TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
公開番号2021154545
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211007
出願番号2020055495
出願日20200326
発明の名称グラビア印刷機
出願人凸版印刷株式会社
代理人
主分類B41F 31/07 20060101AFI20210910BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】印刷を高速化しても、インキ貯留部へのインキの供給が不足とならないカスケード方式のグラビア印刷機を提供することを目的とする。
【解決手段】グラビア版胴と、その周面に接して回転するファニッシャーロールと、グラビア版胴周面とファニッシャーロール周面が接する付近にインキを供給するインキ供給部とを有し、インキ供給部の印刷機幅方向両側に、グラビア版胴の長手方向に垂直の断面の周形状の一部と前記ファニッシャーロールの長手方向に垂直の断面の周形状の一部に添う切り欠き形状を持つ側板をそれぞれ有し、グラビア版胴の周面一部と、ファニッシャーロール周面一部と、側板に囲まれた領域に、インキが貯留されるインキ貯留部を形成することを特徴とするグラビア印刷機。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
グラビア版胴と、その周面に接して回転するファニッシャーロールと、前記グラビア版胴周面と前記ファニッシャーロール周面が接する付近にインキを供給するインキ供給部とを有し、
前記インキ供給部の印刷機幅方向両側に、前記グラビア版胴の長手方向に垂直の断面の周形状の一部と前記ファニッシャーロールの長手方向に垂直の断面の周形状の一部に添う切り欠き形状を持つ側板をそれぞれ有し、
前記グラビア版胴の周面一部と、前記ファニッシャーロール周面一部と、前記側板に囲まれた領域に、インキが貯留される液溜まり(以後、インキ貯留部という)を形成することを特徴とするグラビア印刷機。
続きを表示(約 460 文字)【請求項2】
前記インキ供給部は、
前記インキ貯留部にインキを供給するインキ吐出口と、その上流側に、インキをオーバーフローさせて供給するインキ堰止プレートと、インキ堰止プレートにインキを供給するインキボックスと、インキボックスにインキを供給するインキ導入口を有し、
前記インキボックスは、内部にインキ仕切り板を1つまたは上下交互に複数有し、前記インキ仕切り板に沿ったインキ流路を有し、
前記インキ導入口は、インキ供給タンクと配管を介して接続されることを特徴とする請求項1記載のグラビア印刷機。
【請求項3】
前記側板の、前記グラビア版胴と前記ファニッシャーロールに添うところの形状が、前記ファニッシャーロールの周長の1/4から1/3の長さを有することを特徴とする請求項1または2に記載のグラビア印刷機。
【請求項4】
前記側板が、前記グラビア版胴または前記ファニッシャーロールと密着していないことを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載のグラビア印刷機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、グラビア版胴と、その周面に接して回転するファニッシャーロールと、グラビア版胴周面とファニッシャーロール周面との間にインキを供給するインキ供給部とを有するグラビア印刷機に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
グラビア印刷機には、グラビア版面へのインキ供給方式として、いろいろな方式があり、その中でカスケード方式と呼ばれる方式がある。
【0003】
カスケード方式は、グラビア版胴とその周面に接して回転するファニッシャーロールとを備えるグラビア印刷機において、グラビア版胴周面とファニッシャーロール周面との間でその幅方向全域に、インキを吹き付け、インキを供給するものである(特許文献1、2参照)。
【0004】
図4に、従来のカスケード方式のグラビア印刷機200の構成を説明する概略側面図を示し、図5(a)に従来のカスケード方式のグラビア印刷機200のインキ供給部10の概略側面図、図5(b)に従来のカスケード方式のグラビア印刷機200のインキ供給部10の概略上面図、図6(c)に、インキ供給部10の概略斜視図を示す。
【0005】
インキ供給タンク18にあるインキは、インキ供給部10に供給され、インキ流路16を経て、インキ吐出口11から、グラビア版胴1周面とファニッシャーロール2周面との間に、吐出され、グラビア版胴1周面とファニッシャーロール2周面との間では、液溜りであるインキ貯留部30を形成する。
【0006】
印刷は、グラビア版胴1と圧胴3の間でプレスされる被印刷媒体9に、グラビア版胴1上に付着しドクター4で掻きとられた後でグラビア版胴1上のセルに充填されたインキが、転移して行われる
インキ貯留部30から漏れたインキや、グラビア版胴1上に付着し、ドクター4で掻きとられたインキは、下に落ち、インキパン8で受け止め、そしてインキ供給タンク18に回収され、再利用される。
【0007】
インキ貯留部30のインキは、グラビア版胴1側面と、ファニッシャーロール2側面の方から、漏れる量が多い。
【0008】
印刷を高速化した場合に、インキ貯留部30へのインキの供給が不足となり、印刷のカスレが発生する不具合が発生することがあり、印刷の高速化の障害となり、生産性の向上の阻害要因となっていた。
【0009】
印刷を高速化しても、インキ貯留部へのインキの供給が不足とならないカスケード方式のグラビア印刷機がもとめられたていた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0010】
特開2005−41144号公報
特開2005−41175号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
(【0011】以降は省略されています)

特許ウォッチbot のツイート
この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

個人
印鑑
3か月前
個人
印鑑
1か月前
キヤノン電子株式会社
印刷装置
6か月前
キヤノン電子株式会社
印刷装置
6か月前
凸版印刷株式会社
印刷物
3か月前
凸版印刷株式会社
偽造防止印刷物
6か月前
株式会社リコー
液滴吐出装置
6か月前
個人
サーマルヘッド用基板
2か月前
株式会社リコー
画像形成装置
6か月前
ブラザー工業株式会社
印刷装置
6か月前
フジコピアン株式会社
熱転写記録媒体
6か月前
凸版印刷株式会社
蛍光印刷物
3か月前
キヤノン株式会社
画像形成装置
6か月前
独立行政法人 国立印刷局
潜像印刷物
6か月前
株式会社リコー
液体吐出装置
1か月前
株式会社リコー
印刷物
2か月前
株式会社リコー
液体吐出装置
2か月前
凸版印刷株式会社
印刷物
6か月前
個人
ガーメントプリント方式
1か月前
株式会社リコー
液体吐出装置
4日前
東レ株式会社
印刷物の製造方法
4か月前
凸版印刷株式会社
熱転写シート
1か月前
キヤノン電子株式会社
印刷装置
2か月前
キヤノン電子株式会社
印刷装置
1か月前
株式会社リコー
印刷装置
4か月前
株式会社リコー
印刷装置
5か月前
キヤノン電子株式会社
印刷装置
14日前
株式会社リコー
印刷装置
4か月前
シヤチハタ株式会社
印鑑ケース
5か月前
凸版印刷株式会社
昇華転写シート
2か月前
ブラザー工業株式会社
タンク
6か月前
日本製紙株式会社
感熱記録体
6か月前
凸版印刷株式会社
偽造防止印刷物
2か月前
株式会社リコー
液体を吐出する装置
5か月前
シャープ株式会社
印刷装置
2か月前
凸版印刷株式会社
金属光沢印刷物
2か月前
続きを見る