TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2021123176
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210830
出願番号2020016410
出願日20200203
発明の名称車両
出願人トヨタ自動車株式会社
代理人特許業務法人深見特許事務所
主分類B60K 35/00 20060101AFI20210802BHJP(車両一般)
要約【課題】燃料タンクが満タンのときに燃料電池システムから出力可能な電力量と、蓄電装置が満充電のときに蓄電装置から出力可能な電力量との違いをユーザに認識させる。
【解決手段】FCV1は、水素を貯蔵する水素タンク28を含むFCシステム20と、外部から供給される電力を充電可能なバッテリ40と、FCシステム20から出力される電力とバッテリ40から出力される電力とのうち少なくとも一方を使用することにより走行パワーを発生する駆動装置13と、FCシステム20から出力される電力の残量を示す第1インジケータと、バッテリ40から出力される電力の残量を示す第2インジケータとを表示する表示装置34とを備え、水素タンク28が満タンのときにFCシステム20から出力可能な電力量は、バッテリ40が満充電のときにバッテリ40から出力可能な電力量より多く、第1インジケータの表示面積は、第2インジケータの表示面積よりも大きい。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
燃料を貯蔵する燃料タンクを含む燃料電池システムと、
外部から供給される電力を充電可能な蓄電装置と、
前記燃料電池システムから出力される電力と前記蓄電装置から出力される電力とのうち少なくとも一方を使用することにより走行パワーを発生する駆動装置と、
前記燃料電池システムから出力される電力の残量を示すインジケータと、前記蓄電装置から出力される電力の残量を示すインジケータとを表示する表示装置とを備え、
前記燃料タンクが満タンのときに前記燃料電池システムから出力可能な電力量と、前記蓄電装置が満充電のときに前記蓄電装置から出力可能な電力量とは異なり、
前記燃料電池システムの前記電力量と前記蓄電装置の前記電力量とのうち前記電力量が多い方の残量を示すインジケータの表示面積は、前記電力量が少ない方の残量を示すインジケータの表示面積よりも大きい、車両。
続きを表示(約 2,400 文字)【請求項2】
前記電力量が多い方の残量を示すインジケータとしての第1インジケータと、前記電力量が少ない方の残量を示すインジケータとしての第2インジケータとは並べて表示され、
前記第1インジケータと前記第2インジケータとは同一方向に延伸するように表示される、請求項1記載の車両。
【請求項3】
前記同一方向と直交する方向において、前記第1インジケータと前記第2インジケータとは並べて表示され、
前記同一方向と直交する方向における前記第1インジケータの長さは、前記同一方向と直交する方向における前記第2インジケータの長さよりも長い、請求項2に記載の車両。
【請求項4】
前記同一方向と直交する方向において、前記第1インジケータと前記第2インジケータとは並べて表示され、
前記同一方向における前記第1インジケータの長さは、前記同一方向における前記第2インジケータの長さよりも長い、請求項2に記載の車両。
【請求項5】
前記第1インジケータは、前記第1インジケータが示す残量の減少に伴って減少する第1ゲージ画像を含み、
前記第2インジケータは、前記第2インジケータが示す残量の減少に伴って減少する第2ゲージ画像を含み、
前記第1ゲージ画像のゼロを示すゼロ位置と、前記第2ゲージ画像のゼロを示すゼロ位置とは、前記同一方向の座標において一致する、請求項3または請求項4に記載の車両。
【請求項6】
前記第1インジケータは、前記第1インジケータが示す残量の減少に伴って減少する第1ゲージ画像を含み、
前記第2インジケータは、前記第2インジケータが示す残量の減少に伴って減少する第2ゲージ画像を含み、
前記同一方向において、前記第1インジケータと前記第2インジケータとは並べて表示され、
前記同一方向における前記第1インジケータの長さは、前記同一方向における前記第2インジケータの長さよりも長く、
前記第1ゲージ画像のゼロを示すゼロ位置と、前記第2ゲージ画像のゼロを示すゼロ位置とは、前記同一方向の座標において一致する、請求項2に記載の車両。
【請求項7】
前記車両は、さらに、
前記燃料が補充される第1補充口と、
前記第1補充口と対向する位置に、前記電力が補充される第2補充口とを備え、
前記第1インジケータは、前記第1補充口が位置する側に表示され、
前記第2インジケータは、前記第2補充口が位置する側に表示される、請求項6に記載の車両。
【請求項8】
前記第1インジケータは、
前記第1インジケータが示す残量の減少に伴って減少する第1ゲージ画像と、
前記第1ゲージ画像のフルを示す第1フル位置と、
前記第1ゲージ画像のゼロを示す第1ゼロ位置とを含み、
前記第2インジケータは、
前記第2インジケータが示す残量の減少に伴って減少する第2ゲージ画像と、
前記第2ゲージ画像のフルを示す第2フル位置と、
前記第2ゲージ画像のゼロを示す第2ゼロ位置とを含み、
前記表示装置は、前記燃料電池システムから出力される電力と前記蓄電装置から出力される電力とのうち前記駆動装置により使用される電力に応じて、前記第1インジケータおよび前記第2インジケータの表示態様を切替える、請求項2に記載の車両。
【請求項9】
前記表示装置は、前記第1インジケータにより残量が示される電力が前記第2インジケータにより残量が示される電力よりも優先的に使用されるモードに制御されている場合に、前記同一方向において前記第1インジケータと前記第2インジケータとを並べて表示し、かつユーザから見て左側に前記第1インジケータを表示しユーザから見て右側に前記第2インジケータを表示する、請求項8に記載の車両。
【請求項10】
前記表示装置は、前記第2インジケータにより残量が示される電力が前記第1インジケータにより残量が示される電力よりも優先的に使用されるモードに制御されている場合に、前記同一方向において前記第1インジケータと前記第2インジケータとを並べて表示し、かつユーザから見て左側に前記第2インジケータを表示しユーザから見て右側に前記第1インジケータを表示する、請求項8または請求項9に記載の車両。
【請求項11】
前記表示装置は、前記第1インジケータにより残量が示される電力と前記第2インジケータにより残量が示される電力との双方が使用されるモードに制御されている場合に、前記同一方向と直交する方向において前記第1インジケータと前記第2インジケータとを並べて表示する、請求項8〜請求項10のいずれか1項に記載の車両。
【請求項12】
前記燃料は水素であり、
前記電力量が多い方の電力は、前記燃料電池システムから出力される電力であり、
前記電力量が少ない方の電力は、前記蓄電装置から出力される電力であり、
前記表示装置は、前記燃料電池システムから電力が出力されることにより前記蓄電装置が充電されるモードに制御されている場合に、前記燃料電池システムから電力が出力されることにより前記蓄電装置が充電されることを示す画像を表示する、請求項8〜請求項11のいずれか1項に記載の車両。
【請求項13】
前記燃料は水素であり、
前記電力量が多い方の電力は、前記燃料電池システムから出力される電力であり、
前記電力量が少ない方の電力は、前記蓄電装置から出力される電力である、請求項1〜請求項11のいずれか1項に記載の車両。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、車両に関する。
続きを表示(約 4,500 文字)【背景技術】
【0002】
燃料を貯蔵する燃料タンクを含む燃料電池システムと、外部から供給される電力を充電可能な蓄電装置とで走行する車両が提案されている。特開2009−61921号(特許文献1)には、このような車両において、燃料電池システムの燃料の残量と、蓄電装置の電力の残量とを表示する表示装置を備える車両が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2009−61921号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
燃料タンクが満タンのときに燃料電池システムから出力可能な電力量と、蓄電装置が満充電のときに蓄電装置から出力可能な電力量とが異なる場合がある。この場合において、特許文献1では、燃料タンクが満タンのときに燃料電池システムから出力可能な電力量と、蓄電装置が満充電のときに蓄電装置から出力可能な電力量との違いをユーザに認識させることができないという問題が生じ得る。
【0005】
本開示は、かかる問題を解決するためになされたものであり、本開示の目的は、燃料タンクが満タンのときに燃料電池システムから出力可能な電力量と、蓄電装置が満充電のときに蓄電装置から出力可能な電力量との違いをユーザに認識させることである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示のある局面に従うと、車両は、燃料を貯蔵する燃料タンクを含む燃料電池システムと、外部から供給される電力を充電可能な蓄電装置と、燃料電池システムから出力される電力と蓄電装置から出力される電力とのうち少なくとも一方を使用することにより走行パワーを発生する駆動装置と、燃料電池システムから出力される電力の残量を示すインジケータと、蓄電装置から出力される電力の残量を示すインジケータとを表示する表示装置とを備える。燃料タンクが満タンのときに燃料電池システムから出力可能な電力量と、蓄電装置が満充電のときに蓄電装置から出力可能な電力量とは異なる。燃料電池システムの電力量と蓄電装置の電力量とのうち電力量が多い方の残量を示すインジケータの表示面積は、電力量が少ない方の残量を示すインジケータの表示面積よりも大きい。
【0007】
このような構成によれば、燃料タンクが満タンのときに燃料電池システムから出力可能な電力量と、蓄電装置が満充電のときに蓄電装置から出力可能な電力量とのうち、出力可能な電力量が多い方の残量を示すインジケータの表示面積は、出力可能な電力量が少ない方の残量を示すインジケータの表示面積よりも大きい。したがって、燃料タンクが満タンのときに燃料電池システムから出力可能な電力量と、蓄電装置が満充電のときに蓄電装置から出力可能な電力量との違いをユーザに直感的に認識させることができる。
【0008】
ある局面において、電力量が多い方の残量を示すインジケータとしての第1インジケータと、電力量が少ない方の残量を示すインジケータとしての第2インジケータとは並べて表示される。第1インジケータと第2インジケータとは同一方向に延伸するように表示される。
【0009】
このような構成によれば、第1インジケータと第2インジケータとは並べて表示される。したがって、第1インジケータで表示される残量および第2インジケータで表示される残量をユーザに見易くさせることができる。
【0010】
ある局面において、同一方向と直交する方向において、第1インジケータと第2インジケータとは並べて表示される。同一方向と直交する方向における第1インジケータの長さは、同一方向と直交する方向における第2インジケータの長さよりも長い。
【0011】
このような構成によれば、燃料タンクが満タンのときに燃料電池システムから出力可能な電力量と、蓄電装置が満充電のときに蓄電装置から出力可能な電力量との違いを、インジケータの延伸方向と直交する方向における長さの違いによりユーザに認識させることができる。
【0012】
ある局面において、同一方向と直交する方向において、第1インジケータと第2インジケータとは並べて表示される。同一方向における第1インジケータの長さは、同一方向における第2インジケータの長さよりも長い。
【0013】
このような構成によれば、燃料タンクが満タンのときに燃料電池システムから出力可能な電力量と、蓄電装置が満充電のときに蓄電装置から出力可能な電力量との違いを、インジケータの延伸方向における長さの違いによりユーザに認識させることができる。
【0014】
ある局面において、第1インジケータは、第1インジケータが示す残量の減少に伴って減少する第1ゲージ画像を含む。第2インジケータは、第2インジケータが示す残量の減少に伴って減少する第2ゲージ画像を含む。第1ゲージ画像のゼロを示すゼロ位置と、第2ゲージ画像のゼロを示すゼロ位置とは、同一方向の座標において一致する。
【0015】
このような構成によれば、第1インジケータに含まれる第1ゲージのゼロを示すゼロ位置と、第2インジケータの第2ゲージ画像のゼロを示すゼロ位置とは、一致する。したがって、第1ゲージ画像が示す残量と第2ゲージ画像が示す残量とをユーザに見易くさせることができる。
【0016】
ある局面において、第1インジケータは、第1インジケータが示す残量の減少に伴って減少する第1ゲージ画像を含む。第2インジケータは、第2インジケータが示す残量の減少に伴って減少する第2ゲージ画像を含む。同一方向において、第1インジケータと第2インジケータとは並べて表示される。同一方向における第1インジケータの長さは、同一方向における第2インジケータの長さよりも長い。第1ゲージ画像のゼロを示すゼロ位置と、第2ゲージ画像のゼロを示すゼロ位置とは、同一方向の座標において一致する。
【0017】
このような構成によれば、第1インジケータと第2インジケータとを1本のインジケータとして表示できることから、「第1インジケータと第2インジケータとを1本のインジケータではなく2本のインジケータで表示する構成」と比較して、インジケータの表示領域を小さくすることができる。
【0018】
ある局面において、車両は、さらに、燃料が補充される第1補充口と、第1補充口と対向する位置に、電力が補充される第2補充口とを備える。第1インジケータは、第1補充口が位置する側に表示される。第2インジケータは、第2補充口が位置する側に表示される。
【0019】
このような構成によれば、ユーザが、第1インジケータと第2インジケータとを視認することにより、第1補充口の位置と、第2補充口の位置とをユーザに認識させることができる。
【0020】
ある局面において、第1インジケータは、第1インジケータが示す残量の減少に伴って減少する第1ゲージ画像と、第1ゲージ画像のフルを示す第1フル位置と、第1ゲージ画像のゼロを示す第1ゼロ位置とを含む。第2インジケータは、第2インジケータが示す残量の減少に伴って減少する第2ゲージ画像と、第2ゲージ画像のフルを示す第2フル位置と、第2ゲージ画像のゼロを示す第2ゼロ位置とを含む。表示装置は、燃料電池システムから出力される電力と蓄電装置から出力される電力とのうち駆動装置により使用される電力に応じて、第1インジケータおよび第2インジケータの表示態様を切替える。
【0021】
このような構成によれば、燃料電池システムから出力される電力と蓄電装置から出力される電力とのうち駆動装置により使用される電力に応じて、第1インジケータおよび第2インジケータの表示位置を切替えることから、使用されている電力をユーザに認識させることができる。
【0022】
ある局面において、表示装置は、第1インジケータにより残量が示される電力が第2インジケータにより残量が示される電力よりも優先的に使用されるモードに制御されている場合に、同一方向において第1インジケータと第2インジケータとを並べて表示し、かつユーザから見て左側に第1インジケータを表示しユーザから見て右側に第2インジケータを表示する。
【0023】
このような構成によれば、第1インジケータにより残量が示される電力が第2インジケータにより残量が示される電力よりも優先的に使用されることをユーザに認識させることができる。
【0024】
ある局面において、表示装置は、第2インジケータにより残量が示される電力が第1インジケータにより残量が示される電力よりも優先的に使用されるモードに制御されている場合に、同一方向において第1インジケータと第2インジケータとを並べて表示し、かつユーザから見て左側に第2インジケータを表示しユーザから見て右側に第1インジケータを表示する。
【0025】
このような構成によれば、第2インジケータにより残量が示される電力が第1インジケータにより残量が示される電力よりも優先的に使用されることをユーザに認識させることができる。
【0026】
ある局面において、表示装置は、第1インジケータにより残量が示される電力と第2インジケータにより残量が示される電力との双方が使用されるモードに制御されている場合に、同一方向と直交する方向において第1インジケータと第2インジケータとを並べて表示する。
【0027】
このような構成によれば、第1インジケータにより残量が示される電力と第2インジケータにより残量が示される電力との双方が使用されることをユーザに認識させることができる。
【0028】
ある局面において、燃料は水素である。電力量が多い方の電力は、燃料電池システムから出力される電力である。電力量が少ない方の電力は、蓄電装置から出力される電力である。表示装置は、燃料電池システムから電力が出力されることにより蓄電装置が充電されるモードに制御されている場合に、燃料電池システムから電力が出力されることにより蓄電装置が充電されることを示す画像を表示する。
【0029】
このような構成によれば、水素を貯蔵する燃料タンクを含む燃料電池システムから出力される電力に基づいて蓄電装置に電力が補充されることをユーザに認識させることができる。
【0030】
ある局面において、燃料は水素である。電力量が多い方の電力は、燃料電池システムから出力される電力である。電力量が少ない方の電力は、蓄電装置から出力される電力である。
(【0031】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

トヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車株式会社
装置
トヨタ自動車株式会社
縁石
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
歯車
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
治具
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
軸受
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
電池
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
トヨタ自動車株式会社
車両
続きを見る