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公開番号2021124669
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210830
出願番号2020019781
出願日20200207
発明の名称電子機器
出願人キヤノン株式会社
代理人特許業務法人秀和特許事務所
主分類G02B 7/28 20210101AFI20210802BHJP(光学)
要約【課題】追尾対象の再設定をより好適に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の電子機器は、ユーザの視線に関する視線情報を取得する取得手段と、撮像された画像を表示面に表示するように制御する表示制御手段と、被写体を追尾するように当該被写体を前記画像から検出する追尾手段と、前記追尾手段の追尾対象を設定する設定手段とを有し、前記追尾対象の被写体が検出されなくなった場合に、前記設定手段は、前記視線情報と、当該被写体の追尾履歴とに基づいて、前記追尾対象の再設定を行うことを特徴とする。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
ユーザの視線に関する視線情報を取得する取得手段と、
撮像された画像を表示面に表示するように制御する表示制御手段と、
被写体を追尾するように当該被写体を前記画像から検出する追尾手段と、
前記追尾手段の追尾対象を設定する設定手段と
を有し、
前記追尾対象の被写体が検出されなくなった場合に、前記設定手段は、前記視線情報と、当該被写体の追尾履歴とに基づいて、前記追尾対象の再設定を行う
ことを特徴とする電子機器。
続きを表示(約 1,300 文字)【請求項2】
前記追尾対象の被写体が検出されなくなった場合に、前記設定手段は、
前記画像が表示される画像表示領域のうち、当該被写体の追尾履歴に基づく判定領域に視線が向けられていれば、前記追尾対象の再設定を行わずに、当該被写体が再検出されるのを待ち、
前記判定領域から視線が逸らされると、当該被写体が再検出されるのを待たずに、前記追尾対象の再設定を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
【請求項3】
前記判定領域は、前記追尾対象の被写体が検出されなくなった領域を含む
ことを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
【請求項4】
前記設定手段は、前記画像の撮像方向の変更に応じて前記判定領域の位置を変更する
ことを特徴とする請求項2または3に記載の電子機器。
【請求項5】
前記追尾対象の被写体が検出されなくなる前から継続して前記撮像方向が変更されている場合には、前記設定手段は、前記撮像方向の変更に応じて前記判定領域の位置を変更することはしない
ことを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
【請求項6】
前記判定領域の少なくとも一部を含む領域で前記追尾対象でない被写体が検出された場合に、前記設定手段は、当該被写体を含む領域に前記判定領域を拡張する
ことを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の電子機器。
【請求項7】
前記追尾対象の被写体が、前記画像が表示される画像表示領域の外へ移動して検出されなくなった場合に、前記設定手段は、前記画像表示領域の複数の端部のうち、当該被写体が移動した側の端部を含む領域を、前記判定領域として用いる
ことを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項に記載の電子機器。
【請求項8】
前記追尾対象の被写体が検出されなくなったタイミングの前後での前記判定領域のデフォーカス量の変化が閾値よりも小さい場合には、前記設定手段は、前記判定領域に視線が向けられていても、当該被写体が再検出されるのを待たずに、前記追尾対象の再設定を行う
ことを特徴とする請求項2〜7のいずれか1項に記載の電子機器。
【請求項9】
前記追尾対象の被写体が再検出されるのを待っている時間が閾値に達した場合に、前記設定手段は、当該被写体が再検出されるのを待つことを止め、前記追尾対象の再設定を行う
ことを特徴とする請求項2〜8のいずれか1項に記載の電子機器。
【請求項10】
ユーザの視線に関する視線情報を取得する取得ステップと、
撮像された画像を表示面に表示するように制御する表示制御ステップと、
被写体を追尾するように当該被写体を前記画像から検出する追尾ステップと、
前記追尾ステップの追尾対象を設定する設定ステップと
を有し、
前記追尾対象の被写体が検出されなくなった場合に、前記設定ステップでは、前記視線情報と、当該被写体の追尾履歴とに基づいて、前記追尾対象の再設定を行う
ことを特徴とする電子機器の制御方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、撮像範囲内での被写体の追尾を実行可能な電子機器に関する。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
撮像装置では、被写体追尾(撮像範囲内での被写体の追尾)を行うことにより、ターゲット(追尾対象)に焦点を合わせ続けることが可能となる。被写体追尾では、ターゲットが検出されなくなった場合に、ターゲットの再設定が必要となることがある。ターゲットが検出されなくなる場合とは、例えば、ターゲットが他の被写体に隠れた場合や、ターゲットが画面(撮像された画像が表示される画像表示領域)の外に出た場合である。特許文献1には、所定領域内でターゲットが検出されなくなったタイミングから閾値時間内に所定領域内でターゲットが検出された場合に、ターゲットの再設定を行わずに被写体追尾を継続する方法が開示されている。この方法によれば、ターゲットが一時的に検出されなくなっても、安定して被写体追尾を行うことができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018−7272号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、ターゲットが一時的に検出されなくなる場合として様々な場合が考えられるため、ターゲットが再検出されるのを待つ閾値時間を1つに決めることは困難である。このため、特許文献1に開示の方法では、ターゲット(追尾対象)の再設定を好適に行えないことがある。例えば、閾値時間が短い場合には、待てばターゲットが再検出されるにもかかわらず、ターゲットの再設定によりターゲットが他の被写体に切り替わってしまうことがある。一方で、閾値時間が長い場合には、ターゲットが検出されない状態が続いてシャッターチャンスを逃してしまうことがある。
【0005】
本発明は、追尾対象の再設定をより好適に行うことができる技術を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の電子機器は、ユーザの視線に関する視線情報を取得する取得手段と、撮像された画像を表示面に表示するように制御する表示制御手段と、被写体を追尾するように当該被写体を前記画像から検出する追尾手段と、前記追尾手段の追尾対象を設定する設定手段とを有し、前記追尾対象の被写体が検出されなくなった場合に、前記設定手段は、前記視線情報と、当該被写体の追尾履歴とに基づいて、前記追尾対象の再設定を行うことを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、追尾対象の再設定をより好適に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本実施形態に係る撮像装置の構成例を示すブロック図
本実施形態に係る撮像装置の射出瞳と光電変換部の対応関係の例を示す図
本実施形態に係る視線検出部の構成例を示す図
第1実施形態により解決される課題の一例を示す図
第1実施形態に係る被写体追尾の一例を示すフローチャート
第1実施形態に係るターゲット再設定判定の一例を示すフローチャート
第1実施形態に係るターゲット再設定判定の動作例を示す図
第1実施形態に係るターゲット再設定判定の動作例を示す図
第2実施形態に係るターゲット再設定判定に関する図
第2実施形態に係るターゲット再設定判定の一例を示すフローチャート
第3実施形態に係るターゲット再設定判定に関する図
第3実施形態に係る追尾ロスト領域の拡張例を示す図
第3実施形態に係るターゲット再設定判定の一例を示すフローチャート
第4実施形態に係るターゲット再設定判定に関する図
第4実施形態に係る追尾ロスト領域の拡張例を示す図
第4実施形態に係るターゲット再設定判定の一例を示すフローチャート
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面を参照して本発明をその例示的な実施形態に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施形態は本発明を限定するものではない。また、以下では複数の特徴が記載されているが、その全てが本発明に必須のものとは限らない。また、以下に記載される複数の特徴は任意に組み合わせてもよい。さらに、添付図面において同一若しくは同様の構成には同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
【0010】
なお、以下の実施形態では、本発明を撮像装置(具体的にはレンズ交換式のデジタルカメラ)で実施する場合に関して説明する。しかし、本発明は被写体追尾機能(撮像範囲内での被写体の追尾を実行する機能)を搭載可能な任意の電子機器に対して適用可能である。このような電子機器には、ビデオカメラ、コンピュータ機器(パーソナルコンピュータ、タブレットコンピュータ、メディアプレーヤ、PDAなど)、携帯電話機、スマートフォン、ゲーム機、ロボット、ドローン、ドライブレコーダなどが含まれる。これらは例示であり、本発明は他の電子機器にも適用可能である。また、以下のデジタルカメラは被写体追尾機能や視線検出機能、撮像機能、表示機能などを有するが、それらの機能を互いに通信可能な複数の機器(例えば本体とリモートコントローラ)に分けて搭載する構成にも本発明は適用可能である。
(【0011】以降は省略されています)

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