吸収性メディアに対しても耐久性が高い画像の印刷が可能な水系インクの開発が盛んになってきている。
【0005】
しかしながら、これらの提案で得られたインクを用いても、PET(ポリエチレンテレフタレート)やPP(ポリプロピレン)のような非吸収性メディアに対する耐擦過性は不十分であり、改善が求められている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特許第5504890号公報
特許第6295825号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明は、塗工ムラと、耐擦過性のバランスに優れた印刷物の提供を可能にするインク、そのインクを用いるインクジェット記録方法、及びそのインクが付着した記録メディアの提供を課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明者らは、上記したような課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、下記[1]〜[5]に記載のインク、記録メディア及び記録方法により、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成させた。
【0009】
即ち、本発明は以下の[1]〜[5]に関する。
[1]
水不溶性の着色剤、分散剤、水、HLB値が7.9より大きく20.0以下である非イオン性界面活性剤、及び、重量平均分子量が4500〜500000の樹脂、を含有するインク。但し、上記非イオン性界面活性剤と、重量平均分子量4500〜500000の樹脂が、いずれもシロキサン化合物の場合、両者が同じ化合物となることはない。
[2]
さらにグリコールエーテル類を含有する[1]に記載のインク。
[3]
グリコールエーテル類がアルキレングリコールモノアルキルエーテルである、[2]に記載のインク。
[4]
[1]〜[3]のいずれか一項に記載のインクが付着した記録メディア。
[5]
[1]〜[3]のいずれか一項に記載のインクの液滴を、インクジェットプリンタから吐出させて記録メディアに付着させることにより記録を行うインクジェット記録方法。
【発明の効果】
【0010】
本発明により、塗工ムラと、耐擦過性のバランスに優れた印刷物の提供を可能にするインク、そのインクを用いるインクジェット記録方法、及びそのインクにより着色された記録メディアを提供できた。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

株式会社日本触媒
粘着剤組成物
2日前
株式会社カネカ
多層接着フィルム
9日前
三菱製紙株式会社
熱伝導性シート
27日前
日本化薬株式会社
ディスプレイ用封止剤
1日前
セーレン株式会社
インクおよびプリント物
2日前
日清紡ブレーキ株式会社
摩擦材
8日前
リンテック株式会社
粘着シート
23日前
三菱ケミカル株式会社
塗料組成物
6日前
関西ペイント株式会社
溶接缶補修用塗料組成物
3日前
三商株式会社
塗料組成物
27日前
スモリホールディングス株式会社
難燃剤組成物
24日前
デンカ株式会社
耐火材
22日前
株式会社リコー
インク、水系分散体、及び印刷物
1か月前
花王株式会社
水系インク
7日前
花王株式会社
水系インク
7日前
DIC株式会社
布帛用撥水撥油処理剤
29日前
株式会社DNPファインケミカル
インク組成物
2日前
コニシ株式会社
1液型水性接着剤組成物
24日前
花王株式会社
水系顔料分散体
7日前
ケヰテック株式会社
研磨材組成物
17日前
花王株式会社
水系顔料分散体
7日前
菊水化学工業株式会社
水性防錆塗料,積層構造及びその施工方法
2日前
サンノプコ株式会社
密着性向上剤及びコーティング組成物
13日前
日油株式会社
微粒子用分散剤およびスラリー組成物
21日前
中国塗料株式会社
防汚塗料組成物
21日前
旭化成株式会社
樹脂被覆金属顔料
7日前
花王株式会社
研磨液組成物
28日前
株式会社オリジン
塗料組成物及び塗装品
21日前
山陽色素株式会社
黒色顔料分散体
21日前
花王株式会社
研磨液組成物
28日前
DICグラフィックス株式会社
リキッドインキ組成物
1日前
日東化成株式会社
防汚塗料組成物
7日前
信越化学工業株式会社
電子材料保護用コーティング剤
23日前
サカタインクス株式会社
活性エネルギー線硬化型組成物
2日前
デンカ株式会社
β型サイアロン蛍光体の製造方法
23日前
株式会社リコー
インクセット、画像形成方法及び画像形成装置
6日前
続きを見る