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公開番号2021145240
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210924
出願番号2020042892
出願日20200312
発明の名称撮像装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人
主分類H04N 5/225 20060101AFI20210827BHJP(電気通信技術)
要約【課題】 ユーザが携帯しやすく、操作しやすいような撮像画像を表示できる撮像装置が求められている。
【解決手段】 上記課題を解決するため、本願発明に係る撮像装置は、本体部と光学系と表示部とを有し、前記表示部は、前記光学系の光軸に対して傾いた状態で前記本体部に固定されている。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
本体部と光学系と表示部とを有し、
前記表示部は、前記光学系の光軸に対して傾いた状態で前記本体部に固定されていることを特徴とする撮像装置。
続きを表示(約 1,700 文字)【請求項2】
前記表示部の表示面は、前記光学系と平行でないことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項3】
さらに撮像素子を有し、
前記表示部の表示面は、前記撮像素子と平行でないことを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
【請求項4】
前記撮像素子は、光電変換素子であることを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
【請求項5】
前記本体部は、くびれ形状を有することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の撮像装置。
【請求項6】
前記本体部の、前記光学系の光軸方向における両端のそれぞれに前記表示部とレンズとが配置されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の撮像装置。
【請求項7】
前記レンズの周りに、レンズ支持部が設けられることを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
【請求項8】
前記レンズ支持部は、ゴムから作られたことを特徴とする請求項7に記載の撮像装置。
【請求項9】
前記レンズ支持部を、前記光学系の光軸方向に沿ってみれば、円形であることを特徴とする請求項7または8に記載の撮像装置。
【請求項10】
前記表示部は、略矩形であることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載の撮像装置。
【請求項11】
光学系と表示部とを有し、
前記表示部が前記光学系の光軸と常に垂直しないことを特徴とする撮像装置。
【請求項12】
本体部と撮像素子と表示部とを有し、
前記表示部は、前記撮像素子に対して傾いた状態で前記本体部に固定されていることを特徴とする撮像装置。
【請求項13】
さらに操作部を有し、前記操作部は、少なくとも1つのボタンを有することを特徴とする請求項1ないし12のいずれか1項に記載の撮像装置。
【請求項14】
前記表示部は、タッチパネルであり、前記操作部を兼用することを特徴とする請求項13に記載の撮像装置。
【請求項15】
前記ボタンを短押しすることで静止画の撮像の制御を行い、前記ボタンを長押しすることで動画の撮像の制御を行うことを特徴とする請求項13に記載の撮像装置。
【請求項16】
前記ボタンを押下する時間の長さに応じて、異なる動作を行うことを特徴とする請求項13に記載の撮像装置。
【請求項17】
検知部を有し、
前記検知部は、角速度と加速度と重力方向と照度と圧力とのうちの少なくともいずれかを検知し、
前記検知部が検知した情報に基づいて、撮像の制御を行うことを特徴とする請求項1ないし16のいずれか1項に記載の撮像装置。
【請求項18】
前記撮像の制御とは、電源入り切り、撮像の開始終了、再生の開始終了、転送の開始終了、および、パラメータの設定の少なくともいずれかであることを特徴とする請求項17に記載の撮像装置。
【請求項19】
前記検知部が前記照度を検知し、
前記照度があらかじめ定められた第1の閾値以上であれば、電源入りの制御を行うことを特徴とする請求項17に記載の撮像装置。
【請求項20】
前記検知部が前記照度を検知し、
前記照度があらかじめ定められた第2の閾値になる時間があらかじめ定められた第3の閾値であれば、電源切りの制御を行うことを特徴とする請求項17の撮像装置。
【請求項21】
無線通信を行う通信部を有することを特徴とする請求項1ないし20のいずれか1項に記載の撮像装置。
【請求項22】
前記本体部に、ストラップを取り付けられることを特徴とする請求項1ないし21のいずれか1項に記載の撮像装置。
【請求項23】
前記本体部に、ストラップを取り付けることができる穴を有することを特徴とする請求項1ないし21のいずれか1項に記載の撮像装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、小型化し、携帯に便利な撮像装置に関するものである。
続きを表示(約 4,200 文字)【背景技術】
【0002】
近年、カメラなどの撮像装置が小型化し、より小型化の撮像装置を実現するために、特殊な形状を有する撮像装置が設計されている。たとえば、特許文献1には、円筒状の小型カメラが開示されている。特許文献1に開示されたカメラでは、壁などに固定されるための部材を有する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
意願平24−16194公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ただし、特許文献1に記載のカメラでは、固定設置の方法について述べられているものの、ユーザが携帯することについて想定されていない。しかし現在では、ユーザが撮像装置を携帯する必要があるシーンが多く、ユーザが携帯しやすく、そして手持ちしやすいような小型化した撮像装置も求められている。
【0005】
また、特許文献1に記載のカメラに、画像を表示する機能がなく、外接機器がなければ、ユーザが撮像した画像を観察することができない。
【0006】
本発明は、上述した課題を鑑みてなされたものであり、ユーザが携帯し撮像画像を観察でき、かつ操作しやすい撮像装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するため、本願発明は、本体部と光学系と表示部とを有し、前記表示部は、前記光学系の光軸に対して傾いた状態で前記本体部に固定されていることを特徴とする撮像装置を提供する。
【発明の効果】
【0008】
本発明の構成によれば、撮像装置において撮像画像を表示でき、かつ、ユーザが撮像装置を簡単に携帯し、容易に操作することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の実施形態における撮像装置の外観を説明するための図である。
本発明の実施形態における撮像装置の構造を説明するためのブロック図である。
本発明の実施形態における撮像装置の撮像処理について説明するためのフローチャートである。
本発明の実施形態における撮像装置の姿勢を説明するための図である。
本発明の実施形態における撮像装置の再生処理について説明するためのフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について説明する。
【0011】
図1は、本実施形態における撮像装置の外観を説明するための図である。図1(a)は、本実施形態における撮像装置の正面側斜視図であり、図1(b)は本実施形態における撮像装置の背面側斜視図であり、図1(c)は本実施形態における撮像装置の底面側斜視図である。
【0012】
撮像装置100は、本体部101を有する。本体部101は、ユーザが手持ちしやすいように、滑らかな曲線の形状を有する。本体部の両端に、後述するレンズユニット103と表示部105とが配置されている。本体部101には、操作部102が配置されている。ユーザが操作部102を操作し、撮像装置100への指令を出す。具体的な操作方法は後述する。
【0013】
図1では、操作部102に1つのボタンが設けられるように示したが、これに限るわけではない。たとえば、第2のボタンを、第1のボタンと反対側の本体部101の側面に配置する。または、ボタンを後述するレンズユニット103の付近に設けてもよい。図1に示した撮像装置100は、操作部102のボタンと反対側にある側面は、手が持ちやすいようなくびれ形状を有する。
【0014】
レンズユニット103が、本体部101の片端に配置されている。レンズユニット103には、光学部材などが含まれて、被写体からの入射光を図1に不図示の撮像素子204に集めるためのものである。
【0015】
レンズ支持部104は、レンズユニット103に含まれるレンズのうち、最も外側のレンズの周りを覆うような円形で配置し、レンズユニット103を保護するためのものである。撮像装置100を、レンズ支持部104が重力方向の下向きに置くとき安定に直立できるようにレンズ支持部104が設計される。レンズ支持部104が、衝撃を防ぐ機能も有するため、ゴムなど部材から作られるのは好ましい。
【0016】
レンズ支持部104の内側に、LEDを設けてもよく、LEDが撮像動作の開始などを知らせる機能を有する。たとえば、撮像装置100の電源が入られると、LEDが光るように設計してよい。
【0017】
表示部105は、略矩形であり、本体部101におけるレンズ支持部104と反対側に配置される。表示部105は、液晶モニタなどであり、撮像画像・動画やGUI(Graphical User Interface)を構成するGUI画面などを表示するためのものである。また、表示部105は、タッチパネルに兼用されるものでもよく、操作部102の操作の機能を補完する。本実施形態では、表示部105は、光学系の光軸方向と垂直でないように配置されている。表示部105の配置角度は、光軸方向と約75度であり、ユーザが操作するときに観察しやすいように設計されるものであり、具体的に後述する。
【0018】
なお、表示部105においては、周囲の環境光が強く当たる場合に、反射によって表示が視認しにくくなることを防ぐため、表示する明るさを制御するようにしてもよい。具体的には、後述する照度検知部210が、周囲の環境光の明るさを検出し、制御部202は、環境光が明るいほど、表示部105の表示も明るくするように制御する。
【0019】
本体部101には、ストラップ穴106が設けられ、ストラップ穴106を通じて本体部101に種々なストラップを付着させることができる。
【0020】
端子部107は、本体部101に配置されている。端子部107は、たとえばUSB(Universal Serial Bus)端子などであり、USBケーブルが端子部107と接続することにより、撮像装置100への充電やデータ伝送を行うことができる。
【0021】
図2は、本実施形態における撮像装置の構造を説明するためのブロック図である。
【0022】
電源部201は電池などであり、撮像装置100の各部へ電力を供給する。
【0023】
制御部202は、CPUなどであり、後述する記憶部207に含まれる不揮発性のメモリに保存されているプログラムに従い、撮像装置100の各部を制御する。
【0024】
検知部203は、照度検知部210、姿勢検知部211、保持検知部212などを含む。
【0025】
照度検知部210は照度センサであり、一例としてレンズ支持部104に近い底面、または本体部101の側面に設置されてよい。照度検知部210は、周囲の環境の照度を検知する。照度検知部210の動作の一例として、たとえば、制御部202は、照度検知部210が検知した照度に基づいて、撮像装置100の電源入りを制御する。具体的に、照度検知部210が検知した照度が一定以上であれば、撮像装置100が起動する。このような照度検知部210を設けることで、たとえば、ユーザが鞄またはケースの中などの暗環境から撮像装置100を取り出すと、照度検知部210が検知した照度の変化により、撮像装置100が自動的に起動する。このような実施方法は、図1に示したような操作部102が極端に簡略化される場合においては有用である。
【0026】
また、照度センサを複数設けることもできる。たとえば、本体部101のレンズ支持部104に近い底面、または本体部101の側面の両方に照度センサを設けてもよい。この場合、複数の照度センサが検出した照度の差に基づいて、撮像装置100の姿勢を判断できる。たとえば、レンズ支持部104に近い底面に配置された照度センサの検出結果が暗く、側面に配置された照度センサの検出結果が明るい場合では、撮像装置100はレンズ支持部104に近い底面が下向きに置かれた可能性が高い。逆に、レンズ支持部104に近い底面に配置された照度センサの検出結果が明るく、側面に配置された照度センサの検出結果が暗い場合では、ユーザが側面を握っている可能性が高い。すべての照度センサの検出結果が暗い場合、前述のように鞄にしまわれた可能性が高い。
【0027】
姿勢検知部211は、重力センサ、加速度センサ、ジャイロセンサなどを含み、撮像装置100の姿勢、加速度、角速度などを検知する。姿勢検知部211の動作の一例として、たとえば、表示部105は、姿勢検知部211が検知した重力方向の情報に基づいて、画像の表示を変更する。また、制御部202は、姿勢検知部211が検知した角速度の情報に基づいて、撮像装置100の電源入りを制御する。具体的に、たとえば、ユーザが棚に置かれている静止状態の撮像装置100を取り出すと、姿勢検知部211が検知した加速度の変化により、撮像装置100が自動的に起動する。照度検知部210の例と同様に、このような実施方法は、図1に示したような操作部102が極端に簡略化される場合においては有用である。
【0028】
保持検知部212は、感圧センサなどであり、操作部102の操作の機能を補完するためのものである。たとえば、感圧センサを本体部101の側面に設け、ユーザが本体部101の側面を握り、感圧センサが圧力を検知することにより、撮像装置100を起動する。
【0029】
撮像素子204は、たとえば、CCDやCMOS等の光電変換素子であり、光学系で形成された被写体の像を電気信号に変換し、撮像画像を生成する撮像手段である。
【0030】
レンズ駆動部205は、レンズユニット103を機械的に駆動する。
(【0031】以降は省略されています)

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