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公開番号2021109246
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210802
出願番号2020000153
出願日20200106
発明の名称打込機
出願人工機ホールディングス株式会社
代理人特許業務法人筒井国際特許事務所
主分類B25C 7/00 20060101AFI20210705BHJP(手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ)
要約【課題】打撃部が第1方向に作動される時期と、ウェイトが第2方向に作動される時期との関係を、容易に調整可能な打込機を提供する。
【解決手段】第1方向B1及び第2方向B2へ作動される打撃部12と、第1方向B1及び第2方向B2へ作動されるカウンタウェイト13と、を有する打込機であって、モータと、モータによって回転される環状のベルト40と、ベルト40に設けられ、かつ、打撃部12を第2方向B2に作動させるピン43と、ベルト40に設けられ、かつ、カウンタウェイト13を第1方向B1で作動させるピン43と、を備えている。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
第1方向へ付勢され、前記第1方向、及び前記第1方向とは逆の第2方向へ作動可能であり、前記第1方向へ作動して止具を打撃する打撃部と、
前記第2方向へ付勢され、前記第1方向及び前記第2方向へ作動可能であり、前記打撃部が前記第1方向へ作動される時に前記第2方向に作動するウェイトと、
を有する打込機であって、
モータと、
前記モータによって回転される環状の巻き掛け伝動部材と、
前記巻き掛け伝動部材に設けられ、かつ、前記打撃部を前記第2方向に作動させる第1駆動部と、
前記巻き掛け伝動部材に設けられ、かつ、前記ウェイトを前記第1方向に作動させる第2駆動部と、
を備えている、打込機。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記第1駆動部と前記第2駆動部とが、前記巻き掛け伝動部材の回転方向で異なる位置に設けられている、請求項1記載の打込機。
【請求項3】
前記打撃部を前記第1方向へ作動させ、かつ、前記ウェイトを前記第2方向へ作動させる付勢部材が、更に設けられている、請求項1または2記載の打込機。
【請求項4】
前記付勢部材は、前記打撃部と前記ウェイトとの間に設けられた弾性体である、請求項3記載の打込機。
【請求項5】
前記巻き掛け伝動部材が巻き掛けられた第1回転部材及び第2回転部材が、前記打撃部の作動方向に間隔をおいて設けられている、請求項1乃至4の何れか1項記載の打込機。
【請求項6】
前記打撃部が前記第1方向へ作動する時期と、前記ウェイトが前記第2方向へ作動する時期とが、略同じである、請求項1乃至5の何れか1項記載の打込機。
【請求項7】
前記第1駆動部は、前記打撃部に係合及び解放可能であり、
前記打撃部は、前記第1駆動部が前記打撃部に係合されると前記第2方向に作動され、
前記打撃部は、前記第1駆動部が前記打撃部から解放されると前記第1方向に作動され、
前記第2駆動部は、前記ウェイトに係合及び解放可能であり、
前記ウェイトは、前記第2駆動部が前記ウェイトに係合されると前記第1方向に作動され、
前記ウェイトは、前記第2駆動部が前記ウェイトから解放されると前記第2方向に作動される、請求項1乃至6の何れか1項記載の打込機。
【請求項8】
前記第1駆動部は、前記打撃部に固定され、
前記第2駆動部は、前記ウェイトに固定され、
前記モータと前記巻き掛け伝動部材との間の動力伝達経路を接続及び遮断するクラッチが、更に設けられている、請求項1乃至5の何れか1項記載の打込機。
【請求項9】
前記クラッチが前記動力伝達経路を接続すると、前記巻き掛け伝動部材は前記モータにより回転され、かつ、前記打撃部は前記第2方向に作動され、かつ、前記ウェイトは前記第1方向に作動され、
前記クラッチが前記動力伝達経路を遮断すると、前記打撃部は前記第1方向に作動され、かつ、前記ウェイトは前記第2方向に作動される、請求項8記載の打込機。
【請求項10】
前記巻き掛け伝動部材の一部が前記第1回転部材と前記第2回転部材との間で互いに逆向きに作動され、かつ、互いに平行に移動される第1移動領域及び第2移動領域を備え、
前記第1駆動部は、前記巻き掛け伝動部材の一部が前記第1移動領域を移動される過程で前記打撃部を前記第2方向に作動させ、
前記第2駆動部は、前記巻き掛け伝動部材の一部が前記第2移動領域を移動される過程で前記ウェイトを前記第1方向に作動させる、請求項5記載の打込機。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、打撃部、ウェイト、打撃部及びウェイトを作動させるモータを備えた打込機に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
打撃部、ウェイト、打撃部及びウェイトを作動させるモータを備えた打込機が特許文献1に記載されている。打込機は、更にハウジングを有し、打撃部は、ハウジングに対して第1方向及び第2方向へ作動可能に設けられている。ウェイトは、ハウジング内で第1方向及び第2方向に移動可能に設けられている。ハウジングは、モータケース、ハンドル及び装着部を有する。ハウジング内にスプリングが設けられている。スプリングは、打撃部とウェイトとの間に設けられている。モータとしての電動モータは、モータケース内に設けられている。電動モータによって回転される第1ギヤ、第2ギヤ及び第3ギヤが設けられている。第2ギヤは、第1ギヤ及び第3ギヤに噛み合っている。第1ギヤは第1ローラを有し、第3ギヤは第2ローラを有する。
【0003】
第1バンパ及び第2バンパが、ハウジング内に設けられている。ハンドルにトリガが設けられている。ハウジングにノーズ部が取り付けられ、プッシュレバーがノーズ部に取り付けられている。ノーズ部にマガジンが取り付けられ、止具としての釘がマガジン内に収容される。マガジン内の釘は、ノーズ部へ供給される。装着部に電池パックが設けられ、装着部内にコントローラが設けられている。
【0004】
コントローラは、トリガが操作され、かつ、プッシュレバーが相手材に押し付けられると、電動モータを回転させる。第1ギヤが電動モータによって回転され、第1ローラが打撃部に係合されると、打撃部は、スプリングの付勢力に抗して第2方向へ作動する。第1ギヤの回転力は、第2ギヤを経由して第3ギヤに伝達される。第2ローラがウェイトに係合されると、ウェイトは、スプリングの付勢力に抗して第1方向へ作動する。
【0005】
第1ローラが打撃部から解放されると、打撃部は、スプリングの付勢力で第1方向へ作動し、打撃部は釘を打撃する。第2ローラがウェイトから解放されると、ウェイトは、スプリングの付勢力で第2方向へ作動する。釘を打撃した打撃部は、第1バンパに衝突される。第2方向へ作動したウェイトは、第2バンパに衝突される。打撃部とウェイトとが、略同じ時期で逆方向に作動するため、ハウジングの振動が抑制される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2018−39064号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本願発明者は、打撃部が第1方向に作動される時期と、ウェイトが第2方向に作動される時期との関係を調整することが困難である、という課題を認識した。
【0008】
本発明の目的は、打撃部が第1方向に作動される時期と、ウェイトが第2方向に作動される時期との関係を、容易に調整可能な打込機を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
一実施形態の打込機は、第1方向、及び前記第1方向とは逆の第2方向へ作動可能であり、前記第1方向へ作動して止具を打撃する打撃部と、前記第1方向及び前記第2方向へ作動可能であり、前記打撃部が前記第1方向へ作動される時に前記第2方向に作動するウェイトと、前記打撃部を前記第1方向へ作動させ、かつ、前記ウェイトを前記第2方向へ作動させる付勢部材と、を有する打込機であって、モータと、前記モータによって回転される環状の巻き掛け伝動部材と、前記巻き掛け伝動部材に設けられ、かつ、前記打撃部を前記第2方向に作動させる第1駆動部と、前記巻き掛け伝動部材に設けられ、かつ、前記ウェイトを前記第1方向に作動させる第2駆動部と、を備えている。
【発明の効果】
【0010】
一実施形態の打込機は、巻き掛け伝動部材がモータによって回転され、第1駆動部が打撃部を作動させ、かつ、第2駆動部がウェイトを作動させる。したがって、打撃部が第1方向に作動される時期と、ウェイトが第2方向に作動される時期との関係を、容易に調整可能である。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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