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公開番号2021142120
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210924
出願番号2020042864
出願日20200312
発明の名称炊飯器
出願人三菱電機株式会社,三菱電機ホーム機器株式会社
代理人特許業務法人きさ特許商標事務所
主分類A47J 27/00 20060101AFI20210827BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約【課題】炊飯量の判定精度を向上させることができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器は、被加熱物を収容する容器と、容器の側面を加熱する側面コイルと、容器の底面を加熱する底面コイルと、容器の側面の温度を検出する側面温度センサと、容器の底面の温度を検出する底面温度センサと、側面温度センサと底面温度センサの出力から、容器内の炊飯量を判定する制御部と、を備え、側面温度センサは、側面コイルの下端よりも上側に配置される。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
被加熱物を収容する容器と、
前記容器の側面を加熱する側面コイルと、
前記容器の底面を加熱する底面コイルと、
前記容器の前記側面の温度を検出する側面温度センサと、
前記容器の前記底面の温度を検出する底面温度センサと、
前記側面温度センサと前記底面温度センサの出力から、前記容器内の炊飯量を判定する制御部と、を備え、
前記側面温度センサは、前記側面コイルの下端よりも上側に配置される炊飯器。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記側面温度センサは、前記側面コイルの上端より下側に配置される請求項1に記載の炊飯器。
【請求項3】
前記側面温度センサは、前記側面コイルの上端と下端との中間よりも上側に配置される請求項2に記載の炊飯器。
【請求項4】
前記制御部は、前記側面コイルを駆動させた後に、前記側面温度センサによって検出された前記側面の温度が閾値温度以上となった場合、前記炊飯量を少量と判定し、前記側面の温度が前記閾値温度未満の場合、前記炊飯量を中量または多量と判定する請求項1〜3の何れか一項に記載の炊飯器。
【請求項5】
前記制御部は、前記炊飯量が少量であると判定された場合、前記側面コイルの駆動を停止する、または前記側面コイルへの投入電力を低減する請求項1〜4の何れか一項に記載の炊飯器。
【請求項6】
前記制御部は、前記炊飯量が中量または多量であると判定された場合、前記側面温度センサによって検出される前記側面の温度の変化に応じて、前記側面コイルへの投入電力を変更する請求項1〜5の何れか一項に記載の炊飯器。
【請求項7】
前記制御部は、
前記底面の温度が上昇して第1温度に達した場合、前記底面コイルへの電力を停止し、前記底面の温度が前記第1温度よりも低い第2温度まで低下した場合、前記底面コイルへ電力を投入し、前記側面の温度が上昇して前記第1温度に達した場合、前記側面コイルへの電力を停止し、前記側面の温度が前記第2温度まで低下した場合、前記側面コイルへ電力を投入する予熱工程を実行し、
前記底面コイルへの電力が停止された1区間の底面加熱停止時間と、前記側面コイルへの電力が停止された1区間の側面加熱停止時間と、を計測し、
前記底面加熱停止時間および前記側面加熱停止時間に基づき、前記炊飯量の判定を行う請求項1〜3の何れか一項に記載の炊飯器。
【請求項8】
前記容器の前記側面は、高さ方向が大きくなるにつれて内径が広がる傾斜部を有する請求項1〜7の何れか一項に記載の炊飯器。
【請求項9】
前記側面コイルは、2つ以上に分割されている請求項1〜8の何れか一項に記載の炊飯器。
【請求項10】
前記底面コイルを駆動する第1インバータと、前記側面コイルを駆動する第2インバータとをさらに備える請求項1〜9の何れか一項に記載の炊飯器。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、炊飯器に関するものであり、より詳しくは容器の底面と側面との加熱を行う炊飯器に関するものである。
続きを表示(約 2,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来の炊飯器において、被加熱物が収容される鍋状容器の底面と側面に加熱コイルを設け、容器の底面と側面とを加熱する構成が知られている。例えば、特許文献1には、容器の底面を加熱する底面コイルと、側面を加熱する側面コイルと、底面温度および側面温度を検出する複数の温度センサとを備える炊飯器が開示されている。特許文献1の炊飯器は、温度センサで検出された底面および側面の温度から炊飯量の合数判定を行い、判定結果に基づき、底面と側面の加熱コイルを個別に駆動制御する構成となっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平09−294675号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載の炊飯器では、底面コイルと側面コイルとを駆動させ、そのときの底面温度および側面温度に基づき炊飯合数の判定を行う構成となっている。しかしながら、特許文献1の側面温度を検出する温度センサは、側面コイルと底面コイルの中間位置に配置されているため、検出される温度は、側面コイルと底面コイルの両方による加熱の影響を受けた温度となる。そのため、側面コイルにより加熱される側面温度を正確に検出できず、炊飯量によっては判定精度が低下してしまう。
【0005】
本開示は、上記のような課題を解決するためのものであり、炊飯量の判定精度を向上させることができる炊飯器を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に係る炊飯器は、被加熱物を収容する容器と、容器の側面を加熱する側面コイルと、容器の底面を加熱する底面コイルと、容器の側面の温度を検出する側面温度センサと、容器の底面の温度を検出する底面温度センサと、側面温度センサと底面温度センサの出力から、容器内の炊飯量を判定する制御部と、を備え、側面温度センサは、側面コイルの下端よりも上側に配置される。
【発明の効果】
【0007】
本開示における炊飯器によれば、側面コイルの近傍に配置された側面温度センサにより、容器の側面温度を迅速にかつ正確に検出することができ、側面温度センサの検出結果を用いた炊飯量判定の精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施の形態1に係る炊飯器の概略構成を示す断面模式図である。
実施の形態1に係る制御部の機能ブロック図である。
炊飯量が少量の場合の予熱工程における容器の温度の推移を示す図である。
炊飯量が中量または多量の場合の予熱工程における容器の温度の推移を示す図である。
実施の形態1に係る炊飯器の炊飯工程と、容器の温度との関係を概略的に示す図である。
実施の形態1に係る炊飯器の加熱制御を示すフローチャートである。
炊飯量が少量の場合の予熱工程における側面コイルと側面温度センサの入出力を示す図である。
炊飯量が中量または多量の場合の予熱工程における側面コイルと側面温度センサの入出力を示す図である。
側面温度の変化を説明する図である。
実施の形態1に係る炊飯器における側面温度センサの配置を説明する図である。
変形例1−1に係る炊飯器の容器の断面模式図である。
変形例1−2に係る炊飯器における側面コイルの配置を説明する図である。
被加熱物が中量である場合の予熱工程における加熱状態の遷移を示す図である。
被加熱物が多量である場合の予熱工程における加熱状態の遷移を示す図である。
実施の形態2に係る炊飯量判定に用いられるパラメータをまとめた表である。
実施の形態2において判定タイミングを複数設ける場合の例を説明する図である。
実施の形態3に係る側面コイルの配置を説明する図である。
実施の形態3に係る側面コイルの配置を説明する図である。
実施の形態3に係る側面温度センサが配置される領域を示す図である。
実施の形態3に係る底面コイルの配置を説明する図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、炊飯器の実施の形態を、図面を参照して説明する。なお、図面に示す炊飯器は一例であり、図面に示された炊飯器によって適用機器が限定されるものではない。また、以下の説明において、理解を容易にするために方向を表す用語(例えば「上」、「下」、「右」、「左」、「前」、「後」など)を適宜用いるが、これらは説明のためのものであって、実施の形態を限定するものではない。また、各図において、同一の符号を付したものは、同一のまたはこれに相当するものであり、これは明細書の全文において共通している。なお、各図面では、各構成部材の相対的な寸法関係または形状等が実際のものとは異なる場合がある。
【0010】
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る炊飯器100の概略構成を示す断面模式図である。炊飯器100は、食材を入れた鍋状の容器5を加熱コイルで誘導加熱することで食材を加熱調理するものである。図1に示すように、炊飯器100は、外観が有底筒状の本体1と、本体1に取り付けられ、本体1の上部開口を開閉する蓋体10と、本体1の内部に収容される容器5と、を備えている。
(【0011】以降は省略されています)

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