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公開番号2021112066
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210802
出願番号2020003569
出願日20200114
発明の名称装置
出願人トヨタ自動車株式会社
代理人個人
主分類H02K 15/04 20060101AFI20210705BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】別途の調整機構を設けることなくコイルセグメントの受取動作から整列動作までを行うことができる装置を提供する。
【解決手段】本発明による装置は、複数のコイルセグメントを環状に整列させる装置であって、複数のコイルセグメントを前工程から受け取り、複数のコイルセグメントを保持しながら環状整列治具まで搬送して環状整列治具に供給する第1搬送ユニットと、第1搬送ユニットの下方に第1搬送ユニットと並んで配設され、第1搬送ユニットとは独立して、複数のコイルセグメントを前工程から受け取り、複数のコイルセグメントを保持しながら環状整列治具まで搬送して環状整列治具に供給する第2搬送ユニットとを備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
複数のコイルセグメントを環状に整列させる装置であって、
前記複数のコイルセグメントを前工程から受け取り、前記複数のコイルセグメントを保持しながら環状整列治具まで搬送して前記環状整列治具に供給する第1搬送ユニットと、
前記第1搬送ユニットの下方に前記第1搬送ユニットと並んで配設され、前記第1搬送ユニットとは独立して、前記複数のコイルセグメントを前記前工程から受け取り、前記複数のコイルセグメントを保持しながら前記環状整列治具まで搬送して前記環状整列治具に供給する第2搬送ユニットと
を備える装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は装置に関し、特に複数のコイルセグメントを環状に整列させる装置に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
一般的なステータは、ステータコアとコイルとを備える。コイルは、略U字状のコイルセグメントを環状のステータコアの各スロットに挿入し、対応する同相のコイルセグメント同士を端部において接合することにより形成される。このとき複数のコイルセグメントを、成形装置から受け取り、整列装置において複数のコイルセグメントを環状に整列させた後、複数のスロットに一度に挿入することが知られている(たとえば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2003−324911号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、成形装置からコイルセグメントを受け取る動作(受取動作)と、コイルセグメントを整列させる動作(整列動作)とでは、サイクルタイムが異なる。したがって特許文献1に記載の方法では、コイルセグメントを受け取ってから整列装置へ供給するまでの間に調整機構を別途設け、サイクルタイム差を埋める必要があるという問題がある。
【0005】
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、別途の調整機構を設けることなくコイルセグメントの受取動作から整列動作までを行うことができる装置を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明による装置は、複数のコイルセグメントを環状に整列させる装置であって、前記複数のコイルセグメントを前工程から受け取り、前記複数のコイルセグメントを保持しながら環状整列治具まで搬送して前記環状整列治具に供給する第1搬送ユニットと、前記第1搬送ユニットの下方に前記第1搬送ユニットと並んで配設され、前記第1搬送ユニットとは独立して、前記複数のコイルセグメントを前記前工程から受け取り、前記複数のコイルセグメントを保持しながら前記環状整列治具まで搬送して前記環状整列治具に供給する第2搬送ユニットとを備える。
【0007】
本発明では、第2搬送ユニットが第1搬送ユニットとは独立して、前工程からコイルセグメントを受け取り、搬送し、環状整列治具に供給するため、別途の調整機構を設けることなくコイルセグメントの受取動作から整列動作までを行うことができる装置を提供することができる。
【発明の効果】
【0008】
本発明により、別途の調整機構を設けることなくコイルセグメントの受取動作から整列動作までを行うことができる装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本実施形態にかかる装置を、コイルセグメントとともに示す概略構成図である。
本実施形態にかかる搬送ユニットを、コイルセグメントとともに示す概略構成図である。
本実施形態にかかる装置の動作のサイクルを説明するための概略図である。
本実施形態にかかる装置の動作の奇数サイクルを説明するための概略図である。
本実施形態にかかる装置の動作の偶数サイクルを説明するための概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は、本実施形態にかかる装置1をコイルセグメント2とともに示す概略構成図である。
コイルセグメント2は、本図に示すように、一対の脚部と、一対の脚部の一端同士を連結させた連結部とを有する。コイルセグメント2は、前工程である成形ユニット(不図示)により略U字状に成形される。
装置1は、このように成形された複数のコイルセグメント2を前工程から受け取り、複数のコイルセグメント2を環状に整列させる。装置1は、搬送ユニット10と、整列ユニット15とを備える。
(【0011】以降は省略されています)

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