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公開番号2021114646
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210805
出願番号2020005137
出願日20200116
発明の名称補聴器
出願人パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人特許業務法人鷲田国際特許事務所
主分類H04R 25/00 20060101AFI20210709BHJP(電気通信技術)
要約【課題】音の歪および減衰を抑制する補聴器を提供すること。
【解決手段】補聴器は、マイクロホンを備える本体と、本体に着脱される端部と、マイクロホンが集音した音を出力するスピーカーを内部に備える端部と、を有するフックと、フックの端部に着脱される端部と、スピーカーの音を出力する耳栓を備える端部と、を有する音導チューブと、を有する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
マイクロホンを備える本体と、
前記本体に着脱される第1の端部と、前記マイクロホンが集音した音を出力するスピーカーを内部に備える第2の端部と、を有するフックと、
前記フックの前記第2の端部に着脱される第3の端部と、前記スピーカーの音を出力する耳栓を備える第4の端部と、を有する音導チューブと、
を有する補聴器。
続きを表示(約 430 文字)【請求項2】
前記フックは、アーチ形状を有し、硬質の部材によって形成される、
請求項1に記載の補聴器。
【請求項3】
前記音導チューブは、直線形状を有し、軟質の部材によって形成される、
請求項1または2に記載の補聴器。
【請求項4】
前記フックは、
前記本体に設けられた本体側コネクターと嵌合するフック側コネクターと、
前記フック側コネクターと前記スピーカーとを接続する配線と、
を有する、
請求項1から3のいずれか一項に記載の補聴器。
【請求項5】
前記本体は、無線部を備え、
前記配線は、前記無線部のアンテナとして、前記フック側コネクターおよび前記本体側コネクターを介し、前記無線部に接続される、
請求項4に記載の補聴器。
【請求項6】
前記配線は、らせん状に形成される、
請求項4または5に記載の補聴器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、補聴器に関する。
続きを表示(約 3,300 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、周波数特性の帯域を確保しつつ、音質を劣化させるハウリングなどを防止することができる耳かけ型補聴器が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2010−88070号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1では、曲がったフックの本体側端部の空間にスピーカーが配置される。このため、スピーカーから出力される音は、曲がったフックの細い空洞を通って伝達されるため周波数が変化し、歪が発生したり、減衰したりするおそれがある。
【0005】
本開示の非限定的な実施例は、音の歪および減衰を抑制できる補聴器の提供に資する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一実施例に係る補聴器は、マイクロホンを備える本体と、前記本体に着脱される第1の端部と、前記マイクロホンが集音した音を出力するスピーカーを内部に備える第2の端部と、を有するフックと、前記フックの前記第2の端部に着脱される第3の端部と、前記スピーカーの音を出力する耳栓を備える第4の端部と、を有する音導チューブと、を有する。
【0007】
なお、これらの包括的または具体的な態様は、システム、装置、方法、集積回路、コンピュータープログラム、または、記録媒体で実現されてもよく、システム、装置、方法、集積回路、コンピュータープログラムおよび記録媒体の任意な組み合わせで実現されてもよい。
【発明の効果】
【0008】
本開示の一実施例によれば、音の歪を抑制できる。
【0009】
本開示の一実施例における更なる利点および効果は、明細書および図面から明らかにされる。かかる利点および/または効果は、いくつかの実施形態並びに明細書および図面に記載された特徴によってそれぞれ提供されるが、1つまたはそれ以上の同一の特徴を得るために必ずしも全てが提供される必要はない。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本開示の実施の形態に係る補聴器の斜視図
補聴器の分解図
フックの断面図
本体と、本体に取り付けられたフックとの断面図
【発明を実施するための形態】
【0011】
以下、図面を適宜参照して、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
【0012】
なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために、提供されるのであって、これらにより特許請求の範囲に記載の主題を限定することは意図されていない。
【0013】
図1は、本開示の実施の形態に係る補聴器1の斜視図である。図2は、補聴器1の分解図である。図1および図2に示すように、補聴器1は、本体2と、フック3と、導音チューブ4と、耳栓5と、を有する。
【0014】
本体2は、勾玉形状を有する。本体2は、図2に示す端部2aにおいて、フック3が着脱される。本体2は、図4で説明するが、電池、制御部、マイクロホン、および無線部を有する。
【0015】
フック3は、アーチ形状を有する。フック3は、図2に示す端部3aにおいて、本体2に着脱される。フック3は、図3で説明するが、端部3bの内部に、本体2のマイクロホンが集音した音を出力するスピーカーを有する。
【0016】
フック3は、硬質の部材によって形成される。フック3は、例えば、容易に変形しない硬さを有する。例えば、フック3は、端部3b側を摘まんで持ち上げられたときに、本体2の自重によって、少なくともフック3が変形しない程度の硬さを有するのが好ましい。フック3は、例えば、プラスチック等の合成樹脂またはエラストマーによって形成されてもよい。フック3のカーブの内側が、耳の付け根の上部に掛けられる。
【0017】
導音チューブ4は、直線形状を有する。音導チューブ4は、筒状の部材であって、フック3に内蔵されたスピーカーの音を耳栓5へ伝達する。
【0018】
音導チューブ4は、図2に示す端部4aにおいて、フック3の端部3bに着脱される。音導チューブ4は、端部4bに、フック3のスピーカーの音を出力する耳栓5が取り付けられる。
【0019】
音導チューブ4は、軟質の部材によって形成される。音導チューブ4は、例えば、透明のシリコンチューブまたは塩化ビニルチューブによって形成されてもよい。
【0020】
音導チューブ4は、例えば、カットされることにより、長さが調節される。補聴器1を耳に取り付けたとき、耳栓5が耳の穴に位置するよう、音導チューブ4の長さは調節される。
【0021】
耳栓5は、耳穴に挿入され、音導チューブ4を伝達するスピーカーの音を、耳穴に出力する。耳栓5は、イヤモールドまたはイヤチップと称されてもよい。
【0022】
図3は、フック3の断面図である。図3において、図1および図2と同じ構成要素には同じ符号が付してある。図3に示すように、フック3は、コネクター11と、接続部12と、スピーカー13と、配線14a,14bと、有する。
【0023】
フック3は、端部3aに開口3caが形成される。フック3は、端部3bに開口3cbが形成される。フック3は、開口3caと開口3cbとを結ぶ空洞3cが形成される。
【0024】
コネクター11は、フック3の端部3aに形成された開口3caに設けられる。コネクター11は、本体2の端部2aに設けられたコネクター(例えば、図4のコネクター21を参照)に嵌合される。
【0025】
接続部12は、筒形状を有し、フック3の端部3bに形成された開口3cbから突出するように形成される。接続部12には、音導チューブ4が接続される。
【0026】
接続部12は、空洞12aが形成される。空洞12aは、フック3の開口3cbにつながる。スピーカー13の音は、接続部12の空洞12aを介して、音導チューブ4の空洞へと伝達される。
【0027】
スピーカー13は、フック3の端部3b側の空洞3cに収容される。すなわち、スピーカー13は、フック3の、本体2と嵌合される端部3aとは反対側の端部3bの空洞3cに収容される。フック3の端部3b側の空洞3cは、スピーカー13を収容するため、フック3の端部3a側の空洞3cより大きく形成される。
【0028】
配線14a,14bは、フック3の空洞3cに収容され、コネクター11とスピーカー13とを電気的に接続する。
【0029】
図4は、本体2と、本体2に取り付けられたフック3との断面図である。図4において、図1〜図3と同じ構成要素には同じ符号が付してある。図4に示すように、本体2は、コネクター21と、制御部22と、マイクロホン23と、無線部24と、電池25と、を有する。
【0030】
コネクター21は、本体2の端部2aに設けられる。コネクター21は、フック3のコネクター11と嵌合する。コネクター21は、制御部22および無線部24と接続される。なお、図4では、各部を接続する配線の図示を省略している。
(【0031】以降は省略されています)

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