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公開番号2021104555
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210726
出願番号2019236211
出願日20191226
発明の名称打撃作業機
出願人工機ホールディングス株式会社
代理人個人,個人
主分類B25D 17/10 20060101AFI20210625BHJP(手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ)
要約【課題】部品点数及び重量の増大を抑制しながら耐久性を向上させることの可能な打撃作業機を提供する。
【解決手段】スライドスリーブ17は、スプリング14の付勢力を受け、スライドリング18を前方に付勢する。スライドリング18は、中間子9を前方に付勢する。スライドリング18は、シリンダ11と同心の環状部18aを有する。シリンダ11の内周面の段差部が、環状部18aと当接して、スライドリング18の最後退位置を定める。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
駆動源と、
シリンダと、
前記シリンダの内部に配置され、前記駆動源の駆動力により前記シリンダの軸方向に往復動するピストンと、
前記シリンダの内部に配置され、前記ピストンよりも前記軸方向の一方側に位置し、前記シリンダの内部において前記ピストンとの間に空気室を形成し、前記ピストンの往復動による前記空気室の圧力変化により駆動されて先端工具を打撃する打撃部と、
前記軸方向の他方側から前記打撃部に当接して、前記打撃部を前記軸方向の前記一方側へ付勢する当接部と、を備え、
前記当接部は、前記シリンダと同心の環状部を有し、
前記シリンダは、前記環状部の外縁よりも内側において前記環状部と当接して、前記当接部が前記軸方向の前記他方側へ所定量以上移動することを規制する規制部を有する、打撃作業機。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記規制部は、前記環状部よりも内径が小さい環状である、請求項1に記載の打撃作業機。
【請求項3】
前記打撃部は、前記ピストンの往復動による前記空気室の圧力変化により前記軸方向に移動される打撃子と、前記打撃子によって打撃されて先端工具に対して打撃力を伝達する中間子と、を含む、請求項1又は2に記載の打撃作業機。
【請求項4】
前記シリンダは、前記軸方向における所定範囲に前記空気室を形成し、
前記規制部は、前記所定範囲における前記シリンダの内周面よりも径方向外側に位置する、請求項1乃至3の何れか一項に記載の打撃作業機。
【請求項5】
前記シリンダは、前記所定範囲と内径が等しい小径部と、前記小径部よりも前記軸方向の前記一方側に位置するとともに前記小径部よりも内径が大きい大径部と、を有し、
前記規制部は、前記シリンダの内周面の、前記小径部と前記大径部との境界に位置する段差部である、請求項4に記載の打撃作業機。
【請求項6】
前記シリンダの径方向外側に配置され、前記当接部を前記軸方向一方側に付勢する付勢部を備え、
前記当接部は、前記環状部の径方向外側に延びる腕部を有し、
前記シリンダは、前記腕部が挿通される穴部を有し、
前記付勢部は、前記腕部と当接して前記当接部を前記軸方向の前記一方側に付勢する、請求項1乃至5の何れか一に記載の打撃作業機。
【請求項7】
前記付勢部は、前記シリンダの外周に配置されて前記当接部と当接する筒状のスリーブと、前記スリーブを前記軸方向の前記一方側に付勢するスプリングと、を含む、請求項6に記載の打撃作業機。
【請求項8】
前記スリーブは、筒状部と、前記シリンダの周方向において前記腕部と重なる位置に設けられて前記筒状部から前記軸方向の前記一方側に延びる延伸部と、を有し、前記延伸部の先端部が前記当接部と当接する、請求項7に記載の打撃作業機。
【請求項9】
前記当接部は、前記付勢部と当接するスライドリングと、前記スライドリングと前記打撃部との間に介在するダンパと、を含む、請求項6乃至8の何れか一項に記載の打撃作業機。
【請求項10】
前記スライドリングは、径方向内部に前記打撃部が挿通される、請求項9に記載の打撃作業機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ハンマドリル等の打撃作業機に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
ハンマドリルは、一般に、シリンダ内にピストンと打撃子を備える。ピストンと打撃子との間には、空気室が設けられる。ピストンの往復運動によって空気室の圧力が変動すると、打撃子が中間子に対し打撃運動を行い、中間子から先端工具に打撃力が伝達される。ハンマドリル等の打撃作業機において、打撃作業の終了後に中間子及び打撃子が前後動を継続してしまう空打ちが生じてしまうことがある。耐久性の観点からは空打ちを抑制することが望しい。
【0003】
下記特許文献1は、空打ち防止機構を備えたハンマドリルを開示する。この空打ち防止機構は、シリンダの外周に設けられて前方に付勢されるスライドスリーブと、このスライドスリーブと当接するスライドリング(円環部材)と、を有する。スライドリングは、中間子を前方に付勢する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2004−322263号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1の空打ち防止機構では、スライドリングの腕部がシリンダの孔を通過して外側に延び、スライドスリーブと当接する。この構成では、中間子が後退して腕部がシリンダの孔の内周面と当接すると破損の恐れがある。このため、中間子の後退位置規制のためにダンパが設けられるが、部品点数及び重量の増大につながっていた。
【0006】
本発明の目的は、部品点数及び重量の増大を抑制しながら耐久性を向上させることの可能な打撃作業機を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明のある態様は、打撃作業機である。この打撃作業機は、
駆動源と、
シリンダと、
前記シリンダの内部に配置され、前記駆動源の駆動力により前記シリンダの軸方向に往復動するピストンと、
前記シリンダの内部に配置され、前記ピストンよりも前記軸方向の一方側に位置し、前記シリンダの内部において前記ピストンとの間に空気室を形成し、前記ピストンの往復動による前記空気室の圧力変化により駆動されて先端工具を打撃する打撃部と、
前記軸方向の他方側から前記打撃部に当接して、前記打撃部を前記軸方向の前記一方側へ付勢する当接部と、を備え、
前記当接部は、前記シリンダと同心の環状部を有し、
前記シリンダは、前記環状部の外縁よりも内側において前記環状部と当接して、前記当接部が前記軸方向の前記他方側へ所定量以上移動することを規制する規制部を有する。
【0008】
前記規制部は、前記環状部よりも内径が小さい環状であってもよい。
【0009】
前記打撃部は、前記ピストンの往復動による前記空気室の圧力変化により前記軸方向に移動される打撃子と、前記打撃子によって打撃されて先端工具に対して打撃力を伝達する中間子と、を含んでもよい。
【0010】
前記シリンダは、前記軸方向における所定範囲に前記空気室を形成し、
前記規制部は、前記所定範囲における前記シリンダの内周面よりも径方向外側に位置してもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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