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公開番号2021103895
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210715
出願番号2021054462
出願日20210329
発明の名称金融ネットワーク
出願人シーエフピーエイチ, エル.エル.シー.
代理人個人
主分類H04L 12/709 20130101AFI20210618BHJP(電気通信技術)
要約【課題】装置間のデータ通信を促進する1つ以上の通信ネットワーク構成要素を提供する。
【解決手段】方法は、第1のネットワーク上のローカルネットワークアドレスとポートのペアを、第1の処理装置によって、第1のソケットを使用する第1の送信先と第2のソケットを使用する第2の送信先の間で、ローカルネットワークアドレスとポートのペアに送信されるトラフィックを負荷分散し、ローカルネットワークアドレスとポートのペアに送信されるトラフィックを、第2のソケットを使用する第2の送信先にルーティングし、第2の処理装置によって、第1の処理コアと共有されているメモリ空間の一部分にアクセスし、メモリ空間の一部分から少なくとも1つのパケットヘッダ又は1つのパケット全体をコピーし、第1の処理装置がパケット全体をルーティングする間、少なくとも1つのパケットヘッダ又は1つのパケット全体をアナリティクスエンジンに送信する。
【選択図】図1B
特許請求の範囲【請求項1】
第1のネットワーク上のローカルネットワークアドレスとポートのペアを、第2のリモートネットワーク上のサービスにマッピングするように構成された第1の処理装置によって、
第2のリモートネットワークの第1の送信先に対して第1のソケットを開き、前記第2のリモートネットワークの第2の送信先に対して第2のソケットを開き、
前記第1のソケットを使用する前記第1の送信先と前記第2のソケットを使用する前記第2の送信先の間で、前記ローカルネットワークアドレスとポートのペアに送信されるトラフィックを負荷分散し、
前記第1の送信先が働かなくなったと判定したことに応答して、前記ローカルネットワークアドレスとポートのペアに送信されるトラフィックを、前記第2のソケットを使用する前記第2の送信先にルーティングし、
第2の処理装置によって、
前記第1の処理コアと共有されているメモリ空間の一部分にアクセスし、前記メモリ空間の前記一部分から少なくとも1つのパケットヘッダ又は1つのパケット全体をコピーし、前記第1の処理装置が前記パケット全体をルーティングする間、前記少なくとも1つのパケットヘッダ又は1つのパケット全体をアナリティクスエンジンに送信することを促進する、
ことを含む、方法。
続きを表示(約 960 文字)【請求項2】
第3の処理装置によって、
第3のネットワークの第2のローカルネットワークアドレスとポートのペアを前記第2のリモートネットワーク上の前記サービスにマッピングする、
ことを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記負荷分散は、ラウンドロビン方式又は最小接続方式のうちの少なくとも一方で行われる、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
ルーティング装置によって、
アドレスとポートのペアを前記第1のネットワークにマッピングし、第2のアドレスとポートのペアを前記第2のネットワークにマッピングし、前記ルーティング装置は、第3の処理装置が前記送信先から前記第1のネットワークへのルーティングを実行するように構成されるように、かつ、第4の処理装置が前記送信先から前記第2のネットワークへのルーティングを実行するように構成されるように、構成されている、
ことを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項5】
前記第1の処理装置は、前記サービスへルーティングされるデータブロックを辞書方式に従って圧縮するように構成されており、前記ルーティング装置は、前記サービスへの送信の為に、前記辞書方式に従って前記データブロックを圧縮解除するように構成されている、請求項4に記載の方法。
【請求項6】
前記第1の処理装置及び前記第1のルーティング装置は、複数のリモートデータセンタにまたがるソフトウェア定義ネットワークを定義する、請求項4に記載の方法。
【請求項7】
マッピングを行うことにより、ソフトウェア定義ネットワークを介した前記第1のネットワーク及び前記第2のネットワークからの複数のサービスが有効化される、請求項1に記載の方法。
【請求項8】
前記第1の処理装置は、前記第1のネットワーク上の複数の装置が、ソフトウェア定義ネットワークに提供される複数のサービスをサブスクライブすることを可能にする、請求項1に記載の方法。
【請求項9】
前記サービスは、取引を行うカスタマを含み、前記第1のネットワークは、電子交換機が存在するネットワークを含む、請求項1に記載の方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
関連出願の相互参照
本出願は、参照により本明細書に組み込まれている、2014年6月30日に出願された米国特許仮出願第62/019,366号の優先権を主張するものである。
続きを表示(約 18,000 文字)【0002】
幾つかの実施形態が通信ネットワーク構成要素に関する。
【背景技術】
【0003】
通信ネットワークが、(例えば、コンピューティング装置間の)データ通信を促進する為に、1つ以上のネットワーク構成要素を含んでよい。
【図面の簡単な説明】
【0004】
幾つかの実施形態によるシステム例を示す図である。
図1Aのシステムの構成例を示す図である。
幾つかの実施形態による別のシステム例を示す図である。
幾つかの実施形態によるネットワーク要素例を示す図である。
幾つかの実施形態によるSDN例を示す図である。
幾つかの実施形態によるSDN例の一態様を示す図である。
幾つかの実施形態によるSDN例の一態様を示す図である。
幾つかの実施形態によるSDN例の一態様を示す図である。
幾つかの実施形態によるSDN例の一態様を示す図である。
幾つかの実施形態によるSDN例の一態様を示す図である。
幾つかの実施形態によるSDN例の一態様を示す図である。
幾つかの実施形態によるSDN例の一態様を示す図である。
幾つかの実施形態によるSDN例の一態様を示す図である。
幾つかの実施形態によるSDN例の一態様を示す図である。
幾つかの実施形態によるSDN例の一態様を示す図である。
幾つかの実施形態によるSDN例の一態様を示す図である。
幾つかの実施形態によるSDN例の一態様を示す図である。
幾つかの実施形態によるSDN例の一態様を示す図である。
幾つかの実施形態によるSDN例の一態様を示す図である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は、背景技術の課題を解決するためのものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
以下は、特許請求の範囲ではなく実施形態であると理解されたい。
【0007】
A.第1のネットワークのローカルのアドレスとポートのペアを第2のネットワーク上の送信先にマッピングすることと、第3のネットワークのローカルのアドレスとポートのペアを第2のネットワーク上の送信先にマッピングすることと、を行うように構成された第1のルーティング装置であって、第1のプロセッサの第1のコアが、第1のネットワークへのルーティングを実施するように構成され、第1のプロセッサの第2のコアが、第2のネットワークへのルーティングを実施するように構成されるように、第1のルーティング装置が構成されている、第1のルーティング装置を含む装置であって、第1のネットワークのローカルのアドレスとポートのペアを送信先にマッピングすることを促進する為に、ルーティング装置は、送信先に対して第1のソケットを開き、第2の送信先に対して第2のソケットを開き、第1のソケットが働かなくなったという判定に対する応答として、ルーティングを第2のソケットにフェールオーバするように構成されており、ルーティング装置の第3のコアが、第1のコアと共有されているメモリ空間の一部分にアクセスするように構成されたプロセスを実行し、メモリ空間のその一部分から、パケットヘッダ及びパケット全体のうちの少なくとも一方をコピーし、パケットヘッダ及びパケット全体のうちのその少なくとも一方を、第1のルーティング装置と結合されたアナリティクスエンジンに送信することを促進するように構成されている、装置。
【0008】
A.1.第1のルーティング装置は、ローカルのアドレスとポートのペアに送信されるトラフィックが、第1のソケットを使用する送信先と、第2のソケットを使用する第2の送信先との間で分割されるように、トラフィックを負荷分散するように構成されている、請求項Aに記載の装置。A.1.1.負荷分散は、ラウンドロビン方式及び最小接続方式のうちの少なくとも一方で行われる、請求項A.1に記載の装置。A.2.ルーティング装置は複数のマルチコアプロセッサを含む、請求項Aに記載の装置。A.3.ルーティング装置は、ギガビット速度でデータをルーティングするように構成されている、請求項Aに記載の装置。
【0009】
A.4.アドレスとポートのペアを第1のネットワークにマッピングすることと、第2のアドレスとポートのペアを第2のネットワークにマッピングすることと、を行うように構成された第2のルーティング装置であって、第2のプロセッサの第1のコアが、送信先から第1のネットワークへのルーティングを実施するように構成され、第2のプロセッサの第2のコアが、送信先から第2のネットワークへのルーティングを実施するように構成されるように、第2のルーティング装置が構成されている、第2のルーティング装置を含む、請求項Aに記載の装置。A.4.1.第1のルーティング装置は、送信先へルーティングされるデータブロックを辞書方式に従って圧縮するように構成されており、第2のルーティング装置は、送信先への送信の為に、辞書方式に従ってデータブロックを圧縮解除するように構成されている、請求項A.4に記載の装置。A.4.2.第1のルーティング装置を通して第1のネットワーク及び第2のネットワークからのマッピングを行うことにより、第1のネットワーク及び第2のネットワークからソフトウェア定義ネットワークへのサービスが有効化される、請求項A.4に記載の装置。A.4.3.第2のルーティング装置は、第1のネットワーク及び第2のネットワークからソフトウェア定義ネットワークに提供されるサービスを送信先がサブスクライブすることを可能にする、請求項A.4に記載の装置。A.4.4.第1のルーティング装置及び第2のルーティング装置は、複数のデータセンタにまたがるソフトウェア定義ネットワークを定義する、請求項A.4に記載の装置。A.4.5.送信先は、取引を行うカスタマを含み、第1のネットワークは、電子交換機が存在するネットワークを含む、請求項A.4に記載の装置。
【発明を実施するための形態】
【0010】
図1Aを参照すると、システム例100が示されている。システム100は複数のエンティティを含んでよく、これらは、エンティティ110と、複数のエンティティ130a−n(図1Aにはこのうちの1つが詳細に示されている)とを含み、これらのうちの1つ以上がネットワーク103を介して相互接続されてよい。エンティティ110は、例えば、サービスを提供するサービスプロバイダであってよく、各エンティティ130は、例えば、サービスプロバイダ110から提供されるサービスのカスタマ/ユーザ(例えば、企業、銀行、投資ファンド、取引業者等)であってよい。本明細書では、説明の便宜上、エンティティ110をサービスプロバイダと称し、エンティティ130をユーザ/カスタマと称する。しかしながら、これらの用語は非限定的なものであって、他のエンティティ例も可能である。又、エンティティ110が、エンティティ130にサービスを提供するサービスプロバイダであることも一例であって、エンティティ110とエンティティ130は別の関係も可能である。
【0011】
一例として、サービスプロバイダ110は、アイテム(例えば、金融商品、不動産、賭け対象/賭け金、有形商品、サービスなど)の取引/売買/マッチングの為の電子市場を1つ以上提供することが可能であり、従って、1つ以上の電子マッチング/取引エンジンを提供することが可能である。同様に、カスタマ130は、サービスプロバイダ130から提供される電子市場において1つ以上のアイテムの取引をしようとすることが可能である。この例によれば、カスタマ130のうちの1人以上が、データ/メッセージを、例えば、サービスプロバイダ110に電子的に伝達してよく、そのようなデータ/メッセージは、例えば、指定された価格及び/又は数量でのアイテムの買い注文及び/又は売り注文(例えば、ビッド、オファー、ヒット、テイク)を含む。同様に、サービスプロバイダ110は、電子的に、そのような注文を受けて実行し、データ/メッセージをカスタマ130に伝達してよく、そのようなデータ/メッセージは、例えば、未決注文及び成立した注文の価格及び数量を含む。当業者であれば理解されるように、これは一例に過ぎず、他及び/又は追加のサービスがサービスプロバイダ110から提供されてよく、追加及び/又は他のメッセージ/データがサービスプロバイダ110とカスタマ130との間で転送されてよい。例えば、カスタマ130のうちの1人以上が、データ/メッセージを、例えば、サービスプロバイダ110に電子的に伝達してよく、そのようなデータ/メッセージは、例えば、指定されたオッズ及び/又は賭け金でチーム又はイベント等に賭ける注文を含む。同様に、サービスプロバイダ110は、電子的に、そのような注文を受けて実行/マッチングし、データ/メッセージをカスタマ130に伝達してよく、そのようなデータ/メッセージは、例えば、未決注文及び/又は成立した注文の指定されたオッズ及び/又は賭け金を含む。
【0012】
サービスプロバイダ110は、1つ以上のネットワーク構成要素112と、1つ以上のコンピューティングシステム114(これは1つ以上のデータベースシステムを含んでよく、或いは、1つ以上のデータベースシステムに接続されてよい)とを含んでよく、これらは、サービスを、例えば、カスタマ130に提供する。当業者であれば理解されるように、サービスプロバイダ110は、追加及び/又は他のコンピューティングシステム、及び/又はネットワーク構成要素を含んでよい。コンピューティングシステム114は、本明細書では、説明の便宜上、サーバと称される場合がある。しかしながら、当然のこととして、サーバという用語の使用は非限定的であり、他のタイプのコンピューティングシステムが使用されてもよい。サーバ114のうちの1つ以上が、1つ以上のプロセッサと1つ以上のメモリとを含んでよい。又、サーバ114のうちの1つ以上が、ネットワークハードウェア/ソフトウェア/ファームウェアベースのインタフェース/ポートを1つ以上含んでよく、これらのインタフェース/ポートは、サーバがネットワーク構成要素112と接続し、それによってネットワーク103と接続することを可能にする。そのようなインタフェースは、銅、光ファイバ、及び/又は無線など、1つ以上の様々なタイプの物理ネットワーク接続をサポートするように構成されてよく、イーサネット(登録商標)など、1つ以上の様々なタイプのプロトコルをサポートするように構成されてよく、Gbレートなど、あらゆる速度で動作するように構成されてよい。当業者であれば理解されるように、サーバ114は、追加及び/又は他の構成を有してよい。サービスプロバイダ110は又、ソフトウェア及び/又はファームウェア及び/又はハードウェアベースのアプリケーションを1つ以上含んでよく、これらのアプリケーションは、1つ以上のデータベースシステム及び/又はサーバ114に記憶されてよく、サーバ114のうちの1つ以上で実行されるように構成されてよい。各サーバは、同じアプリケーション又は異なるアプリケーションを実行してよい。一例として、アプリケーションは、本明細書に記載のように1つ以上のアイテムの取引/マッチングを行う為の電子マッチング/取引エンジンを1つ以上提供するように構成されてよい。
【0013】
ネットワーク構成要素112は、例えば、1つ以上のルータ及び/又はスイッチを含んでよく、これらは、例えば、コアルータ及び/又はエッジルータ、及び/又は、コアスイッチ及び/又はエッジスイッチを含む。ネットワーク構成要素112のそれぞれは、ネットワークハードウェア/ソフトウェア/ファームウェアベースのインタフェース/ポートを1つ以上含んでよく、これらのインタフェース/ポートは、ネットワーク構成要素が互いに接続し、サーバ114のうちの1つ以上と接続し、且つ/又は、ネットワーク103と接続することを可能にする。そのようなインタフェースは、銅、光ファイバ、及び/又は無線など、1つ以上の様々なタイプの物理ネットワーク接続をサポートするように構成されてよく、イーサネットなど、1つ以上の様々なタイプのプロトコルをサポートするように構成されてよく、Gbレートなど、あらゆる速度で動作するように構成されてよい。当業者であれば理解されるように、ネットワーク構成要素112は、追加及び/又は他の構成を有してよい。ネットワーク構成要素112のうちの1つ以上が、他のネットワーク構成要素112、サーバ114、及び/又はネットワーク103との物理接続(有線/無線)を1つ以上含んでよい。ネットワーク構成要素112、並びにサーバ114のうちの1つ以上は更に、サーバ114のうちの1つ以上が、プライベートネットワークアドレスを有し、それによって、サービスプロバイダ110のプライベートネットワークに存在し、且つ/又は、パブリックアドレスを有し、それによって、パブリックネットワークに存在するように、構成されてよい。このようにして、サーバ114同士で通信することが可能であるか、且つ/又は、サーバ114が、ネットワーク103と通信し、それによって、(例えば、ネットワーク103に接続された)他の1つ以上のコンピューティングシステム、例えば、カスタマ130のコンピューティングシステム138と通信することが可能であるように、ネットワーク構成要素112が構成されてよい。これも当業者であれば理解されるように、ネットワーク構成要素112は、本明細書に記載のように追加及び/又は他の構成要素を含んでよく、本明細書に記載されている機能性に対して追加及び/又は他のタイプの機能性を提供してよい。
【0014】
(カスタマ130aとして図示されている)カスタマ130の一例が、1つ以上のネットワーク構成要素132、134、及び136と、1つ以上のコンピューティングシステム138(これは1つ以上のデータベースシステムを含んでよく、或いは、1つ以上のデータベースシステムに接続されてよい)とを含んでよい。当業者であれば理解されるように、カスタマ130が追加及び/又は他のコンピューティングシステム、及び/又はネットワーク構成要素を含んでよい。当業者であれば理解されるように、他のカスタマ130が、図1Aに示されているカスタマ130aの構成と同様及び/又は他の構成を含んでよい。コンピューティングシステム138は、本明細書では、説明の便宜上、サーバと称される場合がある。しかしながら、当然のこととして、サーバという用語の使用は非限定的であり、他のタイプのコンピューティングシステムが使用されてもよい。サーバ138のうちの1つ以上が、1つ以上のプロセッサと1つ以上のメモリとを含んでよい。又、サーバ138のうちの1つ以上が、ネットワークハードウェア/ソフトウェア/ファームウェアベースのインタフェース/ポートを1つ以上含んでよく、これらのインタフェース/ポートは、サーバがネットワーク構成要素132−136のうちの1つ以上と接続し、それによってネットワーク103と接続することを可能にする。そのようなインタフェースは、銅、光ファイバ、及び/又は無線など、1つ以上の様々なタイプの物理ネットワーク接続をサポートするように構成されてよく、イーサネットなど、1つ以上の様々なタイプのプロトコルをサポートするように構成されてよく、Gbレートなど、あらゆる速度で動作するように構成されてよい。当業者であれば理解されるように、サーバ138は、追加及び/又は他の構成を有してよい。カスタマ130は又、ソフトウェア及び/又はファームウェア及び/又はハードウェアベースのアプリケーションを1つ以上含んでよく、これらのアプリケーションは、1つ以上のデータベースシステム及び/又はサーバ138に記憶されてよく、サーバ138のうちの1つ以上で実行されるように構成されてよい。一例として、アプリケーションは、サービスプロバイダ110のサーバ114から提供されるサービスを使用するように構成されてよく、特に、1つ以上のアイテムの取引を、1人以上の他のカスタマ130と、例えば、サービスプロバイダ110のサーバ114から提供される電子マッチング/取引エンジンを使用することにより、行うように構成されてよい。この例によれば、カスタマ130のサーバ138のうちの1つ以上が、ネットワーク103を介して、データ/メッセージを電子的に、例えば、サービスプロバイダ110のサーバ114に伝達してよく、そのようなデータ/メッセージは、例えば、指定された価格及び/又は数量でのアイテムの買い注文及び/又は売り注文(例えば、ビッド、オファー、ヒット、テイク)を含む。同様に、サービスプロバイダ110のサーバ114は、電子的に、そのような注文を受けて実行し、データ/メッセージをカスタマ130のサーバ138に伝達してよく、そのようなデータ/メッセージは、例えば、未決注文及び成立した注文の価格及び数量を含む。当業者であれば理解されるように、これは一例に過ぎず、本明細書に記載のように、他及び/又は追加のサービスがサービスプロバイダ110から提供されてよく、追加及び/又は他のメッセージ/データがサービスプロバイダ110とカスタマ130との間で転送されてよい。
【0015】
カスタマ130のネットワーク構成要素132−136は、例えば、1つ以上のルータ及び/又はスイッチを含んでよく、これらは、例えば、コアルータ及び/又はエッジルータ、及び/又は、コアスイッチ及び/又はエッジスイッチを含む。ネットワーク構成要素のそれぞれは、ネットワークハードウェア/ソフトウェア/ファームウェアベースのインタフェース/ポートを1つ以上含んでよく、これらのインタフェース/ポートは、ネットワーク構成要素が互いに接続し、サーバ138のうちの1つ以上と接続し、且つ/又は、ネットワーク103と接続することを可能にする。そのようなインタフェースは、銅、光ファイバ、及び/又は無線など、1つ以上の様々なタイプの物理ネットワーク接続をサポートするように構成されてよく、イーサネットなど、1つ以上の様々なタイプのプロトコルをサポートするように構成されてよく、Gbレートなど、あらゆる速度で動作するように構成されてよい。当業者であれば理解されるように、ネットワーク構成要素132−136は、追加及び/又は他の構成を有してよい。ネットワーク構成要素132−136のうちの1つ以上が、他のネットワーク構成要素132−136、サーバ138のうちの1つ以上、及び/又はネットワーク103との物理接続(有線/無線)を1つ以上含んでよい。ネットワーク構成要素132−136は更に、サーバ138のうちの1つ以上が、プライベートネットワークアドレスを有し、それによって、それぞれのカスタマ130のプライベートネットワークに存在し、且つ/又は、パブリックアドレスを有し、それによって、パブリックネットワークに存在するように、構成されてよい。このようにして、サーバ114同士で通信することが可能であるか、且つ/又は、サーバ114が、ネットワーク103と通信し、それによって、(例えば、ネットワーク103に接続された)他の1つ以上のコンピューティングシステム、例えば、サーバ114と通信することが可能であるように、ネットワーク構成要素132−136が構成されてよい。これも当業者であれば理解されるように、ネットワーク構成要素132−136は、本明細書に記載のように追加及び/又は他の構成要素を含んでよく、本明細書に記載されている機能性に対して追加及び/又は他のタイプの機能性を提供してよい。
【0016】
ネットワーク103は、1つ以上のネットワーク構成要素を含んでよく、これらは、例えば、1つ以上のルータ及び/又はスイッチを含む。そのようなネットワーク構成要素は、ネットワークハードウェア/ソフトウェア/ファームウェアベースのインタフェース/ポートを1つ以上含んでよく、これらのインタフェース/ポートは、銅、光ファイバ、及び/又は無線など、1つ以上の様々なタイプの物理ネットワーク接続をサポートするように構成されてよく、イーサネットなど、1つ以上の様々なタイプのプロトコルをサポートするように構成されてよく、Gbレートなど、あらゆる速度で動作するように構成されてよい。ネットワーク103の1つ以上の構成要素が、他の構成要素、並びにエンティティ110及びエンティティ130のそれぞれとの物理接続(有線/無線)を1つ以上含んでよい。このようにして、エンティティ110のコンピューティングシステム114と、エンティティ130のコンピューティングシステム138とが、少なくとも互いに通信可能であるように、ネットワーク103が構成されてよい。これも当業者であれば理解されるように、ネットワーク103は、本明細書に記載のように追加及び/又は他のネットワーク構成要素を含んでよく、本明細書に記載されている様式に対して追加及び/又は他のタイプの様式で構成されてよい。
【0017】
本明細書に記載のように同様の参照符号が同様の構成要素を意味する図1Bを参照すると、図1Aのシステム100一構成例であってよいシステム200が示されている。この例によれば、サービスプロバイダ110のネットワーク構成要素112は、サーバ114のそれぞれとの1つ以上の接続を含むスイッチ、例えば、コアスイッチを含んでよい。一例として、ネットワーク構成要素112はArista7124アプリケーションスイッチであってよいが、他及び/又は追加のネットワーク構成要素が使用されてもよい。ネットワーク構成要素112、並びにサーバ114のうちの1つ以上は更に、サーバ114のうちの1つ以上がネットワーク103上のネットワークアドレスを有するように、構成されてよく、これらのアドレスは「パブリック」アドレスと見なされてよい(ただし、これらのアドレスは実際にはパブリックでなくともよい)。システム例200の一例示的態様によれば、ネットワーク103は、サービスプロバイダ110の(場合によっては所有又はリースされている)プライベートネットワークであってよい。この例によれば、ネットワーク構成要素112、並びにサーバ114のうちの1つ以上が、ネットワーク103の一部となる。言い換えると、サーバ114とインタフェースし、カスタマ130ともインタフェースする、ネットワーク構成要素112のネットワークインタフェースは、同じアドレス空間にあってよい。
【0018】
この、図1Bの構成例の更なる態様によれば、(カスタマ130aとして図示されている)カスタマ130の一例のネットワーク構成要素136は、コアスイッチなどのスイッチを含んでよく、ネットワーク構成要素134は、エッジスイッチなどのスイッチであってよく、ネットワーク構成要素132はルータであってよい。スイッチ136は、サーバ138のそれぞれとの1つ以上の接続、及びスイッチ134との1つ以上の接続を含んでよい。そして、スイッチ134は、ルータ136との1つ以上の接続を含んでよい。ネットワーク構成要素132−136、並びにサーバ138のうちの1つ以上は更に、サーバ138のうちの1つ以上がプライベートネットワークアドレス(即ち、ネットワーク103上のものではないアドレス)を有し、それによって、ネットワーク103とは切り離されたプライベートネットワークに存在するように、構成されてよい。他のカスタマ130nも同様の構成を有してよい。
【0019】
この、図1Bの構成例の更なる態様によれば、各カスタマ130は、1つ(場合によっては、より多く)のアドレスをネットワーク103に有してよく、これらのアドレスは「パブリック」アドレスと見なされてよい(ただし、これらのアドレスは実際にはパブリックでなくともよい)。従って、各ルータ132は、ネットワークアドレス変換器、及び場合によってはポートアドレス変換器(NAT/PAT)として構成されてもよく、これは、例えば、カスタマ130のネットワーク上のサーバ138の1つ以上のプライベートアドレスと、ネットワーク103上でそれぞれのカスタマ130に割り当てられたパブリックアドレスとの間のマッピングを行う。従って、サーバ138がメッセージ/データ(これは、例えば、アドレス及び/又はポートを含むパケットの形式でカプセル化されてよい)をサーバ114に伝達している場合、ルータ136は、パケット内のサーバ138のプライベートアドレスを、ネットワーク103上でカスタマ130に割り当てられているパブリックアドレスに変換することが可能である。この場合も、そのような変換は、サーバ138上でアプリケーションが使用しているポート番号を別のポート番号に変換することも含んでよい。同様に、サーバ114がメッセージ/データ(これは、例えば、アドレス及び/又はポートを含むパケットの形式でカプセル化されてよい)をサーバ138に伝達している場合、ルータ136は、パケット内の、カスタマ130に割り当てられているパブリックアドレスを、サーバ138のプライベートアドレスに変換することが可能である。この場合も、ルータ136は、アドレス変換の一環としてポート変換を実施することも可能である。
【0020】
この、図1Bの構成例の更なる態様によれば、ネットワーク103は、サービスプロバイダ110のスイッチ112と、(例えば、カスタマ130の)ルータ132のそれぞれとの間のポイントツーポイント接続113a−n(ただし、この場合も非ポイントツーポイント接続が可能である)を含んでよい。例えば、サービスプロバイダ110のスイッチ112と、(例えば、カスタマ130の)ルータ132との間の各接続は、例えば、1Gb、10Gb、100Gb等で動作するシングルモードファイバ接続のようなファイバ接続であってよい(ただし、他のタイプの接続及びレートも使用されてよい)。この構成例のより更なる態様によれば、サービスプロバイダ110のサーバ114及びネットワーク構成要素112、並びに、それぞれのカスタマ130のネットワーク構成要素132−136及びサーバ138のうちの1つ以上が、同じ場所に配置されてよく、例えば、同じ部屋に配置されてよい。例えば、サーバ114及びネットワーク構成要素112のうちの1つ以上が、1つのラックに収容されてよい。同様に、第1のそれぞれのカスタマ130のネットワーク構成要素132−136及びサーバ138のうちの1つ以上が、別のそれぞれのラック等に収容されてよい。これも当業者であれば理解されるように、システム200は、本明細書に記載のものに対して追加及び/又は他の構成要素を含んでよく、本明細書に記載のものに対して追加及び/又は他の構成を含んでよい。
【0021】
図1A及び図1Bに示されたようなシステム例100及び200に関して起こりうる問題の一例として、データがサーバ114とサーバ138との間で伝達される際に無視できない遅延が挿入されうる、という問題がある。具体例として、ルータ132は、(例えば、100マイクロ秒を超える)遅延を挿入する可能性があり、これは、例えば、ネットワーク/ポート変換機能の結果である。同様に、異なるカスタマ130の異なるルータ132においては、異なる遅延が発生しうる。
【0022】
本明細書に記載のように同様の参照符号が同様の構成要素を意味する図2を参照すると、図1Bのシステム例200と同様のシステム例300が示されている。この例によれば、システム300は、ネットワーク構成要素202を含む。ネットワーク構成要素202は、サービスプロバイダ110の一部であってよく、従って、サービスプロバイダ110によって所有及び/又は操作されてよい。ネットワーク構成要素202は、サービスプロバイダ110のサーバ114、及び/又は、ネットワーク構成要素112を含む、サービスプロバイダ110の1つ以上のネットワーク構成要素と同じ場所に配置されてよく、これらの構成要素と同じラックに収容されてよい。当業者であれば理解されるように、ネットワーク構成要素202は、サービスプロバイダ110によって所有及び/又は操作されなくてもよく、サービスプロバイダ110のネットワーク構成要素及び/又はサーバと同じ場所に配置されなくてもよい。
【0023】
ネットワーク構成要素202は、1つ以上の、ネットワークハードウェア/ソフトウェア/ファームウェアベースのインタフェース/ポート204a…204nを含んでよく、これらのインタフェース/ポートは、ネットワーク構成要素が、サーバ114との接続を、場合によっては、例えば、ネットワーク構成要素112を介して行うことを可能にする。ネットワーク構成要素202は又、1つ以上の、ネットワークハードウェア/ソフトウェア/ファームウェアベースのインタフェース/ポート206a…206nを含んでよく、これらのインタフェース/ポートは、ネットワーク構成要素が、(例えば、それぞれのカスタマ130a−nの)サーバ138と接続することを可能にする。ネットワーク構成要素202のネットワークインタフェース204a−n及び206a−nは、銅、光ファイバ、及び/又は無線など、1つ以上の様々なタイプの物理ネットワーク接続をサポートするように構成されてよく、イーサネットなど、1つ以上の様々なタイプのプロトコルをサポートするように構成されてよく、Gbレートなど、あらゆる速度で動作するように構成されてよい。更に、異なるネットワークインタフェース204a−n及び206a−nは、異なる構成を有してよい。当業者であれば理解されるように、ネットワーク構成要素202は、追加及び/又は他の構成を有してよい。
【0024】
図2に更に示されるように、ネットワーク構成要素202のネットワークインタフェース204a−nのうちの1つ以上が(例えば、接続210a−nによって)物理的に(有線/無線により)、スイッチであってよいネットワーク構成要素112に接続されてよい。別及び/又は追加の例によれば、ネットワーク構成要素202のネットワークインタフェース204a−nのうちの1つ以上のそれぞれが、1つ以上の接続210a−nにより、サービスプロバイダ110のそれぞれのサーバ114に直接物理的に接続されてよい。システム例300の更なる態様によれば、各カスタマ130a−nは、ネットワーク構成要素202の1つ以上のそれぞれのネットワークインタフェース206a−nを割り当てられてよい。従って、ネットワーク構成要素202のそれぞれのネットワークインタフェース206a−nは、(例えば、接続212a−nによって)物理的に(有線/無線により)それぞれのカスタマ130a−nのそれぞれのサーバ138に、直接、且つ/又は、それぞれのカスタマの1つ以上のネットワーク構成要素(例えば、ネットワーク構成要素136、これは、例えば、スイッチであってよい)を介して、接続されてよい。例えば、各接続212a−nは、例えば、1Gb、10Gb、100Gb等で動作するシングルモードファイバ接続のようなファイバ接続であってよい(ただし、他のタイプの接続及びレートも使用されてよい)。当業者であれば理解されるように、ネットワーク構成要素202及びシステム300の追加及び/又は他の構成も可能である。
【0025】
システム例300の更なる態様によれば、ネットワーク構成要素202のネットワークインタフェース204a−n、接続210a−n、ネットワーク構成要素112、及びサーバ114のうちの1つ以上は、ネットワーク214に存在してよく、ネットワーク214は、サービスプロバイダ110のプライベートネットワークであってよく、ネットワークアドレス空間を有してよい。従って、ネットワーク構成要素112、並びにサーバ114のうちの1つ以上は、サーバ114のうちの1つ以上がそのネットワークアドレス空間内でネットワーク214にネットワークアドレスを有するように、構成されてよい。この構成例の更なる態様によれば、例えば、ネットワークインタフェース206a、接続212a、それぞれのカスタマ130aのネットワーク構成要素136、並びにそれぞれのカスタマ130aのサーバ138のうちの1つ以上は、カスタマ130aのネットワーク216aに存在してよく、ネットワーク216aは、カスタマ130aのプライベートネットワークであってよく、ネットワークアドレス空間を有してよい。従って、カスタマ130aのネットワーク構成要素136、並びにサーバ138のうちの1つ以上は、サーバ138のうちの1つ以上がそれぞれのネットワークアドレス空間内でネットワーク216aにネットワークアドレスを有するように、構成されてよい。同様に、例えば、ネットワークインタフェース206n、接続212n、カスタマ130nのネットワーク構成要素136、並びにカスタマ130nのサーバ138のうちの1つ以上は、カスタマ130nのネットワーク216nに存在してよく、ネットワーク216nは、カスタマ130nのプライベートネットワークであってよく、それぞれのネットワークアドレス空間を有してよい。従って、カスタマ130nのネットワーク構成要素136、並びにサーバ138のうちの1つ以上は、カスタマ130nのサーバ138のうちの1つ以上がそれぞれのネットワークアドレス空間内でネットワーク216nにネットワークアドレスを有するように、構成されてよい。図2に示されていない他のカスタマ130も、同様の構成を有してよい。
【0026】
このシステム例の更なる態様によれば、ネットワーク構成要素202は、例えば、双方向のネットワークアドレス変換器、及び場合によってはポートアドレス変換器(NAT/PAT)であってよい。より具体的には、この例によれば、各カスタマ130a−nは、1つ(場合によっては、より多く)のアドレスを、ネットワーク214のネットワークアドレス空間内のネットワーク214に有してよい。従って、各カスタマ130a−nに対して、ネットワーク構成要素202は、それぞれのカスタマネットワーク216a−nにある(即ち、それぞれのネットワークのネットワークアドレス空間内にある)サーバ138の1つ以上のアドレスと、(例えば、ネットワーク214のネットワークアドレス空間内の)ネットワーク214上でそれぞれのカスタマ130a−nに割り当てられているアドレスとの間のマッピングを行うNAT/PATとして構成されてよい。従って、サーバ138がメッセージ/データ(これは、例えば、アドレス及び/又はポートを含むパケットの形式でカプセル化されてよい)をサーバ114に伝達している場合、ネットワーク構成要素202は、パケット内のサーバ138のネットワーク216a−n上のアドレスを、ネットワーク214上でカスタマ130a−nに割り当てられているアドレスに変換することが可能である。この場合も、そのような変換は、サーバ138上でアプリケーションが使用しているパケット内のポート番号を別のポート番号に変換することも含んでよい。同様に、サーバ110がメッセージ/データ(これは、例えば、アドレス及び/又はポートを含むパケットの形式でカプセル化されてよい)をサーバ138に伝達している場合、ネットワーク構成要素202は、パケット内の、ネットワーク214上でカスタマ130a−nに割り当てられているアドレスを、ネットワーク216a−n上の、サーバ138のアドレスに変換することが可能である。この場合も、ネットワーク構成要素202は、アドレス変換の一環としてポート変換を実施することも可能である。
【0027】
本明細書に記載のように同様の参照符号が同様の構成要素を意味する図3を参照すると、ネットワーク構成要素202のアーキテクチャ例が示されている。ネットワーク構成要素202は、複数のコンピューティングプロセッサを含んでよく、これらは、プロセッサ301a…301nのうちの1つ以上と、プロセッサ302a、302b、…、302nのうちの1つ以上と、を含む。プロセッサ301a−nは、本明細書ではスケジューリングプロセッサと称される場合があり、プロセッサ302a−nは、本明細書ではネットワークプロセッサと称される場合がある。「スケジューリング」及び「ネットワーク」という用語は、非限定的であるものとし、本明細書では、説明しやすさの為にのみ用いられる。プロセッサ301a−n及び302a−nのそれぞれは、(例えば、メモリ、処理速度等に関して)同様に構成されてよく、同様に構成されなくてもよい。当業者であれば理解されるように、ネットワーク構成要素202に含まれるプロセッサの数は、これより多いか、且つ/又は少なくてもよい。ネットワーク構成要素例202の更なる態様によれば、スケジューリングプロセッサ301a−n及びネットワークプロセッサ302a−nのうちの任意の1つ以上が、バスアーキテクチャなどの通信アーキテクチャを介して、互いに相互接続されてよく、この通信アーキテクチャは、例えば、共有メモリアーキテクチャを含んでよい。当業者であれば理解されるように、他及び/又は追加の通信アーキテクチャも可能である。通信アーキテクチャは、スケジューリングプロセッサ301a−nのいずれもが、ネットワークプロセッサ302a−nのいずれとも通信するように構成されてよいものであってよい。当業者であれば理解されるように、他の構成も可能である。
【0028】
ネットワーク構成要素202は、本明細書で既述のように、1つ以上のネットワークインタフェース204a−n及び1つ以上のネットワークインタフェース206a−nも含んでよく、1つ以上のネットワークインタフェース204a−nは、例えば、サーバ114と直接又は間接的にインタフェースするように構成されてよく、1つ以上のネットワークインタフェース206a−nは、例えば、それぞれのカスタマ130a−nとインタフェースするように構成されてよい。ネットワークインタフェース204a−n及び206a−nは、同じ構成を有してよく、且つ/又は、1つ以上の異なる構成を有してよい。例えば、インタフェース204a−n及び206a−nは、例えば、1Gb、10Gb、100Gb等のレートで動作する、ロングレンジ又はショートレンジの、シングルモード又はマルチモードのファイバインタフェースの任意の組み合わせであってよい。ネットワークインタフェース204a−n及び206a−nのうちの1つ以上が、それ自身のネットワークインタフェースカード上に物理的に位置してよく、且つ/又は、ネットワークインタフェース204a−n及び206a−nのうちの幾つかが、1つ以上の共通ネットワークインタフェースカード上に物理的に位置してよい。当業者であれば理解されるように、他の構成も可能である。
【0029】
本明細書で既述のように、各ネットワークインタフェース206a−nは、それぞれのカスタマ130a−nに割り当てられてよく、且つ、インタフェースしてよい。当業者であれば理解されるように、所与のカスタマに(例えば、負荷分散目的用、バックアップ用等として)複数のネットワークインタフェースが割り当てられてよい。ネットワーク構成要素例202の更なる態様によれば、各ネットワークインタフェース206a−nは、それぞれのネットワークインタフェースを経由して伝達される全てのデータがそれぞれのネットワークプロセッサによってのみ処理されるように、ネットワークプロセッサ302a−nのそれぞれに割り当てられてよい。しかしながら、当業者であれば理解されるように、追加及び/又は他の構成も可能であり、例えば、2つ以上のネットワークインタフェース206a−nを所与のネットワークプロセッサ302a−nに割り当てる構成、及び/又は、2つ以上のネットワークプロセッサ302a−nを所与のネットワークインタフェース206a−nに割り当てる構成も可能である。ネットワーク構成要素例202の更なる態様によれば、所与のネットワークインタフェース206a−nが、そのそれぞれのネットワークプロセッサ302a−nと、バスアーキテクチャ(例えば、PCIeバスアーキテクチャ)などの通信アーキテクチャを介して相互接続されてよい。当業者であれば理解されるように、他及び/又は追加の通信アーキテクチャも可能である。この通信アーキテクチャは、任意のネットワークインタフェース206a−nが、ネットワークプロセッサ302a−nのうちの任意の1つ以上と通信するように構成されてよく、且つ、任意のネットワークプロセッサ302a−nが、ネットワークインタフェース206a−nのうちの任意の1つ以上と通信するように構成されてよいものであってよい。ネットワーク構成要素202の更なる態様によれば、各ネットワークプロセッサ302a−nは、例えば、それぞれに関連付けられたネットワークインタフェース206a−nからの割り込み以外のあらゆる割り込みから遮断されてよい。当業者であれば理解されるように、他の構成も可能である。
【0030】
図3に更に示されるように、ネットワーク構成要素例202は、1つ以上のネットワークアプリケーション303a−nを含んでよい。アプリケーション303a−nはソフトウェアベースのアプリケーションであってよいが、ファームウェア及び/又はハードウェアベースのアプリケーションを含む、他及び/又は追加の構成も可能である。ネットワーク構成要素202は、1つ以上のメモリ装置を含んでもよく、これらのメモリ装置にアプリケーション303a−nが記憶されてよく、且つ/又は、これらのメモリ装置からこれらのアプリケーションが実行されてよい。そのようなメモリ装置は、プロセッサ301a−n及び302a−nのうちの1つ以上と電子的に接続されてよい。ネットワーク構成要素202の一態様によれば、各ネットワークプロセッサは、アプリケーション303a−nを実行してよい。ネットワーク構成要素202の更なる態様によれば、各アプリケーション303a−nは、それぞれのプロセッサにおいてのみ実行されてよい。従って、アプリケーション303aはプロセッサ302aにおいてのみ実行されてよく、アプリケーション303bはプロセッサ302bにおいてのみ実行されてよく、他も同様である。このことは、プロセッサアフィニティと呼ばれる場合がある。しかしながら、当業者であれば理解されるように、追加及び/又は他の構成も可能であり、例えば、単一のプロセッサ302a−nにおいて複数のアプリケーション303a−nを実行する構成、及び/又は、複数のプロセッサにおいてアプリケーション303a−nのうちの1つ以上を実行する構成も可能である。例えば、実施形態によっては、ルーティング装置にl−フローレベルのコアアフィニティ又はプロセッサアフィニティが割り当てられてよい。
(【0031】以降は省略されています)

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