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公開番号2021107101
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210729
出願番号2019239478
出願日20191227
発明の名称作業機及びフィルタ
出願人工機ホールディングス株式会社
代理人個人,個人,個人,個人,個人
主分類B25F 5/00 20060101AFI20210702BHJP(手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ)
要約【課題】ハウジングに新たな構成を設けることなく且つハウジングに対して変形を伴わずに好適に保持されるフィルタ、及び、当該フィルタを着脱可能な作業機を提供する。
【解決手段】ディスクグラインダ1は、ハウジング2内において吸気口部22Aと排気口部2aとの間でモータ5を冷却するための空気流を発生させることが可能な冷却ファン51Aと、ハウジング2に取付可能且つ吸気口部22Aを覆い吸気口部22Aからのハウジング2内への粉塵の侵入を抑制する左フィルタ31及び右フィルタ32と、左フィルタ31及び右フィルタ32と別体であってハウジング2に取付可能且つ左フィルタ31及び右フィルタ32と係合する後フィルタ33とを有し、爪部312Aがハウジング2と弾性変形を伴わずに係合するとともに上係合部31Aが弾性変形を伴って後フィルタ33と係合することによりハウジング2に固定される。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
吸気口部及び排気口部を有するハウジングと、
回転軸を有するモータと、
前記回転軸に設けられ、前記モータの駆動力を受けて回転することにより前記ハウジング内において前記吸気口部と前記排気口部との間で前記モータを冷却するための空気流を発生させることが可能なファンと、
前記ハウジングに取付可能且つ前記吸気口部の少なくとも一部を覆い、前記吸気口部からのハウジング内への粉塵の侵入を抑制するフィルタ部と、
前記フィルタ部と別体であって、前記ハウジングに取付可能且つ前記フィルタ部と係合する固定部材と、を有し、
前記フィルタ部は、弾性変形を伴わずに前記ハウジングと係合可能な第1係合部と、弾性変形を伴って前記固定部材と係合可能な第2係合部とを有し、前記第1係合部が前記ハウジングと係合するとともに前記第2係合部が前記固定部材と係合することにより前記ハウジングに固定されることを特徴とする作業機。
続きを表示(約 2,500 文字)【請求項2】
前記固定部材は、前記ハウジングと弾性変形を伴わずに係合可能に構成され、前記ハウジングと係合することにより前記固定部材の前記ハウジングに対する所定方向の移動が規制されるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の作業機。
【請求項3】
前記吸気口部は、前記ハウジングの前記所定方向における一方の側面に形成される第1吸気口と前記所定方向における他方の側面に形成される第2吸気口とを有し、
前記フィルタ部は、前記第1吸気口の少なくとも一部を覆う第1フィルタ部材と、前記第2吸気口の少なくとも一部を覆う第2フィルタ部材とに分割可能に構成され、
前記固定部材は、前記第1フィルタ部材と係合することにより、前記第1フィルタ部材に対する前記所定方向の移動が規制され、
前記第2フィルタ部材は、前記固定部材と係合することで、前記固定部材に対する前記所定方向の移動が規制されるように構成されていることを特徴とする請求項2記載の作業機。
【請求項4】
前記固定部材を前記所定方向と交差する方向に移動させることで、前記第1係合部及び前記第2係合部の前記ハウジング及び前記固定部材に対して係合させ又は解除することが可能に構成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の作業機。
【請求項5】
前記固定部材は、前記第2係合部と係合可能な被係合部を有し、
前記第2係合部と前記被係合部とのいずれか一方には、いずれか他方に弾性変形を伴って係合するために前記所定方向に突出する突出部が設けられることを特徴とする請求項4に記載の作業機。
【請求項6】
前記吸気口部は前記ハウジングの前記所定方向に直交する方向における端部に形成される第3吸気口を、さらに有し、
前記固定部材は前記第3吸気口に対応するとともに前記第3吸気口の少なくとも一部を覆う網部を有するフィルタ部材であることを特徴とする請求項5に記載の作業機。
【請求項7】
吸気口部及び排気口部を有するハウジングと、
回転軸を有するモータと、
前記回転軸に設けられ、前記モータの駆動力を受けて回転することにより前記ハウジング内において前記吸気口部と前記排気口部との間で前記モータを冷却するための空気流を発生させることが可能なファンと、
前記ハウジングに取付可能且つ前記吸気口部の少なくとも一部を覆い、前記吸気口部からのハウジング内への粉塵の侵入を抑制するフィルタ部と、
前記ハウジングに取付可能且つ前記フィルタ部と係合可能な固定部材と、を有し、
前記フィルタ部は、前記ハウジングの吸気口部に係合可能な爪部を有し、前記爪部を前記吸気口部と係合させた状態で、前記爪部を前記吸気口部から離間させることが可能な着脱位置と前記爪部が前記吸気口部に保持されるとともに前記爪部を前記吸気口部から離間させることが不能な固定位置との間で前記ハウジングに対して移動可能であり、
前記固定部材は、前記フィルタ部が前記固定位置にある場合に、前記フィルタ部と前記ハウジングとの両方に係合可能であるとともに、前記固定部材が前記フィルタ部と前記ハウジングとの両方に係合している状態において前記フィルタ部の前記固定位置から前記着脱位置への移動を規制することを特徴とする作業機。
【請求項8】
前記着脱位置と前記固定位置との間の移動は、前記爪部と前記吸気口部との係合箇所を基点とする前記ハウジングに対する前記フィルタ部の回動運動によって行われることを特徴とする請求項7に記載の作業機。
【請求項9】
前記フィルタ部が前記着脱位置から前記固定位置へ移動する場合において、前記爪部と前記吸気口部とは弾性変形を伴わずに係合することを特徴とする請求項8に記載の作業機。
【請求項10】
前記フィルタ部は、2分割可能に構成され、分割されたフィルタ部のそれぞれが前記固定部材と係合することにより前記着脱位置への移動を規制されることを特徴とする請求項9に記載の作業機。
【請求項11】
吸気口部及び排気口部を有するハウジングと、回転軸を有するモータと、前記回転軸に設けられ、前記モータの駆動力を受けて回転することにより前記ハウジング内において前記吸気口部と前記排気口部との間で前記モータを冷却するための空気流を発生させることが可能なファンと、を有する作業機に対して着脱可能なフィルタであって、
前記ハウジングに取付可能且つ前記吸気口部の少なくとも一部を覆い、前記吸気口部からのハウジング内への粉塵の侵入を抑制するフィルタ部と、
前記フィルタ部と別体であって、前記ハウジングに取付可能且つ前記フィルタ部と係合する固定部材と、を有し、
前記フィルタ部は、弾性変形を伴わずに前記ハウジングと係合可能な第1係合部と、弾性変形を伴って前記固定部材と係合可能な第2係合部とを有し、前記第1係合部が前記ハウジングとに係合するとともに前記第2係合部が前記固定部材と係合することにより前記ハウジングに固定されることを特徴とするフィルタ。
【請求項12】
左右の側面に設けられた吸気口部を有するハウジングと、
回転軸を有するモータと、
前記回転軸に設けられ、前記モータの駆動力を受けて回転することにより前記吸気口部から前記モータを冷却するための空気を導入するファンと、
前記ハウジングに取付可能且つ前記吸気口部の少なくとも一部を覆い、前記吸気口部からのハウジング内への粉塵の侵入を抑制するフィルタ部と、を有し、
前記フィルタ部は、前記ハウジングの右側面に配置された前記吸気口部の一部を覆う右フィルタ部と、前記ハウジングの左側面に配置された前記吸気口部の一部を覆う左フィルタ部と、前記右フィルタ部と前記左フィルタ部とを左右方向で連結する連結フィルタ部を有し、それぞれが互いに分離可能であることを特徴とする作業機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は作業機及び当該作業機に着脱可能なフィルタに関する。
続きを表示(約 5,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、モータと、吸気口及び排気口が形成されたハウジングと、モータの駆動力を受けて回転し吸気口と排気口との間でモータを冷却するための冷却風を発生させるファンとを有する電動式の作業機が広く知られている。このような構成においては、作業時等に発生する粉塵が吸気口を介してハウジング内に侵入することを抑制するため、吸気口を覆うフィルタを設けることがある。例えば、引用文献1には、このような作業機の一例として、吸気口からの粉塵の侵入を抑制するためのフィルタ部材をハウジングに対して着脱可能なグラインダが開示されている。特許文献1のグラインダには、モータに電力を供給するためのバッテリがハウジングの後部に着脱可能である。
【0003】
また、特許文献1のグラインダのハウジングには、フィルタ部材を保持するためのリブが設けられている。引用文献1においては、フィルタ部材がリブによって支持された状態でバッテリを装着することにより、リブとバッテリの側面との間でフィルタ部材が保持され、フィルタ部材のハウジングに対する移動が規制(ハウジングに対して固定)される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2016−007680号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1のグラインダにおいては、バッテリを利用してフィルタ部材を固定する方法を採用しているが、このような方法は交流電源を使用する電動工具(AC電動工具)へ適用できない。これに対し、例えばフィルタ部材にハウジングと係合する爪を設け、当該爪をハウジングとラッチ係合させることによってフィルタ部材をハウジングに固定することが考えられる。しかしながら、当該爪と係合するための構成をハウジングに設ける必要が生じ、ハウジングにおける爪との係合箇所の構成が複雑化してしまう。また、ラッチ係合においては、着脱時の操作に応じて爪の変形を伴いながら係合するため、爪を変形させつつフィルタをハウジングに対して押し込むことに起因する摩擦力によってハウジングの一部が早期に変形・摩耗してしまうおそれがある。
【0006】
また、特許文献1のグラインダでは、バッテリを外した際にバッテリの側面によるフィルタ部材のハウジングに対する移動規制が解除されるため、バッテリ着脱時に不意にフィルタ部材がハウジングから外れてしまうおそれがある。また、フィルタ部材を保持するためのリブをハウジングの外周に設けているため、ハウジングの外形が大型化するおそれがある。また、バッテリがハウジングの後部に着脱可能に構成されているためハウジングの後部に後方に開口する吸気口が設けられている場合(例えばAC工具の場合)が想定されておらず、特許文献1のフィルタ部材では後方に開口する吸気口に対応することができない。
【0007】
そこで本発明は、作業機のハウジングに新たな構成を設けることなく且つハウジングに対して変形を伴わずに好適に保持されるフィルタ、及び、当該フィルタを着脱可能な作業機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するために本発明は、吸気口部及び排気口部を有するハウジングと、回転軸を有するモータと、前記回転軸に設けられ、前記モータの駆動力を受けて回転することにより前記ハウジング内において前記吸気口部と前記排気口部との間で前記モータを冷却するための空気流を発生させることが可能なファンと、前記ハウジングに取付可能且つ前記吸気口部の少なくとも一部を覆い、前記吸気口部からのハウジング内への粉塵の侵入を抑制するフィルタ部と、前記フィルタ部と別体であって前記ハウジングに取付可能且つ前記フィルタ部と係合する固定部材と、を有し、前記フィルタ部は、弾性変形を伴わずに前記ハウジングと係合可能な第1係合部と、弾性変形を伴って前記固定部材と係合可能な第2係合部とを有し、前記第1係合部が前記ハウジングと係合するとともに前記第2係合部が前記固定部材と係合することにより前記ハウジングに固定されることを特徴とする作業機を提供している。
【0009】
上記構成の作業機によれば、フィルタ部の第1係合部とハウジングとを弾性変形を伴わずに非積極係合させるとともにフィルタ部の第2係合部と固定部材とを弾性変形を伴うように積極的係合させることによりフィルタ部をハウジングに対して固定することができる。つまり、ハウジングの一部を弾性変形させることによりフィルタ部をハウジングに固定する必要がなく、ハウジングの劣化を抑制することが可能となる。
【0010】
上記構成において、前記固定部材は、前記ハウジングと弾性変形を伴わずに係合可能に構成され、前記ハウジングと係合することにより前記固定部材の前記ハウジングに対する所定方向の移動が規制されるように構成されていることが好ましい。
【0011】
このような構成によれば、固定部材とハウジングとが弾性変形を伴わずに係合することにより固定部材のハウジングに対する所定方向における移動が規制されるため、フィルタ部が固定部材と係合することによりフィルタ部をハウジングに対して好適に固定することが可能となる。また、固定部材とハウジングとを弾性変形を伴わずに係合させるため、ハウジングの劣化を抑制することが可能となる。
【0012】
また、前記吸気口部は、前記ハウジングの前記所定方向における一方の側面に形成される第1吸気口と前記所定方向における他方の側面に形成される第2吸気口とを有し、前記フィルタ部は、前記第1吸気口の少なくとも一部を覆う第1フィルタ部材と、前記第2吸気口の少なくとも一部を覆う第2フィルタ部材とに分割可能に構成され、前記固定部材は、前記第1フィルタ部材と係合することにより、前記第1フィルタ部材に対する前記所定方向の移動が規制され、前記第2フィルタ部材は、前記固定部材と係合することで、前記固定部材に対する前記所定方向の移動が規制されるように構成されていることが好ましい。
【0013】
このような構成によれば、固定部材、第1フィルタ部材及び第2フィルタ部材のそれぞれの相対位置を好適に決めることが可能となる。
【0014】
また、前記固定部材を前記所定方向と交差する方向に移動させることで、前記第1係合部及び前記第2係合部の前記ハウジング及び前記固定部材に対して係合させ又は解除することが可能に構成されていることが好ましい。
【0015】
このような構成によれば、固定部材を所定方向と交差する方向に動作させるだけで、フィルタ部をハウジングから取り外すことができるため、作業性が向上する。
【0016】
また、前記固定部材は、前記第2係合部と係合可能な被係合部を有し、前記第2係合部と前記被係合部とのいずれか一方には、いずれか他方に弾性変形を伴って係合するために前記所定方向に突出する突出部が設けられることが好ましい。
【0017】
このような構成によれば、第2係合部と被係合部とを好適に係合させることが可能となる。また、所定方向に交差する方向における固定部材とフィルタ部との相対移動を好適に規制することが可能となる。
【0018】
また、前記吸気口部は前記ハウジングの前記所定方向に直交する方向における端部に形成される第3吸気口を、さらに有し、前記固定部材は前記第3吸気口に対応するとともに前記第3吸気口の少なくとも一部を覆う網部を有するフィルタ部材であることが好ましい。
【0019】
このような構成によれば、例えばハウジングの後部に吸気口が形成されている場合においても、ハウジングの後部に位置する固定部材がフィルタ部材として機能するため、好適に作業時に発生する粉塵の侵入を抑制することが可能となる。
【0020】
本発明はさらに、吸気口部及び排気口部を有するハウジングと、回転軸を有するモータと、前記回転軸に設けられ、前記モータの駆動力を受けて回転することにより前記ハウジング内において前記吸気口部と前記排気口部との間で前記モータを冷却するための空気流を発生させることが可能なファンと、 前記ハウジングに取付可能且つ前記吸気口部の少なくとも一部を覆い、前記吸気口部からのハウジング内への粉塵の侵入を抑制するフィルタ部と、前記フィルタ部と別体であって前記ハウジングに取付可能且つ前記フィルタ部と係合可能な固定部材と、を有し、前記フィルタ部は、前記ハウジングの吸気口部に係合可能な爪部を有し、前記爪部を前記吸気口部と係合させた状態で、前記爪部を前記吸気口部から離間させることが可能な着脱位置と前記爪部が前記吸気口部に保持されるとともに前記爪部を前記吸気口部から離間させることが不能な固定位置との間で前記ハウジングに対して移動可能であり、前記固定部材は、前記フィルタ部が前記固定位置にある場合に、前記フィルタ部と前記ハウジングとの両方に係合可能であるとともに、前記固定部材が前記フィルタ部と前記ハウジングとの両方に係合している状態において前記フィルタ部の前記固定位置から前記着脱位置への移動を規制することを特徴とする作業機を提供している。
【0021】
上記構成の作業機によれば、フィルタ部の爪部がハウジングの吸気口部と係合可能に構成されているため、フィルタ部をハウジングに係合させるために新たな構成を設ける必要がない。また、固定部材をハウジングから取り外した場合においても、フィルタ部を固定位置から着脱位置に移動させないとフィルタ部をハウジングから取り外せないため、不意にフィルタ部がハウジングから離脱してしまうことを抑制することができる。
【0022】
上記構成において、吸前記着脱位置と前記固定位置との間の移動は、前記爪部と前記吸気口部との係合箇所を基点とする前記ハウジングに対する前記フィルタ部の回動運動によって行われることが好ましい。
【0023】
このような構成によれば、簡易な構成でフィルタ部を着脱位置と固定位置との間で移動させることができる。
【0024】
また、前記フィルタ部が前記着脱位置から前記固定位置へ移動する場合において、前記爪部と前記吸気口部とは弾性変形を伴わずに係合することが好ましい。
【0025】
このような構成によれば、爪部と吸気口部とが弾性変形を伴わずに係合するため、ハウジングの劣化を抑制することができる。
【0026】
また、前記フィルタ部は、2分割可能に構成され、分割されたフィルタ部のそれぞれが前記固定部材と係合することにより前記着脱位置への移動を規制されることが好ましい。
【0027】
このような構成によれば、フィルタ部が分割可能に構成された場合においても、好適にフィルタ部を固定位置に保持することが可能となる。
【0028】
本発明はさらに、吸気口部及び排気口部を有するハウジングと、回転軸を有するモータと、前記回転軸に設けられ、前記モータの駆動力を受けて回転することにより前記ハウジング内において前記吸気口部と前記排気口部との間で前記モータを冷却するための空気流を発生させることが可能なファンと、を有する作業機に対して着脱可能なフィルタであって、前記ハウジングに取付可能且つ前記吸気口部の少なくとも一部を覆い、前記吸気口部からのハウジング内への粉塵の侵入を抑制するフィルタ部と、前記ハウジングに取付可能且つ前記フィルタ部と係合する固定部材と、を有し、前記フィルタ部は、弾性変形を伴わずに前記ハウジングと係合可能な第1係合部と、弾性変形を伴って前記固定部材と係合可能な第2係合部とを有し、前記第1係合部が前記ハウジングとに係合するとともに前記第2係合部が前記固定部材と係合することにより前記ハウジングに固定されることを特徴とするフィルタを提供している。
【0029】
上記構成のフィルタによれば、フィルタ部の第1係合部とハウジングとを弾性変形を伴わずに非積極係合させるとともにフィルタ部の第2係合部と固定部材とを弾性変形を伴うように積極的係合させることによりフィルタ部をハウジングに対して固定することができる。つまり、ハウジングの一部を弾性変形させることによりフィルタ部をハウジングに固定する必要がなく、ハウジングの劣化を抑制することが可能となる。
【0030】
本発明はさらに、左右の側面に設けられた吸気口部を有するハウジングと、回転軸を有するモータと、前記回転軸に設けられ、前記モータの駆動力を受けて回転することにより前記吸気口部から前記モータを冷却するための空気を導入するファンと、前記ハウジングに取付可能且つ前記吸気口部の少なくとも一部を覆い、前記吸気口部からのハウジング内への粉塵の侵入を抑制するフィルタ部と、を有し、前記フィルタ部は、前記ハウジングの右側面に配置された前記吸気口部の一部を覆う右フィルタ部と、前記ハウジングの左側面に配置された前記吸気口部の一部を覆う左フィルタ部と、前記右フィルタ部と前記左フィルタ部とを左右方向で連結する連結フィルタ部を有し、それぞれが互いに分離可能であることを特徴とする作業機を提供している。
(【0031】以降は省略されています)

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