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公開番号2021103903
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210715
出願番号2021069779
出願日20210416
発明の名称電子機器、制御方法、およびプログラム
出願人京セラ株式会社
代理人
主分類H04M 1/72451 20210101AFI20210618BHJP(電気通信技術)
要約【課題】電子機器の位置情報を取得する技術の利便性を向上させること。また、音声認識技術の利便性を向上させること。
【解決手段】電子機器は、音声入力部と、自機の現在地を示す位置情報を取得する位置情報取得部と、音声入力部に入力された音声を認識可能なコントローラとを備える。当該コントローラは、あらかじめ記憶されるユーザの予定情報、および、位置情報取得部が取得した位置情報と認識したユーザの音声以外の所定の音声との少なくとも1つに基づいて、ユーザが自身の予定情報通りに予定を遂行していないと判定すると、所定の情報を報知する。
【選択図】図8
特許請求の範囲【請求項1】
ユーザが第1の予定情報を遂行したと判断し且つ、第2の予定情報の時間後に当該第1の
予定情報より未来の情報である前記第2の予定情報の通りに予定を遂行しなかったと判断
した場合には報知し、
ユーザが前記第1の予定情報を遂行しなかったと判断し且つ前記第2の予定情報の通りに予定を遂行しなかったと判断した場合には報知しない電子機器。
続きを表示(約 1,300 文字)【請求項2】
ユーザが第1の予定情報を遂行したと判断し且つ、第2の予定情報の時間後に当該第1の
予定情報より未来の情報である前記第2の予定情報の通りに予定を遂行しなかったと判断
したら報知する電子機器。
【請求項3】
ユーザが前記第1の予定情報を遂行しなかったと判断し且つ前記第2の予定情報の通りに予定を遂行しなかったと判断した場合には報知しない電子機器。
【請求項4】
ユーザが第1の予定情報を遂行したと判断し且つ、第2の予定情報の時間後に当該第1の
予定情報より未来の情報である前記第2の予定情報の通りに予定を遂行しなかったと判断
した場合には報知し、
ユーザが前記第1の予定情報を遂行しなかったと判断し且つ、第2の予定情報の時間後に前記第2の予定情報の通りに予定を遂行しなかったと判断した場合には報知しない電子機
器。
【請求項5】
ユーザが前記第1の予定情報を遂行しなかったと判断し且つ、第2の予定情報の時間後に前記第2の予定情報の通りに予定を遂行しなかったと判断した場合には報知しない電子機
器。
【請求項6】
ユーザが第1の予定情報を遂行したと判断し且つ、第2の予定情報の時間後に当該第1の
予定情報より未来の情報である前記第2の予定情報の通りに予定を遂行しなかったと判断
した場合には報知し、
ユーザが前記第1の予定情報を遂行しなかったと判断し且つ前記第2の予定情報の通りに予定を遂行しなかったと判断した場合には報知しない
ように電子機器を制御するプログラム。
【請求項7】
ユーザが第1の予定情報を遂行したと判断し且つ、第2の予定情報の時間後に当該第1の
予定情報より未来の情報である前記第2の予定情報の通りに予定を遂行しなかったと判断
したら報知する
ように電子機器を制御するプログラム。
【請求項8】
ユーザが前記第1の予定情報を遂行しなかったと判断し且つ前記第2の予定情報の通りに予定を遂行しなかったと判断した場合には報知しない
ように電子機器を制御するプログラム。
【請求項9】
ユーザが第1の予定情報を遂行したと判断し且つ、第2の予定情報の時間後に当該第1の
予定情報より未来の情報である前記第2の予定情報の通りに予定を遂行しなかったと判断
した場合には報知し、
ユーザが前記第1の予定情報を遂行しなかったと判断し且つ、第2の予定情報の時間後に前記第2の予定情報の通りに予定を遂行しなかったと判断した場合には報知しない
ように電子機器を制御するプログラム。
【請求項10】
ユーザが前記第1の予定情報を遂行しなかったと判断し且つ、第2の予定情報の時間後に
前記第2の予定情報の通りに予定を遂行しなかったと判断した場合には報知しない
ように電子機器を制御するプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本出願は、電子機器に関する。
続きを表示(約 6,100 文字)【背景技術】
【0002】
従来、基地局から自機の現在地を示す位置情報を取得する電子機器が知られている。例えば、特許文献1には、電子機器が、基地局から取得した、基地局の経度緯度情報を、自機の位置情報として用いる構成が開示されている。
【0003】
また、従来、音声認識を行う電子機器が知られている。例えば、特許文献2には、入力された音声を認識する音声認識部を備える構成が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2010−259076号公報
特開2013−133646号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
電子機器の位置情報を取得する技術の利便性の向上が望まれている。また、音声認識技術の利便性の向上が望まれている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
1つの態様に係る電子機器は、音声入力部と、自機の現在地を示す位置情報を取得する位置情報取得部と、前記音声入力部に入力された音声を認識可能なコントローラと、を備え、前記コントローラは、あらかじめ記憶されるユーザの予定情報、および、前記位置情報取得部が取得した位置情報と認識したユーザの音声以外の所定の音声との少なくとも1つに基づいて、ユーザが自身の予定情報通りに予定を遂行していないとを判定すると、所定の情報を報知する。
【0007】
1つの態様に係る制御方法は、音声入力部と、自機の現在地を示す位置情報を取得する位置情報取得部と、前記音声入力部に入力された音声を認識可能なコントローラと、を備える電子機器の制御方法であって、あらかじめ記憶されるユーザの予定情報、および、前記位置情報取得部が取得した位置情報と認識したユーザの音声以外の所定の音声との少なくとも1つに基づいて、ユーザが自身の前記予定情報通りに予定を遂行しているか否かを判定するステップと、ユーザが自身の前記予定情報通りに予定を遂行していないと判定すると、所定の情報を報知するステップと、
を含む。
【0008】
1つの態様に係る制御プログラムは、音声入力部と、自機の現在地を示す位置情報を取得する位置情報取得部と、前記音声入力部に入力された音声を認識可能なコントローラと、を備える電子機器に、あらかじめ記憶されるユーザの予定情報、および、前記位置情報取得部が取得した位置情報と認識したユーザの音声以外の所定の音声との少なくとも1つに基づいて、ユーザが自身の前記予定情報通りに予定を遂行しているか否かを判定するステップと、ユーザが自身の前記予定情報通りに予定を遂行していないと判定すると、所定の情報を報知するステップと、を実行させる。
【発明の効果】
【0009】
電子機器の位置情報を取得する技術の利便性が向上した電子機器を提供することができる。また、音声認識技術の利便性が向上した電子機器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
実施形態に係る電子機器の外観図である。
実施形態に係る電子機器の機能構成を示すブロック図である。
ユーザの予定情報が記憶される際の契機および記憶されるユーザの予定情報の例について説明する図である。
ユーザが乗る電車の路線図である。
実施形態に係る電子機器が使用される第1の状況について説明する図である。
実施形態に係る電子機器が使用される第2の状況について説明する図である。
実施形態に係る電子機器が使用される第3の状況について説明する図である。
実施形態に係る電子機器の動作の例を示すイメージ図である。
実施形態に係る電子機器が行う制御の第1の例を示すフローチャートである。
実施形態に係る電子機器が行う制御の第2の例を示すフローチャートである。
実施形態に係る電子機器が行う制御の第3の例を示すフローチャートである。
実施形態に係る電子機器が行う制御の第4の例を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0011】
本出願に係る実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。以下の実施の形態によって本出願が限定されるものではない。また、以下の説明における構成要素には、当業者が容易に想定できるものおよび実質的に同一のものなど、いわゆる均等の範囲のものが含まれる。なお、図面の説明については同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略することがある。
【0012】
以下に説明する本出願の実施形態に係る電子機器1は、例えば、いわゆるスマートフォンのような端末とすることができる。しかしながら、本出願の実施形態に係る電子機器1はスマートフォンに限定されるものではない。電子機器1は、例えばタブレット、パーソナルコンピュータなどであってもよい。
【0013】
図1は、本実施形態に係る電子機器1の外観図である。図1に示すように、電子機器1は、音声入力部としてのマイク11と、音声出力部としてのスピーカ12と、タッチパネル13とを備える。
【0014】
マイク11は、電子機器1への入力を受け付ける入力手段のうちの1つである。マイク11は、周囲の音声を集音する。
【0015】
スピーカ12は、電子機器1から出力を行う出力手段の1つである。スピーカ12は、電話の音声や各種プログラムの情報等を音声で出力する。
【0016】
タッチパネル13は、タッチセンサ131と表示部としてのディスプレイ132とを備える。
【0017】
タッチセンサ131は、電子機器1への入力を受け付ける入力手段のうちの1つである。タッチセンサ131は、ユーザの指、スタイラス等の接触を検出する。接触を検出する方法としては、例えば抵抗膜方式や静電容量方式があるが、任意の方式でよい。
【0018】
ディスプレイ132は、電子機器1から出力を行う出力手段の1つである。ディスプレイ132は、文字、画像、記号、図形等のオブジェクトを画面上に表示する。ディスプレイ132には、例えば液晶ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイが用いられる。
【0019】
図1のタッチパネル13において、ディスプレイ132はタッチセンサ131と重なるように設けられており、ディスプレイ132の表示領域はタッチセンサ131と重複しているが、本実施形態はこれに限定されない。ディスプレイ132およびタッチセンサ131は、例えば、並べて配置されてもよいし、離して配置されてもよい。ディスプレイ132とタッチセンサ131とが重複する場合、ディスプレイ132の1または複数の辺は、タッチセンサ131のいずれの辺とも沿っていなくてもよい。
【0020】
図2を参照しながら、電子機器1の機能的な構成について説明する。図2は、電子機器1の機能構成を示すブロック図である。図2に示すように、電子機器1は、音声入力部111と、音声出力部121と、タッチセンサ131と、ディスプレイ132と、通信部21と、ストレージ22と、検出部23と、位置情報取得部24と、振動部25と、コントローラ26とを備える。
【0021】
音声入力部111は、入力を受け付けた音声に対応する信号をコントローラ26に入力する。音声入力部111は、上記のマイク11を含む。また、音声入力部111は、外部のマイクを接続可能な入力インターフェイスであってもよい。外部のマイクは無線または有線で接続される。入力インターフェイスに接続されるマイクは、例えば電子機器に接続可能なイヤホン等に備えられるマイクである。
【0022】
音声出力部121は、コントローラ26から入力された信号に基づいて、音声を出力する。音声出力部121は、上記のスピーカ12を含む。また、音声出力部121は、外部のスピーカを接続可能な出力インターフェイスであってもよい。外部のスピーカは無線または有線で接続される。出力インターフェイスに接続されるスピーカは、例えば電子機器に接続可能なイヤホン等に備えられるスピーカである。
【0023】
タッチセンサ131は、指などによる接触操作を検出し、検出された接触操作に対応する信号をコントローラ26に入力する。
【0024】
ディスプレイ132は、コントローラ26から入力された信号に基づいて、文字、画像、記号、図形等のオブジェクトを画面上に表示する。
【0025】
通信部21は、無線により通信する。通信部21によってサポートされる無線通信規格には、例えば、2G、3G、4G等のセルラーフォンの通信規格や、近距離無線の通信規格などがある。セルラーフォンの通信規格としては、例えば、LTE(Long Term Evolution)、W−CDMA(Wideband Code Division Multiple Access)、WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)、CDMA2000、PDC(Personal Digital Cellular)、GSM(登録商標)(Global System for Mobile Communications)、PHS(Personal Handy−phone System)等がある。近距離無線の通信規格としては、例えば、IEEE802.11、Bluetoo
th(登録商標)、IrDA(Infrared Data Association)、NFC(Near Field Communication)、WPAN(Wireless Personal Area Network)等がある。WPANの通信規格には、例えば、ZigBee(登録商標)がある。通信部21は、セルラーフォンの通信規格により無線通信を行う場合、基地局によって割り当てられるチャネルを介し、基地局との間で無線ネットワークを確立し、基地局との間で電話通信及び情報通信を行う。また、通信部21は、Wi−Fi(登録商標)に準拠したAP(Access Point)に接続することで、APを介して情報通信を行うことができる。
【0026】
ストレージ22は、プログラムおよびデータを記憶する。ストレージ22は、コントローラ26の処理結果を一時的に記憶する作業領域としても利用される。ストレージ22は、半導体記憶媒体、および磁気記憶媒体等の任意の非一過的(non−transitory)な記憶媒体を含んでよい。また、ストレージ22は、複数の種類の記憶媒体を含んでよい。また、ストレージ22は、メモリカード、光ディスク、または光磁気ディスク等の可搬の記憶媒体と、記憶媒体の読み取り装置との組み合わせを含んでよい。また、ストレージ22は、RAM(Random Access Memory)等の一時的な記憶領域として利用される記憶デバイスを含んでよい。ストレージ22に記憶されるプログラムには、フォアグランドまたはバックグランドで実行されるアプリケーションと、アプリケーションの動作を支援する制御プログラムとが含まれる。
【0027】
ストレージ22には、ユーザの予定情報(以下、単に予定情報とも称する)がテキスト情報として記憶される。当該予定情報は、種々のアプリケーションがデータとして保有する所定のテキスト情報そのものであってよい。また、当該予定情報は、種々のアプリケーションが保有するテキスト情報に基づいて、ストレージ22内の別の場所に記憶されてもよい。その場合、当該予定情報は、ユーザの操作なく自動で記憶されてもよいし、ユーザが予定情報として記憶するか否かを決定する操作を行った上で記憶されてもよい。ユーザの予定情報とは、例えば、電車乗換案内アプリケーション(以下、アプリケーションをアプリとも称する)で設定された電車の乗換等に関する乗換案内情報、地図アプリケーションで設定された、徒歩、電車、バス等による移動に関するナビゲーション情報などである。具体的に、乗換案内情報には、ユーザが別路線の電車に乗り換える際に降車する乗換駅や、ユーザが目的地に向かうにあたり電車での移動を終了する際に降車する目的駅などの降車予定駅、ユーザが乗車する路線の路線名などが含まれるが、これらに限定されない。例えば、乗換案内情報には、ユーザが設定した出発駅と目的駅との間に含まれる停車駅の停車予定時刻の情報や、停車駅の位置情報、出発駅から目的駅までの経路情報などが含まれていてもよい。同様に、例えば、ナビゲーション情報には、ユーザが乗る電車の降車予定駅、路線名、ユーザが乗るバスの停留所、バスの路線名および系統名、ユーザが設定した出発地と目的地との間に含まれる電車の停車駅やバスの停留所の停車予定時刻の情報や、停車駅または停留所の位置情報、出発地から目的地までの経路情報などが含まれていてもよい。
【0028】
ストレージ22には、音声認識辞書データと認識対象音データとが記憶される。音声認識辞書データは、音声の特徴パターン(特徴量)と文字列とが対応付けられたデータである。認識対象音データは、音量、音程、音調、周波数などの情報と音声認識の対象となる種々の音声とが対応付けられたデータである。
【0029】
検出部23は、電子機器1の状態を検出し、検出結果をコントローラ26に入力する。検出部23は、加速度センサを少なくとも含む。検出部23は、さらにジャイロセンサ、方位センサ等を含んでいてもよい。加速度センサは、電子機器1に働く加速度の方向および大きさを検出する。ジャイロセンサは、電子機器1の角度および角速度を検出する。方位センサは、地磁気の向きを検出する。
【0030】
位置情報取得部24は、自機の現在地を示す位置情報を取得し、取得した結果をコントローラ26に入力する。位置情報取得部24は、自機の位置を、例えば、GPS(Global Positioning System)受信機や通信部21が無線ネットワークを確立している基地局に基づいて検出する。
(【0031】以降は省略されています)

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