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公開番号2021110849
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210802
出願番号2020003091
出願日20200110
発明の名称表示装置
出願人株式会社デンソー
代理人個人,個人,個人
主分類G02B 30/00 20200101AFI20210705BHJP(光学)
要約【課題】表示内容を瞬時に一目で認識しやすくした表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置100は、浮遊表示器と透光部材33と、を備える。浮遊表示器は、右目用の右表示光および左目用の左表示光を視点Pに向けて射出するプリズム52(射出部)を有する。浮遊表示器は、右表示光および左表示光の視差によって、車両の室内に表示像(浮遊表示像)が浮遊しているように知覚させる。透光部材33は、射出部に対して浮遊表示像が知覚される側に配置され、透過照明される。そして、透光部材33の少なくとも一部の視線方向における位置が、視線方向における浮遊表示像の知覚位置と同じである。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
右目用の右表示光および左目用の左表示光を視点(P)に向けて射出する射出部(52)を有し、前記右表示光および前記左表示光の視差によって、車両(A)の室内に表示像(G14、G15、G20)が浮遊しているように知覚させる浮遊表示器(10、20、40、50)と、
前記射出部に対して前記表示像が知覚される側に配置され、透過照明される透光部材(33)と、
を備え、
前記透光部材の少なくとも一部の視線方向における位置が、前記視線方向における前記表示像の知覚位置と同じである表示装置。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記表示像の全体が前記透光部材の内部に位置する、請求項1に記載の表示装置。
【請求項3】
前記浮遊表示器は、
表示光(La、Lb)を射出する表示部(10、20)と、
前記表示光を反射するハーフミラー(40)と、
前記ハーフミラーで反射された光を前記右表示光および前記左表示光に分光して反射して、前記ハーフミラーを通じて視認させることで前記射出部として機能するプリズムと、を有し、
前記表示像は、前記ハーフミラーに対して前記射出部の反対側に浮遊しているように知覚され、
前記透光部材は、前記ハーフミラーに対して前記表示像が知覚される側に配置されている、請求項1または2に記載の表示装置。
【請求項4】
右目用の右表示光および左目用の左表示光を視点(P)に向けて射出する射出部(52)を有し、前記右表示光および前記左表示光の視差によって、車両(A)の室内に表示像(G14、G15、G20)が浮遊しているように知覚させる浮遊表示器(10、20、40、50)と、
透過照明される透光部材(33)と、
を備え、
前記浮遊表示器は、
表示光(La、Lb)を射出する表示部(10、20)と、
前記表示光を反射するハーフミラー(40)と、
前記ハーフミラーで反射された光を前記右表示光および前記左表示光に分光して反射して、前記ハーフミラーを通じて視認させることで前記射出部として機能するプリズムと、を有し、
前記表示像は、前記ハーフミラーに対して前記射出部の反対側に浮遊しているように知覚され、
前記透光部材は、前記ハーフミラーに対して前記表示像が知覚される側に配置されている表示装置。
【請求項5】
前記透光部材を移動させる移動装置(17、18)と、
前記移動装置の作動を制御することで前記透光部材の位置を制御する制御装置(90)と、
を備えた、請求項1〜4のいずれか1つに記載の表示装置。
【請求項6】
前記移動装置は、前記透光部材を視認可能な位置と視認できない位置とに移動させる機能を有する、請求項5に記載の表示装置。
【請求項7】
前記制御装置は、前記車両が自動運転されている場合には視認可能な位置に前記透光部材を移動させ、前記車両が手動運転されている場合には視認できない位置に前記透光部材を移動させる、請求項6に記載の表示装置。
【請求項8】
前記移動装置は、前記透光部材を視線方向に移動させる機能を有する、請求項5〜7のいずれか1つに記載の表示装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
この明細書における開示は、車両に搭載される表示装置に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
車両に搭載される表示装置の一種として、例えば特許文献1には、2面コーナーリフレクタで表示光を反射させることで、空中に表示像が浮遊しているように知覚させる表示装置が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2010−190960号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
この種の浮遊表示像を見る場合、液晶パネル等の実体物を直接見る場合に比べて、ユーザがピントを合わせにくい。その一方で、車両用の表示装置では、瞬時にピントを合わせて表示内容を一目で認識できるようにすることが望まれる。
【0005】
本開示は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、表示内容を瞬時に一目で認識しやすくした表示装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するため、開示された第1の手段は、
右目用の右表示光および左目用の左表示光を視点(P)に向けて射出する射出部(52)を有し、右表示光および左表示光の視差によって、車両(A)の室内に表示像(G14、G15、G20)が浮遊しているように知覚させる浮遊表示器(10、20、40、50)と、
射出部に対して表示像が知覚される側に配置され、透過照明される透光部材(33)と、
を備え、
透光部材の少なくとも一部の視線方向における位置が、視線方向における表示像の知覚位置と同じである表示装置とされる。
【0007】
これによれば、透光部材の少なくとも一部の視線方向における位置が、視線方向における表示像(浮遊表示像)の知覚位置と同じである。そのため、実体物である透光部材を見ると、浮遊表示像にピントを合わせることが促されることになる。よって、浮遊表示像を見るにあたり、瞬時にピントを合わせやすくなるので、表示内容を瞬時に一目で認識しやすくできる。
【0008】
上記目的を達成するため、開示された第2の手段は、
右目用の右表示光および左目用の左表示光を視点(P)に向けて射出する射出部(52)を有し、右表示光および左表示光の視差によって、車両(A)の室内に表示像(G14、G15、G20)が浮遊しているように知覚させる浮遊表示器(10、20、40、50)と、
透過照明される透光部材(33)と、
を備え、
浮遊表示器は、
表示光(La、Lb)を射出する表示部(10、20)と、
表示光を反射するハーフミラー(40)と、
ハーフミラーで反射された光を右表示光および左表示光に分光して反射することで、射出部として機能するプリズムと、を有するとともに、
射出部から射出された右表示光および左表示光を、ハーフミラーを通じて視認させるものであり、
表示像は、ハーフミラーに対して射出部の反対側に浮遊しているように知覚され、
透光部材は、ハーフミラーに対して表示像が知覚される側に配置されている、表示装置とされる。
【0009】
これによれば、表示像(浮遊表示像)は、ハーフミラーの手前側に浮遊しているように知覚されている。加えて、透光部材は、ハーフミラーに対して浮遊表示像が知覚される側に配置されている。そのため、実体物である透光部材を見ると、浮遊表示像にピントを合わせることが促されることになる。よって、浮遊表示像を見るにあたり、瞬時にピントを合わせやすくなるので、表示内容を瞬時に一目で認識しやすくできる。
【0010】
尚、上記括弧内の参照番号は、後述する実施形態における具体的な構成との対応関係の一例を示すものにすぎず、技術的範囲を何ら制限するものではない。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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