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公開番号2021155000
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211007
出願番号2020060441
出願日20200330
発明の名称ワイパブレード
出願人株式会社ミツバ
代理人特許業務法人筒井国際特許事務所
主分類B60S 1/38 20060101AFI20210910BHJP(車両一般)
要約【課題】ブレードラバーの交換が可能であり、かつ、ブレードラバーの払拭性能を低下させることなく、当該ブレードラバーが位置決めされているワイパブレードを実現する。
【解決手段】ワイパブレードは、ブレードラバー10と、バーティブラと、ブレードラバー10及びバーティブラの端部に装着されるエンドキャップと、を有する。ブレードラバー10は、本体11と、本体11の下部に設けられたリップ部13と、本体11の側部に設けられ、バーティブラが差し入れられる収容溝14と、収容溝14に連通する切欠き部50と、を備える。そして、収容溝14の長手方向両端は、当該収容溝14に差し入れられているバーティブラの両端面がそれぞれ接する2つの対向する端面15によって閉塞されている。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
ブレードラバーと、
バーティブラと、
前記ブレードラバー及び前記バーティブラの端部に装着されるエンドキャップと、を有するワイパブレードであって、
前記ブレードラバーは、
本体と、
前記本体の下部に設けられたリップ部と、
前記本体の側部に設けられ、前記バーティブラが差し入れられる収容溝と、
前記収容溝に連通する切欠き部と、を備え、
前記収容溝の長手方向両端は、当該収容溝に差し入れられている前記バーティブラの両端面がそれぞれ接する2つの対向する端面によって閉塞されている、ワイパブレード。
続きを表示(約 520 文字)【請求項2】
前記切欠き部は、前記収容溝の長手方向両端を閉塞している2つの前記端面の少なくともいずれか一方の近傍に設けられており、当該切欠き部を通して前記バーティブラを前記収容溝に差し入れることができる、請求項1に記載のワイパブレード。
【請求項3】
前記収容溝に差し入れられている前記バーティブラの前記両端面は、前記収容溝の前記端面に圧接している、請求項1又は請求項2に記載のワイパブレード。
【請求項4】
前記収容溝は、2つの前記端面に加えて、前記バーティブラの一方の主面と対向する上面と、前記バーティブラの他方の主面と対向する下面と、を有し、
前記上面は、前記切欠き部によって前記収容溝の長手方向において分断されている、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のワイパブレード。
【請求項5】
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のワイパブレードにおいて、
前記バーティブラを介して前記ブレードラバーを保持するホルダを有し、
前記ホルダは、前記収容溝から突出している前記バーティブラの幅方向一部が差し入れられる保持溝を備えている、ワイパブレード。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、自動車等の車両のウインドシールドを払拭するワイパブレードに関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
自動車等の車両には、フロントガラスやリアガラス等のウインドシールドに付着した雨滴や埃等を払拭して運転者の視界を確保するワイパ装置が搭載される。ワイパ装置は、電動モータによって駆動されるワイパアームと、ワイパアームの先端に装着されるワイパブレードと、を備えている。従来のワイパブレードの1つは、ワイパアームの先端に回動可能に連結されるブレードラバーと、ブレードラバーをウインドシールドに圧接させる一対のバーティブラと、ブレードラバー及びバーティブラの長手方向両端に装着されるエンドキャップと、を備えている。従来のワイパブレードの他の1つは、上記ブレードラバー,バーティブラ及びエンドキャップに加えて、ブレードラバーを保持するホルダを備えている。この場合、ホルダがワイパアームの先端に回動可能に連結される。また、エンドキャップは、ブレードラバー,バーティブラ及びホルダの長手方向両端に装着される。何れの場合も、バーティブラは、ブレードラバーに沿って伸びる金属板であって、自己の弾性復元力によってブレードラバーをウインドシールドに圧接させる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
国際公開第2012/090638号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ブレードラバーを交換可能とするために、ブレードラバーがバーティブラやホルダに対して固定されていないワイパブレードがある。この場合、ブレードラバーの長手方向への移動を規制する必要がある。そこで、従来のワイパブレードの1つでは、エンドキャップによってブレードラバーの長手方向への移動が規制されている。例えば、バーティブラやホルダの長手方向両端に係止された一対のエンドキャップによって、それらエンドキャップの間にあるブレードラバーの長手方向への移動が規制されている。
【0005】
上記のような構造によってブレードラバーの長手方向への移動を規制するためには、ブレードラバーの端面を当該端面と対向するエンドキャップの内面に確実に当接させる必要がある。そして、ブレードラバーとエンドキャップとの確実な当接を実現するためには、ブレードラバーの全長と、一対のエンドキャップの対向間隔(より厳密には、一対のエンドキャップの対向する内面同士の間隔)とを一致させる必要がある。ブレードラバーの全長がエンドキャップの対向間隔よりも短いと、ブレードラバーの端面とエンドキャップの内面との間に隙間が生じ、ブレードラバーが一対のエンドキャップの間で長手方向に移動可能となってしまうからである。
【0006】
しかし、ゴム材料によって成形されるブレードラバーは、設計値に対する寸法の誤差が大きい。そこで、ブレードラバーの全長が一対のエンドキャップの対向間隔よりも必ず長くなるように、ブレードラバーの長さに関する公差が設定されていた。
【0007】
この結果、上記のような構造によってブレードラバーの長手方向への移動が規制されている従来のワイパブレードでは、ブレードラバーが一対のエンドキャップによって押圧されている。具体的には、ブレードラバーがその長手方向外側から内側に向かって圧縮されている。この場合、ブレードラバーが過度に圧縮されると、ウインドシールドを払拭するリップ部によれが生じ、払拭性能が低下する虞がある。
【0008】
本発明の目的は、ブレードラバーの交換が可能であり、かつ、ブレードラバーの払拭性能を低下させることなく、当該ブレードラバーが位置決めされているワイパブレードを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明のワイパブレードは、ブレードラバーと、バーティブラと、前記ブレードラバー及び前記バーティブラの端部に装着されるエンドキャップと、を有する。前記ブレードラバーは、本体と、前記本体の下部に設けられたリップ部と、前記本体の側部に設けられ、前記バーティブラが差し入れられる収容溝と、前記収容溝に連通する切欠き部と、を備える。そして、前記収容溝の長手方向両端は、当該収容溝に差し入れられている前記バーティブラの両端面がそれぞれ接する2つの対向する端面によって閉塞されている。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、ブレードラバーの交換が可能であり、かつ、ブレードラバーの払拭性能を低下させることなく、当該ブレードラバーが位置決めされているワイパブレードが実現される。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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