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公開番号2021090510
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210617
出願番号2019221828
出願日20191209
発明の名称洗濯機
出願人パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人個人,個人
主分類D06F 39/02 20060101AFI20210521BHJP(繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料)
要約【課題】本開示は、使用者が液剤を容易にタンク内に注入できる洗濯機を提供する。
【解決手段】本開示の洗濯機は、上部に洗剤タンク開口部117bを有し液剤を収容する洗剤タンク117と、洗剤タンク開口部117bを開閉可能に覆う第1のタンク蓋119と、第1のタンク蓋119に形成された第1のタンク蓋開口部119bを開閉可能に覆う第2のタンク蓋120と、洗剤タンク117の液剤を水槽へ供給する液剤自動投入装置109と、を備える。第1のタンク蓋119には、液剤を流下させる液剤流下面120aが形成されている。これにより、第1のタンク蓋119は、液剤を第1のタンク蓋開口部119bに案内し、洗剤タンク117の内部に落下させることができる。そのため、使用者は、液剤流下面120aに液剤を当てることにより容易に液剤をタンク内に注入できる。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
上部に開口を有し液剤を収容する液剤タンクと、
前記開口を開閉可能に覆う蓋と、
前記液剤タンクの液剤を水槽へ供給する液剤供給装置と、を備え、
前記蓋には、液剤を流下させる流下面が形成されている、洗濯機。
続きを表示(約 350 文字)【請求項2】
前記蓋は、前記開口の後方側に回動軸が配設され、後方に向かって所定の角度まで開くように設けられており、前記流下面は、前記蓋の裏面側に設けられている、請求項1に記載の洗濯機。
【請求項3】
前記蓋の裏面下部には、前記液剤タンクの液剤収容量の上限を示す上限表示が設けられている、請求項1又は2に記載の洗濯機。
【請求項4】
前記蓋は、前記開口の手前側に回動軸が配設され、手前に向かって所定の角度まで開くように設けられており、前記流下面は、前記蓋の裏面側に設けられている、請求項1に記載の洗濯機。
【請求項5】
前記蓋は、水平方向に引き出し可能に設けられており、前記流下面は、前記蓋の上面側に設けられている、請求項1に記載の洗濯機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、洗濯機に関する。
続きを表示(約 4,100 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1は、洗剤又は柔軟剤などの液剤を自動で投入する洗濯機を開示する。
【0003】
この洗濯機は、筐体と、筐体内に弾性防振支持された水槽と、水槽内に回転可能に支持されたドラムと、液剤を収容した液剤タンクと、液剤タンクを収容し側壁面に排水口を有するタンク収容ケースと、タンク収容ケース上部に設けられた注水水路と、液剤タンク内の液剤をドラム内へ自動投入する液剤自動投入装置と、を備える。液剤タンクの上面には、上方に開口する注入口が設けられている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特表2005−514133号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、上記従来の構成では、液剤容器に入った液剤をタンクに注入する際、液剤容器の注ぎ口を注入口近傍に近づけることができず、誤って注入口の周囲に液剤を溢す虞があった。
【0006】
本開示は、使用者が液剤を容易に液剤タンク内に注入できる洗濯機を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示における洗濯機は、上部に開口を有し液剤を収容する液剤タンクと、前記開口を開閉可能に覆う蓋と、前記液剤タンクの液剤を水槽へ供給する液剤供給装置と、を備える。前記蓋には、液剤を流下させる流下面が形成されている。
【発明の効果】
【0008】
本開示における洗濯機は、使用者が、液剤を容易に液剤タンク内に注入することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施の形態1における洗濯機の外観斜視図
同洗濯機の縦断面図
同洗濯機の要部の分解斜視図
同洗濯機の洗剤タンク、第1のタンク蓋の分解斜視図
(a)同洗剤タンクの第2のタンク蓋を閉めた状態の外観斜視図、(b)同洗剤タンクの第2のタンク蓋を開いた状態の外観斜視図
同洗濯機の洗剤タンクの上限表示を示す外観斜視図
(a)実施の形態2における洗剤タンクの第2のタンク蓋を閉めた状態の外観斜視図、(b)同洗剤タンクの第2のタンク蓋を閉めた状態の外観側面図
(a)同洗剤タンクの第2のタンク蓋を開いた状態の外観斜視図、(b)同洗剤タンクの第2のタンク蓋を開いた状態の外観側面図
(a)実施の形態3における洗剤タンクの第2のタンク蓋を閉めた状態の外観斜視図、(b)同洗剤タンクの第2のタンク蓋を閉めた状態の外観側面図
(a)同洗剤タンクの第2のタンク蓋を開いた状態の外観斜視図、(b)同洗剤タンクの蓋を開いた状態の外観側面図
(a)実施の形態4における洗剤タンクの第2のタンク蓋を閉めた状態の外観斜視図、(b)同洗剤タンクの第2のタンク蓋を閉めた状態の外観側面図
(a)同洗剤タンクの第2のタンク蓋を開いた状態の外観斜視図、(b)同洗剤タンクの第2のタンク蓋を開いた状態の外観側面図
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。なお、添付図面及び以下の説明によって本発明が限定されるものではない。
【0011】
(実施の形態1)
以下、図1〜図6を用いて、実施の形態1を説明する。
【0012】
(洗濯機の構成)
図1は、実施の形態1における洗濯機の外観斜視図、図2は、同洗濯機の縦断面図、図3は、同洗濯機の要部の分解斜視図である。
【0013】
図1〜図3において、洗濯機100の外郭である筐体101の内部には、有底円筒形の水槽105(水槽)が複数のサスペンション(図示せず)及びダンパー163により弾性的に防振支持されている。水槽105内には、有底円筒形のドラム106(洗濯槽)が回転可能に配設される。ドラム106の内壁面には、バッフル106aが複数個設けられている。ドラム106を低速で回転させることにより、バッフル106aが衣類を引っ掛けて上方に持ち上げ、落下させるといった撹拌動作を与えることができる。ドラム106の周面には、貫通された複数の小孔(図示せず)が形成されている。水槽105の底部には、ドラム106を回転駆動させる槽回転モータ(図示せず)が配設される。
【0014】
筐体101の前面には、衣類を出し入れするため開口された衣類投入取出口103が形成されている。筐体101の前面には、ドア102が設けられている。ドア102は、衣類投入取出口103を開閉自在に覆っている。ドア102を開放することにより、衣類投入取出口103からドラム106内へ衣類を投入できる。
【0015】
筐体101の水槽105よりも上部には、液剤自動投入装置109が設けられている。液剤自動投入装置109は、給水器110と、ポンプユニット111と、三方弁ユニット113と、洗剤タンク117及び柔軟剤タンク126が装着されるタンク収容ケース114から構成される。
【0016】
筐体101上部には、開閉可能な蓋体114aが設けられており、蓋体114aを開けて洗剤タンク117及び柔軟剤タンク126を着脱可能に装着できる。
【0017】
液剤自動投入装置109は、ポンプユニット111を駆動させて洗剤タンク117及び柔軟剤タンク126に貯蔵された液剤を吸引し、水槽105内に吐出する。これにより、液剤自動投入装置109は、洗濯運転において液剤の自動供給を行う。
【0018】
(液剤タンクの構成)
以下、洗剤タンク117を例に説明するが、柔軟剤タンク126についても同様の構成となっている。
【0019】
図4は、実施の形態1における洗濯機の洗剤タンク、第1のタンク蓋の分解斜視図である。
【0020】
洗剤タンク117は、上部に洗剤タンク開口部117bを有する略箱状の容器である。図4に示すように、洗剤タンク117の上部周縁には、パッキン117fが設けられる洗剤タンク117の上部には、洗剤タンク開口部117bを開閉可能に覆う第1のタンク蓋119が取り付けられる。第1のタンク蓋119が洗剤タンク117上部に取り付けられると、パッキンが押し潰され、水密に固定できる。
【0021】
第1のタンク蓋119の前部には、第1のタンク蓋開口部119bが形成されている。また、第1のタンク蓋119には、第1のタンク蓋開口部119bを開閉可能に覆う第2のタンク蓋120が設けられる。第2のタンク蓋120の詳細については、後述する。
【0022】
第1残量検知手段は、フロート部130aと、リニアホール素子136から構成されており、洗剤タンク117内の洗剤量を検知する。フロート部130aは、リンク133と、リンク133の上端に設けられた回動軸120bと、リンク133の下端に設けられたマグネットボックス135から構成される。回動軸120bは、第1のタンク蓋119の裏面に対して回動自在に取り付けられる。
【0023】
洗剤タンク117の後部には、液剤自動投入装置109と連結する筒部(図示せず)が設けられている。筒部は、洗剤タンク117の内外を連通するように形成されており、液剤自動投入装置109と連結した状態で開くように構成されている。フィルタ122は、筒部の上方を覆うように液剤自動投入装置109に固定されており、筒部から吸引される液剤を濾過する役割を有する。
【0024】
図5(a)は、実施の形態1における洗剤タンクの第2のタンク蓋を閉めた状態の外観斜視図、図5(b)は、(b)同洗剤タンクの第2のタンク蓋を開いた状態の外観斜視図である。
【0025】
図5(a)及び図5(b)に示すように、第1のタンク蓋119に設けられた第2のタンク蓋120は、回動軸120bを中心に回動し、後方に向かって開くように設けられている。第2のタンク蓋120は、90度以上の所定の角度で回動を停止し、開いた状態で静止するように構成されている。
【0026】
第2のタンク蓋120の裏面には液剤流下面120aが形成されている。液剤流下面120aは、液剤の流下を遮るような構造又は穴が形成されておらず、付着した液体がスムーズに流下するように形成されている。液剤流下面120aは、第2のタンク蓋120が開いた状態において、筐体101よりも上方に突出している。液剤流下面の側方には、液剤流下面120aの側方を覆うようにリブ120eが上下に形成されている。
【0027】
図6は、実施の形態1における洗濯機の洗剤タンクの上限表示を示す外観斜視図である。
【0028】
図6に示すように、本実施の形態における洗剤タンク117の液剤収容量の上限面は、第2のタンク蓋120の第2のタンク蓋下辺120cと略同一面としている。従って、第2のタンク蓋下辺120cは、第2のタンク蓋120が開いた状態において、洗剤タンク開口部117bよりも下方に位置するように構成されている。第2のタンク蓋120の下部には、上限表示120dを設けられている。上限表示120dは、第2のタンク蓋下辺120cが液剤収容量の上限面であることを使用者に示すために設けられており、例えば、「これ以下」のような指示書き及び矢印によって構成される。
【0029】
以上のように構成された洗濯機について、以下その動作、作用を説明する。
【0030】
(液剤注入動作)
以下、洗剤タンク117を例に説明するが、柔軟剤タンク126に柔軟剤を注入する際にも同様の動作を行う。
(【0031】以降は省略されています)

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