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公開番号2021143940
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210924
出願番号2020042800
出願日20200312
発明の名称測距装置
出願人株式会社デンソー
代理人名古屋国際特許業務法人
主分類G01S 7/481 20060101AFI20210827BHJP(測定;試験)
要約【課題】フレキシブル基板に実装された電子部品の接着部分において剥離が生じにくく、電気的信頼性の高い測距装置を提供する。
【解決手段】フレキシブル基板5には、透過窓を加熱するヒータ線と、表面実装型の電子部品6と、電子部品6の電極6aが電気的に接続されるランド53と、ランド53上に形成され、電子部品6の電極6aとランド53とを接着する導電性接着剤7と、が設けられる。電子部品6におけるランド53と対向する面の長手方向をA方向とした場合に、ランド53と導電性接着剤7との接触面8のA方向に沿った長さL1が、電子部品6の電極6aの実装面6bにおける長手方向Aに沿った長さL2の倍以上である。
【選択図】図10
特許請求の範囲【請求項1】
放射光を照射し、前記放射光が照射された物体からの反射光を検出することにより、前記物体との距離を測定するように構成された測距装置(1)であって、
前記放射光及び前記反射光が透過するように構成された透過窓(41)と、
前記透過窓を加熱するように構成されたヒータ線(51)と、
前記透過窓に設けられたフレキシブル基板(5)と、
を備え、
前記フレキシブル基板には、
表面実装型の電子部品(6)と、
前記電子部品の電極(6a)が電気的に接続されるランド(53)と、
前記ランド上に形成され、前記電子部品の前記電極と前記ランドとを接着する導電性接着剤(7)と、が設けられ、
前記電子部品における前記ランドと対向する面の長手方向をA方向とした場合に、前記ランドと前記導電性接着剤との接触面(8)の前記A方向に沿った長さが、前記電子部品の前記電極の実装面(6b)における前記A方向に沿った長さの倍以上である、測距装置。
続きを表示(約 180 文字)【請求項2】
前記A方向において、前記電子部品の前記A方向に沿った端を境として、前記ランドにおける前記電子部品の前記端よりも前記電子部品の外側の長さは、前記ランドにおける前記電子部品の前記端よりも前記電子部品側の長さよりも長い、請求項1に記載の測距装置。
【請求項3】
前記電子部品がサーミスタである、請求項1又は請求項2に記載の測距装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、測距装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
車両に搭載され、車両の前方にある物体との距離を測定する測距装置として、放射光を前方に向けて照射し、照射した放射光の物体からの反射光を検出して、その物体までの距離を測定する測距装置がある。
【0003】
測距装置は一般的に、筐体を有し、筐体の内部には、放射光を照射する照射部及び反射光を検出する検出部が収納されている。筐体の前方には、放射光及び反射光が透過する透過窓が設けられている。
【0004】
しかし、この透過窓に、雪、雨水等が付着すると、測距装置の測定精度が低下する場合がある。
そこで、特許文献1には、透過窓に付着する雪、雨水等を除去するため、透過窓を加熱するヒータを透過窓に設けることが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特表2015−506459号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明者らは、透過窓にヒータが設けられた測距装置として、ヒータ線が形成されたフレキシブル基板を透過窓に貼り付ける構成を検討した。
フレキシブル基板には、ヒータ線以外の他の電子部品も実装され得る。電子部品としては、例えば、透過窓の加熱制御に用いられる、透過窓の温度を検出するサーミスタが挙げられる。また、電子部品は、例えば、導電性接着剤を介してフレキシブル基板に固定される。
【0007】
このようなヒータ線が形成されたフレキシブル基板を用いた場合、透過窓への加熱に伴い、フレキシブル基板上に実装された電子部品の温度も上昇する。そのため、透過窓の加熱制御が繰り返し行われることにより、電子部品においても熱膨張、熱収縮が繰り返される。その結果、電子部品の熱膨張、熱収縮に追従しきれず、導電性接着剤とフレキシブル基板との界面で剥離が生じ、電気的信頼性が低下する場合があることが判明した。
【0008】
本開示の一局面は、フレキシブル基板に実装された電子部品の接着部分において剥離が生じにくく、電気的信頼性の高い測距装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本開示の一態様は、放射光を照射し、放射光が照射された物体からの反射光を検出することにより、物体との距離を測定するように構成された測距装置(1)であって、透過窓(41)と、ヒータ線(51)と、フレキシブル基板(5)と、を備える。透過窓は、放射光及び反射光が透過するように構成される。ヒータ線は、透過窓を加熱するように構成される。フレキシブル基板は、透過窓に設けられる。また、フレキシブル基板には、表面実装型の電子部品(6)と、電子部品の電極(6a)が電気的に接続されるランド(53)と、ランド上に形成され、電子部品の電極とランドとを接着する導電性接着剤(7)と、が設けられる。電子部品におけるランドと対向する面の長手方向をA方向とした場合に、ランドと導電性接着剤との接触面(8)のA方向に沿った長さが、電子部品の電極の実装面(6b)におけるA方向に沿った長さの倍以上である。
【0010】
このような構成によれば、フレキシブル基板に実装された電子部品の接着部分において剥離が生じにくく、電気的信頼性の高い測距装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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