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公開番号2021110504
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210802
出願番号2020002966
出願日20200110
発明の名称換気扇
出願人三菱電機株式会社
代理人個人
主分類F24F 7/013 20060101AFI20210705BHJP(加熱;レンジ;換気)
要約【課題】製造コスト、部品コストを低減することができる第1種換気の換気扇を得ること。
【解決手段】モータ固定脚4が締結孔21によって風洞部2に固定され、第1の開口端部2aから第2の開口端部2bに向かって、モータ3、羽根5の順に配置された場合は、排気用として機能される。モータ固定脚4が締結孔22によって風洞部2に固定され、第2の開口端部2bから第1の開口端部2aに向かって、モータ3、羽根5の順に配置された場合は、給気用として機能される。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
壁に固定される外枠と、
前記外枠から立設され、前記外枠に固定される側の開口端部である第1の開口端部、および前記第1の開口端部の反対側の開口端部である第2の開口端部を有する円筒形状の風洞部と、
前記風洞部に収容される羽根と、
前記風洞部に収容され、前記羽根を回動するモータと、
前記モータを支持し、かつ前記風洞部に締結されるモータ固定脚と、
を備え、
前記風洞部は、前記第1の開口端部に形成され、前記モータ固定脚を締結するための第1の締結部と、前記第2の開口端部に形成され、前記モータ固定脚を締結するための第2の締結部とを有し、
前記モータ固定脚が前記第1の締結部によって前記風洞部に固定され、前記第1の開口端部から前記第2の開口端部に向かって、前記モータ、前記羽根の順に前記モータおよび前記羽根が配置された場合は、排気用として機能され、
前記モータ固定脚が前記第2の締結部によって前記風洞部に固定され、前記第2の開口端部から前記第1の開口端部に向かって、前記モータ、前記羽根の順に前記モータおよび前記羽根が配置された場合は、給気用として機能されることを特徴とする換気扇。
続きを表示(約 2,200 文字)【請求項2】
前記モータ固定脚は、前記円筒形状の前記風洞部の中心部に設けられて前記モータを支持するモータ支持部と、前記モータ支持部から放射状に径方向に延在される複数の脚とを有し、
前記第1の締結部は、前記複数の脚を締結するための複数の孔であり、前記第2の締結部は、前記複数の脚を締結するための複数の孔であることを特徴とする請求項1に記載の換気扇。
【請求項3】
前記第1の締結部は、前記風洞部の内径より内径が大きな円筒形状の拡径部であり、前記第2の締結部は、前記風洞部の内径より内径が大きな円筒形状の拡径部であり、
前記モータ固定脚は、前記円筒形状の前記風洞部の中心部に設けられて前記モータを支持するモータ支持部と、前記モータ支持部から放射状に径方向に延在され、前記第1の締結部および前記第2の締結部に嵌合される形状を先端側に有する複数の脚とを有し、
前記モータ固定脚は、前記第1の締結部または前記第2の締結部に圧入固定されることを特徴とする請求項1に記載の換気扇。
【請求項4】
壁に固定される外枠と、
前記外枠から立設され、一方の開口端部である第1の開口端部、および他方の開口端部である第2の開口端部を有し、前記第1の開口端部を前記外枠に固定でき、かつ前記第2の開口端部を前記外枠に固定できる、前記外枠と別体である、円筒形状の風洞部と、
前記風洞部に収容される羽根と、
前記風洞部に収容され、前記羽根を回動するモータと、
前記モータを支持し、かつ前記風洞部に締結されるモータ固定脚と、
を備え、
前記風洞部は、前記第1の開口端部に形成され、前記モータ固定脚を締結するための締結部を有し、
前記風洞部の前記第1の開口端部が前記外枠に固定され、前記モータ固定脚が前記締結部によって前記風洞部に固定され、前記第1の開口端部から前記第2の開口端部に向かって、前記モータ、前記羽根の順に前記モータおよび前記羽根が配置された場合は、排気用として機能され、
前記風洞部の前記第2の開口端部が前記外枠に固定され、前記モータ固定脚が前記締結部によって前記風洞部に固定され、前記第1の開口端部から前記第2の開口端部に向かって、前記モータ、前記羽根の順に前記モータおよび前記羽根が配置された場合は、給気用として機能されることを特徴とする換気扇。
【請求項5】
前記モータ固定脚は、前記円筒形状の前記風洞部の中心部に設けられて前記モータを支持するモータ支持部と、前記モータ支持部から放射状に径方向に延在される複数の脚とを有し、
前記締結部は、前記複数の脚を締結するための複数の孔であることを特徴とする請求項4に記載の換気扇。
【請求項6】
前記締結部は、前記風洞部の内径より内径が大きな円筒形状の拡径部であり、
前記モータ固定脚は、前記円筒形状の前記風洞部の中心部に設けられて前記モータを支持するモータ支持部と、前記モータ支持部から放射状に径方向に延在され、前記締結部に嵌合される形状を先端側に有する複数の脚とを有し、
前記モータ固定脚は、締結部に圧入固定されることを特徴とする請求項4に記載の換気扇。
【請求項7】
壁に固定される外枠と、
前記外枠から立設され、前記外枠に固定される側の開口端部である第1の開口端部、および前記第1の開口端部の反対側の開口端部である第2の開口端部を有する円筒形状の風洞部と、
前記風洞部に収容される羽根と、
前記風洞部に収容され、前記羽根を回動するモータと、
前記モータを支持し、かつ前記風洞部に締結されるモータ固定脚と、
を備え、
前記風洞部は、前記風洞部の軸方向の中央部に、前記モータ固定脚を固定するための締結部を有し、
前記モータ固定脚が前記締結部によって前記風洞部に固定され、前記第2の開口端部と前記中央部との間に、前記中央部から前記第2の開口端部に向かって前記モータ、前記羽根の順に前記モータおよび前記羽根が配置された場合は、排気用として機能され、
前記モータ固定脚が前記締結部によって前記風洞部に固定され、前記第1の開口端部と前記中央部との間に、前記中央部から前記第1の開口端部に向かって前記モータ、前記羽根の順に前記モータおよび前記羽根が配置された場合は、給気用として機能されることを特徴とする換気扇。
【請求項8】
前記モータ固定脚は、前記円筒形状の前記風洞部の中心部に設けられて前記モータを支持するモータ支持部と、前記モータ支持部から放射状に径方向に延在される複数の脚とを有し、
前記締結部は、前記複数の脚を締結するための複数の孔であることを特徴とする請求項7に記載の換気扇。
【請求項9】
排気用として機能させる場合は、前記中央部と前記第1の開口端部との間に、旋回流を整流する静翼を設け、
給気用として機能させる場合は、前記中央部と前記第2の開口端部との間に、旋回流を整流する静翼を設けることを特徴とする請求項7または8に記載の換気扇。
【請求項10】
前記モータ固定脚および前記静翼を一体的に構成したことを特徴とする請求項9に記載の換気扇。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は換気扇に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
給気および排気を機械換気で行う換気方式である第1種換気を実現するための換気扇として、特許文献1で提案されている技術がある。特許文献1では、モータの正逆回転を切り替えることによって、給気と排気とを切り替えている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平7−055214号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
通常、羽根の形状は正回転時に送風効率が高く、騒音が少なくなるように設計されている。このため、特許文献1のようにモータの正逆回転を切り替える方式では、給気時あるいは排気時のいずれかにおいて送風効率の低下、騒音の増加が生じるという課題がある。この課題に対して、羽根を裏表入れ替えてモータに取り付け、モータを正逆回転させるという対応をとることで、給気および排気の両性能を備える換気扇を実現することはできる。しかし、羽根の形状は裏表対称とはなっていないため、給気用および排気用のいずれかで羽根が製品端面から突出する場合が生じ、そのための対策が必要となる。
【0005】
このため、給気専用機種のラインアップ化、排気専用機種のラインアップ化が図られているのが実情である。給気専用機種、排気専用機種のラインアップ化を行うためには、専用羽根、専用モータ等の開発が必要である。そのため開発費用の増大、部品点数増による管理費の増加、部品コストの増加を生んでいる。
【0006】
本開示は、上記に鑑みてなされたものであって、製造コスト、部品コストを低減することができる第1種換気の換気扇を得ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本開示の換気扇は、壁に固定される外枠と、外枠から立設され、外枠に固定される側の開口端部である第1の開口端部、および第1の開口端部の反対側の開口端部である第2の開口端部を有する円筒形状の風洞部と、風洞部に収容される羽根と、風洞部に収容され、羽根を回動するモータと、モータを支持し、かつ風洞部に締結されるモータ固定脚とを備える。風洞部は、第1の開口端部に形成され、モータ固定脚を締結するための第1の締結部と、第2の開口端部に形成され、モータ固定脚を締結するための第2の締結部とを有する。モータ固定脚が第1の締結部によって風洞部に固定され、第1の開口端部から第2の開口端部に向かって、モータ、羽根の順にモータおよび羽根が配置された場合は、排気用として機能され、モータ固定脚が第2の締結部によって風洞部に固定され、第2の開口端部から第1の開口端部に向かって、モータ、羽根の順にモータおよび羽根が配置された場合は、給気用として機能されることを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本開示によれば、排気用の換気扇と給気用の換気扇とで部品が共通となり、安価に換気扇の製造が可能となり、需要変動に応じた生産が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施の形態1の排気タイプの換気扇を示す全体斜視図
実施の形態1の給気タイプの換気扇を示す全体斜視図
実施の形態1の排気タイプの換気扇を示す破断側面図
実施の形態1の給気タイプの換気扇を示す破断側面図
実施の形態2の排気タイプの換気扇を示す破断側面図
実施の形態3の排気タイプの換気扇を示す破断側面図
実施の形態4の排気タイプの換気扇を示す破断側面図
実施の形態5の排気タイプの換気扇を示す破断側面図
実施の形態6の排気タイプの換気扇を示す破断側面図
実施の形態7の排気タイプの換気扇を示す破断側面図
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下に、実施の形態にかかる換気扇を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの開示が限定されるものではない。
(【0011】以降は省略されています)

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