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公開番号2021125389
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210830
出願番号2020018608
出願日20200206
発明の名称照明装置
出願人三菱電機株式会社,三菱電機照明株式会社
代理人特許業務法人きさ特許商標事務所
主分類H05B 47/00 20200101AFI20210802BHJP(他に分類されない電気技術)
要約【課題】違和感なく空の様子を疑似的に再現でき、より自然に近い照明環境の演出を可能とする。
【解決手段】壁に設置され、屋内の環境において自然の照明環境を疑似的に再現する照明装置であって、一面に開口部が形成され、当該開口部が壁の表面側に位置するように、壁に形成された窪み部に埋め込まれて配置され、疑似窓としての外郭を構成する枠体と、枠体の内側に配置され、光を出射する光源部と、光源部から照射された光を拡散させて出射する導光部と、少なくとも光源部の点灯および消灯を制御する制御部と、導光部の前面側に開閉自在に配置され、導光部の前面に位置する閉状態において導光部を覆い隠す目隠し部材と、枠体の開口部における上側に位置する一辺に配置され、目隠し部材を取り付ける取付部と、を備える。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
壁に設置され、屋内の環境において自然の照明環境を疑似的に再現する照明装置であって、
一面に開口部が形成され、当該開口部が前記壁の表面側に位置するように、前記壁に形成された窪み部に埋め込まれて配置され、疑似窓としての外郭を構成する枠体と、
前記枠体の内側に配置され、光を出射する光源部と、
前記光源部から照射された光を拡散させて出射する導光部と、
少なくとも前記光源部の点灯および消灯を制御する制御部と、
前記導光部の前面側に開閉自在に配置され、前記導光部の前面に位置する閉状態において前記導光部を覆い隠す目隠し部材と、
前記枠体の前記開口部における上側に位置する一辺に配置され、前記目隠し部材を取り付ける取付部と、を備える、照明装置。
続きを表示(約 570 文字)【請求項2】
前記導光部は、
前記枠体の前記開口部よりも内側に配置され、
前記光を拡散させる拡散処理が施された非透明部材によって構成される、請求項1に記載の照明装置。
【請求項3】
前記目隠し部材は、少なくとも前記導光部よりも大きい形状で構成される、請求項1または2に記載の照明装置。
【請求項4】
前記目隠し部材を前記閉状態とする閉動作と、
前記光源部を消灯する消灯動作と、
が連動するように前記制御部によって制御される、請求項1〜3のいずれか一項に記載の照明装置。
【請求項5】
前記目隠し部材の前記閉状態を検出する開閉検出部を更に備え、
前記制御部は、
前記開閉検出部によって前記目隠し部材の前記閉状態が検出されると、前記光源部を消灯するよう制御する、請求項4に記載の照明装置。
【請求項6】
前記目隠し部材を開閉するための駆動部を更に備え、
前記駆動部は、
前記制御部によって前記光源部が消灯されると、前記目隠し部材を前記閉状態にする、請求項4に記載の照明装置。
【請求項7】
前記目隠し部材は、カーテンまたはブラインドである、請求項1〜6のいずれか一項に記載の照明装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、空の様子を疑似的に再現する照明装置に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
近年、屋内の生活空間において空の様子を疑似的に再現することで、自然の照明環境を演出することにより、意図的にユーザに覚醒効果を与えたり、リラックス効果を与えたりすることが可能な照明装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この照明装置では、光源として赤色光、緑色光および青色光を出射するRGBタイプなどのLEDを用いて、各色の発光を制御することで、空および雲等の映像コンテンツを再生させ、空の様子を再現している。
【0003】
具体的に、人は疑似的な物体を認知するとき、本物との比較が前提にある中で偽物を排除する傾向がある。このため、特許文献1の照明装置では、多色の光を出射する光源に加え、光拡散板を使用することで、実際の空の様子をリアルに表現している。このような技術により、人は疑似的に再現された空の様子を本物と錯覚する。よって、かかる照明装置では、ユーザに屋外の自然環境を屋内で体感させることで、ユーザに覚醒効果を与えたり、リラックス効果を与えたりすることができるようになっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2019−102166号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献1の照明装置において、青空を表現するには、光拡散板の使用が好ましい反面、光源が消灯している場合には光拡散板そのものが丸見えになってしまう点が懸念される。すなわち、この照明装置では、真っ暗な夜空を表現する場合、光源が消灯されることで光拡散板自体がユーザに見えてしまう。したがって、かかる照明装置では、夜の時間帯であるにも拘わらず、真っ暗になっていない夜空が表現されるため、ユーザに違和感を与えてしまい、真っ暗な夜空を疑似的に再現することが困難であった。
【0006】
このことから、特許文献1のような、空の様子を疑似的に再現することで、自然の照明環境を演出する照明装置においては、疑似的な窓として極力本物の窓を模造することが重要であることが分かった。そのために、本開示者は、このような照明装置において、一般的に窓とセットで使用され、目隠し要素であり、遮光要素でもあるカーテン、または、ブラインド等の目隠し部材が構成要素として必要であることに着目し、本開示に至った。
【0007】
そこで、本開示は、上述した課題を解決することを目的としており、違和感なく空の様子を疑似的に再現でき、より自然に近い照明環境を演出することが可能な照明装置を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本開示に係る照明装置は、壁に設置され、屋内の環境において自然の照明環境を疑似的に再現する照明装置であって、一面に開口部が形成され、当該開口部が前記壁の表面側に位置するように、前記壁に形成された窪み部に埋め込まれて配置され、疑似窓としての外郭を構成する枠体と、前記枠体の内側に配置され、光を出射する光源部と、前記光源部から照射された光を拡散させて出射する導光部と、少なくとも前記光源部の点灯および消灯を制御する制御部と、前記導光部の前面側に開閉自在に配置され、前記導光部の前面に位置する閉状態において前記導光部を覆い隠す目隠し部材と、前記枠体の前記開口部における上側に位置する一辺に配置され、前記目隠し部材を取り付ける取付部と、を備えるものである。
【発明の効果】
【0009】
本開示に係る照明装置によれば、目隠し部材を開閉することで導光部の前面を覆うことができるため、例えば真っ暗な夜空を表現する場合に光源部が消灯されても、導光部自体が直接ユーザに見えてしまうことを未然に回避できる。よって、ユーザに違和感を与えることなく、時間帯に応じた空の様子を疑似的に再現でき、より自然に近い照明環境を演出することができる。かくして、本開示に係る照明装置によれば、違和感なく空の様子を疑似的に再現でき、より自然に近い照明環境を演出することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
実施の形態1に係る照明装置を示す斜視図である。
図1の照明装置を示す上下方向の断面図である。
図1の照明装置に目隠し部材が取り付けられた状態を示す斜視図である。
図3の照明装置が壁に設置された状態を示す上下方向の断面図である。
実施の形態1に係る照明装置に搭載される点灯装置を示す構成図である。
変形例1に係る照明装置を示す斜視図である。
図6の照明装置が壁に設置された状態を示す上下方向の断面図である。
変形例2に係る照明装置に搭載される点灯装置を示す構成図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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