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公開番号2021114093
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210805
出願番号2020006092
出願日20200117
発明の名称機器制御システム
出願人トヨタホーム株式会社
代理人個人,個人
主分類G06F 13/00 20060101AFI20210709BHJP(計算;計数)
要約【課題】不審者による住宅への侵入防止効果を高めることができる機器制御システムを提供する。
【解決手段】住宅11には、複数の機器13〜16が設けられている。ホームサーバ20は、住宅11に住人が不在であると判定した場合には予め定められた作動パターンにしたがって各機器13〜16を作動させる。ホームサーバ20には、住宅11内に住人が通常在宅している通常在宅時間帯と、通常不在とされている通常不在時間帯とが予め定められている。また、機器13〜16の作動パターンとして、通常不在時間帯用の作動パターンと、通常在宅時間帯用の作動パターンとが予め用意されている。ホームサーバ20は、住人の不在時が通常不在時間帯である場合には、通常不在時間帯用の作動パターンにしたがって各機器13〜16を作動させ、不在時が通常在宅時間帯である場合には、通常在宅時間帯用の作動パターンにしたがって各機器13〜16を作動させる。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
住宅に設けられた複数の機器と、
前記住宅内に住人が在宅しているか又は不在であるかを判定する在不在判定手段と、
前記在不在判定手段により前記住宅内に住人が不在であると判定された場合に、予め定められた前記各機器の作動パターンにしたがってそれら各機器を作動させる制御手段と、
を備える機器制御システムであって、
前記住宅内に住人が通常在宅している通常在宅時間帯と、前記住宅内に住人が通常不在とされている通常不在時間帯とが予め定められており、
前記作動パターンとして、前記通常不在時間帯用の作動パターンと、前記通常在宅時間帯用の作動パターンとが予め用意されており、
前記制御手段は、前記住宅に住人が不在である不在時が前記通常不在時間帯である場合には、前記通常不在時間帯用の作動パターンにしたがって前記各機器を作動させ、前記不在時が前記通常在宅時間帯である場合には、前記通常在宅時間帯用の作動パターンにしたがって前記各機器を作動させることを特徴とする機器制御システム。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記在不在判定手段により前記住宅に住人が在宅していると判定された場合に、前記各機器の作動履歴を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段により記憶された前記通常在宅時間帯における前記各機器の作動履歴に基づき、前記通常在宅時間帯用の作動パターンを作成する作動パターン作成手段と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の機器制御システム。
【請求項3】
前記住宅には、住人が発する音声を録音する録音部と、その録音部に録音された住人の音声を出力する音声出力部とが設けられ、
前記制御手段は、
前記在不在判定手段により前記住宅内に住人が在宅していると判定された場合に前記録音部による録音を実行させ、
前記通常在宅時間帯において前記在不在判定手段により前記住宅内に住人が不在であると判定された場合に、前記通常在宅時間帯において前記録音部に録音された音声を前記音声出力部より出力させることを特徴とする請求項1又は2に記載の機器制御システム。
【請求項4】
前記在不在判定手段により前記住宅内に住人が不在であると判定された場合に、その不在が長期に亘る長期不在であるか否かを判定する長期不在判定手段を備え、
前記作動パターンとして、長期不在用の作動パターンが用意されており、
前記制御手段は、前記長期不在判定手段により長期不在と判定された場合には、今現在が前記通常不在時間帯か前記通常在宅時間帯かにかかわらず、前記長期不在用の作動パターンにしたがい前記各機器を作動させ、
前記各機器には、前記住宅の屋外側に設置された給湯機器が含まれており、
前記各作動パターンのうち前記長期不在用の作動パターンでは、前記給湯機器による給湯処理を行うようになっており、それ以外の作動パターンでは、前記給湯機器による給湯処理を行わないようになっていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の機器制御システム。
【請求項5】
前記在不在判定手段により前記住宅内に住人が不在であると判定された場合に、その不在が長期に亘る長期不在であるか否かを判定する長期不在判定手段を備え、
前記作動パターンとして、長期不在用の作動パターンが用意されており、
前記制御手段は、前記長期不在判定手段により長期不在と判定された場合には、今現在が前記通常不在時間帯か前記通常在宅時間帯かにかかわらず、前記長期不在用の作動パターンにしたがい前記各機器を作動させ、
前記各機器には、室内機と室外機とを有し、前記住宅内における複数の部屋の空調を行う空調機器が含まれており、
前記各作動パターンのうち前記長期不在用の作動パターンでは、前記空調機器を常時作動させるようになっており、それ以外の作動パターンでは前記空調機器を常時作動させるようになっていないことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の機器制御システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、住宅内に住人が不在である場合に、住宅に設けられた各機器を作動させることで在宅を演出する機器制御システムに関するものである。
続きを表示(約 2,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、住宅内に住人が不在である場合に、住宅内に設けられた機器を自動で作動させる機器制御システムが知られている。この種のシステムとして、特許文献1には、住宅内に住人が不在となった場合に、あらかじめ定められた作動パターンにしたがって照明機器を作動(点灯)させるようにしたシステムが開示されている。かかるシステムによれば、住宅内に住人が不在であっても、あたかも住人が在宅しているように演出することができるため、不審者が住宅内に侵入するのを防止することが可能となる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2009−224199号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、住宅では、住人が在宅している時間帯と、住人が不在である時間帯とがある程度決まっている。例えば、平日であれば、昼間の時間帯は住人が会社や学校に出かけるため不在となり、夜間の時間帯は住人が会社や学校から帰宅するため在宅となると考えられる。ただ、場合によっては、住人の帰宅がいつもより遅れる等して、普段は住宅内に住人が在宅している時間帯にもかかわらず、住人が不在となってしまうことが想定される。
【0005】
ここで、上記特許文献1のシステムでは、上述したように、住宅内に住人が不在である場合には、予め登録された作動パターンにしたがって、照明機器が作動されるようになっている。つまり、上記特許文献1のシステムでは、住宅内に住人が不在となった時間帯が、普段住人が不在である時間帯(以下、通常不在時間帯という)なのか、それとも普段住人が在宅している時間帯(以下、通常在宅時間帯という)なのかにかかわらず、一律に作動パターンにしたがって機器が作動されるようになっている。
【0006】
しかしながら、上記のように、住人が不在となった時間帯が通常不在時間帯か通常在宅時間帯かにかかわらず、一律に作動パターンにしたがって機器が作動されると、不審者によっては、実際には住宅内が不在であることを見破ってしまうおそれがある。すなわち、不審者によっては、住宅への侵入機会を伺うために、複数回に亘って住宅の様子を下調べすることが想定され、このような不審者には、住宅内に住人がいつ在宅しているのかいつ不在であるのかをある程度把握されることが想定される。そのため、このような不審者に対しては、通常在宅時間帯において、作動パターンにしたがい機器を作動させると、機器の作動態様がいつも(つまり実際に在宅している場合)と異なることに気づかれてしまうおそれがあり、ひいては、その不審者に住宅内が不在であることに気づかれてしまうおそれがある。その場合、その不審者に住宅内への侵入を許してしまうことになりかねない。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、不審者による住宅への侵入防止効果を高めることができる機器制御システムを提供することを主たる目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決すべく、第1の発明の機器制御システムは、住宅に設けられた複数の機器と、前記住宅内に住人が在宅しているか又は不在であるかを判定する在不在判定手段と、前記在不在判定手段により前記住宅内に住人が不在であると判定された場合に、予め定められた前記各機器の作動パターンにしたがってそれら各機器を作動させる制御手段と、を備える機器制御システムであって、前記住宅内に住人が通常在宅している通常在宅時間帯と、前記住宅内に住人が通常不在とされている通常不在時間帯とが予め定められており、前記作動パターンとして、前記通常不在時間帯用の作動パターンと、前記通常在宅時間帯用の作動パターンとが予め用意されており、前記制御手段は、前記住宅に住人が不在である不在時が前記通常不在時間帯である場合には、前記通常不在時間帯用の作動パターンにしたがって前記各機器を作動させ、前記不在時が前記通常在宅時間帯である場合には、前記通常在宅時間帯用の作動パターンにしたがって前記各機器を作動させることを特徴とする。
【0009】
本発明によれば、住宅内に住人が通常在宅している通常在宅時間帯と、住宅内に住人が通常不在とされている通常不在時間帯とが予め定められている。また、住宅に住人が不在である場合に、各機器を作動させる作動パターンとして、通常不在時間帯用の作動パターンと、通常在宅時間帯用の作動パターンとが用意されている。そして、現在が通常不在時間帯である場合には通常不在時間帯用の作動パターンに基づき機器が作動され、現在が通常在宅時間帯である場合には通常在宅時間帯用の作動パターンに基づき機器が作動される。
【0010】
このような構成では、通常不在時間帯に住宅内が不在になった場合と、通常在宅時間帯に住宅内が不在になった場合とで、異なる作動パターンで各機器を作動させることができる。そのため、通常在宅時間帯において住宅内が不在になった場合には、住人が実際に在宅していた際の機器の作動態様に近い態様で機器を作動させる等、することができる。これにより、不審者に住宅内が不在であることを気づかれにくくすることができるため、不審者による住宅への侵入防止効果を高めることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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