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公開番号2021081401
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210527
出願番号2019223269
出願日20191122
発明の名称遅延装置
出願人キーコム株式会社
代理人
主分類G01S 7/40 20060101AFI20210430BHJP(測定;試験)
要約【課題】自動車の衝突防止機構や自動運転機構の室内テストに際し、レーダーを騙すために複数必要だった遅延装置を1台にする方法を提供する。
【解決手段】自動車の衝突防止用のミリ波レーダーCからミリ波を送信する。遅延装置Gの中には複数の車両等の左右および距離の位置情報のシナリオがあり、車両が動いていることを表現できる。パラボラアンテナDは水平面状に回転していて、シナリオで示す左右の位置情報はパラボラアンテナの角度に同期して出力する。複数の車両等の位置情報はパラボラアンテナの角度に合わせてタイムシェアリングで出力する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
1次元以上に配置する複数の位置情報を1点に集め、その点を通過させ各角度方向に進行した情報を再度1点に集め、複数の位置情報を角度と時間で識別し、遅延線路を伝搬させ、同一の経路を逆走させ、元の位置情報の場所に戻す装置。
続きを表示(約 370 文字)【請求項2】
情報を再度1点に集め、複数の位置情報を角度と時間で識別するとき、少なくとも2次元の角度と時間を管理できる請求項1の装置。
【請求項3】
情報が電波である請求項1、2の装置。
【請求項4】
情報が光である請求項1、2の装置。
【請求項5】
情報が音波である請求項1、2の装置。
【請求項6】
位置情報を1点に集めそれを拡散し、または1点に集める機構を2つのオフセットパラボラアンテナで構成した請求項1、2、3、4、5の装置。
【請求項7】
位置情報を1点に集めそれを拡散し、また1点に集める機構を楕円面鏡で構成した請求項1、2、3,4、5、6の装置。
【請求項8】
請求項1、2、3、4、5、6、7に遅延伝送路を接続した遅延装置。

発明の詳細な説明【書類名】
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
複数車線の道路を1台の車が走っている。その前方の真正面の乗用車は100m先を走っていたが、5秒過ぎたら20mに近づいた。減速しないと衝突する。しかし、左車線のバイクは後ろから来て追い抜いて行ったが、50m先で真正面の車線に入ってきた。右車線は20m先をトラックが併走している。
これらの行動を車載レーダーで捉えて衝突防止を行う。以上の実験を室内にて、開発中のレーダー付自動車をローラーの上に置き、自動車の前にはレーダーを騙す本発明品を設置して実施する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
なし
【0003】
keycom.co.jp/jproducts/rat/rat01/page.html 衝突防止レーダー用ターゲットシミュレータ ME7220A
【発明の開示】
【】
【書類名】
発明が開示しようとする課題
【書類名】
課題を解決するための手段
【発明を実施するための最良の形 態】
【】
【 実施例】
【0006】
本実施例を図1に示した。
自動車の衝突防止用のミリ波レーダーCからミリ波を送信する。ミリ波は焦点B

からパラボラアンテナA

で反射し、またA

で反射して焦点B

に来る。ミリ波は別のパラボラアンテナDに入る。なお、ミリ波は別のパラボラアンテナDの焦点Eに集まり、ミリ波伝送路Fを通って遅延装置Gに入る。なお、遅延装置Gの中には複数の車両等の左右と距離のシナリオがあり、車両が動いていることも表現できる。なお、パラボラアンテナDは左右を示すために図の水平面状に回転していて、特にシナリオで示す左右の位置情報はパラボラアンテナの角度に同期して出力する。なお、複数の車両等の位置情報はパラボラアンテナの角度に合わせてタイムシェアリングで出力する。
出力した位置情報は逆方向にレーダーに戻り、レーダーは受信波の角度で車両等の左右の位置を知る。
なお、ここではミリ波で例を示したが、レーザーレーダーすなわちライダーでも同じ動作である。なお、ライダーの場合は上下の位置情報も使い、カメラの映像のようにする場合が多い。この時はパラボラアンテナDを回転させると同時に上下にスイングさせる。また、遅延装置は光を電気信号に変えて、ミリ波と同じ遅延器を使うことができた。ソナーすなわち音波レーダーの場合も同様の動作をした。
【 実施例】
【0007】
本実施例を図2に示した。
この場合は実施例1で示したパラボラアンテナを楕円鏡に変えた場合である。楕円鏡の場合は鏡が1つなので、位置合わせが正確にできる特長がある。なお、自動車等に設置したレーダーの場合は、試験ができない。このため、レーダー単体の試験に適している。
【 実施例】
【0008】
本実施例を図3に示した。
トラックI、乗用車J、バイクKなど複数のターゲットが速度や方向を変える場面を本遅延装置のタイムシェアリング機能で実現し、レーダーCの機能や車Lの機能をチェックし、改善した。
【産業上の利用可能性】
【0009】
車両に衝突防止機構や自動運転機構を装備する場合、販売までに30万km程度テストをする必要がある。この場合、テストコースや実際の道路でテストをする前に、室内でテストをすることが重要になる。
このときに、遅延器を用いるが、今までは複数の遅延器が必要であった。しかし、本発明により、これが1台の遅延器で済むことになる。
【図面の簡単な説明】
【】
2つのオフセットパラボラアンテナを用いた装置
楕円面鏡を用いた装置
本遅延装置で実現する場面
【符号の説明】
【】


,A

: オフセットパラボラアンテナ


,B

: 焦点
C : レーダー
D : 2方向に角度変化するパラボラアンテナ
E : パラボラアンテナDの焦点
F : ミリ波伝送路
G : 遅延装置
H : 楕円面鏡
I : トラック
J : 乗用車
K : バイク
L : レーダー、ライダー、ソナーなどを設置した車

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