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公開番号2021133343
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210913
出願番号2020033689
出願日20200228
発明の名称給湯装置
出願人三菱電機株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類C02F 1/32 20060101AFI20210816BHJP(水,廃水,下水または汚泥の処理)
要約【課題】除菌性能の低下抑制と、UV照射手段の長寿命化を図る。
【解決手段】本開示の給湯装置は、浴槽の浴水を循環させて浴槽に戻す風呂循環回路と、風呂循環回路に浴水を循環させる風呂循環ポンプと、風呂循環回路を流れる浴水に紫外線を照射するUV照射手段と、制御装置とを備える。制御装置は、風呂循環回路を流れる浴水に紫外線を照射するUV照射運転と、UV照射運転とは異なる風呂機能であって、風呂循環回路への浴水の循環を伴う第一風呂機能の運転と、風呂循環回路への浴水の循環を伴わない第二風呂機能の運転とを実行可能であり、第一風呂機能及び第二風呂機能の運転を行わずにUV照射運転を単独で行う場合には、UV照射運転を第一時間継続して実行し、UV照射運転と第一風呂機能の運転とを同時に行う場合には、UV照射運転を、第一時間より長い第二時間継続して実行する。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
浴槽に接続されて、前記浴槽から取り出された浴水を循環させて前記浴槽に戻す風呂循環回路と、
前記風呂循環回路に浴水を循環させる風呂循環ポンプと、
前記風呂循環回路を流れる浴水に紫外線を照射するUV照射手段と、
前記風呂循環ポンプと前記UV照射手段の動作を制御する制御装置と、
を備え、
前記制御装置は、
前記風呂循環ポンプを作動させた状態で前記UV照射手段を作動させて、前記風呂循環回路を流れる浴水に紫外線を照射するUV照射運転と、
前記UV照射運転とは異なる風呂機能であって、前記風呂循環回路への浴水の循環を伴う第一風呂機能の運転と、
前記風呂循環回路への浴水の循環を伴わない第二風呂機能の運転と、
を実行可能であって、
前記第一風呂機能及び前記第二風呂機能の運転を行わずに、前記UV照射運転を単独で行う場合には、前記UV照射運転を第一時間の間継続して実行し、
前記UV照射運転と前記第一風呂機能の運転とを同時に行う場合には、前記UV照射運転を、前記第一時間より長い第二時間の間継続して実行する、
ように構成されていることを特徴とする給湯装置。
続きを表示(約 990 文字)【請求項2】
前記制御装置は、前記UV照射運転と前記第一風呂機能の運転とを同時に実行している場合に、前記第一風呂機能の運転を終了させるときは、前記第一風呂機能の運転終了以前に前記UV照射運転を終了させる、ように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の給湯装置。
【請求項3】
前記制御装置は、前記UV照射運転を単独で行っているときに前記第二風呂機能の運転の要求を受けた場合には、前記UV照射運転を中止して、前記第二風呂機能の運転を行うように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の給湯装置。
【請求項4】
前記制御装置は、前記第二風呂機能の運転のため前記UV照射運転を中止した場合、前記第二風呂機能の運転終了から第三時間経過した後に、前記UV照射運転を再開するように構成されていることを特徴とする請求項3に記載の給湯装置。
【請求項5】
前記制御装置は、前記第二風呂機能の運転のため前記UV照射運転を中止した場合、前記第二風呂機能の運転終了後、直ちに前記UV照射運転を再開するように構成されていることを特徴とする請求項3に記載の給湯装置。
【請求項6】
前記制御装置は、前記第二風呂機能の運転のため前記UV照射運転を中止した後、前記UV照射運転を再開した場合、前記UV照射運転の再開後の継続運転時間を、前記第一時間から、中止した前記UV照射運転の開始時点から中止時点までの時間を差し引いた時間とするように構成されていることを特徴とする、請求項4または5に記載の給湯装置。
【請求項7】
前記制御装置は、前記第二風呂機能の運転のため前記UV照射運転を中止した後、前記UV照射運転を再開した場合、前記UV照射運転の再開後の継続運転時間を、前記第一時間とするように構成されていることを特徴とする請求項4または5に記載の給湯装置。
【請求項8】
前記給湯装置の動作状態を報知する報知手段を、更に備え、
前記制御装置は、前記第二風呂機能の運転によって、前記UV照射運転を停止させた場合、前記報知手段により、前記第二風呂機能の運転及び前記UV照射運転の停止を報知するように構成されている、
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の給湯装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は給湯装置に関するものである。
続きを表示(約 1,500 文字)【0002】
例えば、特許文献1には、浴槽から浴水を吸い上げて、加熱装置を経由させて加熱し、浴槽に戻す循環式温浴器が記載されている。この循環式温浴器の循環経路には湯を殺菌するUV殺菌装置が設置されており、UV殺菌装置内では、流通する浴水にUV灯から紫外線が照射され浴水の除菌が行われる。特許文献1には、UV灯の長寿命化のため、浴槽の湯を加熱装置により加熱している間は、UV灯の動作を停止することが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平10−128320号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1の制御のように、浴水の加熱を停止した状態で循環経路に浴水を循環させる場合、循環時の放熱により浴水の温度が低下して、その後の浴水の加熱頻度が増加することが予想される。その結果、UV灯を照射できる時間は短くなり、除菌性能が低下する虞がある。
【0005】
本開示は、上記のような問題点を解決するため、除菌性能の低下を抑制しつつ、UV照射手段の長寿命化を図るように改良された給湯装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の給湯装置は、浴槽に接続されて、浴槽から取り出された浴水を循環させて浴槽に戻す風呂循環回路と、風呂循環回路に浴水を循環させる風呂循環ポンプと、風呂循環回路を流れる浴水に紫外線を照射するUV照射手段と、風呂循環ポンプとUV照射手段の動作を制御する制御装置とを備える。制御装置は、風呂循環ポンプとUV照射手段とを作動させて、風呂循環回路を流れる浴水に紫外線を照射するUV照射運転と、UV照射運転とは異なる風呂機能であって、風呂循環回路への浴水の循環を伴う第一風呂機能の運転と、風呂循環回路への浴水の循環を伴わない第二風呂機能の運転と、を実行可能であって、第一風呂機能及び第二風呂機能の運転を行わずに、UV照射運転を単独で行う場合には、UV照射運転を第一時間の間継続して実行し、UV照射運転と第一風呂機能の運転とを同時に行う場合には、UV照射運転を、第一時間より長い第二時間の間継続して実行するように構成されている。
【発明の効果】
【0007】
本開示にかかる給湯装置によれば、給湯装置の除菌性能の効率を下げることなく、UV照射手段の寿命を担保することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本開示の実施の形態1に係る貯湯式給湯機の構成を模式的に示す図である。
本開示の実施の形態1に係る貯湯式給湯機のUV照射運転時の回路を示す図である。
本開示の実施の形態1に係る貯湯式給湯機のUV照射運転の際の制御動作を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照して本開示の実施の形態の一例について説明する。なお、各図において共通する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
【0010】
実施の形態1.
図1は本開示の実施の形態1の貯湯式給湯機の構成図である。本実施の形態に係る貯湯式給湯機35は給湯装置であって、タンクユニット33と、HP(ヒートポンプ)ユニット7と、リモコン装置44と、制御装置36とを備えている。HPユニット7とタンクユニット33との間は、HP往き配管14とHP戻り配管15と図示しない電気配線とを介して接続されている。タンクユニット33には、制御装置36が内蔵されている。
(【0011】以降は省略されています)

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