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公開番号2021121712
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210826
出願番号2020014822
出願日20200131
発明の名称水栓
出願人パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類E03C 1/042 20060101AFI20210730BHJP(上水;下水)
要約【課題】スパウトのがたつきを抑制することができる水栓を提供すること。
【解決手段】水栓2は、吐水口を形成するスパウト4と、スパウト4の軸方向に沿った取付方向にスパウト4を取り付けて支持する取付台座14と、スパウト4および取付台座14のうちの一方に設けられ、取付方向に延在する凸部と、スパウト4および取付台座14のうちの他方に設けられ、取付方向に延在し、スパウト4が取付台座14に取り付けられた状態において凸部と篏合する凹部と、凸部の表面から、凹部の表面に接触する方向へ突出したリブと、を備える。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
吐水口を形成するスパウトと、
スパウトの軸方向に沿った取付方向にスパウトを取り付けて支持する取付台座と、
前記スパウトおよび前記取付台座のうちの一方に設けられ、前記取付方向に延在する凸部と、
前記スパウトおよび前記取付台座のうちの他方に設けられ、前記取付方向に延在し、前記スパウトが前記取付台座に取り付けられた状態において前記凸部と篏合する凹部と、
前記凸部の表面から、前記凹部の表面に接触する方向へ突出したリブと、を備える、水栓。
続きを表示(約 700 文字)【請求項2】
前記取付台座は、前記取付方向に突出した形状を有し前記凸部を外周面に設けた篏合突出部を備え、
前記スパウトは、前記取付方向に凹んだ形状を有し前記凹部を内周面に設けた篏合凹部を備える、請求項1に記載の水栓。
【請求項3】
前記凸部は、前記篏合突出部の外周面において互いに対向する位置に配置された第1凸部および第2凸部を備える、請求項2に記載の水栓。
【請求項4】
前記凸部は、前記第1凸部と前記第2凸部の間に配置された第3凸部をさらに備える、請求項3に記載の水栓。
【請求項5】
前記リブは、前記第1凸部の表面に設けられる第1リブと、前記第2凸部の表面に設けられる第2リブと、前記第3凸部の表面に設けられる第3リブと、を備える、請求項4に記載の水栓。
【請求項6】
前記第3凸部は、前記篏合突出部の前記外周面における前記第1凸部と前記第2凸部の間の中心位置に設けられ、
前記第1リブおよび前記第2リブは前記取付方向に延在し、前記第3リブは、前記第3凸部が前記篏合突出部の表面から突出する方向に延在する、請求項5に記載の水栓。
【請求項7】
前記篏合突出部を含む前記取付台座は、前記取付方向に交差する方向に互いに組み合わされる第1パーツおよび第2パーツで構成され、
前記凸部は前記第1パーツのみに複数設けられる、請求項2から6のいずれか1つに記載の水栓。
【請求項8】
前記リブは、前記取付方向に間隔を空けて2か所に設けられる、請求項1から7のいずれか1つに記載の水栓。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、水栓に関する。
続きを表示(約 3,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、キッチンや洗面所等に使用される水栓が開示されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に開示される水栓は、吐水口を形成するスパウトと、スパウトを支持する取付台座とを備える。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2013−087600号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、スパウトを取付台座に取り付けた状態において、スパウトと取付台座の間の隙間が原因でスパウトががたつく場合がある。スパウトのがたつきを抑制することができる技術の開発が望まれる。
【0005】
従って、本発明の目的は、上記問題を解決することにあって、スパウトのがたつきを抑制することができる水栓を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明の水栓は、吐水口を形成するスパウトと、スパウトの軸方向に沿った取付方向にスパウトを取り付けて支持する取付台座と、前記スパウトおよび前記取付台座のうちの一方に設けられ、前記取付方向に延在する凸部と、前記スパウトおよび前記取付台座のうちの他方に設けられ、前記取付方向に延在し、前記スパウトが前記取付台座に取り付けられた状態において前記凸部と篏合する凹部と、前記凸部の表面から、前記凹部の表面に接触する方向へ突出したリブと、を備える。
【発明の効果】
【0007】
本発明の水栓によれば、スパウトのがたつきを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施形態における水栓の概略図
実施形態におけるスパウトを基部から取り外した状態を示す斜視図
実施形態における取付台座の斜視図
実施形態におけるスパウトの斜視図
実施形態における取付台座の正面図
実施形態における取付台座の篏合突出部の下方斜視図
実施形態における取付台座の篏合突出部の上方斜視図
実施形態における取付台座の篏合突出部の上方斜視図
実施形態における取付台座の篏合突出部の上面図
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によって本発明が限定されるものではない。
【0010】
(実施形態)
図1は、実施形態における水栓2の概略図である。
【0011】
図1に示す水栓2は、例えばキッチンなどに使用される浄水機能付きの水栓装置である。本実施形態の水栓2は、スパウト4と、基部6と、レバー8とを備える。
【0012】
スパウト4は、軸方向Aに沿って延びる筒状の部材であり、先端側に吐水口10を形成する。スパウト4は、吐水口10から下方に向けて吐水する(吐水方向Z)。スパウト4の先端部にはプッシュボタン12が設けられている。プッシュボタン12のプッシュ操作によって、吐水口10からの吐水形態を例えばストレート吐水とシャワー吐水との間で切り替えることができる。
【0013】
プッシュボタン12とは反対側のスパウト4の端部は基部6に取り付けられる。本実施形態におけるスパウト4は、図1に示す取付ラインXにて基部6に着脱可能に取り付けられる。
【0014】
基部6は、スパウト4およびレバー8を支持する部材である。基部6は、設置面7に設置される。
【0015】
レバー8は、吐水口10からの吐水量および吐水温度を調節するための部材である。
【0016】
ここで、スパウト4が基部6に取り付けられる箇所の構成に関して、図2を用いて説明する。
【0017】
図2は、スパウト4を基部6から取り外した状態を示す斜視図である。図2以降では、スパウト4における内側の筒状部材のみを図示して「スパウト4」と称し、吐水口10やプッシュボタン12等の部材の図示を省略する。
【0018】
図2に示すように、基部6には取付台座14が取り付けられている。取付台座14は、スパウト4を支持する部材であって、スパウト4を取付方向Bに着脱可能である。取付方向Bは、スパウト4の軸方向Aに沿った方向であり、軸方向Aに概ね一致する。
【0019】
ここで、取付台座14とスパウト4が篏合する篏合部の構成について、図3、図4を用いて説明する。図3は、取付台座14の斜視図であり、図4は、スパウト4の斜視図である。
【0020】
図3に示すように、本実施形態の取付台座14は、取付方向Bに突出した篏合突出部16を備える。篏合突出部16は、後述するスパウト4の篏合凹部20に篏合する部分であり、大略円筒状の形状を有する。篏合突出部16の内側には、吐水口10に対して水を供給するためのシャワーホース(図示せず)が挿入される。篏合突出部16の外周面には、複数の凸部18が形成される。
【0021】
図4に示すように、本実施形態のスパウト4は、取付方向Bに凹んだ篏合凹部20を有する。篏合凹部20は、前述した篏合突出部16と篏合する部分であり、大略円柱状の形状を有する。篏合凹部20の奥側には浄水カートリッジ(図示せず)が挿入される。浄水カートリッジには、取付台座14から通されるシャワーホースが接続される。図4に示すように、篏合凹部20の内周面には複数の凹部22が形成される。
【0022】
篏合突出部16が篏合凹部20に挿入されると、凸部18と凹部22のそれぞれが篏合する。凸部18と凹部22のそれぞれの公差を考慮して、凸部18と凹部22の間にはわずかな隙間が生じるように設計される。この隙間によってスパウト4ががたつくおそれがある。
【0023】
本実施形態の水栓2では、スパウト4のがたつきを抑制するための工夫を行っている。その工夫について、図5〜図9を用いて説明する。
【0024】
図5は、取付台座14の正面図である。図6は、取付台座14の篏合突出部16の下方斜視図であり、図7、図8は、篏合突出部16を異なる角度から見た上方斜視図であり、図9は、篏合突出部16を拡大した上面図である。
【0025】
図5に示すように、本実施形態の篏合突出部16は、3つの凸部18として、第1凸部24と、第2凸部26と、第3凸部28とを有する。
【0026】
第1凸部24、第2凸部26および第3凸部28はいずれも、篏合突出部16の外周面23から外側に突出する凸部である。第1凸部24、第2凸部26および第3凸部28はいずれも、取付方向Bに沿って延在している(図3参照)。
【0027】
第1凸部24および第2凸部26は、篏合突出部16の外周面23において互いに対向する位置に配置された凸部である。図5に示すように篏合突出部16を正面視したときに、第1凸部24および第2凸部26は、篏合突出部16の中心30を含む鉛直面Cに対して対称的な位置に配置される。第1凸部24および第2凸部26は同じ高さ位置に配置されており、鉛直面Cに直交する同じ水平ラインD上にある。
【0028】
第3凸部28は、篏合突出部16の外周面23において、第1凸部24と第2凸部26の間に配置される凸部である。本実施形態の第3凸部28は、第1凸部24と第2凸部26の間の中心位置(真ん中)に配置されている。篏合突出部16を正面視したときに、第3凸部28は、第1凸部24と第2凸部26に対して水平方向に等距離に配置され、鉛直面Cを通過する。
【0029】
凸部18として、複数の凸部24、26、28を設けることで、取付台座14の篏合突出部16をスパウト4の篏合凹部20に挿入したときに、スパウト4のがたつきを抑制することができる。
【0030】
ここで、凸部24、26、28のそれぞれには、図6〜図9に示すように、スパウト4のがたつきをさらに抑制するための複数のリブ31が設けられている。
(【0031】以降は省略されています)

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